銀座・有楽町・日比谷旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10月、11月に続いて、また帝国ホテル東京に二連泊した。go to トラベルに制限がでて、東京到着の旅は、12月22日からアウトになったが、私の予約はその前日の21日発だったので、旅行社に確認するとそのまま実行可能とのこと。小倉駅と東京駅の往復は同じく新幹線グリーン車利用で、東京駅からホテルまでの往復もタクシーで近い。ホテル内では、朝食はルームサービス利用だし、夕食は、前回と同じく、「俺のイタリアン」からお気に入りのものをホテルロビーまで宅配してくれるよう手配した。<br /><br />二日目は、サントリーホールで、ベートーヴェンの交響曲第9番の演奏会チケット入手済み。サントリーホールでの様子は、別の旅行記で紹介した。ホテルから簡単にタクシーで往復可能。<br /><br />前回、感激したホテル内のフレンチ・レストラン「レ・セゾン」の予約も取れた。三日目は、ホテル内17階にあるまだ入店していない「インペリアルラウンジアクア」にも、予約なしで飛込で運よく入れた。どちらも大満足!また機会があれば、どちらも入りたい店だ。しかも、今や病気のため体力がなくなった私でも、なんとか移動できる距離にあるものばかりなのだ。<br /><br />この同じコース三回目の旅は、コロナ対策も要領を得ており、ともかくも、マスクを外して飲食する場所や人を避けるということが一番のポイントだと理解しており、そのまま実行中だ。ただし、ホテル内の「レ・セゾン」と「インペリアルラウンジアクア」は、ディスタンスが十分とれているという判断で、他の場所よりは無難だと判断。<br /><br />普通の場所で飲み食いをしないで、後はマスクをつけっぱなしでいれば、安全度は相当高いという判断でこのところ行動している。<br /><br />

帝国ホテル東京に二連泊し、レストラン「レ・セゾン」再訪

54いいね!

2020/12/21 - 2020/12/23

289位(同エリア3052件中)

0

39

tad

tadさん

10月、11月に続いて、また帝国ホテル東京に二連泊した。go to トラベルに制限がでて、東京到着の旅は、12月22日からアウトになったが、私の予約はその前日の21日発だったので、旅行社に確認するとそのまま実行可能とのこと。小倉駅と東京駅の往復は同じく新幹線グリーン車利用で、東京駅からホテルまでの往復もタクシーで近い。ホテル内では、朝食はルームサービス利用だし、夕食は、前回と同じく、「俺のイタリアン」からお気に入りのものをホテルロビーまで宅配してくれるよう手配した。

二日目は、サントリーホールで、ベートーヴェンの交響曲第9番の演奏会チケット入手済み。サントリーホールでの様子は、別の旅行記で紹介した。ホテルから簡単にタクシーで往復可能。

前回、感激したホテル内のフレンチ・レストラン「レ・セゾン」の予約も取れた。三日目は、ホテル内17階にあるまだ入店していない「インペリアルラウンジアクア」にも、予約なしで飛込で運よく入れた。どちらも大満足!また機会があれば、どちらも入りたい店だ。しかも、今や病気のため体力がなくなった私でも、なんとか移動できる距離にあるものばかりなのだ。

この同じコース三回目の旅は、コロナ対策も要領を得ており、ともかくも、マスクを外して飲食する場所や人を避けるということが一番のポイントだと理解しており、そのまま実行中だ。ただし、ホテル内の「レ・セゾン」と「インペリアルラウンジアクア」は、ディスタンスが十分とれているという判断で、他の場所よりは無難だと判断。

