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久しぶりに訪れた紅葉の京都。<br />昨年までは、国内外の観光客で大混雑だったけど、今年はのんびり見てまわれるに違いない。<br />という事で、2泊3日で秋の京都を満喫してきました。<br /><br />今回は、京都市内に加え、以前から訪れてみたかった南丹市にある美山かやぶきの里も訪問。山間の中の、のどかで美しい集落でした。<br /><br />肝心の紅葉は・・・?<br />今年は、短期間に一気に色づいて過ぎ去ってしまったのか、ちょっと見頃が過ぎた感じではあったけど、それでも十分にいつもと違う特別な京都を満喫することができました。<br /><br />ANAトラベラーズダイナミックパッケージ(Gotoトラベル利用)<br />往路:10/26 NH17便 羽田09:00発→伊丹10:10着<br />復路:10/28 NH40便 伊丹20:20発→羽田21:30着<br />ホテル:三井ガーデンホテル京都四条(朝食付き)<br /><br />【旅程】<br /> 1日目:圓通寺・毘沙門堂・高台寺<br />★2日目:美山(南丹市)・南禅寺・真如堂・金戒光明寺・永観堂<br /> 3日目:渡月橋・宝厳院・苔寺・鈴虫寺・宝筐院・祇王寺・常寂光寺

2020年秋 京都・美山 紅葉めぐり2泊3日(2日目:美山かやぶきの里、散りもみじの真如堂、もみじの永観堂ライトアップ)

45いいね!

2020/11/26 - 2020/11/28

48位(同エリア242件中)

旅行記グループ 京都

2

118

イケ

イケさん

この旅行記スケジュールを元に

久しぶりに訪れた紅葉の京都。
昨年までは、国内外の観光客で大混雑だったけど、今年はのんびり見てまわれるに違いない。
という事で、2泊3日で秋の京都を満喫してきました。

今回は、京都市内に加え、以前から訪れてみたかった南丹市にある美山かやぶきの里も訪問。山間の中の、のどかで美しい集落でした。

肝心の紅葉は・・・?
今年は、短期間に一気に色づいて過ぎ去ってしまったのか、ちょっと見頃が過ぎた感じではあったけど、それでも十分にいつもと違う特別な京都を満喫することができました。

ANAトラベラーズダイナミックパッケージ(Gotoトラベル利用)
往路:10/26 NH17便 羽田09:00発→伊丹10:10着
復路:10/28 NH40便 伊丹20:20発→羽田21:30着
ホテル:三井ガーデンホテル京都四条(朝食付き)

【旅程】
 1日目:圓通寺・毘沙門堂・高台寺
★2日目:美山(南丹市)・南禅寺・真如堂・金戒光明寺・永観堂
 3日目:渡月橋・宝厳院・苔寺・鈴虫寺・宝筐院・祇王寺・常寂光寺

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ANAセールス

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  • 2日目の朝、6時半過ぎに朝食会場に行くと、なんとすでに長蛇の列!<br />三井ガーデンホテル京都四条は、団体ツアーのお客さんも多く宿泊しているようで、みんな朝が早い!!<br />結局朝食会場に入れたのは7時10分頃・・・<br />今日は、南丹市の美山に行く関係上、ホテルを7時半には出たい・・・ので、10分で食べるという。<br />それでも一応、名物のにしん蕎麦や胡麻豆腐などは取りました。(笑)

    2日目の朝、6時半過ぎに朝食会場に行くと、なんとすでに長蛇の列!
    三井ガーデンホテル京都四条は、団体ツアーのお客さんも多く宿泊しているようで、みんな朝が早い!!
    結局朝食会場に入れたのは7時10分頃・・・
    今日は、南丹市の美山に行く関係上、ホテルを7時半には出たい・・・ので、10分で食べるという。
    それでも一応、名物のにしん蕎麦や胡麻豆腐などは取りました。(笑)

  • 結局ドタドタとホテルを出発し、京都駅から山陰本線直通の胡麻行きに乗って、京都駅から約55分の日吉駅へ。

    結局ドタドタとホテルを出発し、京都駅から山陰本線直通の胡麻行きに乗って、京都駅から約55分の日吉駅へ。

  • 有人の小さな駅舎。<br />ここからさらにバスに南丹市市営バスに45分ほど揺られて美山かやぶきの里へ。<br />バスは自分以外誰も乗って来ず、ずっと貸切状態。<br />愛想良い親切な運転手さんでした。

