思い切ってバンコク郊外に観光へ　その４　世界最大の仏塔プラ・パトム・チェディへ

2020/11/28 - 2020/11/28

週末、ゴルフがなければ家でダラダラ過ごしてしまうので、久しぶりに観光に出掛けてみる事に。
とりあえず、ワット サームプラーンに行って見ようと思っていたが、周辺を色々調べていると、少し遠いがメークロン市場も行ってみる事にした。
みまたの大将とその話をしていると、世界一大きい仏舎利塔のプラ・パトム・チェディも良いという事で、少しハードな観光となりそうだが、この三カ所に行く事にした。

食後、プラ・パトム・チェディを目指すが、途中渋滞があって４０分程かかった。すっかり夕方になってしまったが、夕陽に照らされる巨大な仏舎利塔が美しかった。

久しぶりに一日中観光しヘトヘトになったが、たまには観光も良いものだ。

エリア ナコーン・パトム(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆市場から４０分、やっと塔の先端が見えて来た

◆デカい
近くに来ると、異様なデカさ

◆入口
１６：３０到着。
英語の表示がないので、入っても良い所なのか、どうなのか分かりにくい。

◆小坊主さんも御勤め

◆これが世界最大の仏舎利塔か！

ワット パトム チェーディー 寺院・教会

◆御勤め
沢山のお坊さんが集まりお経をあげていた。

◆お供え物
蓮の葉に蝋燭を載せたお供え物。色によってお願いが違う様だ。

◆金色の仏像
東西南北に建屋があり、それぞれに仏像がある

◆分かり難い
どこから、回廊内部に入って良いのか、土足で良いのかとても分かり難かったが、倉庫のようなところを通り抜けて、やっと内部へ。

◆更に内側
階段を上がったところにも通路があった。

◆夕日に染まる仏塔
１/４周ほど歩いた所で、逆回りしていることに気付き、慌てて時計回りで回り直す。

◆平和の象徴
分かり難いが至る所に鳩がとまっている

◆東側のみ中層に仏像が祀られていた。

◆配線
照明用に設置された配線が痛々しい…

◆階段
東西南北４ヶ所に配置された階段

◆階段の飾り
中国風の像　その１

◆階段の飾り
中国風の像　その２

◆階段の飾り
中国風の像　その３

◆順光
丁度半周したところで、順光で撮影。

◆おりん
円形の塔の下に着いている風鈴の音が遠くで聞こえた

◆どこから見ても美しかった

◆涅槃像

◆すらっとした細身の涅槃像

◆すらっとした細身の涅槃像

◆金箔を貼られた仏像もスリム

◆素晴らしいプロポーション
円形の土台に鐘状の本体、さらに上部に正方形の土台が乗り、最後に円錐形の塔

◆フィンガーチョコ
夕方なのでコインを入れる鉢がひっくり返しておいてあったが、昔懐かしい金銀の包み紙にはいったチョコレートを思い出した。

◆展示写真
２００年ほど前に現在の大きになった仏塔。

◆展示写真
１９７５年から１５年の歳月をかけて修復作業を行ったそうだ。

◆展示写真
20世紀初期の様子。手前の小仏塔は修復される前の仏塔のレプリカとのこと。
ウィキペディアより。

◆展示写真

◆北側の出入り口
久しぶりに一日中観光してヘトヘトになった。
１７時に出発し帰路につく。

◆お疲れさまでした
出発が１７時と遅くなってしまい、酷い渋滞で家まで２時間かかった。
前半は、寝てしまったが、後半は寝ずに頑張った。
高速を降りところで、凄い勢いでマクラーレンに追い越された。この国で５０００万円以上する車を、乱暴に運転できる奴の顔を見てみたいものだ。