2019/12/25 - 2020/01/01
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フェリーに乗り、メコン川の対岸の村へ渡ります。フェリーと言っても、車、自転車、バイク、人がごちゃまぜです。人の料金は5000キップ(約60円)です。国境を越えて中国製品を運んでいると思われる、中国雲南省のナンバープレートを付けたトラックも乗り込みます。乗用車はバンパーを擦っていました。船は10分ほどで対岸へ到着。対岸からは、民族衣装の村人も乗り込みます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
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<伝統工芸・民族学センター>フランスの植民地時代、裁判官の官舎だった自宅を利用して作られた博物館です。
伝統美術少数民族センター 博物館・美術館・ギャラリー
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ラオス北部の山岳民族の衣装や楽器が展示されています。
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中国が清の時代、少数民族に圧政を敷いたので耐えきれずラオスの山岳地帯に移り住んだとのことです。
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最後は直接展示とは関係ないと思われますが、ラオス美女のカレンダーです。
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売店がありその収入の半分は、少数民族の生活改善に使われるということでした。
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フェリーに乗り、メコン川の対岸の村へ渡ります。
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フェリーと言っても、車、自転車、バイク、人がごちゃまぜです。人の料金は5000キップ(約60円)です。国境を越えて中国製品を運んでいると思われる、中国雲南省のナンバープレートを付けたトラックも写真のように乗り込みます。
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乗用車はバンパーを擦っていました。船は10分ほどで対岸へ到着。
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対岸からは、民族衣装の村人も乗り込みます(表紙の写真)。
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ルアンパバーンからの買い出しの帰り。バイクは渡船に載せます。
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対岸の市場です。
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写真のとおり、食料品や雑貨を売っている田舎の市場です。
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のんびりしています。
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市場に居た子供です。
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家族でお出かけ。
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船で対岸の村に渡り、村落を歩いていくと、集落ごとにお寺があります。この寺も世界遺産エリア内のようです。写真はその中の一つWat Longkhunです。入場料を取る寺もあり10000キップ(約120円)でした。急な階段を登った上にあり、メコン川の眺めが良かったです。
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写真の緑の服を着た少女は、学校に行くのにお金が要ると英語で小遣いをせびってきました。ごく普通の集落にも外国人ツーリストが訪れるとこうなるのでしょうか。
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村落の民家です。
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ネットやテレビは普及していますが、高床式の家、にわとりや家畜を飼ったりと、
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昔と変わらない暮らしです。
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対岸の村を歩いて行くと寺がさらに並んでいます。村落はこどもの数が多いなという印象です。
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世界遺産のエリアになっていて金の立派な寺はWat ChomPhet、
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次がWat Long Khoune、
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赤い壁の変わった寺はWat Sakkalin 、
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最後のお堂でお坊さんが説法を説かれているのはWat Hadsiaoです。
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