    有人の小さな駅舎。
    ここからさらにバスに南丹市市営バスに45分ほど揺られて美山かやぶきの里へ。
    バスは自分以外誰も乗って来ず、ずっと貸切状態。
    愛想良い親切な運転手さんでした。

    日吉駅

  • バスで山間の集落をいくつか通り過ぎると、目の前に現れたかやぶき民家の数々。<br />こんなにかやぶき民家が集まっているところって、他にはないのでは?<br /><br />美山は国の伝統的建造物群保存地区にもなっています。

    バスで山間の集落をいくつか通り過ぎると、目の前に現れたかやぶき民家の数々。
    こんなにかやぶき民家が集まっているところって、他にはないのでは?

    美山は国の伝統的建造物群保存地区にもなっています。

  • 山に向かって一直線にのびるあぜ道も絵になる。

    山に向かって一直線にのびるあぜ道も絵になる。

  • バス停の前にあるちょっと高台になっている橋の上から集落を眺める。<br />色づいた山の裾野にかやぶきの集落が立ち並んでいるのがよく分かる。

    バス停の前にあるちょっと高台になっている橋の上から集落を眺める。
    色づいた山の裾野にかやぶきの集落が立ち並んでいるのがよく分かる。

  • ちなみにこれがバス停。<br />ちょっと朽ちてきてしまっているけど、美山かやぶきの里にあわせて趣のあるつくり。

    ちなみにこれがバス停。
    ちょっと朽ちてきてしまっているけど、美山かやぶきの里にあわせて趣のあるつくり。

  • ではでは、早速集落の中を散策します!<br />集落の入口には、昔ながらの赤いポスト。<br />まるで民話の世界に入っていくみたい。

    ではでは、早速集落の中を散策します!
    集落の入口には、昔ながらの赤いポスト。
    まるで民話の世界に入っていくみたい。

    かやぶきの里北集落 名所・史跡

  • 一軒ごとの建物は、それほど規模は大きくないけど、今でも実際に人が生活しているからすごい。

    一軒ごとの建物は、それほど規模は大きくないけど、今でも実際に人が生活しているからすごい。

  • 妻側の苔むしたかやぶき屋根の先には、各家の家紋が取り付けられている。

    妻側の苔むしたかやぶき屋根の先には、各家の家紋が取り付けられている。

  • なんてことない風景かもしれないけど、本当にのどかで昔話に出てきそうな雰囲気。

    なんてことない風景かもしれないけど、本当にのどかで昔話に出てきそうな雰囲気。

  • これは、防火用の放水銃。<br />かやぶき民家にとって、火災は天敵。<br />毎年、5月と12月に観光も兼ねて一斉放水を行うとのことです。

    これは、防火用の放水銃。
    かやぶき民家にとって、火災は天敵。
    毎年、5月と12月に観光も兼ねて一斉放水を行うとのことです。

  • どこを撮っても絵になる風景。<br />集落の中をのんびりと散策。

    どこを撮っても絵になる風景。
    集落の中をのんびりと散策。

  • 日の当たらないかやぶきは、一面に苔がびっしり。

    日の当たらないかやぶきは、一面に苔がびっしり。

  • かやぶき屋根と立派なかえでの木紅葉。<br />松なども植えられていて、手入れしながらも自然と調和している。

    かやぶき屋根と立派なかえでの木紅葉。
    松なども植えられていて、手入れしながらも自然と調和している。

  • 集落の中でも少し高台にある神社にお参り。<br />木々の中にひっそりと佇んでいて、いかにも集落を見守っている神様といった雰囲気。

    集落の中でも少し高台にある神社にお参り。
    木々の中にひっそりと佇んでいて、いかにも集落を見守っている神様といった雰囲気。

  • 鎌倉神社と言う。<br />鳥居の真ん中に小さく取り付けられた札。

    鎌倉神社と言う。
    鳥居の真ん中に小さく取り付けられた札。

