チャイナエアラインビジネスクラスで行く台北3泊4日　その1

2020/01/11 - 2020/01/14

チャイナエアラインビジネスクラスで台湾台北に行ってきました。

エリア 台北(台湾)

台北への旅の始まりは成田空港にあるチャイナエアラインのラウンジ。
簡単な食事をいただくことができます。
人もほどよくいる感じで混雑はしておらず、搭乗までのんびりすごせました。

成田空港第2ターミナル 空港

さて、チャイナエアラインビジネスクラスの機内です。
ウェルカムドリンクはアルコールはなく、水かオレンジジュースのみでした。
ナッツも付いてきました。

シートはまぁ。。。古いです。

リクライニングもさほどせず、TVモニターも小さい。

一昔前のビジネスクラスと言ったところでしょうか。

ヘッドホン。ブルーが眩しい。

スリッパはシートベルトサイン消灯後に手渡し。
ふかふかのスリッパで気持ち良かったです。

さて、お食事の時間です。
白いテーブルクロスが敷かれまして、

シャンパンとナッツです。

私は和食にしました。
どれも美味しくいただきました。

友人は洋食。ステーキです。
この後、友人がフォークを落としたので、CAさんに言ったら床に落ちたフォークをハイ！と手渡し(笑)。

友人のCAさんはお代わりの飲み物も聞いてくれず、友人はもうチャイナエアラインはいいわ。と言ってました(笑)。

私の列のCAさんは気が利く方でしたので快適なフライト。
凍頂烏龍茶と和菓子、そしてフルーツで〆ました。

お手洗いには化粧水なども完備されていました。

桃園空港到着後はKKDAYの送迎でホテルへ。
コスモスクリエーション（天成文旅華山町）に3泊です。
銀行として利用されていた建物をリノベーションし、建てられたホテルだそうです。

ホア シャン ディン バイ コスモス クリエイション ホアシャン 1914 クリエイティブ パーク ホテル

ってことでお部屋ちぇーーーーーっく！

ベッド。シングルが2つ。
壁がデーハー。

クローゼットなどはなく、こんか感じで全部むき出しです。

コンプの水2本。
お茶、コーヒーのセット。冷蔵庫もありました。

黒電話が懐かしい。

椅子は人つだけ。
右下の金庫のようなものが冷蔵庫でした。

お手洗い。

水回り。
ここも銀行をイメージしているのか引き出しが金庫っぽくなっていました。

シャワーのみ。バスタブなしです。
脱衣場もないので、親しい人同士じゃないと気まずい構造。

金貨は朝食券になります。

このホテル、台北のホテルとしては珍しく、スタッフの方は日本語はまったく話せません。3泊しましたが、コミュニケーションは全部英語でとりました。
そして、愛想がない。。

見た目は可愛らしいホテルですが、機能的ではなく使いづらい部屋も含めて、再訪はないですね。

台湾に来たら必ず行う台湾シャンプー。
ローカルな美容院に潜入！

おばちゃんが容赦なくビチョビチョにしてくれます(笑)
でも、とっても上手。

こんな感じでいろんな髪型（？）にしてくれました。
一人400TWDでした。

台湾シャンプーの後はお食事。
台湾シャンプーのお店の並びにある「黄記魯肉飯」。
魯肉飯では有名なお店ですね。

魯肉飯の他に、雞肉絲飯と青菜、魚肉のスープ。
全部美味しくいただきました。

黄記魯肉飯 アジア料理

晴光市場・雙城美食街で有名なドーナツ店「脆皮鮮奶甜甜圈」。
1個25TWDだったかな。

脆皮鮮奶甜甜圈 (晴光店) スイーツ

食後は台湾伝統芸能 タイペイ・アイ(台北戲棚)へ。

台北戲棚 (タイペイアイ) 劇場・ホール・ショー

観劇前はこんな感じでペイント体験や伝統衣装を着ての写真撮影などができました。

観劇は60分。
いろんな意味で面白かったです(笑)

観劇後は夜のデザートへ。
雙連圓仔湯でピーナッツ餅。モチモチ系が好きなので友人が連れてってくれました。

雙連圓仔湯 (スァンリェンユェンズタン) スイーツ

綺麗なイルミネーションを見ながらホテルへ戻ります。

コンビニで台湾ビールを購入し、ホテルで1杯。

いや、2杯飲んで、長い1日が終わりました。