2020/10/18 - 2020/10/22
167位(同エリア335件中)
アインスさん
最終日は松川渓谷と御在所湿原を散策後、盛岡へ向かって帰京します。
最後の御在所湿原が途中下り坂かつぬかるみでくじけそうになりました(笑)。帰り道はそのポイントで添乗員さんが皆様をアシストしてくださいました。
紅葉を見て自然を歩いた毎日でしたけど、天候が良かったせいか、心身共にリフレッシュできました。
10/18(日)JAL145 13:05羽田発 14:20青森着 タクシーでホテルへ その後買い物
10/19(月)八甲田ロープウェイで山頂へ、散策 蔦沼 中野もみじ山
10/20(火)白神山地 弘前市内観光(弘前城、洋館、教会)
10/21(水)奥入瀬渓流散策 十和田湖遊覧
10/22(木)松川渓谷 御在所湿原 昼食後 盛岡駅で買い物 14:50盛岡発 17:04東京着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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7時モーニングコールで9時出発。
夕食の会場が大宴会場みたいな場所で修学旅行のようなガヤガヤだったのでどうなるかと思いましたが、朝食は12階のレストランだったのでまだ雰囲気はセーフでした。
手袋をはめてのブッフェ。
食後のコーヒーはお持ち帰りでお部屋で飲みました。 -
9時出発。
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今日もいい天気です。
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バスで数分の松川渓谷へ。
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バスを降りて、歩いていきます。
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橋の上から。
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バスガイドさんによると、今が紅葉100%、MAXの状態だそうです。
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この目印で左折して階段を降りていきます。
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橋から見下ろした、河原へ出てきました。
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きれいですね~。
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ここは、この屏風のような玄武岩と紅葉の風景が有名だそうです。
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荒々しい岩と繊細なもみじの葉のコントラストがいいですね。
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水の流れる音もリラックス音楽のように聞こえます。
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降りて右側。
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左側は橋の方向。
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紅葉のアップ。素敵!!
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橋は見えません。
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川がカーブしているようです。
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やっぱりここが一番の見どころでしょうか。
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名残惜しいけどそろそろ戻ります。
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橋の上からさきほどの景色がある、バスに戻る右側。
行くときは反対側を歩きました。 -
人工的な滝ですが、水音が響いてきます。
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遠くを見るとこんな感じ。
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少しアップ。
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色とりどりの紅葉。
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日本の紅葉は繊細で可愛らしい印象です。
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たっぷり堪能して、9時40分、次の目的地に向けて出発。
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10時5分、御在所湿原に到着。
硫黄採掘の跡だそうです。 -
鳥居をくぐって
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地熱発電所の横を通り過ぎて
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煙がもくもく出ていました。
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松川渓谷も名前すら知りませんでしたが、こちらも初めて聞く場所。
日によって色が違って見える沼を見に行くらしい。 -
最初はこんな木の歩道を歩くのでのんびりしていました。
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ススキと紅葉。
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雄大な景色を見て心がのびのびします。
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雨が降ったのか、湿原だからなのか?道が濡れています。
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ふたつの沼が隣り合って、ひとつだけしか色が変わらないそうです。
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歩き出しからは想像できないほどのアップダウンとぬかるみの中20分ほど歩いて沼到着。
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正直、沼なのか池なのか湖なのかわかりません。
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煙が出ている場所からここまで来ました。
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正直、曇っていたし沼の色、と言われてもよくわかりませんでした。
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でも、水面、ススキ?、紅葉、山、の並びは絵のようでした。
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片富士と呼ばれる岩手山が見えます。
片側だけ、富士山のような美しい稜線だからだそうです。 -
この東屋が今日のゴール。
ここで折り返します。 -
来た道がぬかるんでいて大変だったこともあり、なんでそのまま直進しないのか、と言う人もいましたけどバスガイドさんも「私もこの先は行ったことがないんです。」とのこと。
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東屋の奥から。
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曇りのせいか、沼も五色沼ってほどの色味ではなかったような。
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結局来た道をまた戻ることに。
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ススキ、紅葉、岩手山。
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落ち葉の積もる道を登っていきます。
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このあたりは素敵な散策って感じで歩けます。
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どこを踏んだらいいかわからないほどぐずぐずにぬかるんでいた場所は帰り道は添乗員さんが比較的まともな場所に立って手を取ってくれました。ありがたい!
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ということで、恐れていたよりは無事に終了。
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小さな祠に手を合わせてお礼を伝えました。
バスに乗る前、添乗員さんがみんなにウェットティッシュをがしがし配りながら、汚れた靴をふいてください~、と。
今回、ワールドらしいところを初めて見ました(笑)。
11時前、盛岡へ向けて出発。 -
スイカ模様を見ながら向かいます。
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12時過ぎ、盛岡到着。
お昼のレストランへ歩く途中でにゃんこ発見。 -
お昼はこちら、東屋というお蕎麦屋さん。
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有名なお店らしいです。
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お品書き。
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ドリンクがついていたので娘は青りんごサワー、私はりんごジュースを頼みました。
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出てきたお料理はどれも丁寧に作られていておいしそう。
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お蕎麦とドリンク。
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食後にはコーヒーも出ました。
美味しかった!
最後の日にやっとワールドらしさを感じられました(笑)。 -
美味しいランチを終え、盛岡駅へ。
13時40分着。 -
これから駅ビルにて残ったクーポン消費に燃えます!
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いかの塩辛864円、ウニの瓶詰1620円、だし昆布648円、わかめ540円2袋、合計4212円。
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息子に、かもめの玉子に黄金っていうのがあるから買ってきて、と頼まれたので購入。ひとつ390円って、金粉ふってあるにしても高いです。クーポンなければ絶対に買いません。金額合わせにノーマルをひとつ97円で購入して、合計2047円。
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ホタテの味噌汁7袋1080円を2袋、お持たせに使うお菓子1080円、合計3240円。
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娘が通りすがりに「ここ、有名なパン屋さんだよ!」というので購入。いろんな種類がありましたが、あんバターが一番人気で200円、カマンベールクリーム330円、北海道カボチャ300円、抹茶クリーム220円、合計1050円。
高めですが、ひとつが大きくて、コッペパンもとてもおいしかったです。
これで残っていた1万円分のクーポンは無事消費できました。 -
14時50分発のはやぶさ28号で東京へ。
東京には17時4分到着。
2時間14分で着くって、東北が身近に感じられました。 -
家に着いたら、初日に頼んでいた炭酸りんごジュースと
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シードル3本が宅配で届きました。
さすがデパート、きちんとしっかり梱包してました。
初めて行った東北で白神山地や奥入瀬、十和田湖など、有名な観光地だけでなく、松川渓谷や中野のもみじなど、マイナーな場所も訪れることができ、毎日自然の中を歩けて心身共に健康になった気がします。
日本もいい!…でも、やっぱり海外に行きたい(笑)。
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