  • 木漏れ日さす木々の中に、ひっそりと小さなお社があり、いかにも八百万の神様が住んでいそうな佇まい。

    木漏れ日さす木々の中に、ひっそりと小さなお社があり、いかにも八百万の神様が住んでいそうな佇まい。

  • 神社の境内からは、集落を一望できました。

    神社の境内からは、集落を一望できました。

  • それでは、再び集落の中を散策。

    それでは、再び集落の中を散策。

  • ところどころにあるもみじの紅葉が青空に映えて美しい。

    ところどころにあるもみじの紅葉が青空に映えて美しい。

  • この蔵のある民家は民俗資料館になっているので、せっかくなのでちょっと見学。

    この蔵のある民家は民俗資料館になっているので、せっかくなのでちょっと見学。

  • 苔むしたかやぶき屋根の一つだけポツンの伸びる小さな枝葉。<br />秋なのでもう枯れてしまったのかな。

    苔むしたかやぶき屋根の一つだけポツンの伸びる小さな枝葉。
    秋なのでもう枯れてしまったのかな。

  • 民族資料館の中には、昔の生活道具が所狭しと展示されている。

    民族資料館の中には、昔の生活道具が所狭しと展示されている。

  • 先ほどの蔵の中も見学できます。<br />内部には、寄贈された箪笥や書物などが展示されています

    先ほどの蔵の中も見学できます。
    内部には、寄贈された箪笥や書物などが展示されています

  • こちらは、家事道具などかな。

    こちらは、家事道具などかな。

  • かやぶき民家の軒下を見上げると、かやが縄で固定されているのが分かる。

    かやぶき民家の軒下を見上げると、かやが縄で固定されているのが分かる。

  • 民家の2階部分(屋根裏)に上ってみた。<br />見上げると、一面かやで覆われているのが分かる。<br />縛っている縄は意外にも緩いところもあって、それでもちゃんと保っているのが不思議。

    民家の2階部分(屋根裏)に上ってみた。
    見上げると、一面かやで覆われているのが分かる。
    縛っている縄は意外にも緩いところもあって、それでもちゃんと保っているのが不思議。

  • 伝統構法で組まれた柱の梁。<br />日本の技術はすごい。

    伝統構法で組まれた柱の梁。
    日本の技術はすごい。

    美山民俗資料館 美術館・博物館

  • 別の棟には、農耕具なども数多く展示されていました。

    別の棟には、農耕具なども数多く展示されていました。

  • 民族館の見学を終えて、再び集落の入口へ。<br />穏やかな気候のもと、本当に良い時に訪れました。

    民族館の見学を終えて、再び集落の入口へ。
    穏やかな気候のもと、本当に良い時に訪れました。

  • 集落の中には、かやぶきではない民家も建っているけど、伝統的なつくりなので風景に溶け込んでいますね。

    集落の中には、かやぶきではない民家も建っているけど、伝統的なつくりなので風景に溶け込んでいますね。

  • 集落から少し離れた畑の向こうポツンと建つかやぶき民家。<br />これはこれで、趣があるな。

    集落から少し離れた畑の向こうポツンと建つかやぶき民家。
    これはこれで、趣があるな。

  • 少し離れたところから集落を眺めてみても、とても良い。<br />山の麓の緩やかな斜面地に形成されているのがよく分かる。

    少し離れたところから集落を眺めてみても、とても良い。
    山の麓の緩やかな斜面地に形成されているのがよく分かる。

  • 集落の目の前を横切る幹線道路。<br />道路沿いに建つかやぶき民家は蕎麦屋と土産物店。

    集落の目の前を横切る幹線道路。
    道路沿いに建つかやぶき民家は蕎麦屋と土産物店。

  • それにしても、よくぞこんな人里離れた山深いところに集落をつくったと思う。<br />今でも最寄りの駅からバスで45分かかるのに、昔はもっと大変だったに違いない。

