2014/06/24 - 2014/06/27
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まさとし 国連加盟国全て訪問済さん
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6/19木 成田(1855)~ヒューストン(1710/2105)~ (機内)
6/20金 ~サンパウロ(900) サンパウロ(2215)~ (バス)
6/21土 ~サン・ジョアン・デル・レイ(チラデンチス) HOTEL BRASIL
6/22日 サン・ジョアン・デリ・レイ(915)~ベロ・オリゾンテ(1415)~オーロプレット Pousada Vila Rica
6/23月 旧市街観光 オーロプレット(2200)~ (バス)
6/24火 ~リオ(530) リオ観光 Hostel Ze Carioca
6/25水 リオ(フランスVSエクアドル/マラカナンスタジアム) Hostel Ze Carioca
6/26木 リオデジャネイロ~リオ・ダス・オーストダス Skandalo Pub Pousada
6/27金 リオ・ダス・オーストダス~リオデジャネイロ リオ(2315)~ (バス)
6/28土 ~サンパウロ サンパウロ(2100)~ (機内)
6/29日 ~IAD(640/810)~JFK(923/1230)~ (機内)
6/30月 ~東京(1525)
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【6月24日(火)】
5時半にリオ・デ・ジャネイロに到着した。
世界で一番好きな都市はどこかと聞かれればリオ・デ・ジャネイロと答える事が多い。もちろんほかにもよかった場所はないこともないが自信を持って挙げられる都市はここ以外には少ない。白いビーチと高層ビル群、それらに迫る岩山の景観と気さくなブラジル人、人種差別を感じさせない居心地の良さと開放感。そして治安に関する危うさなどもこの町の魅力に感じる。 -
早朝のリオ・デ・ジャネイロのホドビアリア(長距離バスターミナル)は各地からの到着便で混雑している。
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バスターミナル内では野宿する人も多く見られる。ワールドカップで宿代が高騰している影響だろうか。
今回予約した宿はボタフォゴにある。市バスで向かうことにした。朝のラッシュ時でどのバスも大混雑だ。バスはセントロは経由せずトンネル経由であっという間にボタフォゴビーチに到着した。しかしバスを降りたものの自分の場所が把握できなかった。とにかく町が広すぎる。宿泊先のボタフォゴ南部のエリアは道路が複雑に入り組んでいるので詳しい地図がないと自分の場所が把握できない。何とか人に聞き予約していたホステルにたどり着いた。
リオ・デジャネイロではレブロンのシェラトンを除いてコパカバーナビーチにしか泊まったことはなかったが、今回初めてボタフォゴに宿を取ることにした。ボタフォゴは観光客の少ない庶民的なエリアだ。にもかかわらずコパカバーナなど他のエリアへは地下鉄ですぐに移動することが出来るので便利だ。 -
宿泊先は「ホステル・ゼ・カリオカ」。1泊100レアル(4600円)とホステルとしては安くない。ワールドカップ期間中で普段の倍といった感じだろうか。朝食が付いていないのが欠点だろうか。でもシャワールームはたくさんあり、窮屈な雰囲気はない。
リオ・デ・ジャネイロの宿はワールドカップで数ヶ月前までぼったくり価格を表示している事が多かったが、ふたを開けてみればホステルはガラガラだ。コパカバーナビーチのホステルは100ドルほどと依然として高めの設定だったがそのほかのエリアはそれほどでもないように感じる。バスターミナルで大勢野宿している人がいたが、あれらは情報難民なのだろう。
早朝到着にもかかわらず、ベッドを確保することが出来た。とりあえずシャワーを浴び洗濯をしてリフレッシュすることにした。 -
朝のリオは涼しいが今日は雲一つない天気で日中はそれなりに暑くなりそうだ。まさに理想的な天気だ。見上げるとコルコバードの丘のキリスト像がすぐ近くに迫る。リオの象徴はボタフォゴからは案外近い。
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地下鉄でセントロへ出た。自動改札には各国語のコカコーラ表示の広告が。
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リオの町のお祭り騒ぎはカーニバルの時に経験しているし、それに比べるとワールドカップ開催中のお祭りムードはたかがしれている。
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町中でブラジルの応援グッズを売っている商店とブラジルのユニフォームを着ている通行人が多い程度だろうか。町の中心部は日常となんらかわらない。
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セントロのポロキロレストランで食事を済ませた。これで値段は500円以下とリーズナブルだ。
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セントロから歩いて時計塔が目を引くセントラル駅(セントラル・ド・ブラジル駅)に向かった。
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ここから近郊電車に乗ってマラカナン・スタジアムへ行ってみることにした。
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かつてのブラジルの起点であり、最大の駅だったセントラル駅。数年前まではサンパウロへ向かう長距離列車もあったようだが今では近郊列車が発着するのみだ。
