
2019/06/02 - 2019/06/03
174位(同エリア684件中)
sanasanaさん
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ANA特典航空券を活用して、サファリをメインに旅程を組み立てたところ、東南アジア・アフリカ・ヨーロッパと、なんと総移動距離 39,500km(地球0.98周!!)の地球半分大周遊♪の旅となってしまいました。
羽田から深夜便で出発。
翌朝シンガポールで朝食にカヤトースト、夕方には香港でワンタンメン。
香港から再び深夜フライトで目覚めたらアフリカ。
まずはお洒落なケープタウンでグルメと観光。
中盤は今回のハイライト、サファリでラグジュアリーステイ3連泊。
後半は、大自然を後にヨーロッパ文化を満喫、ブダペストへ。
最後は、ウィーンで大好きなザッハトルテを買って帰路に就く…。
旅行に行けない時期なので、疑似体験頂ければ幸いです。
★今回はVol.2 南アフリカ・ケープタウン編です。
※今回の旅行にかかった費用やホテル・フライトなど詳細情報はこちら
割愛した素敵な写真もたくさんあります。
↓ ご興味のある方はどうぞ
https://travel.x-treme.life/2019-06-itinerary/
今回のような『エクストリーム*な旅』を紹介しています。
*Extream:普通じゃない、楽しすぎる、一味違う、の意
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
香港から13時間、ヨハネスブルグ空港に到着しました。
今はまだ朝7時。
アフリカのカラーが床に描かれています。ヨハネスブルグ国際空港 (JNB) 空港
-
世界一危険と呼ばれるヨハネスブルグの空港。
到着ロビーを上から見るとこんな感じです。
ケープタウンへの乗り換えまで約3時間ありますので少し空港内を散策しましょう。 -
初めて来たときは警戒心MAXであまり見学できませんでしたが、意外と広い空港です。
うわさに聞いて想像を膨らませたほど危険な場所ではありません。
「おのぼりさん」みたいな顔してたら、カモられる可能性はありますが、「すかした顔」をして広いところに居れば、普通に家族連れなどもくつろいでいる空間です。 -
南アフリカといえば、近年はラグビーのワールドカップ(RWC)で人気ですね。
空港内にもショップがありました。
WRCの際、にわかサポーターになって、ポケットロケット(小柄で素早い選手)を応援してました。
ほかにもレストランなどもいくつもありました。
今回の旅行の後半にまたこの空港をトランジット利用するので、その時に時間が潰せそうな店をチェック。 -
その後、南アフリカ航空のラウンジへ。
入口に大きな模型があります。飛行機好きはテンションがUPしますね。
パイロットさんの姿も♪ -
南アフリカのドリンク「アップルタイザー」と英国風のビーンズで軽めの朝食をいただきます。
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09:55 ヨハネスブルグ発 South African SA323。
ここからは国内線で2時間のショートフライトです。 -
機内でも軽食が出ました。
旅の始まりから4つ目のフライト、最後は軽めのハムとチーズのサンドイッチとフルーツ。
こーゆーのも大好きです。 -
窓の外にはアフリカの空と大地が広がります。
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ケープタウンに到着しました。
シンガポールと違い、清々しい気候です。(一応、南半球なので6月は冬です)ケープタウン国際空港 (CPT) 空港
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受け取ったスーツケースがボコッと凹んでいます。
OH MY GOD!
傷つかないようにとスーツケースラッピングしたのですが…それ以前の問題となってしまいました。
(><) -
イチオシ
タクシーでホテルへ。
今回宿泊するのはベイエリアの代表的なホテル、テーブルベイホテルです。
エントランスからガラス張りの通路を通ってロビーへ。
ヨーロッパテイストの溢れる雰囲気に期待が高まります。ザ テーブル ベイ ホテル ホテル
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13時にチェックイン。
テーブルマウンテンビューのお部屋です。 -
イチオシ
ナイスビューです♪
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水回りも素敵なお部屋で、快適なステイができそうです。
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このホテルを選んだ理由は、この絶好のロケーション。
荷物を置いたら、遅めのランチに向かいます。 -
ホテルはウォーターフロントのショッピングモールと繋がっているので移動も簡単。ここは治安も良さそうなので安心できます。
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ショッピングモールには、ランドマークになっている観覧車もあります。
海辺らしく、カモメさんがお出迎えしてくれます。
ここにはアザラシもたまに遊びに来るようです。 -
お目当てのレストランは、景色も抜群のBAIAシーフードレストランです。
スープとテーブルクロス越しのテーブルマウンテン。
南アフリカワインも忘れずに頂きます♪バイア シーフード レストラン シーフード
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イチオシ
ケープタウンに来たら、これを食べなきゃ始まらない。
シーフードプラッターです。
おススメのFISHステーキやカラマリも一緒に。 -
ゆっくりとした時間が流れて、しだいに陽が傾いていきます。
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観覧車も光り始めます。
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部屋に戻る前に、飲み物を購入にスーパーへ。
ローカルの生活を垣間見ることができ、手頃なお土産も入手できます。 -
アフリカ象が大好物のアマルーラ(木の実)から作ったお酒を使ったチョコレートを大量購入♪
象はこの実を食べたくて木に体当たりするらしいです。で、食べて酔っぱらうとか(笑)
自称「木フェチ」としては、木を見るのが今回のサファリの目標です。 -
海辺の町なので、新鮮なオイスターもあります。
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カラフルなエナジードリンクでテンションあがります。
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旦那様の大好物のプレッツェルもあり、朝からモリモリいただきます。
昨日は早めに寝たので、まだ外は薄暗いです。 -
朝食後、外に出てみました。
ホテルのキャラクターであるオットセイの像があります。
ホテルの前では野生のオットセイも見れるそうなので、探しに行きます。 -
イチオシ
南極から吹いてくる風は、強い!
でも気持ちいい! -
テーブルマウンテンを背景に、ホテルもオレンジに照らされます。
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さて、今回のケープタウンの目的は「テーブルマウンテン登山リベンジ」です。
前回(3年前)は、急な体調不良により、わずか数メートルで断念しました。
今回は、最後まで行けるかな?
天気も、体調も、準備万端です。 -
通常の登山ロープウェイ乗り場から、少し離れた場所が登山道の入り口です。
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さぁ、登るぞー。
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イチオシ
テーブルマウンテン国立公園は、自然遺産として登録されています。
登山の途中には、アフリカ固有種などの多様な植物を見ることができ、飽きません。 -
だいぶ登ってきましたー。
大量の休憩をはさみつつ、1時間半くらいでここまできました。 -
のぼり疲れてフラフラの休憩中、ふいに「きれいな鳥が見える~」と、何かに取り付かれたように旦那様が崖の方へフラフラ…。
え~?!待って待って、怖い怖い(笑)
後でこの写真を確認し、本当にキレイな鳥が居たという証拠なのですが、、、あれは危なかった。 -
そんなこんなで、あと少し!
降りてくる人たちに、頂上まであとどの位?と聞きながら、応援されながら…。 -
イチオシ
歩いて登った頂上からの景色は格別。登山成功!
約2時間の自然を肌で感じられるワイルドな経験でした。テーブル マウンテン国立公園 国立公園
-
しばし達成感を噛み締めます。
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テーブルマウンテン頂上の人気者、ダッシーもたくさんいました。
このダッシーは、象の仲間だそうです。 -
下りはロープウェイで。
これはこれで、景色も楽しめておススメです。
ただし、山頂の天気が悪いと止まりますのでご注意。 -
登山後は、市街地を観光。
ロングストリートというメインの通り沿いにブラブラする予定で、カンパニーガーデンという大きな公園へ来ました。
いきなり鳥の大群のお出迎え。 -
この公園にはリスもたくさんいます。
-
ギースかな。
結構大きい鳥さん達が、我が物顔で歩道を歩いています。
バラ園などもあって、のどかで素敵な公園でした。 -
グリーンマーケットスクエアの近くにある教会です。
シックでいい感じです。 -
マーケットという感じではなく、ちらほら店がありました。
中にはお洒落なお店もあったので、ランチの場所を探しますがなかなか見つからず。 -
市街地散策のお目当てはこちらの、シティーホール。
ネルソンマンデラがスピーチしたテラスが有名です。
ここまで歩いたら散歩を切り上げてホテルへ戻ります。
(この先の駅の周りは治安が良くないという話だったので…)市役所 建造物
-
V&Aウォーターフロントでランチを探します。
トーマスの機関車が走る、のんびりした場所です。 -
フードコートで英国式のパイをゲット。
コーヒーと合わせて、外で食べることに。 -
かもめが寄ってきました。
何羽かいましたが、人の居なくなった席に近づくのに、この子は食べてるのに寄ってきました(笑) -
食後はお洒落なショップを一巡り。
アートなお土産がたくさんありました。 -
日が暮れたので、晩御飯を近場で探します。
-
レストランのエリアで探し…いきなり日本食です(笑)
シーフード天ぷら。
割と美味しい。 -
お寿司。
マグロが美味しいケープタウンで、マグロを頂きます。
実質3日目の夜でこれだと先が思いやられるなぁ、と私は内心不安に思いつつ。
旦那様曰く、これから内陸に行くからシーフード食べ納め、だそうです。 -
デザートは、アイスクリーム屋さんへ。
ヨーグルトベースのアイスでさらにスッキリ♪ -
夜のウォーターフロントを散歩します。
たくさんの店がにぎわっていて歩いてるだけでも楽しいです。 -
お部屋に戻るとターンダウンされていました。
今日はいい運動したので、ぐっすり眠れそうです。
ケープタウンは今夜で終わり、明日はいよいよサファリへ移動となります。 -
二度目の朝食もプレッツェル。モリモリいただきます♪
朝食後はチェックアウトして、空港へ向かいます。ザ テーブル ベイ ホテル ホテル
-
ケープタウンの空港ラウンジ。
開放的で、機能的で、文句なし。快適に過ごせました。ケープタウン国際空港 (CPT) 空港
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朝食しっかり食べてしまったので、ここではあまり食べられませんでしたが、十分なラインナップです。
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ピンクサイダーとビスケット。
イギリスの影響なのか、一つ一つがオシャレに見えます。
ピンクだけど、キューカンバー(きゅうり)の爽やかドリンクです。 -
10:50 ケープタウン発 South African航空 SA8657は、小型飛行機。
タラップで乗り込みます。
2時間程度のショートフライトです。 -
機内ではアフリカ名産(?!)のアップルタイザー♪
砂糖不使用、リンゴの甘さだけでとっても美味しいジュースです。
日本でも買えます。
(最近のクリスマスシーズンには、近所のスーパーやまいばすけっとにも格安で売られてました…いい時代ですね♪) -
配られたランチボックスを見てドキリ。
AIRLINKのロゴの鳥…昨日、テーブルマウンテンで旦那様を極楽に誘おうとした鳥では?! -
中身はシンプルな軽食ですが、ちょこっとチョコが嬉しいです。
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窓の外には、アフリカの大地が広がります。
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都会の上を飛ぶときに、車が道路を走ってるのを見ることがあると思いますが、ここでは、上空から、キリンや象の姿が見えることもあります。
山や森の中だとイノシシや鹿など動物がいるのは見つけられませんが、何も遮るものがない大地、しかも大型動物が多い、となると、ついつい目を凝らしてしまいますね。
目的地に近づくにつれ、日常やこれまでの訪問地とは全くの別世界、野生の王国に期待が高鳴ります♪
しかも、奮発してゴージャスロッジでのステイです。
アマルーラの木、見れるといいな~。
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アジア・アフリカ・ヨーロッパ★地球半分大周遊(13泊14日)
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