    それにしても、よくぞこんな人里離れた山深いところに集落をつくったと思う。
    今でも最寄りの駅からバスで45分かかるのに、昔はもっと大変だったに違いない。

  • 今度は、集落入口を中心として、先ほど散策していたとは反対側のエリアを散策。<br />ちょっと、集落のはずれになるので、ひなびた感じがより一層濃くなる。

    今度は、集落入口を中心として、先ほど散策していたとは反対側のエリアを散策。
    ちょっと、集落のはずれになるので、ひなびた感じがより一層濃くなる。

  • 集落のはずれから、見返すと山を背景にかやぶきの民家がポツンと建っている感じで、まさに日本昔ばなしの世界。

    集落のはずれから、見返すと山を背景にかやぶきの民家がポツンと建っている感じで、まさに日本昔ばなしの世界。

  • ここは、集落の隅にある稲荷神社。<br />御神木の後ろに小さなお社。<br />集落の繁栄の願って、建てられたに違いない。

    ここは、集落の隅にある稲荷神社。
    御神木の後ろに小さなお社。
    集落の繁栄の願って、建てられたに違いない。

  • 小さなお社の神社でも、なんだかこう言うところにある稲荷神社の方が、かえって霊気を感じる気がする。

    小さなお社の神社でも、なんだかこう言うところにある稲荷神社の方が、かえって霊気を感じる気がする。

  • さてと、一通り散策もしたので、正午には少し早いけど、昼食を食べに道路沿いにあるかやぶきの食事処へ。<br />入った直後に、続々と観光客が入ってきて、あっという間に満席に!<br />タイミング良く入れて良かった。<br />この時期は、新蕎麦があると言うことで、シンプルなもりそばを。<br />喉越し良く美味でした。

    さてと、一通り散策もしたので、正午には少し早いけど、昼食を食べに道路沿いにあるかやぶきの食事処へ。
    入った直後に、続々と観光客が入ってきて、あっという間に満席に!
    タイミング良く入れて良かった。
    この時期は、新蕎麦があると言うことで、シンプルなもりそばを。
    喉越し良く美味でした。

    お食事処きたむら 専門店

  • 美山の集落のすぐ目の前には、美山川(由良川)が流れている。<br />古い橋がかかっているので、川の真ん中あたりまで行ってみよう。

    美山の集落のすぐ目の前には、美山川(由良川)が流れている。
    古い橋がかかっているので、川の真ん中あたりまで行ってみよう。

  • 橋の上からの景色はとても美しい。<br />春の桜や新緑の頃にもまた来てみたい。

    橋の上からの景色はとても美しい。
    春の桜や新緑の頃にもまた来てみたい。

  • 最後に橋の上から、集落をズーム。

    最後に橋の上から、集落をズーム。

  • 同じ形のかやぶき民家が建ち並ぶ光景は、背後の山とともにとても美しい。

    同じ形のかやぶき民家が建ち並ぶ光景は、背後の山とともにとても美しい。

  • さてと、12時51分発のバスに乗って、JR日吉駅に戻ってきました。<br />本当はもう1本後の14時1分発のバスに乗る予定だったけど、ちょっと間隔があいてしまうので、早めに京都市内に戻ることに。<br />ちなみに、帰りのバスも行きと同じ運転手さんでした。(笑)<br />「おや、もう帰るの?」と。

    さてと、12時51分発のバスに乗って、JR日吉駅に戻ってきました。
    本当はもう1本後の14時1分発のバスに乗る予定だったけど、ちょっと間隔があいてしまうので、早めに京都市内に戻ることに。
    ちなみに、帰りのバスも行きと同じ運転手さんでした。(笑)
    「おや、もう帰るの?」と。

    日吉駅

  • さてと、京都市内に戻り、やってきたのは南禅寺。<br />南禅寺は、さすが有名なだけあって、お寺の入口前には観光バスが何台も止まり、観光客もわんさと。<br />目の前は、石川五右衛門の「絶景かな」で有名な三門。<br />あとで登ります!

    さてと、京都市内に戻り、やってきたのは南禅寺。
    南禅寺は、さすが有名なだけあって、お寺の入口前には観光バスが何台も止まり、観光客もわんさと。
    目の前は、石川五右衛門の「絶景かな」で有名な三門。
    あとで登ります!