普通の場所で飲み食いをしないで、後はマスクをつけっぱなしでいれば、安全度は相当高いという判断でこのところ行動している。

旅行の満足度
5.0
  • 「レ・セゾン」に来て15年になるシェフのティエリー・ヴォワザン氏が途中で、挨拶に来られた。NHKBSのドキュメントでもお馴染みの名シェフだ。日本食の材料研究にも余念がなく、この日の魚料理は、前菜ともども、完璧!和風料理の材料の風味や噛み心地などを活かした天才的発想。昆布や海藻が登場し、その時出されるパンには四万十川の川苔の味と香りが活かされている。昆布の上に載った鮟鱇や鮟肝が登場し、驚かされた。<br /><br />もっとも、もっと驚くべきはフランスの地方の名物料理が前菜のスープとして登場したが、これはブルゴーニュの赤ワインを大量に使い、カシスやマッシュルームが入った濃厚ソースに、半熟卵をといて食べるもの。これは後で息子に聞くと、有名な伝統料理だそうだ。<br /><br />肉のメインは、前回は、フランスの郷土料理である豚足の凝りに凝った料理だったが、今回は、別のものにして、和牛いちぼ肉のポワレ。これまた絶品。<br /><br />ボルドーのカスティヨンにあるClos Lunelles 2012. カスティヨンなんて、1980年、90年ごろまでなら、私は馬鹿にしていたものだが、サンテミリオンの東にあり、努力を重ねて近年大いに地位と品質を向上させたものなのだ。これと和牛いちぼ肉の相性は抜群だった。ボルドー地域のメルロー種中心のワインは、数十年前なら、早飲み用のどちらかと言えば、普及品が多かったが、これは、サンテミリオンの上級品に劣らないと思った。<br /><br />ミシェランの常連だから、当然といえば当然。一つ一つに驚きと感動がある。料理もワインも、応対も文句のつけようがない。先月に続けてまた帝国ホテルに泊まる理由のひとつが、このレストランにくることだ。応対してくださった方も、先月来たことや飲食したものなど、記憶しておられた!

    「レ・セゾン」に来て15年になるシェフのティエリー・ヴォワザン氏が途中で、挨拶に来られた。NHKBSのドキュメントでもお馴染みの名シェフだ。日本食の材料研究にも余念がなく、この日の魚料理は、前菜ともども、完璧!和風料理の材料の風味や噛み心地などを活かした天才的発想。昆布や海藻が登場し、その時出されるパンには四万十川の川苔の味と香りが活かされている。昆布の上に載った鮟鱇や鮟肝が登場し、驚かされた。

    もっとも、もっと驚くべきはフランスの地方の名物料理が前菜のスープとして登場したが、これはブルゴーニュの赤ワインを大量に使い、カシスやマッシュルームが入った濃厚ソースに、半熟卵をといて食べるもの。これは後で息子に聞くと、有名な伝統料理だそうだ。

    肉のメインは、前回は、フランスの郷土料理である豚足の凝りに凝った料理だったが、今回は、別のものにして、和牛いちぼ肉のポワレ。これまた絶品。

    ボルドーのカスティヨンにあるClos Lunelles 2012. カスティヨンなんて、1980年、90年ごろまでなら、私は馬鹿にしていたものだが、サンテミリオンの東にあり、努力を重ねて近年大いに地位と品質を向上させたものなのだ。これと和牛いちぼ肉の相性は抜群だった。ボルドー地域のメルロー種中心のワインは、数十年前なら、早飲み用のどちらかと言えば、普及品が多かったが、これは、サンテミリオンの上級品に劣らないと思った。

    ミシェランの常連だから、当然といえば当然。一つ一つに驚きと感動がある。料理もワインも、応対も文句のつけようがない。先月に続けてまた帝国ホテルに泊まる理由のひとつが、このレストランにくることだ。応対してくださった方も、先月来たことや飲食したものなど、記憶しておられた!

  • 以下の料理の写真は家内のスマホでの撮影。<br /><br />絶品の前菜。シェフの研究心溢れる一品。カンパチの刺身が底にあり、その上にジェリーや噛み心地を楽しむ米やナッツが載っている。

    以下の料理の写真は家内のスマホでの撮影。

    絶品の前菜。シェフの研究心溢れる一品。カンパチの刺身が底にあり、その上にジェリーや噛み心地を楽しむ米やナッツが載っている。

  • これが、ブルゴーニュ・赤ワインを煮込んだソースに茹で卵が載っている。カシスとマッシュルームが味を深化させている。ピノ・ノワーのエキスを楽しむスープ!

    これが、ブルゴーニュ・赤ワインを煮込んだソースに茹で卵が載っている。カシスとマッシュルームが味を深化させている。ピノ・ノワーのエキスを楽しむスープ!

