2014星野リゾート青森屋へ（２）青い森鉄道に乗って青森屋へ

2014/09/07 - 2014/09/10

★旅のアーカイブから★
青森駅から青い森鉄道に乗って三沢駅へ。
三沢駅から送迎車で今回の旅の大きな楽しみでもある星野リゾート青森屋へチェックイン。
温泉露天風呂のあるこの宿に２泊します。
１日目の夕食はぬくもり亭でのバイキング。
郷土料理の数々や新鮮な海の幸、山の幸、手巻き寿司やラーメン、そばなどおいしいものがたくさんあり過ぎてどれから食べていいのか迷うほどでした。


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旅行時期2014年9月
投稿日2020年12月17日

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

９月８日午後１時過ぎの青森駅。

青森駅 駅

青い森鉄道に乗ります。
＊青い森鉄道＊
東北新幹線の盛岡以北開業に伴って並行在来線の東北本線を第三セクターに移管した会社です。
岩手県内のIGRいわて銀河鉄道とともにＪＲ東日本から経営分離されて誕生しました。

青い森鉄道 乗り物

今度の列車は八戸行き。

ＪＲ東日本仕様の７０１系という電車です。

乗客を詰め込んでしまえ！と言わんばかりの車両。
好きになれない。
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でもコロナ禍の今となってはボックスシートで向かい合わせに座るのも心配だし・・・

せっかくいい景色なんだから。
観光客と地元客ではニーズが違う、ということなんでしょうか？

１時間１０分ほどで三沢駅に到着

三沢駅 駅

駅から宿の送迎車でおよそ５分。星野リゾート青森屋へ

星野リゾート 青森屋 宿・ホテル

かつては古牧グランドホテルだったものを星野リゾート青森屋として再スタートした温泉リゾートです。

すぐに係員に案内されてロビーへ。
フロントとロビーの座敷席

チェックインはここに座って
係員さんが順番に回って来ます。
フロントで立たせて並ばせない、というのはひとつのおもてなしの形です。
チェックイン手続きが終わると係の方に案内されながらお部屋へ向かいます。
途中の施設の説明をしてくれました。

客室は和洋室
こちらは和室

掛け軸

寝室は洋室

ツイン

窓からは青い森鉄道の線路が見えています。
トレインビューなんだけど列車本数が少なくって。
でもこの当時は北斗星やカシオペアも健在だったからチャンスがあれば、と。

緑の木々が目を癒してくれます。

じゃわめぐ広場。
津軽弁で、ザザザワするとかざわめくとかいう意味みたいです。

ねぶたの飾りがあったり。

なんだかホッとするようなお土産屋さんがあったり。

こっちは弘前のねぷた、かな？

初日の夕食はぬくもり亭でバイキング。

手巻き寿司や

ライブキッチンのステーキ

から揚げやイカリング揚げなど

シウマイ

揚げたての天ぷら

ホタテご飯

餃子など

野菜、サラダ

焼き魚

郷土料理せんべい汁

ホタテ入りラーメン

そば

デザート
まだまだたくさんありました。
とても全部は食べ切れません。
おなかいっぱい！

館内にはカラオケルームや

マッサージルームも

昭和レトロな温泉風情を醸し出していました。

部屋に戻ると窓からは真ん丸お月さんが見えていました。

周りが暗いから月明かりがきれい。
お月様にズームしてみました。

翌朝６時前。
お部屋の窓からは霞のかかる中に青い森鉄道の線路が見えていました。

森を通して上ってくる朝日を眺めて。

午前６時半。朝食バイキング会場へ。

前日に朝食時間をおおまかに割り当てられているのでお客さんの集中による混雑がないように工夫されていました。

種類豊富

洋食も

郷土料理もたくさんあって

焼きおにぎりは嬉しい。

ドリンク

食事を終えて部屋へ戻る途中にこんな看板がありました。

懐かしい温泉卓球ですね。

（つづく）