  • その三門に腰掛けて休憩するおばちゃん達(笑)<br />ここからでも「そこそこ」絶景(笑)

    その三門に腰掛けて休憩するおばちゃん達(笑)
    ここからでも「そこそこ」絶景(笑)

  • 自分は石川五右衛門と同じ目線に立つために、三門の楼上へ。<br />さすが、南禅寺の境内が一望できる。

    自分は石川五右衛門と同じ目線に立つために、三門の楼上へ。
    さすが、南禅寺の境内が一望できる。

  • 紅葉と常緑樹のコントラストが美しい。

    紅葉と常緑樹のコントラストが美しい。

  • 一周できる楼上の回廊。<br />京都市内も一望できて、確かに「絶景」。

    一周できる楼上の回廊。
    京都市内も一望できて、確かに「絶景」。

    南禅寺 寺・神社・教会

  • 南禅寺の入口方向。<br />何人か三門を記念撮影しているけど、そこに自分が入ってしまっていると言うことだね(笑)

    南禅寺の入口方向。
    何人か三門を記念撮影しているけど、そこに自分が入ってしまっていると言うことだね(笑)

  • それにしても、南禅寺は広大。

    それにしても、南禅寺は広大。

  • 見学通路は一方通行なので、下りは登りとは反対側の階段から。<br />かなり急な一本階段。

    見学通路は一方通行なので、下りは登りとは反対側の階段から。
    かなり急な一本階段。

  • 三門の下もなかなか迫力のある光景。<br />こんな太い柱となる樹木、よくぞ運んできたもんだ。

    三門の下もなかなか迫力のある光景。
    こんな太い柱となる樹木、よくぞ運んできたもんだ。

  • 境内の中で、まだ散らずに残っていたもみじをアップで。

    境内の中で、まだ散らずに残っていたもみじをアップで。

  • さてと、境内の中をちょっと散策。

    さてと、境内の中をちょっと散策。

  • だいぶ散ってしまったけど、それでもまだまだ美しい参道の紅葉。

    だいぶ散ってしまったけど、それでもまだまだ美しい参道の紅葉。

  • 念の為、法堂へのお参りも忘れずに。<br />西日が差して、なんだかとても有り難い雰囲気に。

    念の為、法堂へのお参りも忘れずに。
    西日が差して、なんだかとても有り難い雰囲気に。

    南禅寺 寺・神社・教会

  • 南禅寺と言ったら、この水路閣。<br />着物を着た若者がたくさん!<br />ここは、南禅寺の映えスポット!

    南禅寺と言ったら、この水路閣。
    着物を着た若者がたくさん!
    ここは、南禅寺の映えスポット!

    南禅寺 寺・神社・教会

  • 水路閣横の坂道を登ってみる。

    水路閣横の坂道を登ってみる。

  • 水路閣を上から見ると、今でも結構な水量の水が流れており、100年以上前に建設されたものが未だに現役に利用されているのがすごい。

    水路閣を上から見ると、今でも結構な水量の水が流れており、100年以上前に建設されたものが未だに現役に利用されているのがすごい。

  • 水路閣の奥へとそのまま進むと、こじんまりとして趣のある最勝院へ。

    水路閣の奥へとそのまま進むと、こじんまりとして趣のある最勝院へ。

  • 苔庭に散ったもみじとタヌキの可愛い置物が絵になる。

    苔庭に散ったもみじとタヌキの可愛い置物が絵になる。

    最勝院 寺・神社・教会

  • 最勝院は、思いがけずに立ち寄ったお寺だったけど、それほど観光客もおらず落ち着いており、紅葉も綺麗でとても良かった。

    最勝院は、思いがけずに立ち寄ったお寺だったけど、それほど観光客もおらず落ち着いており、紅葉も綺麗でとても良かった。

  • まだまだ散らずに残っていた紅葉。

    まだまだ散らずに残っていた紅葉。

  • 再び南禅寺の境内に戻ってきて、紅葉の綺麗なもみじを見上げてみる。

    再び南禅寺の境内に戻ってきて、紅葉の綺麗なもみじを見上げてみる。

  • 太陽に光があたってキラキラと輝いており、美しい~。

    太陽に光があたってキラキラと輝いており、美しい~。

  • 南禅寺を後にし、散策がてらやってきたのは、こちらも紅葉で有名な真如堂。<br />でも、南禅寺などと比べると結構穴場的なお寺で、観光客もそれほど多くなく静かに散策できる。

    南禅寺を後にし、散策がてらやってきたのは、こちらも紅葉で有名な真如堂。
    でも、南禅寺などと比べると結構穴場的なお寺で、観光客もそれほど多くなく静かに散策できる。