  • これもシェフの日本研究が生きた一品。昆布が、鮟鱇を包んでいたのだが、これは開いた後で撮影。鮟肝や漬物風の野菜と一緒に食べる。向こうにカブの小皿がついている。絶妙のフランス化した日本の煮込み野菜!これが、魚コース。

    これもシェフの日本研究が生きた一品。昆布が、鮟鱇を包んでいたのだが、これは開いた後で撮影。鮟肝や漬物風の野菜と一緒に食べる。向こうにカブの小皿がついている。絶妙のフランス化した日本の煮込み野菜!これが、魚コース。

  • 絶妙のフランス化したカブの煮込み野菜!

    絶妙のフランス化したカブの煮込み野菜!

  • このパンが来る前に食べたパンは四万十川の川の苔が入った鮎の好きそうな味のパンだった!次の肉料理には別のパンが来た。そうそう、前菜とスープには、さらに別のパンだった。パンのバラエティも楽しめるコースだ。

    このパンが来る前に食べたパンは四万十川の川の苔が入った鮎の好きそうな味のパンだった!次の肉料理には別のパンが来た。そうそう、前菜とスープには、さらに別のパンだった。パンのバラエティも楽しめるコースだ。

  • 魚料理の次。和牛いちぼ肉のポワレ。いちぼ肉のソースも絶品というしかない。肉を噛むと香りがほとばしった!

    魚料理の次。和牛いちぼ肉のポワレ。いちぼ肉のソースも絶品というしかない。肉を噛むと香りがほとばしった!

  • この写真は先月、11月末に入店した際の、メインとなった豚足。これは、よくある豚足の単純な料理ではない。凝りに凝った調理と、取り巻きのマッシュポテトに圧倒された。この時はシャトーヌフドパプーのワインと合わせた。

    この写真は先月、11月末に入店した際の、メインとなった豚足。これは、よくある豚足の単純な料理ではない。凝りに凝った調理と、取り巻きのマッシュポテトに圧倒された。この時はシャトーヌフドパプーのワインと合わせた。

  • 前回は、洋ナシのデザートだったが、今回はべつのものにしましょうかと提案されたもの。凝りに凝ったアイスクリームやチョコ等。向こうのお菓子は、先月もいただいた。

    前回は、洋ナシのデザートだったが、今回はべつのものにしましょうかと提案されたもの。凝りに凝ったアイスクリームやチョコ等。向こうのお菓子は、先月もいただいた。

  • この後、さらにチョコレートがつき、エスプレッソがつくが、家内が撮影を忘れた。<br />私は食事中はカメラを触らない習慣なので、料理を撮影するとしたら、家内の担当。

    この後、さらにチョコレートがつき、エスプレッソがつくが、家内が撮影を忘れた。
    私は食事中はカメラを触らない習慣なので、料理を撮影するとしたら、家内の担当。

  • レ・セゾンの入口。帝国ホテル東京のM2にある。

    レ・セゾンの入口。帝国ホテル東京のM2にある。

  • レ・セゾンの入口

    レ・セゾンの入口

  • これがランチタイムのメニュー。

    これがランチタイムのメニュー。

  • これがランチタイムのメニュー。

    これがランチタイムのメニュー。

  • これがランチタイムのメニュー。

    これがランチタイムのメニュー。

  • これがランチタイムのメニュー。4皿のコースを注文。<br />医者からワインは一杯程度と言われているので、白ワインは飛ばして、ボルドーの赤ワイン一杯だけ注文。一人1万6千円以下だった。今回は、日本でのフランス料理体験の特別記憶に残るランチだった。

    これがランチタイムのメニュー。4皿のコースを注文。
    医者からワインは一杯程度と言われているので、白ワインは飛ばして、ボルドーの赤ワイン一杯だけ注文。一人1万6千円以下だった。今回は、日本でのフランス料理体験の特別記憶に残るランチだった。

