思い切ってバンコク郊外に観光へ　その２　ワット サームプラーン

2020/11/28 - 2020/11/28

週末、ゴルフがなければ家でダラダラ過ごしてしまうので、久しぶりに観光に出掛けてみる事に。
とりあえず、ワット サームプラーンに行って見ようと思っていたが、周辺を色々調べていると、少し遠いがメークロン市場も行ってみる事にした。
みまたの大将とその話をしていると、世界一大きい仏舎利塔のプラ・パトム・チェディも良いという事で、少しハードな観光となりそうだが、この三カ所に行く事にした。

メークロン市場を後にし、次はワット サームプラーンを目指す。
途中で食事をしようと思ったが、なかなか良い店が見つからず（実際はあったが・・）、結局、食事出来ぬまま１時間ほどでワット サームプラーンに到着。メークロン市場で食事をしてから移動するべきだったと後悔した。

ピンクのタワーに龍が巻き付く寺院のワット サームプラーン。龍の中が斜路になっていてタワーの屋上まで行ける。お腹が減って力が出ず辛かったが、屋上からの景色がとても綺麗だった。
その他にも少し変わったオブジェ？があるが、どれも老朽化が否めない。

エリア ナコーン・パトム(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆到着
１２：５５、メークロン市場から約一時間かかって到着。
内容はともかく、見どころが沢山。

◆いきなり龍の池

◆逆光
順光で撮影するなら、午前中でないとダメだった。
思ったより建物が高く、下から龍の顔は見えないが迫力があった。

◆近くで見ると、なかなか細かい作り。

◆エントランス
観光客も少なく、表示が少なく、順路やお金がいるのかどうか分かり難かった。
少し進むと、受付に人が居て２０ＴＨＢ払って中へ。

◆通路入口
龍の体内がスロープになっていて、屋上まで行ける。

◆建設途中？
龍の内部は外部と違い、建設途中なのかと思うくらい装飾が何もなく薄暗い。
結構な傾斜で、お腹が減っていたので結構辛かった。

◆出口
ぐるぐる回って５分程で出口にたどり着いた。

◆登って来たスロープ
改めてみると、落ちそうで怖い・・・・

◆果てしなく広がるタイの大地

◆狭くて急な階段
梯子に近い階段を登ると最上階

◆南方を望む

◆タイ王国警察士官学校

◆タイ王国警察士官学校の向こうにはSaint Peter教会

◆北東を望む

◆昔ながらの低層の住宅か

◆鬱蒼と茂るヤシの木

◆北西を望む

◆どこまでも平らな大地

◆龍が大きすぎて、なかなか上手く撮れない

◆龍が大きすぎて、なかなか上手く撮れない

◆辛うじて
肉眼では分からなかったが、望遠レンズで見てみると遥か彼方に、高さ１２０ｍのプラ・パトム・チェディ見えた。

◆計測
グーグルマップで計測して見ると、プラ・パトム・チェディまで直線距離で丁度２０ｋｍだった。

◆西を望む

◆緑が多い
どこまでも続くヤシの木

◆沢山生えているヤシの木は、どうやら人工的なもののようだ

◆それほど需要があるということか・・・
良く見るとうねに植えられているので、ヤシの実を栽培していると思われる・・・

◆最上階から一階降りても上手く撮れない龍・・・・

◆屋上に祀られていた仏像

◆眼下には黄色の大仏様

◆亀の甲羅

◆建物内の階段はなぜか使用禁止

◆階段が使えないので、帰りもスロープを利用

◆薄暗いスロープを降りる
素足なので下り時、足の裏がとても痛かった・・・

◆受付の猫
触られるのが嫌なようで、何度か触ると猫パンチされた・・・・

◆塔を一周

◆この子も、ちょっと近づいただけで逃げていった・・・

◆何か意味のある像だと思うが、良く分からず・・・・

◆順路が分からなかったが、とりあえず境内を歩いてみる事に

◆白い像

◆大きな孔雀

◆白くて大きなうさぎ

◆虎の上に仏像、そして高圧電線の鉄塔・・・

◆時々塔が見えるが、龍の頭はなかなか見えない・・・

◆対照的
色褪せて来ているピンクの外壁とは対照的に陶磁器で出来ていると思わえる龍の装飾はキレイなまま。

◆なかなかリアルな龍の足

◆塔から見えた、亀の中に入ってみる事に

◆油圧で口が閉まる構造のようだ

◆コンクリート造の亀の中は倉庫の様

◆二階に上がる階段もあったが、立入禁止の様だったので、地下に降りる通路へ

◆地下には死んだ水の真ん中に、良く分からないものが祀られていた・・・

◆引き返そうかとおもったが、更に通路が続いているので行って見ると、さっき行った白兎の像の近くにでた・・・・

◆終了
なんとか亀の入り口まで引き返し、駐車場へ

◆一時停止
車に乗って少し走った所で、止まって撮影

◆しかし・・・
逆光と木が邪魔で結局全容を写真に収めることが出来なかった・・・・
お腹がペコペコだったので、水上市場に移動して食事をすることに・・