2020/10/09 - 2020/10/12
60位(同エリア165件中)
森 武史 さん
- 森 武史 さんTOP
- 旅行記820冊
- クチコミ29件
- Q&A回答7件
- 3,195,859アクセス
- フォロワー518人
鹿児島への帰省(10月)です。
今回は帰省と合わせて、枕崎市への1泊旅行も。
往路は台風欠航で福岡経由という不運もあったけど、のんびり滞在となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
鹿児島到着2日目。
本日は朝から薩摩半島の南端に位置する枕崎市へ。
枕崎市で1泊する旅程です。 -
峠越えの国道を走ります。
寄り道しなければ、1.5時間くらいで到着する距離。 -
途中、峠で写真撮影。
ちょっと霞んでるけど、桜島、鹿児島湾、鹿児島市街地がセットで見られるロケーション。 -
その後は順調に走って、お昼前には枕崎市入り。
最初に訪れたスポットは枕崎お魚センター。 -
ここは小さな港に面した一般者向けの市場。
-
館内は土産物屋さんが中心。
あとはレストランもある。 -
枕崎と言えば、やっぱりこれ。鰹節。
鹿児島県は、全国1位の鰹節の生産地。
特に枕崎の本枯節は高級品として知られています。 -
削りたての鰹節も販売されていたり。
館内は鰹節の香ばしい香りが漂っています。 -
鰹製品も多い。
特にカツオの腹側や酒盗は定番の商品です。 -
そんなお店が並ぶなか、1店舗だけ鮮魚を扱うお店がありました。
美味しそうなお刺身があったので、、、 -
テイクアウトで戴くことに。
天気が良いので、外の芝生で。
醤油とお箸もいただきました。 -
こちらはカツオの漬けのカツ。
1パック200円。 -
味が染みて美味しい。
おそらく余りもののカツオなんだろうけど、めちゃ美味しい。
うーむ、運転があるので、ビールが飲めないのが残念・・・ -
そして、珍しいのがこちら。
・ミノカサゴのお刺身
1パック350円 -
ちなみにミノカサゴってこれね。【出典:Wikipedia】
ヒレに毒を持つちょっと危険な魚です。
狙って獲る魚では無いので、普通の市場には出回らない貴重な魚。 -
実はこれが食べても美味しい。
身は透き通って綺麗。おそらく揚がったばかりで鮮度も抜群。歯ごたえもコリコリ。
こういう場所でしか食べられない貴重なお魚でした。 -
食後にやって来たのは火の神公園。
先ほどのお魚センターから車で5分ほど。
岬が整備された公園になっています。 -
途中、車を停めて、小高い丘を上る。
-
丘の上にあるのが戦艦大和殉難鎮魂之碑。
-
太平洋戦争の殉難鎮魂之碑と,世界の恒久平和を願うシンボルの女神像が置かれています。
-
戦艦大和の沈没地点から北側約200kmに位置する小高い丘。
平和祈念展望台にもなっています。 -
展望台からの景色。
東シナ海が一望できます。
海岸に続く小道があったので、降りてみることに。 -
海岸は人を寄せ付けないような岩場。
外海の荒々しい波が打ち寄せます。
ちょっと風が強かったけど、空撮も敢行。
この海辺で特徴的な形の岩「立神岩」を狙ってみました。
https://youtu.be/h3a7OogZwRg -
空撮を終えて、車へ。
訪れる人は少ないので、ロケーション独り占めって感じだった。 -
なぜか、桜がちらほら咲いていた。
10月なのに。。。 -
少し場所を変えて、別の展望スポット。
-
海上にポツンと突き出しているのが立神岩。
さっき空撮で狙ったポイントです。
小っちゃく見えるけど、高さ42mもある奇岩です。 -
こういうロケーションによくある「鐘」。
近くで見ようと近づくと、先客に声をかけられる。
「・・・あれ?森くんじゃなない??」
