2020/10/29 - 2020/10/30
188位(同エリア257件中)
ぱくにくさん
秋は新米の季節。
お米は冷蔵庫で保存すれば日持ちするだろうという前提のもと、毎年新米の時期には魚沼に美味しいお米を買いに行っています。
今年はコロナですが、極力人との接触は避けて、クルマで新潟に行って今年も魚沼産コシヒカリを買い込みました。
ついでに、昨年買いに行った時に気になっていた八海山の紅葉、そこから足を延ばして奥只見へ。
この後は、福島に出て芦ノ牧・土湯・秋保などの温泉を楽しんで帰りました。その旅行記はまた別に。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
毎年この時期に行っている、魚沼に新米を買いに行こうツアー。
前日夜に仕事を切り上げ、飛び石連休での混雑も予想し移動してしまいました。
夕食は途中春日部にある田所商店。
なんか味噌ラーメンな気分だったんですよ。田所商店 春日部店 グルメ・レストラン
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ネギ味噌ラーメン。
翌朝まで口の中がネギだったのは言うまでもありません・・・(笑) -
宿泊はドーミーイン前橋。前橋駅前の広々としたところ(いいのか?)にあります。
ドーミーはいつも駐車場が難点ですが、駅前にいくらでも1泊500円の駐車場があるんで、なんとでもなりました。
家を出るのが遅くて、夜泣きそばは食べられず。
(だから味噌ラーメンガッツリ食ったのですが)天然温泉 妙義の湯 ドーミーイン前橋 宿・ホテル
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ドーミーインは朝食が自慢です。
この日は、夜まで流れで食事もどうなるか分からなかったので、ホテルの朝をガッツリ食べました。
ソースカツ丼良かったですが・・
最近ソースカツ丼の町おこしはよく見ますね。駒ケ根もそうだったし。 -
今回は新米を買いに行く以外、特に予定は立ててません。
前日寝る前に即席で調べて、赤城山に紅葉を見に行くことにしました。
赤城山に向かう途中の大鳥居。 -
前橋からはほぼ一本道で赤城山まで行かれます。
グングン標高を稼いだ頂点あたりにあるのが、赤城山総合観光案内所。
なんたってなんも調べてないので、何があるのかを簡単に情報仕入れました。赤城山総合観光案内所(白樺の森文学コーナー) 専門店
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赤城山のふもとにある大沼。
クルマで来るとだいたいこの沼のほとりに来るので、赤城山に来たことある人は大体見たことがあるはず。大沼 自然・景勝地
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湖畔の赤城神社。
神社にわたる啄木鳥橋が老朽化で通行禁止になっていて、神社の裏手の駐車場から向かうようになってました。 -
その裏口の駐車場。
紅葉がいい感じ。 -
赤城神社。
天照大神から菅原道真、柿本人麻呂までご祭神にしている節操のない神社ですw
どこにでも神がいる、そんな神に祈ったってご利益なんてないよね、って最近思ってます・・・なのできれいな建物を見ておしまいです。赤城神社(大沼湖畔) 寺・神社・教会
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沼田側に降りて、時間を無駄にしないために高速で湯沢まで向かいました。
普段は月夜野で降りて17号なのですが。
新潟県境の山々は雪をかぶっていて、季節を感じます。 -
関越トンネル手前の谷川岳サービスエリア。
このあたりの紅葉がきれいなので立ち寄った次第です。
一番きれいなのは、トンネルの向こう側ですね。谷川岳パーキングエリア 道の駅
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湯沢に入り、高原の紅葉を見るため、アルプの里へ。
湯沢高原ロープウェイ 乗り物
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ロープウエイで山に入っていくと、そこに高原の景色が広がります。
苗場あたりもそうですね。
勿論、冬はスキー場になります。 -
ロープウエー、でっかいですw
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山の上まで登っていくと、ふもとの里の景色と紅葉がきれいに見えました。
このあたりは「雲の上のカフェ」になっており、足湯も楽しめます。湯沢高原アルプの里 公園・植物園
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アルプの里を歩いてみます。
まずランチタイムなので、食事に行きました。 -
丘の上のエーデルワイス。
エーデルワイスまでの坂がソコソコ急で・・・
循環しているミニバスを待てばよかった。エーデルワイス グルメ・レストラン
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越後湯沢あたりは、豚肉料理も結構有名なんですよね。
ということで、越後もち豚のカツ丼。
セルフサービス形式のレストランですが、結構美味しかったですよ。 -
その後はボブスレーと思いましたが・・・
思いっきりかっ飛ばしたいのに子供も多かったのでやめ!