    真如堂 (真正極楽寺) 寺・神社・教会

  • ここは何と言っても、もみじの足元に一面に広がる苔に紅葉した葉が散った様が、とても美しい。

    ここは何と言っても、もみじの足元に一面に広がる苔に紅葉した葉が散った様が、とても美しい。

  • 散ったもみじで一面を覆われた苔の庭。

    散ったもみじで一面を覆われた苔の庭。

  • 紅葉したもみじの向こうに見える本堂。

    紅葉したもみじの向こうに見える本堂。

  • 真如堂の総門から本堂に続く参道。<br />ここは、両側にもみじの大木が植えられており、一面の赤色。<br />まだまだ綺麗に残っていて、本当に良かった。

    真如堂の総門から本堂に続く参道。
    ここは、両側にもみじの大木が植えられており、一面の赤色。
    まだまだ綺麗に残っていて、本当に良かった。

  • 綺麗な紅葉をアップで。

    綺麗な紅葉をアップで。

  • 境内の一部は、赤や緑のコントラストが美しい散歩道。

    境内の一部は、赤や緑のコントラストが美しい散歩道。

  • 境内にある大銀杏の黄色い葉と赤いもみじのコントラストもまた綺麗。

    境内にある大銀杏の黄色い葉と赤いもみじのコントラストもまた綺麗。

  • もみじのトンネルをのんびり歩いているだけで、癒される。

    もみじのトンネルをのんびり歩いているだけで、癒される。

  • 真如堂は本当にもみじが多いので、綺麗な紅葉を見つけてはパチリ。

    真如堂は本当にもみじが多いので、綺麗な紅葉を見つけてはパチリ。

  • またパチリ。

    またパチリ。

  • あちこちでパチリパチリと。

    あちこちでパチリパチリと。

  • 時刻は、15時半過ぎですが、だいぶ日も傾いてきました。

    時刻は、15時半過ぎですが、だいぶ日も傾いてきました。

  • それほど大きな境内ではないけれど、なんだかんだで40~50分いたのかな。

    それほど大きな境内ではないけれど、なんだかんだで40~50分いたのかな。

  • 最後に、もう一度正面の参道から。<br />真如堂は、本当は予定には入れていなかったのだけど、美山から予定よりも早く戻ってきたおかげで、思いがけず来ることができて本当に良かった。

    最後に、もう一度正面の参道から。
    真如堂は、本当は予定には入れていなかったのだけど、美山から予定よりも早く戻ってきたおかげで、思いがけず来ることができて本当に良かった。

  • せっかく真如堂に来たので、真如堂の隣にある金戒光明寺にも来てみました。

    せっかく真如堂に来たので、真如堂の隣にある金戒光明寺にも来てみました。

  • 真如堂から来ると、ちょっとお寺の裏側から入るようになるので、本来は山門を潜り、この大階段を登ってくるのだけど、自ずと逆になってしまった。

    真如堂から来ると、ちょっとお寺の裏側から入るようになるので、本来は山門を潜り、この大階段を登ってくるのだけど、自ずと逆になってしまった。

    金戒光明寺(黒谷さん) 寺・神社・教会

  • それにしても、とても高低差のあるお寺。<br />正面入口からは、それなりに階段を登ってこないとお参りできない。

    それにしても、とても高低差のあるお寺。
    正面入口からは、それなりに階段を登ってこないとお参りできない。

  • そして、山門がまたとてみ立派でした。

    そして、山門がまたとてみ立派でした。

  • 山門を通してみた境内。

    山門を通してみた境内。

  • 扉もとても重厚。

    扉もとても重厚。

  • ちょっと疲れたので、境内の茶店でみたらし団子を購入。<br />注文した後に炙ってくれて、美味しかった。

    ちょっと疲れたので、境内の茶店でみたらし団子を購入。
    注文した後に炙ってくれて、美味しかった。

  • そうこうしているうちに、山の向こうに日が沈む。

    そうこうしているうちに、山の向こうに日が沈む。

  • 最後に階段の一番下から山門を振り返り、金戒光明寺の参拝は終了。<br />ここも真如堂と同様、思いがけず訪れた、しかも初めてのお寺だったけど、来てみて良かった。

