JALサファイアの復活を目指して　その３　２０１９年７月 （4）　ピイ編

2019/07/23 - 2019/07/26

７月２３日
ヤンゴンからピイへ移動。
ヤンゴンからピイへは1人で行くはずだったが、東京ゲストハウスのオーナーとその友人との3人でことになった。バスターミナルまでは東京ゲストハウスのマネジャーの車で移動した。
宿はパンガバゲストハウス。予約はしていない。

７月２４日。
シー・ツ－・ナン氏の大和日本語学校に行ったぐらいだ。

７月２５日。
この日はタイエーキッタヤーの遺跡群 に行く。

７月２６日。
昼頃出かけ両替に行く。
大和日本語学校に行く。建設中の建物に案内される。（写真はない）
横浜で夕食、夜は連日の生ビール。

エリア ピイ(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月23日。
ヤンゴンからピイに移動。
途中の休憩所でのピイ行きのバス。

休憩所の売店。

途中、何1枚も写真を撮っていなかった。

パンガバゲストハウスに到着。

パン ガ バ ゲストハウス ホテル

レストラン横浜。
オーナーの上村氏が亡くなったので、その位牌を拝むのが今回ピイに来た目的の一つだった。

レストラン横浜 和食

昼食に親子丼を食べる。

夕方、再びレストラン横浜に来る。
レストラン横浜の前はエーヤワディー川が見える。

レストラン横浜にて。
東京ゲストハウスのオーナー、金子さん。その友人。私、金子さんの友人。

食事中、道路を音楽を流しながら歩く一団があった。
葬式の一団かと思ったが、そうではないようだ。

夕食後、1人で街中に出てビールを飲む。

生ビールとニンニク焼きと豆腐を焼いたもの。

７月2４日。
ゲストハウスの朝食。本当はもっと量が多いが、食べきれないので減らしてもらっている。しかも黙っているとトーストが出てくるので、ミャンマーフードにしてほしいといつも頼むことにしている。

夜、レストラン横浜。鶏の腿焼きで瓶のミャンマービールを飲む。
この店には生ビールは置いていない。

鶏の腿焼きをアップで。
この日はこの3枚しか写真を撮っていない。

さらに他の店で生ビールを飲んだようだが、文章の記録がない。大和日本語学校に顔を出して、シー・ツー・ナン氏と再会する。車の手配を相談すると友人のタクシーを紹介してくれた。

ほとんど何もしない1日だった。

７月２５日。
ゲストハウスの朝食。この日は麺がメイン。パンは食べなかった。

この日はタイエーキッタヤーの遺跡群 に行く。

タイエーキッタヤーの遺跡群は世界遺産に指定されている。
車の料金は３時間で２万５千チャット。途中で雨に降られたので、バイクでなくてよかった。
遺跡は広く、道が悪いので、車でもスピードを出すことができない。見学した主な場所はヤハンダー池、ボウボウヂー・パヤー、べべ・パヤー、女王の墓、レミャッナー寺院、パヤヂー・パヤーなどだ。博物館は入らなかったので、遺跡の入域料を払う機会がなかった。

タイエーキッタヤーの遺跡群 史跡・遺跡

王宮の城壁が多少残っている。

その説明版の横には崩れかけたレンガの建物があった。

最初にヤハンダー池。

最初にヤハンダー池。

最初にヤハンダー池越しに見えるのがボウボウヂーパヤー。

ボウボウヂー パヤー
高さが４５ｍ以上もあるそうで、スリ・クシェトラに遺跡群のどこにいても目に付く。最初にヤハンダー池越しに見ると思いのほか小さく見えるが、近づいてみると、高さが十分にあるので、迫力がるある。１０００年以上前の建物とは思えないほどだ。

ボウボウヂー パヤー 寺院・教会

解体修理の説明が書いてるようだ。

べべパヤー。

ベイタノー女王の墓。

女王の墓。

Mathigya　Mound.
上の部分がないが、これもパヤーの一つのようだ。

遺跡内の道は舗装されていない。

四角い形をしているのでわかりやすいレミャッナー寺院。

レミャッナー寺院。

レミャッナー寺院の中を覗いてみるとレリーフが納められていた。

スリクシャトラ博物館。

遺跡からの出土物が納められているらしいが、入館しなかった。

ピイ市内に戻る。途中でパヤヂーパヤーに寄る。

パヤヂーパヤーの入り口。

パヤーヂー パヤー 寺院・教会

入り口の脇ではトウモロコシを焼いて売っていた。

こちらは遺跡群から離れており、ピィ市内にある。高さも形もボウボウヂー・パヤーと同じようなものだ。

手配して車と運転士。

周囲を歩いたり、基壇の上に上ることができる。ただ裸足にならないといけないので、私は近くから眺めるだけにしておいた。

ミャンマー人のグループが記念撮影をしていた。

夕方、シー・ツー・ナン氏の大和日本語学校兼合気道道場にこの日も行く。

シー・ツー・ナン氏の奥さんの作ったカレーをいただく。（カレーのルーは私が日本から持参したもの）
日本のカレーの味が再現されていておいしくいただきました。

ピイに寿司屋があると聞いて行ってみた。

MOJITOという名前だが、意味は分からない。

食べかけの寿司。
日本のものとは味は異なるが、十分食べられる。

ピントが合わない写真になってしまった。
この女の子が握ってくれた。

夜はまた生ビールを飲みに行く。

７月２６日。
ゲストハウスの朝食。この日も麺。果物がおいしい。

昼前に銀行に行って両替をする。

１００US$が１５０４００チャト。

街の中央の交差点にはアウンサン将軍像が建っている。

ピイ駅。
ピィ駅は街の中心にあるので、周辺は賑やかだ。しかし、ヤンゴンとの列車は１日1往復しか走っていない。

ピイ駅 駅

駅舎の中を歩いてみても閑散としている。以前ピィからバガンまで列車で移動したことがあるが、乗車したのはピィ駅ではなく、郊外の別の駅だったので、バガン行きの列車はこの駅からは出ていないのだろう。

街中で見かけたバイク。
ビーニール製の雨除けが面白い。
日本でもあればと思うのだが、きっと法律の関係で無理なんだろうなと思ってしまう。
午後、大和日本語学校のシー・ツー・ナン氏のところへ行く。別の場所に建設中の校舎を見せてもらう。

夕食、横浜でオムライスを食べる。

横浜前のエーヤワディー川。

夜、生ビールを飲みに行く。写真はなし。