2019/06/10 - 2019/06/11
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frau.himmelさん
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今回の鳴門旅は、板東俘虜収容所にどうしても行きたくて決めたのですが、その他にも理由がありました。
私は鳴門を訪れるのは初めてではありません。2011年に、いつも私のヨーロッパ旅行記に登場してくれるI女史、とっても面倒見がよく紳士のH氏、それに私の『元祖シニア3人組』で訪れているのです。
2014年にI女史、K氏、私の『新シニア3人組』で初めてヨーロッパ旅をしましたが、本来ならそこにはH氏も入っていて、『シニア4人旅』になるはずでした。
H氏はI女史より1,2歳年上で、4人の中では一番の年長者でしたが、ほんとにお元気で、健康診断で引っかかるところはどこもない、いつも駅の階段を2段ずつ駆け上るんだと豪語していらっしゃいました。
2014年のヨーロッパ旅の計画を練っているところにH氏に病気が見つかったのです。と言っても即入院と言うことでもなく、1週間くらいの旅行でしたら大丈夫だったと思います。
K氏は、「私が荷物を全部持ちますから行きましょう。」と。I女史もベテラン婦長さんですから「私が一緒だから大丈夫よ。」と。計画係の私は、無理のない計画を立てますからと、3人3様でお誘いしました。長年外国に駐在なさっていたH氏が一緒だったら、私たちにとってもこんなに心強いことはありません。
しかし病気が見つかったということで気弱になられたのですね、「やっぱりやめとくよ」と残念そうにおっしゃいました。
亡くなられたのはそれから1年数か月後でした。
K氏やI女史は、やっぱりあの時無理をしてでもお連れすればよかった~と大変悔しがっていました。
鳴門にはツアーでしたが、そのH氏とI女史と共に訪れていました。
ホテルは今回泊まったアオアヲナルトリゾート、そして、大塚国際美術館にも行きました。しかし時間が全く足りず、もう一度、この美術館には来ましょうねと、約束していたのでした。
私たちは毎年H氏のお墓参りをしています。その後にいつもH氏を偲ぶ会と称して飲み会をやるのが楽しみです。昨年はこのコロナ禍でそれが叶いませんでした。
H氏はこのコロナ禍のことをどう考えていらっしゃるだろうかと、きっとそんな話題になったと思います。
私にとって、この鳴門旅はH氏を偲ぶ旅なのです。
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ドイツ村公園で板東俘虜収容所跡を見学した後は、夫の運転するレンタカーは高速道路に入ります。
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今ちょうど小鳴門橋の横を通っています。
せっかく鳴門まで来たのだから、大鳴門橋を通って淡路島まで行ってみようということになりました。
ヨーロッパでは国境越えなんて何度もやっていますが、四国から本州の境を越えるのは何と言うのでしょう。 -
車は大鳴門橋の上にさしかかりました。
本州と四国を結ぶ橋の一つで、橋長は1,629mあります。 -
橋の下は渦潮で有名な鳴門海峡。
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淡路島に入ってきました。
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着いたところは、渦の丘大鳴門橋記念館。
みっともない写真(笑)。車の中から急いで撮ったのですみません。 -
淡路島と言ったら名産の玉ねぎですね。
海の見える丘の上には、大きな「おっ玉葱」。
それにしても美しい瀬戸内海の風景です。 -
霞んでいて見難いですが、先ほど通ってきた大鳴門橋が見えます。
橋の向こうは四国なんですね~。 -
こちら側には瀬戸内海に浮かぶ小島が。
静~~かな海です。 -
館内で「塩玉ねぎ」という特産の玉ねぎを2袋買って淡路島を後にします。
淡路島にはほんの30分ほどの滞在でした。
(写真を撮っていなかったので、ネットよりお借りしました。) -
再び淡路島南インターから高速に乗って、四国へ戻ります。
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大鳴門橋の上を走っています。
この下で、暴れ者の渦潮が発生するとは思えないくらい海は静か。 -
大塚国際美術館を横目に見て・・。
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一般道に降りました。山の上に見えるのはエスカヒル・鳴門。
もうじきホテル到着です。 -
ホテルに到着。
アオアヲナルトリゾート。
2011年にも宿泊しました。その時は「ルネッサンスリゾートナルト」という名前でした。
今回はその時一緒に旅をした故H氏を偲ぶために、このホテルに泊まりたいと思いました。 -
ホテルの部屋。
普通のツインの部屋。 -
しかし、バルコニーからは美しい瀬戸内海が見えます。
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室内
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夕食にでかけます。
食事はフランス料理など、いくつか選ぶことができましたが、2011年と同じく阿波郷土料理「彩」でいただくことにします。 -
お食事はバイキング。
瀬戸内海の美味しい食材が並びます。
マグロの解体ショーがあります。 -
新しいお料理が出てくると、太鼓をたたいて教えてくれます。
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鯛のお造り、鯛シャブ、名産ワカメや玉ネギの天ぷら、レンコンのはさみ揚げ、渦潮鍋・・・。
あの時もI女史と私が大吟醸の日本酒をいただきながら、美味しそうに食べていたのを、下戸のH氏はニコニコしながら見ていらっしゃった・・・。
思い出します。 -
食事を終えて・・・。
部屋に飾ってあった阿波踊りの人形たち。
精巧にできています。 -
