2020/01/08 - 2020/01/20
2位(同エリア8件中)
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甚六さん
日本人にはあまり馴染みのない街pyayですが、ここにはバックパッカーにはおなじみの日本食レストラン横浜がある。エーヤワディー川のほとりにあるのでトンカツを食べに行くのが目的という中途半端な旅です。
先輩のフーテンのトクさんのおすすめでしたが、ご主人が亡くなられてしまって残念ながら話ができませんでした。
この街にはヤンゴンのミンガラーハイウェイバスターミナルから一日がかりのバス旅で途中でトイレ休憩やランチの時間があるのでのんびりとしています。
pyayのバスターミナルは何ともバスターミナルらしくないところにあり、降りたら目の前が事務所があるのでそれとわかるくらいです。
宿は予約してあったし、場所も大きな通りに面しているのでわかりやすい。目の前に大きな仏塔があるし、お祭りがあるのか?賑やかなところでした。
市内にも歩いて行ける距離で二日目は一日散歩に出てみました。三日目は世界遺産の遺跡に向かったのですが、なかなかハードな歩きになってしまった。
ヤンゴンに帰るバスは6時30分出発でしたが、宿の扉が外からカギがかけられてしまったので焦りました。火事になったら焼死してしまう。それでもなんとか間に合ったので一安心。
バスは途中まではのっろのろ運転。アジアではよくあるパターンで客や荷物を積み込みながら走ります。途中からはスピードがでたが、ヤンゴンの東京ゲストハウスには夕方になってしまった。
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ヤンゴンからのバスはここに到着します。すぐにタクシーの猛攻に遭いますが歩いて行ける距離なので、無視しているとあきらめて行きます。事務所で帰りのバス時間を確認して、宿の場所をgooglmapで確認して出発。周りにはいろんな店が出ていて楽しいのですが、宿に急ぎます。
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宿はバスターミナルから歩いて10分ほど。しかし見つからない。間違えて隣のお寺に入ってしまった。オーナーは姉妹です。料金は予約した時より少し高かったのが気に入らないのですが、きれいだったのとアメニティグッズもそろっていたのでまあまあかな。
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レストラン横浜の位置です。市内中心地から北に15分歩いたところです。硬いトンカツでしたが、ビールを飲みながら楽しみました。亡くなった日本人オーナーの遺影もありました。日本が通じます。
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世界文化遺産の場所は少しわかり難い。歩きではハードでしたが一人静かに散策するには良いところでした。しかし、人が全くいないのも心細いですね。
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PyayGyiPagoda宿の真ん前。夕食を探しにでましたが、お祭りでも有るのか?賑やかです。門前はいろんな屋台が出ていて楽しい。
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町から外れているので街灯もないところですがお店や民家の明かりで怖くはないです。それなりに飾りもあったりします。
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朝のパゴダ。昨日は気がつかなかったのですが、乗り合いバスが待機していました。市内にも頻繁にトラックバスがでています。私は地理やお店を調べるために歩いて行きました。
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市内に向かう乗り合いトラックです。お客さんがいっぱいになったら出発です。屋根には荷物が満載です。
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ここでは肖像権問題は無し。お父さんも気軽にOKしてくれます。子どもが多い国は将来が楽しみです。
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ShweSanDawPagodaの北入口です。巨大な狛犬がお出迎え。奥にはエレベーターも設置してあります。ミャンマーの大きなお寺には必ずエレベーターがありますね。
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トラが食べられていますね。舌を出して完全にグロッキーです。面白くてしばらく眺めていました。
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参道の階段。履物を脱いで素足です。
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奉納する人形のようです。かわいいので買って帰りたいのですが荷物になるので諦めました。
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とにかくごちゃ混ぜ状態です。でも楽しい。
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優しい顔のブッダ。階段を登りきると4体のブッダが現れます。それぞれ顔がちがうのですね。
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日本人には仏像とは思えないような顔立ちですね。
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緑色の屋根の下が階段になっています。その向こうにエレベーターが見えます。
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シュエサンドゥパヤーはミャンマーの聖地です。
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重軽石のようです。日本では京都の伏見稲荷大社にありますね。
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巨大なブッダの像です。奈良東大寺の大仏様と同じくらい大きかった。
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市内中心部に入るとピエ駅が見えてきました。終点みたいです。
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のんびりした踏切です。
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びっくり。ここにもありました。しかし、さっきのトンカツがまだ消化されていません。
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中心部のロータリー。周りにはお店が多くて賑やかです。
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雑貨屋さん。面白そうなものがいっぱい。
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アクセサリーのお店。
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衣料品店。安そう。
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やっと、日本食にありつけた。トンカツが硬かった。味は日本とおんなじ。
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日本人の大将は2年前に亡くなったそうです。今は若い方がやっています。
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レストラン横浜の前のエーヤワディー川のほとり。
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街の中心に向かった。おなじみアジアのトラック。荷物が満載。
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駅とは離れたところにある列車の車庫
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中心部のアウンサー将軍像。ミャンマーでは多く見ます。
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帰りはバスターミナルまで乗り合いトラックで移動
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運賃は300チャット。21円が高いか安いかは知らないけど。後で気が付いたのだが宿まで行けたようだ。
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翌日は遺跡の見学に出た。歩いて行くと赤ちゃんを抱いたおじいちゃんの様だ。うれしそうな顔が記憶に残る。
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街道から一歩入るところ。未舗装。この先ゆけるの?
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村の子どもたち。
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突然の線路
駅も見える -
プラットホームに何やら干している。
なんだかわからない? -
踏切のところに駄菓子屋。
この犬には絡まれなかった。 -
またもや駅が現れた
この辺は鉄道が入り乱れている。
さっきの路線とは別の様だ。 -
またもや村に入ってしまった。
今度の村はなにやら賑やか。 -
小さな村なのに花市場。
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そのさきにに行けるのかまたもや心配になる。
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歩いても遺跡らしいものは全くない。
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歩くこと1時間。やっと現れた。
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確かに遺跡だ。
誰もいない。 -
近くに寄ると城門だった。
都の入り口らしい作りになっていた。 -
道案内もしっかりしている。
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やっと建物が現れたがよくわからん。
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これがメインの仏塔
観光客がいた。
初めての観光客 -
ここから再び荒野を歩く
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女王の墓とありました。
遺跡らしいのはこれだけ。 -
またもや荒野を歩く。
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やっと、人に会えた。
レンガ工場だ。
天日干しですね。 -
原料の赤土に水をかけて粘土を作っている。
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それを成形しているね。
奥では焼成してるが、窯ではなくてレンガを生み上げもみ殻を中に詰め込んで野焼き状態ですね。 -
農家が村落を作っている。
牛さんものんびり。 -
牛の餌なのか?燃料なのか?干し草が大量に置いてある。
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畑があるということは水がある。
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修復中の仏塔
初めて修理しているのを見た。 -
街道に出る手前の城壁跡
木陰で休んでいたら、いろんな人がやってきた。 -
柵はしてあるが皆勝ってに上っていた。
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