広域世界地図だったら探せないもしれない小さな島国「マルタ」へ　1日目

2010/10/30 - 2010/10/30

待ちに待ったリフレッシュ休暇（有休消化）。
アジアの喧騒から離れて、おっとりヨーロッパでリフレッシュ！マルタは南アフリカ、アイスランドと並んでdwarfが死ぬまでに行きたかった国の一つ。あのマルタバスを見かけるだけで、マルタにいることを実感。はちみつ色の街並み、地中海の温暖な気候…あやしいオジサンからの声掛けをのぞいて、とても新鮮でした。


【フライト】
ライアンエア　177.79GBP 　
往路：FR3882/30OCT
　　　ロンドン(LTN)-マルタ(MLA)/06:35-10:55
復路：FR3883/04NOV
　　　マルタ(MLA)-ロンドン(LTN)/11:25-11:25

【ホテル】
ミラノ・ドゥエ・ホテル
４泊　84USD（ペリカントラベル）
グランドハーバーホテル
１泊　…いくらだったかな？

エリア ヴァレッタ(マルタ)

初のライアンエア。
安全のしおり、こんな風にしたら清掃も楽だし工夫されてるね。さすがLCC。

ロンドン・ルートン空港 (LTN) 空港

ロンドンから数時間。

オープンスポット到着。空港の作業を見るのが好きだ。

マルタ国際空港 (MLA) 空港

遅れず、安全に到着してよかった。後日、日本人の航空関係者曰く、「ヤバいところからねじが落ちてきたことあるらしいよ。何にもなくてよかったね」とのこと。まじか。

ライアンエアー 航空会社

新しい、こじんまりした空港。イミグレに行くまでにATMがいくつかあり、キャッシング。

空港バス。

バス バス系

旧市街に到着後、食事ができそうな場所を探してみる。

リパブリック通り 散歩・街歩き

遅めの昼食。サンドが運ばれて来るや否や、たかるハエの数といったらすごかった。ここヨーロッパだよな？？

地中海に浮かぶ、下手したら広域地図には載らない国マルタ。この国を知ったのは、以前留学先として英語圏をリサーチしていた時にたまたま発見。留学は結局南アフリカにしたのだけれど、マルタへは絶対旅行で行こうと思っていた。

これこれ、飛び出したこの窓（バルコニー）にあこがれていた。

金物屋さんだね。いちいちオシャレなんだもの。

聖ヨハネ大聖堂。

聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会

どうも閉まっていたよう。

聖ヨハネ広場 広場・公園

マルタ人の縦列駐車のスキルは相当高いだろうね。でも車無かったらもっといい写真取れるのにな。

ヴァレッタ市街 旧市街・古い町並み

観光地でもない路地をお散歩中、カフェの店主がカボチャを掘っていた。

マルタの建築の規定で、ここで取れる石灰岩を使わなくてはならないらしい。町並みだけで十分な観光資源。

釣り坊や

dwarfが予約したのは新市街のホテル。

フェリー 船系

フェリーで向こう岸へ。

お腹に余裕があったらいろいろ試してみたい地元の食。シナモンやら何やらを練り込んだパン。

ヌガーか何かなのだけれど、色余りつけてなかったら試したかったな。お土産はちいさなボトルの蜂蜜酒とアロエ酒。