2020/10/14 - 2020/10/16
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この旅行記のスケジュール
2020/10/14
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この旅行記スケジュールを元に
ずっと以前に、台湾南部の鳥居信平氏の作った浄化ダムについて見たいと思っていた。このコロナの惨事のおかげで台湾への旅行は無理と判断。同様に浄化ダムが宮古島にあることを知って、地下ダムとその仕組みに訪問した。想像以上の大規模事業であったことに触れて、この島の真水の成立が世界に誇れるものであることも確認できた。写真はひっそりと存在する下地島のウォーターポンド、水タンクだ。島内に6か所存在する。7つ目の下地島はまだ一部、工事指標があったから完成しているのか不明。ちなみに下地島橋には本島から水道管がセットされ真水が輸送されている。
10月の旅行は気候もあったが go to travel 事業の恩恵もあった。安かったことも事実であり、そして島の隠れた歴史に直面する旅にもなった。誰が、この島の歴史について教えていくのだろう・・。ドイツの難破船を助けたというほとんど知られていない善行について、誰が啓蒙していくのだろう。緑豊かな農業の島を作り上げた地下ダム以上に、僕を含め歴史を知らない日本人に悲しくもなった。
宮古島へシュノーケルだけをしに行く人にとっては、全く参考にならない旅行記であることを請け負っておく。そのような人は読んでも無駄な旅行記だと思う。心して辿ってもらえれば幸いだ。
というより、宮古島へ行く予定があるなら、この旅行記をしっかり読み込んでから訪問することだ。島民の誇りと気候との闘いを知らないで水が出る幸せに思いを寄せることだ。その前提こそが日本の宮古島を理解する第一歩となるに違いない。
地下ダムの成り立ちは以下のビデオで紹介されている。
https://www.youtube.com/watch?v=Q49gJ8xBZRc&fbclid=IwAR3GVRCpIOX-ezsJx9jqdZ5GLgWGMqin5Fnd-Fsryr0OEmgzzir5BXe88mI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ジェットスター
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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千葉県内に住む僕は、朝7:30 成田離陸のjetstar 便にぎりぎり間に合う計算になったのは、デジタル化に支えられている。過去の、空港でのチェックインから、手荷物預けを並んでやっていたら決して間に合わなかったことだろう。
それはネット上で1週間前からチェックインできるシステムと時間通りに動く鉄道の正確さに支えられている。第3ターミナルまでの歩きも計算すれば、始発に近い電車の利用になった。
写真は乗った途端の車両内の状態。しかし、この先で僕は驚いた。ほとんどの席が人で埋まったからだ。朝からご苦労様の方々のおかげでこの国は支えられているという現実も知ることになった。京成津田沼駅 駅
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第3ターミナルへの最後のエスカレーター。今回は第2からバスに乗れたのでラクチンだった。荷物は規定の7kg に抑えたので、僕はそのまま検査場を抜けて、搭乗口へ直行できた。
チェックイン待ちの客の数人が寝ていた・・。間に合わない人々の事情と違ったことに感謝。 -
第2ターミナル側を撮る。夜明けだ。
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搭乗口前の売店。8時30分からだそうだ。最も僕は機内での弁当を予約していたので、腹ごなしの必要はなかった。ちなみに飲み物が付いて900円だから、高いとは思わない。だが、食べているのは僕だけの気がした。若い人が多かったのは事実だが、マスク嫌いの僕にすれば、正当にマスクを外せる食事は特典かもしれない。なお、食べた内容はハンバーグカレーだった。まずくはない。海外旅行で用意されるエコノミーと同程度だと思う。
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機内モードに変更するか、電源OFF か悩んだが、バッテリー保持でOFF を選択・。
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下地島空港表示板、サンゴらしい・・。
下地島空港 空港
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無事到着。歓迎してくれているのか花がきれいだ。しかし、暑い。29度だとのこと。考えれば台湾と同じ緯度だ。亜熱帯でした。
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10時30分着の空港でレンタカーを借りて、11時。事前に昼食で物色していた「さしぱ」食堂へ電話で確認、直行。もっとも近すぎて11時30分開店前に到着。開店まで待った。休みが不定期なので、空いているかの確認必要のようだ。
この宿泊を含む施設はもともと JAL の訓練生が宿泊したホテルなのだそうだ。下地島の空港はもともと、タッチアンドゴーを含めた訓練空港だった過去に支えられていたようだ。 -
でも、地元でも人気なのだろう、待ってる客は2台以上の車にいた。その後も固定客らしい人が何人も入ってきた。
ここのそばは魚介スープで豚肉とぶりがのっていた。魚介のスープに抵抗がなければ、それなりに美味しい。 -
宮古島では珍しい佐沢田の浜。津波がこれらの岩を運んだという話だが、確かにサンゴ礁に津波の組み合わせは珍しいのだと思う。この写真は道路に面した広場からとった。もちろん数台の駐車可能な場所が用意されている。