なんと、そこにいたのは高校の同級生。 -
地元とはいえ、こんな薩摩半島の端っこで会うとは、びっくり。
会うのはもう10数年ぶりだったけど、しばし思い出話で盛り上がる。
こういう出来事があるのも、地元パワーかも。 -
火の神公園をあとにして、時刻は15:00。
宿に向かう前にもう1か所寄り道。
やって来たのは焼酎の醸造所。 -
ここは明治蔵。
「さつま白波」という鹿児島ではとてもポピュラーな焼酎の醸造所です。
敷地内にはレストランもあって、どちらかというと観光客向けに開放された場所。
大量生産用の醸造所は別の場所にあります。 -
見学は無料。
さつま白波は関東圏でもう売られているので見たことある人も多いはず。 -
古い醸造器具が並んでいたりします。
-
焼酎が仕込まれる壺。
ここに焼酎用のさつま芋と麹と水を入れて、発酵させます。 -
発酵が始まったら数時間おきに撹拌。
基本手作業の大変な作業です。 -
大量生産用の醸造所は隣町の南九州市にある。
そちらの工場では、学生の頃に泊まり込みで2週間の実習に参加したことあるんだよね。
大きな規模の工場だけど、やることは同じ。
蒸し暑い工場の中で、大きなタンクを手作業で撹拌したなぁ。 -
地元の小学校の子供たちの書。
これだけ「新酒」って書く児童は、全国的にも珍しいでしょう。 -
こちらは歴代総理大臣の國酒の書。
「國酒」とは「日本酒と焼酎を『國酒』としてさまざまな機会に使用し、輸出も推し進めよう」という国家戦略の1つだそうです。
もう30年も前から総理大臣の書が配布されているらしい。 -
見学は30分ほど。
最後に売店で焼酎を購入して、本日の宿へと向かいました。 -
車で10分ほど移動して、本日の宿に到着。
枕崎観光ホテル岩戸。 -
ホテル自体は昭和のレトロな雰囲気。
お部屋は和洋室で、一人で泊まるにはもったいないほど。 -
東シナ海に面していて、ロケーションは抜群。
-
海が目の前。
潮騒が絶えず聞こえてきます。 -
今回、こちらの宿には1泊2食付きで宿泊。
-
通常、17,300円という田舎のホテルにしては強気の価格だけど、Gotoトラベルで35%オフ。
さらに、鹿児島県民限定の宿泊クーポン10000円が使えたので、手出しは1,250円です。 -
さらにさらに、地域共通クーポンが3000円分。
つまり、1泊2食付きで、実質プラスになっちゃうという宿泊になりました。 -
まぁ、正直言うと、枕崎市はわざわざ宿泊しようという気になるエリアではありません。鹿児島県民だとなおさら。。。
-
でも、今回はそういう諸々含めて、「敢えての枕崎」です。
こういう機会にでも無ければ、泊まることもないだろうってことで。
自身、枕崎市を訪れるのは10数年ぶりだし、宿泊に至っては初めてのこと。
ホテルの入口にアンパンマン置いちゃうような雰囲気も楽しみます。 -
夕食までまだ時間があるので、ちょっとお出かけ。
車で5分ほどの場所にある枕崎駅へ。 -
枕崎駅はJRグループ日本最南端の路線である指宿枕崎線の終着駅。
-
線路の終わり。端っこ感があるね。
ここから北は北海道まで線路が続いていると思うと、凄いな。 -
本数1日5本。
まぁ、観光ではなかなか利用しづらい。 -
駅には行商の像もある。
これは、かつて枕崎で獲れた魚を鹿児島市内まで売りに行っていた様子。 -
カツオのオブジェも飾られた枕崎駅でした。
ちなみに最南端の駅はこの駅から列車で1時間の場所にある西大山駅で、そちらの方が有名かも。
枕崎駅はあくまでも「最南路線の終着駅」です。 -
駅をあとにして、宿に戻る途中、スーパーに寄り道。
さすが、枕崎。
スーパーに並ぶカツオの量がハンパ無い。 -
腹側などの加工品も冷蔵ケースを埋め尽くしていました。