    最後に階段の一番下から山門を振り返り、金戒光明寺の参拝は終了。
    ここも真如堂と同様、思いがけず訪れた、しかも初めてのお寺だったけど、来てみて良かった。

  • さてさて、この後は、もみじのライトアップで有名な永観堂へ。

    さてさて、この後は、もみじのライトアップで有名な永観堂へ。

  • 真っ赤に染まったもみじに期待が高まる。

    真っ赤に染まったもみじに期待が高まる。

  • 混雑回避のため、17時半の夜間開門の前に来たけど、かなりの列。。。<br />ちなみに、見学を終えて、出てきた時には列はなく。。。(苦笑)<br />時間に余裕のある場合は、もっと遅くに来ても良いかも。

    混雑回避のため、17時半の夜間開門の前に来たけど、かなりの列。。。
    ちなみに、見学を終えて、出てきた時には列はなく。。。(苦笑)
    時間に余裕のある場合は、もっと遅くに来ても良いかも。

  • 開門時間よりも早めに人が動き出し、このご時世らしく、検温をしてからチケット購入。<br />でも検温は、人の流れに沿って各自でチェックするだけだったので、あまりやっていた意味がないかも。<br />検温がうまくできないおじちゃんなんかは、首を傾げてそのまま進んでいたし。

    開門時間よりも早めに人が動き出し、このご時世らしく、検温をしてからチケット購入。
    でも検温は、人の流れに沿って各自でチェックするだけだったので、あまりやっていた意味がないかも。
    検温がうまくできないおじちゃんなんかは、首を傾げてそのまま進んでいたし。

  • ではではいざ見学開始。<br />永観堂は有名なだけあって、とにかくすごい人。<br />訪日外国人が来ていた昨年なんかはどんな状態だったのだろう。

    ではではいざ見学開始。
    永観堂は有名なだけあって、とにかくすごい人。
    訪日外国人が来ていた昨年なんかはどんな状態だったのだろう。

  • 下からライトに照らされたもみじ。

    下からライトに照らされたもみじ。

  • 結構強い光で一様に照らしているので、もう少し弱い光でスポット的に照らすと趣がまして良い気がする。

    結構強い光で一様に照らしているので、もう少し弱い光でスポット的に照らすと趣がまして良い気がする。

  • 暗闇に浮かぶもみじ。

    暗闇に浮かぶもみじ。

  • 右も左ももみじに埋め尽くされたもみじのトンネル。

    右も左ももみじに埋め尽くされたもみじのトンネル。

  • とにかく人が多いので、交通整理のバイト君たちの案内されるがままに、必死に参拝(笑)

    とにかく人が多いので、交通整理のバイト君たちの案内されるがままに、必死に参拝(笑)

  • 暗闇に浮かぶ立派な灯篭。

    暗闇に浮かぶ立派な灯篭。

  • どこもかしこも人だらけ。

    どこもかしこも人だらけ。

  • 永観堂で一番美しいと思われる極楽橋から放生池に向かってみる紅葉。<br />残念ながら、撮影禁止でした。<br />確かに、ここでみんなが立ち止まって写真を撮っていたら、結構危険かも。<br />それにしても、永観堂は本当に紅葉が多い。

    永観堂で一番美しいと思われる極楽橋から放生池に向かってみる紅葉。
    残念ながら、撮影禁止でした。
    確かに、ここでみんなが立ち止まって写真を撮っていたら、結構危険かも。
    それにしても、永観堂は本当に紅葉が多い。

  • 所々で立ち止まってもみじをパチリ。

    所々で立ち止まってもみじをパチリ。

  • 暗闇に浮かび上がる永観堂の多宝塔。

    暗闇に浮かび上がる永観堂の多宝塔。

    永観堂 (禅林寺) 寺・神社・教会

  • 放生池に映り込む紅葉。

    放生池に映り込む紅葉。

  • ライトアップされ、より赤さが際立つ散りもみじ。

    ライトアップされ、より赤さが際立つ散りもみじ。

  • またアップでパチリ。

    またアップでパチリ。

  • 同じもみじでも、種類によって赤や黄色に染まるから、面白い。

    同じもみじでも、種類によって赤や黄色に染まるから、面白い。

  • ライトアップにより暗闇に浮かび上がるもみじの庭園。

    ライトアップにより暗闇に浮かび上がるもみじの庭園。

  • まだ紅葉前の葉も残っていて、赤と緑の混在が綺麗だった。

    まだ紅葉前の葉も残っていて、赤と緑の混在が綺麗だった。

  • 約40分ほどで見学を終えて、入口前に戻ってきました。<br />永観堂、確かにもみじはすごかったけど、誘導されるがままに進み、なんだかもみじよりも人を見に行ったような感じで、全く情緒はなかったので、ちょっと残念。<br />でも、次回は昼間の時間帯に来てみたいかな。