並んでるし。 -
リフトで高山植物や湧水池のある所まで行きました。
ボブスレーで降りても、同じところに到着します。
紅葉はいい感じ。 -
リフトで降りたところにある池です。
ここも紅葉が素晴らしい。
散策してからリフトで戻りました。 -
続いて、越後湯沢駅構内にあるショッピングモール「CoCoLo湯沢」。
越後土産や地酒、レストランなどがそろっています。CoCoLo湯沢店・がんぎどおり ショッピングモール
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今回は魚沼の美味しいお米を買うために来ています。
なので、お土産も含めて少しずつお米を調達です。 -
越後のお酒ミュージアムも、併設。
ぽんしゅ館という名前ですが、日本酒だけではなく様々なお土産を売っています。越後のお酒ミュージアム ぽんしゅ館 越後湯沢店 専門店
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越後湯沢に来たら立ち寄るスーパーのノグチ。
ここでもコメを一つ買いました。 -
塩沢に出て、スイーツのお店があると知って立ち寄りました。
魚沼スイーツガーデン ナトゥーラ グルメ・レストラン
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ナトゥーラ。
越後のお米の米粉と卵たっぷりのバウムクーヘンを買いました。
朝ごはんに活用します。 -
そのお隣は魚沼の里。
こちらはスイーツではなく、ドストレートに新潟の海・山・平野の味を楽しめるお店になっています。魚野の里 グルメ・レストラン
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ここも立ち寄る定番。
道の駅 南魚沼雪あかり 。
売店には新米を売っていますし、新米を美味しく食べられるお店も併設です。石打正直村の農産直売 道の駅
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さらに立ち寄る定番。
うおぬま倉友農園 おにぎりや。
コロナの影響でイートインは中止。
時間の関係でおにぎりの戸数も制限されていました。
おにぎり1個150円ぐらいです。
お米を炊くところを偶然見れたのですが、写真に写っている横のテントでキロ1000円で売ってるお米を惜しげもなく使っていました。
美味しいわけですよね。うおぬま倉友農園 おにぎりや グルメ・レストラン
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ここでも2kgずつ2種類のお米をGETです。
収穫後に天日干しで乾燥させたお米も買ってみました。
別のお店で買った雪室米、このお店で買った特選米(おにぎりに使っているお米)も含め、非常に楽しみです。 -
JR塩沢駅すぐ近く。
三国街道塩沢宿だった場所を当時の街並みに整備した「牧之通り」。三国街道塩沢宿 牧之通り 名所・史跡
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「両替」の文字が目立つ、塩沢信用金庫の本店。
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この立派な建物は塩沢郵便局。
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暗くなるまでやや時間があったので、魚沼スカイラインなる細くて景色のいい道を走ってホテルまで行きました。
山の稜線近辺を走るので、常にこんな景色が見れます。魚沼スカイライン 名所・史跡
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昨年も魚沼に来て、その時に八海山の紅葉のパンフを見ました。
その八海山に行くつもりでしたので、近くのホテルを選びました。
ホテル木の芽坂。
一言でいうと、昭和風のサービスのホテルですね。(悪い意味ではなく)六日町温泉郷 ほてる 木の芽坂 宿・ホテル
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ホテルで一番良かったのは、屋上の露天風呂。
魚沼の平野や越後三山、谷川岳などを見渡せる眺望なのですが、シャンプーやボディソープがなくて入浴だけなので空いてました。
温泉も、屋上はかけ流しになっていて、源泉独特の最初は肌に刺激があって、だんだん刺激が消えてまろやかに入浴できる、あの感じが残っています。
内風呂は大したことないんで(失礼)、こっち来ないと勿体ないです。
食事は・・・まぁそれなりでした。お金出すと色々美味しいもの食べられそうです。 -
夕食です。
ビーフシチューと豚肉の陶板焼きが美味しかったです。 -
翌日。
混みあわないうちに、ロープウエー始発から2本目を狙って八海山に行きました。八海山ロープウェー 八海山展望台 乗り物
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八海山の四合目まで伸びているロープウエー。
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山頂駅。
この方向には、妙高山などが見えます。
凄い遠いイメージですが、確かに山を真っすぐ突っ切ったら遠くはない。 -
山頂駅の登山口です。
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南西側の眺望。
