2020/10/28 - 2020/10/31
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rurikolapisさん
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山寺の観光後は宮城県へ移動して、仙台城跡・瑞鳳殿・松島を観光します。
山寺を3日目にずらしたので、一つ一つの観光が短くなりました。
しかたがないか・・・
画像は瑞鳳殿です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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11時仙台城跡に到着。
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わずか15分なので、ぐるっと見て終わりですよ。
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護国神社の前を通って進むと。
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政宗公騎馬像がありました。
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仙台城跡は初代仙台藩主伊達政宗が、1610(慶長15)年に築城しました。
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往時の建物は残っていませんが、長い歴史が刻まれた石垣と復元された大手門脇櫓等が往事の城を偲ばせます。
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青葉城ともいいますね。
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城跡一帯は青葉山公園となっており、本丸跡からは仙台市内、太平洋を一望できます。
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あの白いの何でしょうね。
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大きな観音像のようですね。
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仙台城本丸大広間跡。
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想像するしかないな・・
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昭忠碑。
陸軍第2師団所属の戦没者の慰霊顕彰碑です。 -
バスで移動して11時35分瑞鳳殿に到着。
50分のフリータイム。 -
傘をさすほどではありませんが、少し雨が降っていました。
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あ~また階段だ・・・
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脚はもうガクガクなんですよ。
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ゆっくり行きます。
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4人分の入場料を払いました。
残念ながらクーポンは使えず。 -
瑞鳳殿は1636(寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により、その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)です。
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本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり、桃山文化の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが、1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました。
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現在の建物は規模、装飾ともに、焼失以前の瑞鳳殿を範とし、1979(昭和54)年に再建されたものです。
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この頃には雨もすっかり止んでいました。
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瑞鳳殿の軒には斗栱と呼ばれる色鮮やかな装飾があります。
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装飾的にも見ごたえがありますが、重い屋根を支えるという機能も同時に担っています。
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細工が見事です。
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これ何?
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資料館も覗いてみましょう。
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斗栱の模型があり、じっくり見ることができました。
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弔魂碑。
正面の台座には、「この戊辰戦争で仙台藩のために戦死した一千人余の当地士民の霊魂を慰める為に、伊達宗基旧藩知事により政宗公の御廟のそばに本碑を建てた」と記載されています。 -
この先には。
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感仙殿があります。
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二代藩主伊達忠宗公(1599~1658)の霊屋で、寛文4(1664)年に四代藩主伊達綱村公によって建立されました。
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その隣には善応殿が。
三代藩主伊達綱宗公(1640-1711)の霊屋で、享保元(1716)年、五代吉村公の時代に竣工しています。 -
長男君これ気に入ったみたいです。
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正宗山 瑞鳳寺。
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大正十五年(1926)に落成しました。
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奥には風情あるお庭が。
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竹林って和のイメージです。
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またまた移動して1時に松島に到着しました。
2時発の遊覧船まで、ランチになりました。
私と長男君はこちら「たんかん亭」へ。 -
ちょっと混んでいてお料理が出てくるのに時間がかかりドキドキでした。
長男君はビーフシチューセット。 -
私はハンバーグセット。
クーポン3枚を消費。
5分で食べて遊覧船乗り場へ急ぎます。 -
旦那と次男君は遊覧船に乗らずに、ゆっくり利久でランチです。
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こちらは二人でクーポン4枚を消費。
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皆さんと待ち合わせして2時からの遊覧船に乗りこみます。
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30分のコースです。
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乗船代はクーポン2枚で。
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日本三景の一つに数えられる松島の多島海によって成る景観は、風光明媚として古くから知られています。
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日本三景初めてです。
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俳聖芭蕉が奥州行脚する目的の一つとした松島は、奥の細道の中で「松嶋の月まず心にかかりて」とあります。
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芭蕉が詠んだ句と言われる「松島やああ松島や松島や」は、後にできた逸説のようです。
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晴れて良かった~
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色んな形の島があって面白い・・・
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遊覧船もたくさん運行していて、コースも様々です。
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松島湾に浮かぶ260余島の島々を一望できる名所が、四大観というんですね。
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展望台からの景色も見てみたかったです。
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船内でお土産を販売していたので、海苔のセットを買いました。
クーポン1枚消費。 -
松島海岸の東に浮かぶ福浦島へと架かる、全長252メートルの鮮やかな朱塗りの橋。
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「福浦橋」別名「出会い橋」ともいわれています。
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そして松島のシンボル的存在の瑞巌寺五大堂が見えてきました。
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東北地方現存最古の桃山建築です。
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下船後はすぐに出発するので、お土産屋さんを見る暇もありませんでした。
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忙しいです・・
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旦那はずんだ餅を買ってくれていましたよ。
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4本でクーポン1枚。
美味しくいただきました。
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