
2020/11/18 - 2020/11/21
210位(同エリア435件中)
エンジュさん
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輪島市を観光しました。
剱地権現岩(トトロ岩)→大沢 間垣の里→鴨ヶ浦→ホテルこうしゅうえん→白米千枚田(ライトアップ)→ホテルこうしゅうえん→輪島朝市
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト(株式会社KNT−CTウエブトラベル)
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トトロメッコ駐車帯に着きました。もちろんトトロ岩を観光するためです。
剱地権現岩(トトロ岩) 名所・史跡
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剱地権現岩(トトロ岩)・権現岩は、地元では「立岩の権現さん」と呼ばれています。昔はありませんでしたが、岩に荒縄で作られた目玉が飾り付けてあります。その姿から「トトロ岩」と親しまれています。
剱地権現岩(トトロ岩) 名所・史跡
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確かに「トトロ」に見えました。能登の守り神と呼ばれることもあるそうです。
剱地権現岩(トトロ岩) 名所・史跡
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間垣の里・観光客はこの案内板が立っている臨時駐車場に停めるみたいです。
間垣の里 名所・史跡
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日本海と間垣の里 能登半島らしい風景です。
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NHK朝の連ドラ「まれ」のロケ地としても有名です。
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間垣の里・奥能登各地に点在しているもので、輪島市では西保地区、皆月地区の一部の間垣が伝承されている。間垣というのは、高さ約5mの苦竹や真竹を割ったものを隙間なく並べた垣根のことで、冬の日本海から吹きつける季節風から家屋を守り、夏の暑い西日をさえぎるなどの効果があります。11月~1月にかけて寒気が日本海から入り込み、強風が集落を襲うことから、毎年11月上旬頃に間垣の補修が行われます。
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こども広場やぐら・朝ドラ「まれ」で度々登場したやぐら
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静浦神社・大宝3年社宇造営、安永4年及び明治29年両度の火災に遭い、古記録、あるいは神宝什物等焼失。もと、山王宮と称し、明治6年知れに基づき静浦社と改称。同13年現社号に再度改められた。明治45年5月村社諏訪神社及び、村社八幡神社を本社に合併した。
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鴨ヶ浦ポケットパーク 駐車場に車を停めて遊歩道を散策しました。駐車場には公衆トイレと自販機が設置されてました。
鴨ヶ浦 自然・景勝地
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鴨ヶ浦遊歩道・この橋ともう一つ橋が掛かっていて、ぐるっと一周できます。
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もう一つの橋が掛かっているのが、遠くに見えました。
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輪島岬の先端の東西400m,南北150mに及ぶ岩礁の海岸線。
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海蝕作用でできた白っぽい岩礁が広がっています。
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汐見橋がみえます。鴨ヶ浦の風景に溶け込んでいます。
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奇岩が多い中に遊歩道があるので天気のいい日には最高の散歩場所です。残念ながら曇り空で波が荒いです。
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イチオシ
荒波なので波しぶきは堪能できます。
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猫地獄・柵が設置されてますので、安全です。ここから猫地獄がみれます。
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猫地獄・岬の先っちょに何か棒のようなものが建てられている岩が猫地獄です。名前の由来は、すばしっこい猫も足を滑らすほど危ない場所だからとか、絶壁すぎて猫すら登れないためだとか、昔、猫が捨てられていたとか諸説あるようです。岩場に猫がひっかいたような傷跡がたくさんあることから、昔は大量に猫が発生していたのではないか、ということで「猫地獄」という地名になったという説もあります。
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冬になると波の花を見ることもできるそうです。
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透明な海ですが、天候が良ければもっと綺麗かも。
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曇り空が残念です。
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大谷句仏の句碑
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ホテルこうしゅうえんに着きました。休憩と「白米千枚田あぜのきらめき」の情報収集のため、ホテルにチェックインしました。
ホテルこうしゅうえん 宿・ホテル
2名1室合計 13,000円~
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道の駅千枚田ポケットパークにきました。駐車場から「白米千枚田あぜのきらめき」を鑑賞するためです。
道の駅 千枚田ポケットパーク 道の駅
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イチオシ
画像を見るように千枚田におりる道があります。
輪島・白米千枚田あぜのきらめき イルミネーション
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白米千枚田を彩る約25,000個の壮大なイルミネーション、あぜのきらめき。
日没後、あたりが暗くなるにつれて点灯してゆく様子はとても幻想的です。 -
イルミネーションの色は、緑、ピンク、ゴールド、青の4色で、約15分ごとに切り替わりそうですが、雨がぽつぽつと降ってきて、色が変わる前に帰ると相方が言うので見れませんでした。ちょっと残念です。
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使用されるLEDは、地元の電子部品会社と協力して独自開発した独立型太陽光発電LED。自然エネルギーの力を存分に発揮している。独立型太陽光発電LEDの愛称は「ペットボタル」と呼ばれ、日中に充電され、暗くなると自動的に点灯。4時間程度で自動消灯すると いう優れもの。「世界農業遺産」に認定された地でのイルミネーションは全国的にも珍しく、「日本夜景遺産」と「世界農業遺産」の同時認定としては初(2014年7月現在)。2012年にはギネス世界記録に太陽光発電LEDとして最大のディスプレイとしても認定された。
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夕食はホテルこうしゅうえんで頂きました。和食レストランのフルコース料理です。
能登半島の海の幸と山の幸か堪能できます。欲を言えばご飯を出すタイミングを早くしてもらいたかった。ホテルこうしゅうえん 宿・ホテル
2名1室合計 13,000円~
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食事の後はホテルこうしゅうえんのお祭り広場で御陣乗太鼓の公演を観ました。