左の方に苗場山、正面ぐらいに妙高山が見えます。 -
南側に八海山が見えます。
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北側。
日本海や弥彦山が見えます。
天気がよくて空気が澄んでいたら佐渡島まで見えるらしいですが、
乾いた冬は天気が悪い日本海側だと、なかなか難しいかも。八海山展望台 名所・史跡
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八海山ロープウエーから一段降りたところがお土産屋さん。
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ここの駐車場からは、八海山がさらに綺麗に見えました。
逆光にならない夕方の方がいいですね。 -
清酒「八海山」を作ってる会社がある魚沼の里へ。
八蔵 魚沼や グルメ・レストラン
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お酒、スイーツ、カフェ、色々なお店があります。
菓子処さとや 専門店
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カフェの側にクルマを停めて、八海山の社員食堂まで歩きました。
途中にあるのが、近代的な八海山の酒蔵。
中は入れません。魚沼の里 名所・史跡
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お昼をここで食べたくて魚沼の里を訪れました。
八海山みんなの社員食堂。
11:30開店で、11時には20人以上待ってました。
ソーシャルディスタンスで。八海山みんなの社員食堂 グルメ・レストラン
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魚沼ポークの米麹漬けの定食1100円に、アイスコーヒーを付けました。
お米は勿論魚沼米大盛です! -
八海山・雪室。
魚沼に降った雪を使う雪室体験がメインの施設かと思ったら、
どちらかと言えばお土産屋さんの感じでした。八海山 雪室 専門店
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こちらが雪室体験の中。
5度ぐらいの部屋でお土産を探せます。寒いっす(笑)
魚沼の地ビールもここにいっぱい売られているので、雪室についつい吸い寄せられる仕掛けになっております。 -
魚沼の里を出て、奥只見の紅葉を見に行ってみました。
奥只見ターミナル グルメ・レストラン
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密を避けましょう(笑)
自分も出かけといてアレですが、やはり気は緩んでいるなと感じました。
次の写真のスロープカーに並ぶのも距離を取ってないし、
帰りは男2女1の若い集団がマスクも無しで大声で競馬の話してたり。
GOTOは感染対策をした人への権利なのにね。 -
スロープカーです。
駐車場から奥只見湖の上まで行きます。
登りたくないのでこいつを利用(笑)
100円か200円か忘れたけど、払うw -
スロープカーで上がって奥只見湖。
最初は船に乗ろうかと思っていたのですが、ここの景色を見たら、もう船はいいかと思って、ダムの上を歩いて観光。奥只見湖 自然・景勝地
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奥只見ダムから流れ落ちる只見川。
紅葉は終わりかけとはいえ、まだきれいでした。
只見川の左が新潟県、右が福島県。
ダムの堤防の上を歩いて県境を越えられるかと思ったら・・・
管理施設区域になっていて福島県側は入れませんでした。 -
遊覧船で行くことのできる銀山平。
クルマで訪れました。銀山平 自然・景勝地
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雪を抱く山々も見られました。
ただ・・・全体的にさびれた印象ですね。
こっちにクルマを停めてボートで移動するのも手だったかも。 -
奥只見シルバーラインに入るトンネル。
並走する国道352はまさに酷道ですが、
奥只見シルバーラインはずっとトンネルの中とはいえ、まずまず良い道です。 -
途中の景色と愛車。
トンネルの切れ間から見える紅葉が綺麗でした。 -
この日の宿泊先は会津若松近郊の芦ノ牧温泉。
一般道を走ろうか高速で行こうか迷ったのですが、もう面倒で、高速で。
暗い山の中を走りたくなかったのですが、只見川沿いの252はいい道みたい。
小出ICから乗って、関越道の越後川口SA。越後川口SA下り線 フードコート グルメ・レストラン
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豚汁定食。
17時ぐらいですが、この後食事はできない想定なので、夕食です。
夜食のおやつだけ買って、あとはホテルに直行。 -
宿泊先の、芦ノ牧グランドホテル。
食事が自慢の宿(ただ、到着が遅くなると考え、夕食は無しのプラン)。
露天風呂は阿賀川を見下ろせるロケーションでした。会津芦ノ牧温泉 芦ノ牧グランドホテル 宿・ホテル
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こちらはホテルの朝食。
湯豆腐と鮭には火が入っていて、ご飯はかまど。
食事が自慢の宿らしい、素敵な朝食でした。
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