    約40分ほどで見学を終えて、入口前に戻ってきました。
    永観堂、確かにもみじはすごかったけど、誘導されるがままに進み、なんだかもみじよりも人を見に行ったような感じで、全く情緒はなかったので、ちょっと残念。
    でも、次回は昼間の時間帯に来てみたいかな。

  • その後は、バスに乗って四条河原町に戻ってきました。<br />夕食は、地域共通クーポンの電子クーポンが使えた、京料理の田ごとへ。<br />19時半のラストオーダーギリギリの時間だったけど、入れてくれました。<br /><br />注文したのは、光悦水指弁当。<br />京料理らしくとても彩が綺麗。

    その後は、バスに乗って四条河原町に戻ってきました。
    夕食は、地域共通クーポンの電子クーポンが使えた、京料理の田ごとへ。
    19時半のラストオーダーギリギリの時間だったけど、入れてくれました。

    注文したのは、光悦水指弁当。
    京料理らしくとても彩が綺麗。

    田ごと グルメ・レストラン

  • 炊き込みご飯。<br />ちょっとおこげがあって美味しい。

    炊き込みご飯。
    ちょっとおこげがあって美味しい。

  • お澄まし。<br />Gotoトラベルの地域共通クーポンのおかげで、ランチのような価格で京料理を頂くことができて良かった。<br /><br />京料理を堪能した後は、腹ごなしもかねて散策しながらホテルへ。<br />明日は、嵐山や苔寺を見学します。

    お澄まし。
    Gotoトラベルの地域共通クーポンのおかげで、ランチのような価格で京料理を頂くことができて良かった。

    京料理を堪能した後は、腹ごなしもかねて散策しながらホテルへ。
    明日は、嵐山や苔寺を見学します。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • travelさん 2021/07/06 14:55:39
    紅葉
    イケさん、昨年の京都の紅葉はいつもより1週間ぐらい早かったですが散紅葉も味わいがあって素敵ですね。
    永観堂のライトアップは込々状態で日中より込み合うのではないかと思うぐらいです。
    訪日外国人がいない京都は込み合っていても何か落ち着いていてゆっくり見て回れるような気がします。
    もう4ケ月もすれば紅葉の時期、光陰矢の如しです。

    ブダペストの旅行記に訪問頂き有難うございます。
    プランを詰め込み過ぎるので体調を崩してしまうことが多々あります。
    ヨ-ロッパの旅行者のように1ケ所に1週間滞在するっていうのはせかせかしている私には無理かな。

    7月下旬以降は人流でコロナの感染も拡大するのではと思いますがどうぞご自愛下さい。

      travel

    イケ

    イケさん からの返信 2021/07/12 12:15:26
    RE: 紅葉
    travelさん

    こんにちは。
    お返事遅くなり、申し訳ありません。

    昨秋の京都、紅葉あっと言う間に過ぎ去ってしまったみたいですね。
    それでも、十分に満喫できたので良かったですよ。

    ライトアップについては、一長一短ですね。
    やはり、ライトアップよりも早朝など早めに行って、
    朝日を浴びる紅葉をゆっくりと堪能する方が情緒もあって良いかな〜と思いました。

    ブダペストについては、10年以上前に一度訪れたことがあるのですが、
    とても懐かしく拝見しました。

    ヨーロッパは、見どころがありすぎて、どうしてもあれもこれもと欲張ってしまいますよね。
    自身もどちらかと言うと詰め込み傾向にあるため、1カ所の滞在時間をできるだけゆったりと取るように計画していますが、
    結局時間があまると、せかせかとあれもこれもと歩きまわってしまいます。苦笑

    今となってはそんな詰め込み旅行も懐かしいですね・・・
    1日でも早くもとの状況に戻ることを願うばかりです。

    それでは、どうぞお身体には気をつけて、お過ごしください。

    イケ

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