-
そして、焼酎がずらりと並ぶのも鹿児島ならではの光景かな。
-
宿に帰着。
時刻は17:30。
まもなく、日没の時間。 -
東シナ海の水平線に沈む夕陽・・・
・・・ではなかったけど、山稜の淵にかかる刹那、綺麗な輝きが見れました。
ここで、ふとドローンを飛ばしてみようと思い立つ。
急いで宿の外に出て、空撮してみたけど、ちょっとタイミングが遅かったかな。
一応、日没直後の東シナ海が撮影できた。
https://youtu.be/muFWDZIIeWw -
完全に陽が沈んで町灯りが灯り始めた頃、温泉でひと風呂。
その後、夕食の連絡が来て、会場へ。 -
夕食会場には前菜がセットアップ済み。
・牛筋煮
・フルーツなます
・黒豚軟骨煮
・つぶ貝菜の花和え
・知覧茶トンビ和え
・無花果の赤ワイン煮 -
飲み物は当然別料金。
焼酎はかなり高めの値段設定だ。
焼酎は食後に部屋でゆっくり飲む予定だったので、瓶ビールを注文。 -
引き続きお食事。
・お椀 萩真丈
松茸の入ったお椀でした。 -
・お刺身
シビ、イサキ、ネイゴ、マツカサウオ、赤エビ
全て枕崎港で揚がったもの。
珍しいのはマツカサウオかな。初めて食べたけど脂の乗った白身で美味しかった。 -
ちなみにお醤油は鹿児島バージョンと関東バージョン。
左の黒い方が鹿児島の醤油で、かなり甘めなんだけど、やっぱりこっちなんだよなぁ。 -
ちなみにさりげなく置いてある刺身のつまは「といもがら」という鹿児島で食べられている野菜です。ネギではありません。。。
大きな芋の茎の部分で、長さは1mくらいあります。 -
・カツオのカルパッチョ
これは珍しい食べ物ではないが、枕崎の定番。 -
珍しいのはこちら。
・カツオのビンタ
直径30cmくらいの巨大なお椀に盛られています。
ビンタとは鹿児島弁で「頭」のこと。
カツオの頭を丸ごと煮込んだ料理で、枕崎の名物にもなっています。
4月になると枕崎に赴任した先生に振舞われる様子がニュースになるので、鹿児島県ではとても認知度の高い料理。
でも、実際に食べるのは初めて。 -
ビンタから取り出した目玉とちちこ(心臓)
希少部位です。
ちなみに、この料理だけは通常3名でも1皿。
「この姿を食べて頂きたくて、お一人様でもお出ししてるんです」とのこと。
お気遣いありがとうございました。 -
・鹿児島産 黒毛和牛
-
瓦焼きで戴きます。
このあたりで、お腹は結構いっぱい気味。。。 -
・焼き物 甘鯛の若狭焼と鮑のバター醤油焼き
ちょっと味が濃い目だったかな。 -
・御飯 鹿児島産の新米と鰹の有馬煮
さすがにご飯は食べきれなかったけど、鰹の佃煮は美味しかった。 -
デザートに至っては、義務的に食べた感じ・・・
お腹いっぱいで。
全体的に量が多すぎだな。これだけ品数があるなら、半分くらいでも満足できそう。
まぁ、田舎のホテルって、量勝負なところもあるしね。
もちろん、味は抜群でした。 -
食後、2度目の温泉に入って、部屋飲み開始。
昼間、醸造所で買った焼酎で。 -
さつま揚げと鳥刺し買ってたんだけど、かなりお腹いっぱい・・・
鳥刺しをちびちび摘まみながら焼酎を。 -
焼酎は醸造場限定のさつま白波。
720mlで1300円くらいなので、ちょいお高い。
部屋に置いてあったグラスも白波のロゴが。さすが枕崎。
だらだらと焼酎を飲みながら、この日は終了となりました。
(つづく)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
枕崎(鹿児島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【2020国内】鹿児島へ帰省 10月 #01-#03
0
77