  • 12時半に入店。先客は先に退出したので、ゆったり。ただし、反対側を撮影したら、客がかなりいた。

    12時半に入店。先客は先に退出したので、ゆったり。ただし、反対側を撮影したら、客がかなりいた。

  • 食事中、やりとりが弾んだウェイターの方が最後までお送りくださり恐縮した。ロンドンで4年間大使館公邸での経験がある国際派。名刺も頂いた。

    食事中、やりとりが弾んだウェイターの方が最後までお送りくださり恐縮した。ロンドンで4年間大使館公邸での経験がある国際派。名刺も頂いた。

  • 一階ロビー

    一階ロビー

  • 一階ロビー

    一階ロビー

  • 帝国ホテル東京の滞在した部屋から撮影。前は日比谷公園だ。

    帝国ホテル東京の滞在した部屋から撮影。前は日比谷公園だ。

  • 帝国ホテル東京の滞在した部屋から撮影。前は日比谷公園だ。

    帝国ホテル東京の滞在した部屋から撮影。前は日比谷公園だ。

  • 帝国ホテル東京の滞在した部屋

    帝国ホテル東京の滞在した部屋

  • 三日目。チェックアウトの後で、17階にくる。

    三日目。チェックアウトの後で、17階にくる。

  • 17階から撮影。日比谷公園と皇居が見える。

    17階から撮影。日比谷公園と皇居が見える。

  • 17階から撮影。日比谷公園と皇居が見える。

    17階から撮影。日比谷公園と皇居が見える。

  • 17階から撮影。日比谷公園と皇居が見える。

    17階から撮影。日比谷公園と皇居が見える。

  • 17階から撮影。日比谷公園が見える。ここに来る前にクリスマス・マーケットを覗いた。

    17階から撮影。日比谷公園が見える。ここに来る前にクリスマス・マーケットを覗いた。

  • 17階にあるImperial Lounge Aqua インペリアルラウンジアクアに予約なしで来てみた。ホテル・チェックアウトの後の時間つぶしだ。うまく入店できた。

    17階にあるImperial Lounge Aqua インペリアルラウンジアクアに予約なしで来てみた。ホテル・チェックアウトの後の時間つぶしだ。うまく入店できた。

  • インペリアルラウンジアクアの入口<br /><br />珈琲、紅茶、ケーキのどれも文句なしの質。評判通り。

    インペリアルラウンジアクアの入口

    珈琲、紅茶、ケーキのどれも文句なしの質。評判通り。

  • インペリアルラウンジアクア

    インペリアルラウンジアクア

  • インペリアルラウンジアクア

    インペリアルラウンジアクア

  • インペリアルラウンジアクア。<br /><br />結構大きな声でマスクなしでしゃべり続ける客がいた。

    インペリアルラウンジアクア。

    結構大きな声でマスクなしでしゃべり続ける客がいた。

  • 17階でお茶した後、チェックアウト。東京駅にタクシーで移動。今回も充実した滞在だった。

    17階でお茶した後、チェックアウト。東京駅にタクシーで移動。今回も充実した滞在だった。

  • 初日に、宅配でホテルまで運んでもらった「俺のイタリアン」の注文品。帝国ホテル内にはイタリアンはない。外食は避けているので、このところ滞在の度に利用lしている店。<br />これはオマールエビのソテー。

    初日に、宅配でホテルまで運んでもらった「俺のイタリアン」の注文品。帝国ホテル内にはイタリアンはない。外食は避けているので、このところ滞在の度に利用lしている店。
    これはオマールエビのソテー。

  • 牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風。

    牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風。

  • 前菜4品。先月とは内容が変わる。見かけより、実力ははるかに上!家内と一皿づつ注文。先月は鴨がついていたが、今回なかったのは寂しい。<br /><br />ワインも「俺のイタリアン」に宅配は頼めるが、ワインはうるさいので、自宅のセラーから、今回も持参した。ロバート・パーカーお気に入りの一本を持ってきたが正解。

    前菜4品。先月とは内容が変わる。見かけより、実力ははるかに上!家内と一皿づつ注文。先月は鴨がついていたが、今回なかったのは寂しい。

    ワインも「俺のイタリアン」に宅配は頼めるが、ワインはうるさいので、自宅のセラーから、今回も持参した。ロバート・パーカーお気に入りの一本を持ってきたが正解。

  • マルガリータ。

    マルガリータ。

  • 4種のチーズのピッツァ。

    4種のチーズのピッツァ。

54いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP