■ 回顧録　2014年6月 イタリアの旅 編　

2014/05/31 - 2014/06/08

■ 回顧録　2014年5月 イタリアの旅 編　

2020年は武漢ウィルスの蔓延で、大変な１年となりました。
今もまだ感染予防のため外出自粛が呼びかけられています。
海外でも蔓延の勢いは止まらずロックダウンに入る都市も出てきています。
海外旅行は渡航・入国制限措置が敷かれており、航空会社各社の定期便は軒並み運休。海外旅行は暫くお預けですね。

■ ということで、暫くは出かけること出来ないので、訪れた国のお気に入り写真を集めて回顧録を作ってみました。

<マイポリシー>
「 行ってみることそれが旅 どんなに遠くても どんなに近くても 」
人・自然・歴史・文化との出会いを求めて旅を続けます。

どうぞご安全にお過ごしください。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.5

■スフォルツェスコ城
１４世紀にヴィスコンティ家が建造した要塞。

■スフォルツェスコ城
城壁の内部には広場がある。

■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会前を走るトラム。

■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
左側の修道院の食堂に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある。

■ レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」
現地では撮影禁止でした。
これは、レプリカです。徳島にある大塚美術館に原寸大の陶板レプリカがあります。

■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
十字路の床に牡牛の絵がある。牛の絵の窪み部分に踵を合わせて一回転すると幸せが訪れるという伝説がある。
絵の回りには順番を待つ人垣ができていた。

■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
床にモザイクで描かれたミラノの紋章。

■ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)
アーケードを通り抜けると大きな広場に出た、左に目をやると白く巨大な建物が聳え立っている、ドゥオモだ。
ドゥオモ広場に鎮座するゴシック様式の建築物である。

■ドゥオーモの135本の尖塔うちの一番高い位置にある金のマリア像。

■ドゥオーモ内の床
大理石のモザイク模様が素晴らしい。

■連絡船でヴェネツィア本島に向かう途中
大型豪華客船が停泊していた。
１隻数千人の乗船客がいるだろう。

■ ヴェネツィア
連絡船でヴェネツィア本島に向かう途中

■ ヴェネツィア
溜息の橋

■ ヴェネツィア
ゴンドラで運河クルーズへ出発

■ ヴェネツィア
ゴンドラで運河クルーズ

■ ヴェネツィア
賑やかな水路もあれば、このような静かな水路もある。

■ ヴェネツィア
サンマルコ寺院

■ ヴェネツィア
サンマルコ寺院

■ ヴェネツィア
サンマルコ寺院

■ ヴェネツィア
リアルト橋

■ ヴェネツィア
リアルト橋からカナル・グランデの眺望

■ ヴェネツィア
リアルト橋からカナル・グランデの眺望

■ フィレンツェ
ミケランジェロ広場からの眺め
フィレンツェの街を一望できる。

■ フィレンツェ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（ドゥオーモ）

■ フィレンツェ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（ドゥオーモ）

■ フィレンツェ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（ドゥオーモ）

■ フィレンツェ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（ドゥオーモ）

■ フィレンツェ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂（ドゥオーモ）

■ ピサ
ピサ大聖堂

■ ピサ
ピサの斜塔で有名なピサ大聖堂の鐘楼。
広場には大聖堂の他に、洗礼堂や墓所回廊がある。

■ ピサの斜塔
高さは地上55.86mある。以前は５度以上傾いていたが、修復工事により現在は約４度とのこと。
約300段の階段を登り最上部の展望台へ。

■ ピサの斜塔
最上部の展望台からの眺め

■ イタリアの高速列車　イタロ
フィレンツェからナポリに向かいます

■ナポリ
サンタルチア

■ナポリ
サンタルチア
遠くにヴェスヴィオ山が見えます。

■ナポリ
プレビシート広場

■ナポリ湾

■ナポリ湾とヴェスヴィオ山

■ソレント半島を横断、アマルフィー海岸の玄関口ポジターノへ。

■ポジターノ

■ポジターノ
道路脇の展望台からの眺望。
青い空、紺碧の海、白い家。自然と人が織り成す絶景。

■ アマルフィー
アマルフィ大聖堂ドゥオーモ

■ カプリ島
カプリ島の桟橋

■ カプリ島
青の洞窟

■ カプリ島
レモンのお土産品がたくさん

■ カプリ島
高台の中心、ウンベルト1世広場。
ケーブルカーで５分ほどで到着。
広場からの眺望は木々の緑、白い建物、青い海のコントラストが素晴らしい。
広場には時計台、お土産物屋さんやレストランなどがある。

■ ポンペイ
整然と区割りされた街。舗装された道路。

■ ポンペイ

■ ポンペイ
円柱で取り囲まれた四角形の大体育場。

■ ポンペイ
スタビア浴場

■ ポンペイ
往来の多かった道路には轍の跡があります。

■ ポンペイ
ジュピター神殿跡
後方にヴェスヴィオ山が見える

■ バチカン
システィーナ礼拝堂のフレスコ画『最後の審判』の説明を聞きます。

■ バチカン
入場してからバルコニーで館内の様子の説明を受けます。
その後通路を通ってシスティーナ礼拝堂へ向かいます

■ バチカン
システィーナ礼拝堂へ向かいます

■ バチカン
システィーナ礼拝堂へ向かいます

■ バチカン
システィーナ礼拝堂フレスコ画『最後の審判』
現地では撮影禁止でした。
これは、レプリカです。徳島にある大塚美術館に原寸大の陶板レプリカです。

■ バチカン

■ バチカン
スイスの衛兵が護っています。
スイスの衛兵の服のオリジナルのデザインはミケランジェロによるもの。

■ バチカン
サン･ピエトロ広場
幅240メートルの巨大な楕円形が広場を取り囲んでいる。4列に並べられた合計372本の石柱。柱の上には140体もの聖人像が立ち並んでいる。

■ ローマ
トレビの泉、この日はフェンスで囲われていて、泉の側まで行けません。

■ ローマ
コロッセオ、観客席からの競技場の眺め。

■ ローマ
コロッセオ、観客席からの競技場の眺め。

■ローマ
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会
真実の口で知られている教会

■ローマ
真実の口
真実の口は、教会の正面柱廊の奥に飾られている。
この日は100名ほどの観光客が記念撮影の順番待ち。

■ローマ
真実の口
元々は下水溝のマンホールの蓋であったらしい。海神トリトーネの顔が刻まれている。
伝説では、手を口に入れると、偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、或いは手が抜けなくなるという。
今日は、何人の手を食わえただろうか。