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御陣乗太鼓は、輪島市名舟町に伝わる郷土芸能です。天正4年(西暦1576年)、現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正5年、破竹の勢いで名舟村へ押し寄せて来ました。武器らしいものがない村人達は、鍬や鎌で打ち向かったがさんざんな負け戦でした。
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村の古老の指図に従い、≪樹の皮をもって仮面を作り、海草を頭髪とし、太鼓を打ちならす≫ という姿で戦い、上杉勢を退けたと伝えられています。
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戦勝は舳倉島の奥津姫神の御神威によるものとし、毎年奥津姫神社の大祭(名舟大祭・7月31日夜 から8月1日)に仮面を被り、太鼓を打ち鳴らしながら、御輿渡御の先駆をつとめ、氏神への感謝を捧げる習わしとなって現在に至っています。
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御陣乗太鼓の公演は大音量です。戦闘時に敵を威嚇するものだから、とてもおどろおどろしい印象を与える感じです。
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朝起きて、ホテルの部屋からバルコニーにでました。
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砂浜に穏やかな波が押し寄せてきます。
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奥能登が見えます。また訪れたなら行きたいと思いました。
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輪島の市街地と竜ヶ埼がみえます。
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美しい日本海で気持ちいいです。来てよかったです。
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輪島朝市を訪れました。晴れて嬉しかったです。
輪島の朝市 名所・史跡
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ルネッサンス ・元は美術館(喫茶店併設)で2011年からは喫茶店だけ利用できるように営業努力していたが、今は閉じられている。輪島朝市の通りにここだけ異空間のようです。
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あまり人がいなくて活気がなく、来るのが早すぎたのかな。
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永井豪記念館が見えてきました。外観は周囲の景観に合わせた和風の趣です。
永井豪記念館 美術館・博物館
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正面玄関の上に掲げてあるメインイラストは手書き調のマジンガーZ、デビルマン、キューティーハニーがカラーで描かれています。
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入り口に「マジンガーZ」が立っています。
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入館料を払う時、「JAF会員証」を提示して割引きしてもらいました。ちなみに「イオンクレジットカード」を提示も割引きしてもらえますが「WAON」は使えません。
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1/9スケールのマジンガーZは大迫力です。見ごたえがありました。
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永井豪ヒストリーロード・永井豪さんの人生と生みだした作品を解説しています。
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エントランスホールに置かれた「UFOロボ グレンダイザー」のジオラマです。
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永井豪さんの直筆のイラストとサイン・自画像がかわいいです。
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永井豪さんのビデオメッセージが流れてました。
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永井豪の出身地である輪島市に整備した永井豪記念館は、賑わいのあるまちづくりを進めるために、株式会社ダイナミックプロダクション、ダイナミック企画株式会社ほか、関係各社のご協力を賜り整備した施設です。
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素敵なポスターを見て癒されてから記念館をでました。永井豪さんの作品を堪能できました。デビルマンやキューティーハニーが懐かしいです。
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エントランスをでると永井豪記念館限定のガチャガチャが置いてました。
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いろは橋が見えました。朝市と上町通りをつなぐ輪島塗をイメージした深紅の赤が美しい橋。
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輪島ドラマ記念館・いろは橋の手前にありました。
輪島ドラマ記念館 グルメ・レストラン
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朝の連続テレビ小説「まれ」のロケセットを再現したコーナーがありました。
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朝の連続テレビ小説「まれ」に出てくる「まいもん食堂」
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朝ドラのビデオが流れてました。
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いろは橋と輪島ドラマ記念館のケーキオブジェ。「いろは橋」は朝の連続テレビ小説「まれ」で通学シーンなどに数多く登場したそうです。
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岐阜県の高山朝市・千葉県の勝浦朝市とともに、日本三大朝市の一つに数えられている輪島朝市。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に所狭しと並び、その数は約200軒です。露店を開く場所は、親子で何代も引き継がれています。
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売り手のほとんどが女性で、野菜などは近所の農家のおばちゃん、新鮮な魚介類は漁師町の女性たちが売りに出ます。輪島の女性は働き者で「亭主の一人や二人養えない女は甲斐性なし」と言われるほど。そんな元気な女性たちの「買うてくだぁー」の呼び声から始まる朝市は活気に満ちあふれています。ここで売られるものに「値札」はあまり付いておらず、値段は交渉次第。地元の人との会話を楽しみながら値切りをするのも朝市の醍醐味です。
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朝市通りを通って駐車場に帰ります。
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柚餅子総本家 中浦屋 本町店・明治43年創業の老舗の和菓子屋さんです。支払いにクレジットカードが使えます。
柚餅子総本家 中浦屋 本町店 グルメ・レストラン
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玉柚餅子をお土産に購入しました。甘味が強めですので、渋みがあるお茶との相性が良いと思います。「柔らかい求肥餅に柚子をちりばめて、 一口大に可愛く丸め砂糖漬けしました。おちょぼ口でお召し上がり下さい。」とのことです。
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本町店には、輪島プリンの「ラ・レーヴ」があります。三種類のプリンを買って帰りました。
ラ・レーヴ グルメ・レストラン
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