2020/10/22 - 2020/10/24
1796位(同エリア4318件中)
おなつさん
3ババでプチ旅シリーズ(いつからシリーズになったんだ?)。
Goto函館、行くのは皆十年以上ぶりなのさ。
朝9時に旭川を出発、私の運転するスーパー軽で突っ走るぜ!
高速道路で旭川~札幌~北広島ICで降り、中山峠に向かう。
↑雨に咽ぶ函館の星型城塞“五稜郭”
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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突然視界に入るモアイの群れ!な、なんだあれは? そこは“真駒内滝野霊園”…知らなかった、こんなものが札幌の奥地にあるとは…!イースター島要らずじゃないか!
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12時。“中山峠”で名物“あげいも“を食べる。蝦夷富士と呼ばれる“羊蹄山”が見える。
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あげいも三兄弟(2人しか写ってないけど…誰かに3人揃った所を撮ってもらえば良かったか)
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留寿都を通って13:20、“道の駅・とうや”の展望台から“洞爺湖”を眺める。
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豊浦ICから再び高速道路~八雲ICで降り15時、“ハーベスター八雲”で遅い昼食。
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道外の人が求めるザ・北海道な風景。あいにく小雨がちらつく曇天、青い噴火湾を見たかったー。
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“八雲町・丘の駅”で、もち米の精霊・ゆるきゃら“やくもっちぃ”と。
この後国道5号線を走って行くと、森町で…スピード測定に引っかかりお縄になった…あぁ…ジタバタしてもしょうがない、時間のロスを減らすため一言も逆らわず積極的に取り調べ(?)に応じ、初めてのパトカー内部をよーく観察して爽やかに挨拶して出て来た。 -
反則金\12000。Gotoで安くなったのも水の泡…なーんて落ち込んでもいられない。自分が悪いんだ、切り替えていくよー!
18時に函館“湯の浜ホテル”にチェックイン。 ↑もう熊と戦うしかないべさ(熊と自由に撮影しても良い) -
ホテルには修学旅行の小学生が来ていたが、皆騒がず散らかさず良い子達だったよ。
↑窓から。右は函館山方面・水平線には漁火が灯る。 -
2日目。雨。五稜郭タワーに上る。函館の歴史上の名場面がジオラマで展示されてるぞ。
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函館ゆるきゃらと。左・GO太くん(五稜郭タワー公式キャラ)、右・エキゾーくん(函館観光イメージキャラ)
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ガラス張りのシースルーフロアーから86m真下を覗く。
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タワーからも見えた“函館奉行所”(復元)。
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雨も酷いので“金森赤レンガ倉庫”で買い物タイム。 ↑コスプレじゃなく顔ハメ人形とでも言うのか、体だけマネキンで土方歳三になってみる。
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“ラッキーピエロ”でチャイニーズチキンバーガー。何度か函館に来た事はあるが初めて食べたよ。
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“八幡坂” 雨の図はあまり見た事無いから、これはこれでレア?
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“ハリストス正教会” 1858年に始まり現建物は1916(大正5)年建造。松とのハーモニーが異国情緒をかもすロシア正教の教会。中は入れなかった。(あえて写真をレトロに加工)
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元町を散策。古い建物が生かされてるね~
“旧函館区公会堂”などを見たが工事中で写真映えしなかったから割愛。 -
“相馬株式会社社屋“ 1913(大正2)年築のルネサンス風の建物。今なお現役で使われている(現在は不動産業) 浪漫だわ。
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現存する“日本最古のコンクリート電柱” 1923(大正12)年製造。近くによく似た電柱もあったがこっちに「最古」と看板があるからこれが最古なんだろう。電柱として今も使われているのがアッパレ!
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“金森赤レンガ倉庫” さっきも写真を撮ったが雨が上がったので今一度撮影。
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あちこちで買い物してたらすっかり暗くなっちゃった。今日の宿“ホテル・パコ”にチェックイン後、夕食に出かける。 ↑路面電車に道民ならお馴染み「うまいべ!函館タナベ」のラッピング。
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“居酒屋いか太郎” でここはやっぱり活イカ刺身だべさ! ゲソ部分はこのままじゃ食べ辛いから切ってくださいと頼んだら「焼きか揚げにできます」との事(初めに言ってほしかったべさ)、焼いてもらって完食。
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日本三大夜景ーから惜しくも漏れた、あまりに有名な“函館山からの夜景“! ロープウェイで上るのが王道だがメンテナンスで運休中。代替バスで行ったが、運転手さんが要所要所で解説してくれて凄く良かった。
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中学校の修学旅行で来た時は素人のカメラでは夜景を撮るのは難しかったが(そもそも自分のカメラもスマホも持ってなかったし)簡単に写せる今のカメラの威力にも感謝だな~ いつまでも見ていたいが風が強くて寒かったので退散。
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3日目。チェックアウトして“朝市”へ。ここもやっぱりイカメインで海鮮丼を食べる。
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アジアな雰囲気(当たり前だが)。コロナ渦でいつもよりは客が少ないのかな。ついつい珍味等を買い込んじゃう。
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“道の駅なないろ・ななえ“で買い物し(旅後半は買い物熱が上がる)、“大沼公園”へ。“駒ヶ岳”がスッキリ見える。
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七飯町ゆるきゃら(右)“ポントちゃん・ポロトくん”。左のエキゾーくんと一緒のパネルを函館近郊で統一しているのが良い取り組みだと思うぞ。 帰路の行程が長いのでさくっと観て、次っ!(と言っても道に迷って大分ロスしたが)
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鹿部町“道の駅・しかべ間欠泉公園”。ここにもエキゾーくん仕様のパネル。右は軽石のカールス君。
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見所は“間欠泉”。数分周期で湯が吹き上がるが、周りを厳重に囲ったり飛び散らないように天井を付ける安全対策が良くも悪くも日本だな~
温泉蒸気で食材を蒸して食べる所があったのだが、これを見てるうちに閉まってしまった。残念。 -
↑こっちの角度からの方が光の加減で良く見えた。
帰路は苫小牧経由でひた走る。往復約1000Km弱、私の運転最長記録、意外とイケるんでないかい?と自信を持った道南ドライブだった。(捕まったけどね) 終わり
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