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そのような歴史的背景からホームの数はそうとう多い。
列車ですぐだと思っていたマラカナン。しかしマラカナン駅はまだ工事中で停車せず通過してしまった。
マラカナン駅は地下鉄だけらしい。国鉄のマラカナン駅は試合開催時の臨時なのかまだ完成していないのかは定かではない。隣の駅で降りてから歩いて戻ることになった。 -
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マラカナン・スタジアム。1950年のワールドカップ開催で決勝が行われたのがここ「マラカナン・スタジアム」だ。
この巨大なスタジアムが築64年以上経っているのはすごい。そうと歩くがスタジアムを一周してみた。
今回のワールドカップでも決勝が行われる予定で今大会開催を前に大規模な修繕が行われた。 -
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帰りは地下鉄で戻ることにした。
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地下鉄で終点のイパネマへ向かった。徐々に延伸を続けていた地下鉄だがイパネマまで開通しておそらく全通ということなのだろうか。それともレブロンまで延伸されるのかは定かではない。
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イパネマのビーチ。
快晴で最高の天気だが平日ということで海水浴客の密度はそれほど高くない。水も冷たいのであまり泳ぐには向かないこともあるだろう。 -
こちらはコパカバーナ・ビーチだが同じような感じだ。
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ワールドカップ開催をテーマにした砂の城。
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今日は17時からから日本とコロンビア戦が行われる。なのでビーチ沿いにはコロンビア国旗を持った人を多く目にする。
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コパカバーナパレスホテルの近くにワールドカップの試合を流すパブリックビューイングがあるらしい。こちらでは「FIFA・ファン・フェスタ会場」と呼ばれている。
特設スクリーンがあり、荷物検査を受けて会場入りした。ここで日本とコロンビア戦を見ることになる。
ただ日本はこの前ギリシャと引き分け自力での決勝トーナメント進出はなくなっている。とにかく最悪でも勝たなくてはならない。 -
会場にいるサポーターはコロンビア人かコロンビアを応援するブラジル人。たまに日本を応援しているブラジル人も見られる。
日本人はいるにはいるが探さないと見つからないレベルだ。 -
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試合開始が近づくにつれどんどん人が増えて座る場所もなくなってきた。同じ南米のリオデジャネイロだとはいえこれだけコロンビアを応援する人がいたのには驚きだ。
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パブリックビューイングの巨大スクリーン前には日本とコロンビアの国旗が掲揚された。
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いよいよ試合開始。
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日本を応援してくれるブラジル人が案外多いのはうれしい。
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試合はというとコロンビアペースで日は暮れていった。
日本の完敗だ。 -
でもコロンビア人だらけの中で完全アウェイ状態だったが、サポーターのチームに対する南米的な盛り上がり方には圧倒され、おもしろい経験が出来た。スタジアムに行かなくてもここで十分楽しめた気がした。
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会場にはギリシャサポーターが紛れていた。ギリシャは2位で一次リーグ通過することになったが、気になってこの試合を見に来たようだ。ちなみに町中のテレビではほとんどコロンビア戦が注目され「コートジボアールVSギリシャ」の裏での試合は見るのが難しいようだ。
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こんな感じでコロンビアペースで試合終了。
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コロンビアのインターネット放送の人。
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試合終了後もコロンビア人は大盛り上がりだ。グループ一位突破で決勝トーナメント初戦はここリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで戦うことになる。
それにひても試合内容は今回の日本にいいとこはなかったように思う。結局リーグ最下位。まだまだ世界で通用するレベルにないんじゃないかと思う内容だ。仕方ないなといった感じだ。
コロンビアは久々のワールドカップ出場らしいので決勝トーナメントではがんばってもらいたい。
まだ時間は早いが地下鉄でボタフォゴに戻ることにした。 -
【6月25日(水)】
コルコバードの丘のキリスト像がこちらを見下ろす。
ボタフォゴにある宿泊先のホステルは10人ドミトリーだが、他に2人いた宿泊客は出発してしまい、部屋には誰もいなくなってしまった。
