思い切ってバンコク郊外に観光へ　その１　メークロン列車市場

2020/11/28 - 2020/11/28

週末、ゴルフがなければ家でダラダラ過ごしてしまうので、久しぶりに観光に出掛けてみる事に。
とりあえず、ワット サームプラーンに行って見ようと思っていたが、周辺を色々調べていると、少し遠いがメークロン市場も行ってみる事にした。
みまたの大将とその話をしていると、世界一大きい仏舎利塔のプラ・パトム・チェディも良いという事で、少しハードな観光となりそうだが、この三カ所に行く事にした。

運転手にお願いして、９時迎えに来てもらい、先ずはメークロン市場を目指して出発。前日、調子に乗って２軒目にいったのが原因で、朝起きると二日酔いで頭が痛い。とりあえず車に乗って出発するが、渋滞もあって止まったり走ったりすると段々気分が悪くなって来て吐きそうになった。このままでは、本当に吐いてしまうと思い、シートを倒してとりあえず睡眠・・・すると知らぬ間に爆睡・・・すると爆睡している間にメークロン市場に到着。

運転手に起こされ、寝ぼけた状態で歩き始めるが、目が覚めたらメークロンだったので、右も左も北も南も分かっていない事に気付き、改めて携帯で位置確認すると、案の定反対方向に進んでいた。

メークロン市場はそれなりに賑わっていたが、タイ人観光客がほとんどで、欧米人・日本人を少し見かけただけだった。コロナ前の状況を知らないので比較できないが、全体的に可成り少ないと思われ、撮影するのもそれほど大変ではなかった。

エリア サムットソンクラーム(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

◆９時出発
朝起きると二日酔いの気配・・・
シャワーを浴びて、何とか準備して時間通り出発。

◆断続的に渋滞
コロナが落ち着いているタイでは、週末に出掛ける人が多いようで、至るどころで渋滞が発生していた。

◆ラマ９世橋

◆ラマ９世橋からのカンチャナフィセック橋

◆悪化
この後、二日酔いがどんどん悪化し、吐きそうなくらい気持ち悪くなってきたので、シートを倒し何とか耐えているうちに爆睡・・・

◆到着
気分が悪く爆睡していて、運転手に起こされるまで到着に気付かなかった。
途中渋滞もあったので、バンコクの自宅から２時間で到着。

◆ふらふら
二日酔い＆寝起きでふらふらしながら、何とかメークロン駅に到着。
すでに沢山の人達が、列車の到着を待っていた。

メークローン線 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

◆？？？
列車が来る方向を見るが、線路が見えない。
いったい線路はどこ？

◆とりあえず、線路を進む

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

◆生鮮食料品の市場
観光的な市場ではなく、市民のための生鮮食料品の市場のようだ。

◆チラガー
ブタの顔が売っていた

◆海鮮
海が近いからか、海鮮食品が豊富だった。

◆片付けるパターン
これだけの品物を列車が来るたびに、どうやって片付けるのかと思ったが、片付け方に２パターンあることがわかった。台の上に商品を置いてある場合は、台ごと店の中に引き込めるようになっていた。

◆片付けないパターン
列車に引っかからない高さでおかれている様で、片付けずそのまま。

◆線路ギリギリまで商品を広げて商売している

◆スタンバイ
列車の通過をまじかで見るために待ち構える観光客。

◆放送
放送が流れ出すと、一斉に用意を始める店屋。

◆準備完了
汽笛が聞こえて来た時には、すっかり準備完了。

◆列車がやって来た
写真を撮っている少年が思いいきり警笛鳴らされていた。

◆マジか！
思ったよりギリギリでびっくり！

◆ヤバい
写真を撮っていると余り気が付かないが、肉眼で見るとギリギリだったので、焦って少し広い所に移動しようとしたら、露天の人に注意された。

◆商品の上を電車が通って行ってる！

◆あっという間
ゆっくりなようで、意外とあっという間に通り過ぎて行く列車

◆再開
列車が通り過ぎると、すぐに準備を始める人々。

◆一日８回
当たり前だが、手際よく準備を進めて行く人々

◆意味不明
よく考えてみると、なぜこんなめんどくさい所に市場を作ってしまったのだろう・・

◆何事もなかったように市場再開

◆線路の裏側にも市場が広がっている

◆良い雰囲気
線路裏の市場の方が良い雰囲気

◆売っているものは、観光客向けではない

◆迷路の様に続く市場

◆メークローン生鮮市場

◆メークローン生鮮市場

◆無造作に置かれた豚足

◆何でもあり
市場の中をバイクが行く・・・・

◆市場をほどほどにして、駅に止まっている列車を見に行ってみる事に

◆駅に停車中の列車

◆楽しそうに記念撮影するタイ人観光客

◆車内
列車の中にも入ることができた。

◆良い雰囲気
ホームのすぐ横に食堂があって、のどかで田舎の駅って感じがして良い雰囲気だった。これも観光客が少ないからかもしれない。

◆ホーム
最初は気が付かなかったが、枕木でできたホーム。

◆線路の向こうは、メークロン川

◆まもなく出発時間

◆日本だ軽微な犯罪
軌道内に立ち入る事は、日本では軽微な犯罪。

◆アトラクション
市場に吸い込まれていく列車。何かのアトラクションのような不思議な景色だった。

◆メークロン川
電車が行ってしまったのに、ゆっくりメークロン川を眺める。

メークロン川 (メークローン川) 滝・河川・湖

◆対岸に洋館の様な建物が見えたが、地図で調べてみても何だか分からなかった。

◆渡し船だろうか

◆こっちは観光船だろうか

◆こっちは警備艇

◆警備艇
機能的になると、なぜかカッコ良くなる

◆映え
インスタ映えを狙ったものかな・・・・

◆メークロン駅
列車がいなくなってガランとした駅舎

◆窓口
食堂かと思っていたが、良く見ると駅の窓口だった。

◆時刻表
時刻表を確認すると、一日４便しかないようだ。
今度来ることがあれば、列車で来てみよう。