2020/09/27 - 2020/09/27
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superstoさん
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５月か６月のある日、妻いわく「小豆島で前から行きたい宿が予約できた」と。どうも、常に満室でなかなか予約できないところだそうで。宿の名前は「島宿真里」。調べてみると、よさそうなところじゃないですが。コロナも収まりつつあった中で、行くことにしました。
島宿真里をチェックアウトした後は、ガイドブックなどの情報をもとに観光。神戸行きフェリーが出るまでの短い間に車で効率よく巡りました。
この旅行記は２日目です。
・チェックアウト前に近くのマルキン醤油周辺を散策
・銚子渓を観光。サルが有名でしたが、目的は景色。
・昨日立ち寄り忘れたオリーブ大樹へ
・やまろく醤油で蔵見学とお買い物
・遅めの昼食は、あなご丼。
・最後は穴場的なカフェでコーヒーを買い、坂手港から神戸へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
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朝になりました。とてもいい天気。
旅行は天気がいいのに限りますね。
部屋のベランダからの眺めです。瓦屋根の家と山と海。原風景。島宿真里＜小豆島＞ 宿・ホテル
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さて、朝食です。
昨晩の醤油懐石も品数が多かったですが、朝食も同じですね。
とても美味しかったです。島宿真里＜小豆島＞ 宿・ホテル
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朝食後、チェックアウトまで散策します。
宿の近くに、小豆島有数の醤油メーカーの「マルキン醤油」の蔵があり、その周辺を散策します。 -
この蔵の壁や道路の策は黒くなっていますが、全て醤油を作るときに使う麹が出てきたものだそうです。
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このあたりは「醤の郷散策路」になっていますが、この辺りはほぼ全てマルキン醤油の工場。かなり大きな工場ですが、かつてはもっと大きかったとか。
看板が黒くなっているのも、麹が理由ですね「醤」（ひしお）を読みます。このエリアでは、今でも伝統的な製法で作られています。 by superstoさん醤の郷 名所・史跡
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マルキン醤油は、記念館も作っていますよ。
閉館とありますが、ほどなくオープンしました。
醤油の作り方などが紹介されておりました。伝統的な醤油の製法を紹介 by superstoさんマルキン醤油記念館 美術館・博物館
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イチオシ
さて、散策を終えて宿に戻ります。
蔵の奥に山がある風景、ほんといいですね。 -
さて、宿をチェックアウトして、２日目の観光へ。
最初は島の中央部にある「銚子渓」へ行きます。サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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このような土の道を歩くと・・・
サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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なんと、サルの大楽園！！
サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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意外とかわいいですね。
サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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さらに進むと、なんと岩になりました。ここを登ると・・
サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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すごい絶景が見えてきました！！
島の北側と瀬戸内海です。サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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イチオシ
先に展望台がありますが・・・
サルの○○が多数あり入れず(笑)
こちら、方向的には四国方面と思われます。 -
こちらは岡山方面。
素晴らしい見晴らしでした。来てよかったです。 -
さて、山を下ります。
中央部の赤い所に車を止めております。
高い所まで来たんですね。ちなみに、スニーカーで十分です。サルは可愛い動物なんだと思いました。 by superstoさん銚子渓お猿の国 動物園・水族館
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続いて、昨日行き忘れた「オリーブ大樹」。樹齢は千年だとか。
スペインのアンダルシア地方から移植したものだそうです。記念撮影にちょうど良いかな by superstoさん千年オリーブテラス「樹齢千年のオリーヴ大樹」 名所・史跡
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ここから見たエンジェルロードです。
エンジェルロードの先まで見えるのがポイントですね。
アップしているので、実際はもっと小さく見えますが。記念撮影にちょうど良いかな by superstoさん千年オリーブテラス「樹齢千年のオリーヴ大樹」 名所・史跡
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さて、お昼になってきました。
最後の観光は、やまろく醤油というところに来ました。
蔵見学と買い物もできるところです。ヤマロク茶屋 グルメ・レストラン
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蔵の内部はこんな感じ。
天井がとても高く。そこへ、大人の背よりも高い樽がたくさんあります。ヤマロク茶屋 グルメ・レストラン
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ちなみに、樽のまわりは、何か植物が生えているようになっていますが、これが麹だそうです。
ヤマロク茶屋 グルメ・レストラン
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これ、醤油樽を上から見たもの。伝統的な製法で作っています。これが小豆島の醤油です。
売店で試食しましたが、当然、スーパーで売っている醤油とは別物です。ヤマロク茶屋 グルメ・レストラン
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さて、１３時すぎに昼食。
梅本食堂というというころのアナゴ丼です。
梅本食堂はガイドブックでは姫路からのフェリーが発着する福田にあると書いていましたが、移転して坂手港からも近くになっていました。 -
さて、最後は坂手港の少し南の「Moksha Coffee Stand」で食後のコーヒーを買います。
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コーヒーを作ってもらっている途中、なんと「ジャンボフェリー」が見えました。
帰りの船がもう来たと焦ったんですが、後ほど、神戸１１時発のフェリーだと判明。 -
さて、坂手港のフェリー乗り場に来ました。
アートの島だけあって、壁面もすごいですね。坂手港 乗り物
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港にも作品が展示されていました。
この旅の中で、初めて初アートと接しましたね。坂手港 乗り物
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イチオシ
さて、帰りのフェリーがやってきました。
期間限定で、正面はネコにしているようです。坂手港 乗り物
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坂手港を出港しました。
ほんと、小豆島はいい島でした。坂手港 乗り物
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さて、神戸に向かう途中、西の空がいい感じに。
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小豆島の横に太陽が沈むようですね
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イチオシ
綺麗なサンセットを見ることができました。
https://youtu.be/UUon3UE1-u4 -
明石海峡大橋をくぐったのは、サンセットの直後。
強風で10分ほど遅れており、それが無ければ、明石海峡の奥に沈む太陽が見れたのかも。
楽しい旅行でした。
（完了）
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