今日はリオ・デ・ジャネイロで試合がある日だ。にもかかわらず1泊100レアル(4600円)と比較的安い宿がガラガラとは意外な結果だ。半年前ぼったくり料金に乗せられ急いで予約しなくてよかった。リオのカーニバルのような過密状態にはならなかったので宿の経営者たちは期待外れだろう。
午前中は近くのカフェで朝食を済ませ、ボタフォゴ海岸に散歩に出かけた。 -
ボタフォゴ海岸は公園のような感じでビーチといった雰囲気ではない。日光浴をしている人がちらほらいるが、ビーチは波もなくあまり白くないし湿った砂で湖のような感じだ。あまり泳ぐには適していない。
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なので湾内はヨットハーバーになっている。周辺の奇岩群には圧倒される。
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ボタフォゴ海岸からコルコバードの丘までは近くて見上げるとビルの谷間からキリスト像がこちらを見下ろしている。
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11時頃地下鉄でマラカナンスタジアムへ向かうことにした。
スタジアムへ向かう地下鉄の中ではすでに盛り上がっているエクアドルサポーターがいる。
今日は17時からここリオデジャネイロで「エクアドルVSフランス」の試合が行われる。今回のブラジル旅行中で滞在中にリオデジャネイロでの試合観戦が出来るのは今日しかない。しかしチケットはない。
実はチケットの三次販売で発売開始時刻と同時にネットの前に座ってスタンバっていたのだが、結局サイトに繋がらないまま寝てしまい、深夜に起きて確認していたらすでに売り切れていた。そんな状態だったのでチケットは手に入らなかった。でも現地へ来れば何とかなるだろう。何とかチケットが手に入ればと思いスタジアムへと向かった。
サッカー大国ブラジルでのワールドカップ。そのブラジルでいるで聖地とされるスタジアムがこのマラカナンスタジアムだ。64年前に開催されたワールドカップでは決勝でウルグアイに敗れる「マラカナンの悲劇」の舞台にもなっている。あまりにも有名なスタジアムだが、今まで5回ブラジルに来ているがスタジアムを見学する機会はなかった。それが今回初めてスタジアムに行くことになったのだが、出来れば試合観戦をしてみたいものだ。しかもその試合はワールドカップだ。
そんな状況で全く情報がないままスタジアムへと向かった。 -
しかしマラカナン駅に到着したものの愕然とした。地下鉄を降りてスタジアムに向かおうとしたがチケットがないとスタジアムにも近づけない厳戒態勢だ。武装警官が何重にも張っていて全く先に進めない。その脇をチケットを手にしたか人がどんどん進んでいく。
駅前はあまり広くなく警察が多すぎてダフ屋もこれでは動けないだろう。
とりあえずスタジアムを一周することにした。
スタジアムの裏に庶民的なエリアがあり、飲食店などが並ぶ通りがある。そこでは試合前に食事を楽しむエクアドルとフランスのサポーターが溢れていた。その界隈でウロウロしていたらチケットの売人が声をかけてきた。やはりチケットは入手可能のようだ。しかし問題は値段だ。
言い値だが人によってまちまちで組織化はされてないようだ。だいたい1000レアル(47000円)が相場のようだが中には15000レアル(70500円)という強気の売人もいる。いずれも輩もなかなか値引きに応じる様子はなく強気だ。
試合開始までまだ5時間もあるので無理もないだろう。ましてや隣国エクアドルと強豪のフランスとの対戦だ。需要はあるはずなので交渉は難航しそうだ。
しばらく様子を見ているとエクアドル人っぽい人が結構交渉していて成立している雰囲気も感じ取れる。あまり粘ってるとチケットがなくなっては困る。数が少なくなると値段が高騰する可能性もある。早めに買うのかギリギリまで待つのか判断が難しい。
ある程度の妥協点が必要だと判断し、行動に出ることにした。 -
バリケードの先にスタジアムがあるがチケットを提示しないと先に進めない。
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なんやかんやでチケットは手に入れた。
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これで武装警官のバリケードを突破できる。そしてスタジアムに近づける。
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チケットがあると警備している武装警官の対応も全然違ってきてフレンドリーで友好的だ。
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チケット所持者しか入れないスタジアム脇のレストランは通常通り営業している。
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フランスサポーターが盛り上がっていた。
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こちらはエクアドルサポーター。
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スタジアムを大回りしてゲートへと向かった。
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ここで荷物チェックを受けることになる。
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その先は博覧会のような雰囲気でスポンサー企業のパビリオンなどが出店されていた。
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土産物屋もありFIFA公式のグッズが売られていた。
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何かのブースのキャンペーンガール