ホールで、阿波踊り大会があると教えていただきました。
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そのうち「ヤットサー」に合わせて客も一緒に踊ります。
私たちも食ごなしに少し踊りましょうか。
後姿のおじいちゃん、お上手でしたよ。 -
翌朝。
朝起きて、まずは瀬戸内海の朝焼けを。
ちょっと雲が多いけどまあまあの天候。 -
長い廊下を渡って朝食会場へ。
広いホテルです。迷いそうです。 -
もう皆さん、早くからいらっしてます。
何を食べたか、全く写真なし。 -
広いロビー。
その先にはお祭り広場も。朝なのでまだ支度中。
このホテルはリゾートホテルだからか、泊り客向けにいろんなイベントをやっているようです。
若い人や子供連れでしたら、楽しめるでしょうね。
私たちシニアはあまり関係なし。 -
ホテル出発です。
ホテル外観の写真をなぜだか1枚も撮っていませんでした。ホテル案内よりお借りしました。
思えば、車の場合は、直接駐車場まで乗り入れ、また駐車場から直接外に出ますから、わざわざ下車してまでホテルの写真って撮らないですものね。 -
そしてやってきたところは、風光明媚な瀬戸内海国立公園を見渡すところ。
国際大塚美術館に入る前に、渦潮だけでも見ていこうということになりました。 -
「日本の道100選」の記念碑。
瀬戸内海国立公園、および名勝に指定された鳴門海峡にふさわしい景観をもつ道路として、「日本の道100選」に選ばれている、とのこと。 -
地図を見ると、いろいろ惹かれる観光名所はあるようですが、私たちは迷わず「渦の道」へ。
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本日の渦潮の見ごろ時間は13:30分らしいです。
私たちはとうていそんな時間まで滞在することはできません。まだ10時前だし。 -
渦の道玄関入り口。
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中に入るとなんだかゴチャゴチャしています。
入り口に説明がありました。
「渦の道」は大鳴門橋架橋の橋桁空間を利用して造られた遊歩道です」と。 -
橋桁の下に造られた遊歩道。450mの長さがあるそうです。
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100mごとに床の一部分がガラス張りになっていて、45メートル下の海面を見渡すことができます。
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遊歩道のところどころに鳴門の観光案内があったり。
これは昨日訪れた鳴門ドイツ館の案内ですね。 -
こちら側は太平洋。
どこまでも続く雄大な海を見渡せます。
灯台が見える小島は飛島。 -
隣国の方々も団体で観光に来ています。
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ガラス張りの床。
上部左隅のあの二つの丸い輪は渦潮かしら?(赤丸) -
ここは展望台。
入り口から450mのところにあります。
床には4つのガラス張りの窓があります。 -
本来ならこの真下に渦潮が発生するのですが・・・。
まだ時間的に早いから見えない。
でも、何となく波が盛り上がっているように見えるのは、私の気のせい? -
ここには渦のなりたちや発生する時間のメカニズムなどの説明が。
潮の満ち引きとか月と地球の引力とか、私の頭が痛くなる説明が。
スルーします。 -
それより瀬戸内海に浮かぶ何艘もの釣り船を眺めたり、周りの美しい風景を眺めたりするのが好き。
ここは淡路島側でしょうか。 -
大鳴門橋橋桁の真下はこんな風になっているのですね。
将来ここに新幹線を通すことができるよう、敷設可能な構造となっているのだそう。
驚きですね。
ここに新幹線が通るかもしれない、なんて。 -
そして橋脚は、渦潮への影響を最小限に抑えるために多柱基礎構造となっているそう。
これが大鳴門橋には2つあります。 -
展望室でキョロキョロと眺めていると、観光ボランティアの方から「ご説明しましょうか」と声をかけていただきました。
喜んだのは夫です。
大好きな分野ですからいろいろ質問しています。
「カルマン渦がどうとかこうとか・・・」とか。
コンシェルジェさん、「私の方がお客さんに教えていただきたいくらいですね」と謙遜していらっしゃいました。
私にはそんな話は着いていけない。「先に行ってるわよ~」 -
渦の道には何か所か休憩所があります。
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ここにも説明パネル。
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私にはこのパネルが一番ピッタリきます(笑)。
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そろそろ急ぎましょう。まだ本命の大塚国際美術館が残っているのです。
こちらは鳴門方面。 -
渦潮発生!!
残念ながらこれは館内入り口に設置してある映像です。一部展望台の映像も入っています。
さすがに世界に誇る鳴門の渦潮、迫力ありますね。 -
それでは渦の道を出て、大本命の場所へ向かいます。
橋桁の下に渦の道の玄関が見えます。 -
もう一度大鳴門橋を上から眺めて・・・。
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遊歩道の上には「阿波踊り」。
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ここはエスカヒル・鳴門。
長~~いエスカレーターで上った先には大スケールのパノラマ展望台があるのですって。 -
大鳴門橋架橋記念館エディ。
「様々な展示やアトラクションで楽しみながら渦潮や大鳴門橋のことを知ることができるミュージアム」だそう。
私たちはこの二つには見向きもしないで、写真の中に小さく写っている大塚国際美術館(矢印)へ向かいます。
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