2008/05/24 - 2008/06/01
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cg3338さん
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2008年5月24日から6月1日までの9日間、スイスとフランス(パリ)を列車で回る旅をしました。
旅の前半はスイスで4泊してアルプス山岳地方のハイキング、後半のフランスではパリで3泊して街歩きをメインに楽しみました。。。
旅行の前日までは仕事で泊りの出張。出張から帰った夜から荷造りの始まりです。「持って行く物リスト」はちゃんと手帳に書き込んであるので、手帳を見ながら忘れ物がないように旅行カバンに放り込むだけ。今回は、フイルムカメラのみでの撮影に挑戦しました。空港のX線検査が気になりますが、一枚一枚じっくりとフイルムカメラで撮影するのは、その緊張感があっていいものです。
PENTAX LX, PENTAX FA 31mm F1.8AL Limited, FUJI RVP F
ASAHI PENTAX MX, PENTAX FA 77mm F1.8 Limited, PENTAX-M 135mm F3.5, FUJI RVP F
RICOH GR1, FUJI RXP
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
インターラケンオスト駅に止まる列車です。
乗り換えの時間があまり無いので駅に停まっていた車両に飛び乗って出発を待つ。。でも、なんとなく違う列車のような気がしてホームに降りたのが正解。 発車のベルもなくドアが閉まった列車は反対側に走り去って行きました。 危なかったー。 -
次に来た列車に乗ってシュピーツ駅で降り、その次はフィスプ行きの列車に乗ってツェルマットに向かっています。
写真はフィスプ行きの列車。ゆったりとした車内はラウンジみたいなテーブルもあってなかなかいい感じ。
列車の時刻を書いたメモはこんな感じ。。メモはいつも英語で書いています。現地で人に確認するときに日本語のカタカナでは使い物になりませんからね。
Interlaken Ost 26.05.08 dep 17:08 RE3131 RegioExpress GOLDENPASS PANORAMIC Spiez arr 17:32, Spiez dep 17:36 IC 830 InterCity, BP Visp arr 18:02, Visp dep 18:10 R257 Regio Zermatt arr 19:14 Duration: 2:06; runs daily -
フィスプ駅で列車を乗り換えていよいよツェルマット行きの列車に乗りました。。
写真は川沿いに高度を上げていく列車の車窓の景色。 -
途中列車のダイヤが少し乱れるも、インターラーケンから2時間と少しで無事にツェルマットに到着。
写真はツェルマットのメインストリート。可愛いい箱型の車は電気自動車です。ここは一般の自動車は乗り入れが禁止されている。 -
ツェルマットでの夕食。
今日はスイス料理は止めてイタリアに近いこともありイタリア料理のパスタにしました。ワインも料理に合わせてイタリア産にしてみました。 晩御飯を食べたらホテルに戻っておやすみなさい~。 -
旅の4日目。
今日も朝から天気は曇り。雲の間からところどころ青空が見える程度。テレビで見る展望所の状況は晴れたり曇ったりの様子。マッターホルンの姿はライブ映像では確認できず。。 -
午前中は登山列車でゴルナーグラート展望所まで登ります。
登山列車の駅に着いて気付いたのですが、財布にお金がほとんどありません。駅の近くの案内所に飛び込んで近くの銀行の場所を教えてもらいました。これでクレジットカードを使ってスイスフランを引き出すことができました。(やれやれ) -
ゴルナーグラート登山鉄道です。
麓の駅から約50分で標高3089mの展望所まてぐんぐん高度を上げてゆきます。 -
ゴルナーグラート展望所。。 ご覧の通り天気は曇り。結局ここからはマッターホルンの雄姿にはお目にかかることができませんでした。(>_<)
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ゴルナーグラート駅を上から見下ろしたところ。
駅の広場からは下界にうねる氷河が見えます。 -
下山中の列車からの景色。。
高度を下げると木々の間から雪で覆われた山が見えます。 -
ツェルマットの街に降りてきました。すこし街歩きをします。
写真は工事中の通り。。。 夏のハイキングと冬のスキーがこの町のシーズン。シーズンオフの今は町のいたる所で工事中です。 -
山小屋風の古い木造の教会(?)
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アルプスの山で犠牲になった登山家たちの墓園を歩きます。
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町を流れる川に架かる橋の上から、雲間に覗くマッターホルンの雄姿を少しだけ見ることができました。 結局マッターホルンの姿はこれが精いっぱい。。。
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ネズミ返しの小屋。。 街中の穀物倉庫の柱に挟み込まれていまるネズミ返しの石。
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町のメインストリートの小さな時計屋さん。方位や高度も計ることができる時計を物色中。
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金色に輝く機械。。 超高級時計(ランゲ)の特大版ムーブメントです。非売品。
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町の通りにかかる時計。。 時計好きには堪らない景色です。
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ツェルマットの2日目の晩御飯は何を食べたのか憶えていません。。。
一人旅には広すぎる部屋でおやすみなさい~。 -
旅の5日目。
今日は一日かけてツェルマットからジュネーブ経由でフランスのパリまで列車で移動します。 ジュネーブではチューリッヒで預けていたバッグの引取りと、日本からインターネットで予約していたTGVの切符を入手しなければいけません。 -
今日も天気は曇り。マッターホルンの姿は見えそうにないので、予定を変更して一時間早い列車でツェルマットの町を離れることにしました。
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列車からの車窓の景色。。
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フィスプ駅でジュネーブまでの列車に乗り換え。。
この辺りはローザンヌあたりだったかな? レマン湖が遠くに見え隠れしている。 -
朝の8時半過ぎにツェルマットを出発し、途中フィスプ駅でジュネーブ空港行きの列車に乗り換え。ジュネーブには12時半過ぎに到着。。。
写真はジュネーブ駅前のトラムの乗り場。 -
チューリッヒで預けていたバッグを引取り、TGVの切符を購入。。。
さて用事を済ませたらTGVに乗るまでは2時間半の時間ができたので、トラムに乗ってジュネーブの街を散策。。
フランス語が飛び交う車内は「いよいよフランスに近づいてきたぞー」という感じ。 -
ジュネーブ旧市街の南側にあるプランパレ公園。ちょうどこの日はフリーマーケットをやっていました。
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シブイ雰囲気がとてもいいバイク(トライアンフ)も売り物かー。
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そしてジュネーブ散策最後のお目当ては。。。
時計好きの私としては是非行ってみたかったパテックフィリップの時計博物館です。16~19世紀のオールドコレクションを中心に目が眩むような時計を大量に鑑賞。 -
レマン湖と大噴水。ジュネーブに来たならやはりこれだけは見ておかないと...。
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パリ行きのTGVです。。
スイスを離れ、いよいよ陸路でフランスのパリに向かいます。およそ3時間半でパリリヨン駅に到着の予定~。
スイス&フランス(パリ)一人旅 vol.4 ~パリ前編~ に続きます。
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