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いよいよマラカナン・スタジアムでの試合観戦。
Eゲートから入場する。ICチップをかざして通過するが、本当に使えるのか少しドキドキしたりする。
でも問題なく一安心。もう障害物はない。いよいよ試合観戦だ。 -
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スタジアム内のドリンクはこんなメニュー。
(1レアル47円) -
ユニークなサポーター多い。しかしこのおっさんには前に座ってもらいたくない。前にいられると邪魔で試合が見られない。
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スタッフに席まで案内してもらう。
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この開放感。屋根の円形状のデザインがマラカナンの象徴だ。
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改装されたマラカナンスタジアムはトイレもきれいで椅子も折りたたみ式で機能的に出来ている。もはやイメージしていた古くささは一切感じられない。
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大半がエクアドルサポーターだが、わずかにフランス人のサポーターも紛れている。
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徐々に人は埋まり、17時のキックオフ時には空席は見当たらない状態になった。
スタンドのサポーターは南米大会ということもあり、大半がエクアドルで一面は黄色で埋め尽くされている。フランスサポーターもちらほらいるがかなり少数派だ。 -
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前半終了でトイレ休憩。
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ビール売りのスタッフ。ビール一杯470円だ。
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試合は0ー0で引き分け。ゴールシーンは見られなかった。なので少しゲーム内容には物足りなさも感じる。席を埋め尽くしていたエクアドルだが決勝トーナメント出場はならなかったので残念だ。南米勢で唯一一次リーグ敗退は無念だろう。
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マラカナンスタジアムでの観戦は一生の思い出になるレベルの経験だ。安くはなかったが、来て良かった。そして最高の旅の思い出になった。
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帰りはゲートに近い隣のサンクリストバル駅から地下鉄で帰ることになった。歩道が駅に直結していて人が駅へ流れていく。
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サンクリストバル駅。
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地下鉄は無料開放されていて切符を買う列もなく、次々に到着する乗客はそのままホームに流れ、到着する列車に順次乗り込んでゆく。
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人の流れは早く、そのスムーズさに感心した。無料開放というのがブラジルらしい。日本だと切符を先に買っておけだの臨時窓口ができたりだとか、とにかく無料はあり得ない。この地下鉄は均一料金だから簡単には比較できないが。
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スタジアムにいたあれだけの人が一斉に駅に殺到するととんでもないことになるなと思っていたが、かなりスムーズで試合終了から30分で宿泊先のボタフォゴ駅まで戻ってきた。
夕食はボタフォゴ駅の広場の屋台のシュラスコで腹ごなしをすることにした。ドリンクはカイピリーニャで酔いが回るが気持ち悪くならない。
【6月27日(木)】
時差ボケも治り、完全にブラジル時間の生活に慣れつつある。なので朝早く起きるのがつらくなってきた。
リオデジャネイロではワールドカップ・サッカーの観戦もできて大満足だ。
今日はある友人を訪ねてリオ・ダス・オストラスという町に向かうことになる。リオ・ダス・オストラスはリオデジャネイロからバスで西に4時間ほど行った場所にある海岸沿いのリゾート地だ。
宿泊先のボタフォゴからホドビアリア(長距離バスターミナル)まではトンネル経由のバスでスムーズに行くと思ったが、途中渋滞に巻き込まれ予想以上に時間がかかった。 -
結果としてリオ・ダス・オストラス行きのバスは出発時間は10時41分となった。
利用したバスは「1001」と斜体に表示されたマカエンセというバス会社。リオ・デ・ジャネイロでは市バスとしてもよく見かける域内最大手のバス会社だ。 -
リオデジャネイロから西の地域へ向かう場合は「リオ・ニテロイ橋」という橋を渡ることになる。グアナバラ湾に架かる全長13キロの橋だ。グアナバラ湾を挟んで対岸のニテロイとを所要時間約10分で結ぶ。
かつてリオデジャネイロからニテロイへ陸路で向かうには、湾を迂回してマジェを経由する100キロ以上の道のりを進まなければならなかった。1969年工事が開始され1974年に開通した。 -
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リオデジャネイロの高層ビル群を眺められる。
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