もっとも、3/11を福島で経験した僕にすれば、この岩の存在がこの島の壊滅的な破壊を演出しただろうという想像があなたにできるだろうか。あまりに知らないことばかりだというより、あなたにその想像力があるだろうかという景色かもしれない。 -
その眺望できる場所で帰り際、つまづいた。この松の根本の横へ広がる段差のせいだ。松の根は隙間を張って自分を支えようとする。横に出ているのは下へ行けないからだろう。つまりは、すぐ下がサンゴの石灰質だということかもしれない。
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海がきれいだという渡口の浜へ移動した。コバルトブルーの海がまぶしい。丁度干潮の時間だとおもう。
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新しい「いらぶ大橋、海の家」という施設が6月から運営されていることをネットで知った。その駐車場の山側にある第2駐車場からの写真だ。伊良部大橋の全景が捕らえられた。
後でわかるのだが、この橋には水道管が敷設されている。つまり本島から伊良部への真水の供給が成立しているということだ。伊良部大橋 名所・史跡
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第1駐車場からの写真だ。高さがないので俯瞰度は低い。
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高台なのかもしれない。南の来間島とそれをつなぐ来間橋が見える。天気が良ければ、広大な橋でつながるパノラマが実感できる新しい場所だとおもう。
ただし、突貫でやったのか、トイレが建設中だったのはご愛敬かもしれない。完全な稼働までには時間が必要なようだ。
トイレと思ったのが現実の差を如実にしてくれる。訪問するなら注意。トイレは建設中だ。但し、その後の訪問地、牧山展望台には簡素ながら立派なトイレが完備されていた。人が少ないからか、きれいに管理されていた。 -
表題写真にした伊良部島の最新のウォーターポンド施設。伊良部橋の真水の水道管から供給されていると思われる。本島の6ケのポッドと7つ目の離島のポンド。青空がまぶしいが、真っ白なこのタンクに満杯の水が貯蔵されていると考えると、この島の真水の総合設計施設の先進性を納得せざるを得ない。
世界に誇れる治水施設だと思う。僕は以前クロアチアへ旅行したが、隆起したエベレストの雪解け水が、同様に石灰質の地表へ湧き出て来た真水の農業を拝見した。クロアチアは幸いにも湧き水の多さで自然の恩恵を得ていたけれど、宮古島のこの小さな島の中での湧き水を吸い上げた地下ダムのすばらしさを世界に誇ってよいと思う。 -
そのファームポンドの真向いにそそり立つもの。妙に縦に長いのは敷地の問題かもしれない。しかし、水圧に対して不利になると思う。強度を上げた水タンクなのかもしれない。このタンクだけが異様に高さがあるようだ。
周辺には工事中の表示板が並んでいたので、完成はまだ先のことだと判断したが、このポンドの存在は島の誇りになることだろう。 -
その先の予定は実は予定していなかった。コロナ騒ぎのさ中、当地の夜の飲み屋さんへ行く気は最初から失せていた。従って、ホテルでの夕食を部屋で食べる決意で地元のスーパーへ。一番大きな集合スポットへ。なにせ島民の台所だという大型のショッピングセンターの一角に車を入れた。
確かにたくさんの店が乱立している。島の台所といわれるだけあるが、遅い時間はこむというので、2時過ぎに駐車。泊まるホテルもチェックイン15時なので部屋飲みを決断した。これって正解だったことは次々の写真で明らかになる。VILLAGE VANGUARD (イオン宮古南) 専門店
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ツアーで予約したホテル。市内のど真ん中にあるピースアイランド宮古島。
本来はビジネスホテルかもしれない。僕のようなセールスで走り回った人間にはあっているのだが、ネットでみると、遊びにも対応しているようだ。
洗濯機はあるは電子レンジ・冷蔵庫というわけで、事前に購入したおいしい食材にも対応できそうだ。ホテルピースアイランド宮古島 宿・ホテル
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そんでもって、実は当初は喫煙でお願いしていた部屋を禁煙に変更お願いしていた。案内されたのはなんとツインの部屋だった。非常にありがたかった。ピンクの資料は今回の僕の旅行資料のバインダーだ。
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洗濯機が見えるだろうか。さすが宮古島のホテル。脱帽。
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そんでもって、購入した刺身と寿司。イカが素晴らしくうまい。こんなにうまいイカをたべたのは久しぶりだ。ところが寿司はワサビなかった。嘘表示するなよ、max value ・・まあ安いので致し方なし。次の日確認したが、ワサビの無償分も並んでいて持ち帰り自由だった。
これでもって初日の宮古島終了。
明日の予定が決まっていたので早めの就寝。理由は宮古島の歴史遺産をぐるっと回るには朝方の散歩しか方法がないということだ。レンタカーで出発するチェックアウト時間はなんと11時だそうだ。おかげで数時間の散歩が可能になる。ホテルのゆるーーいご配慮に感謝。
もっとも、朝フロントの若い人に、人頭税岩までの往復時間を尋ねたところ、彼は全く何のことか知らなかった。ここにも日教組の教育のずさんさは如実に嘆く程だと察した次第。 -
明けて2日目の朝、6時40分の日の出であることをネットで確認。その時間に、ホテルを出た。
ドイツ皇帝から難破船の救助に対する感謝の碑がここに立っている。明治維新から数年のことらしい。僕は事前調査でこのことを知ったが、なんで、この事実は啓蒙されていないのだろう。送ったのはウィルヘルム1世だと・・、神聖ドイツ帝国の時代ではないのか・・。
しかも町中の片隅に探せば見つけられる場所にある。この土地の管理がどこの誰なのか知らないが、当時の先人らに対する敬意があるのだろうか。沖縄県の教育の実態を察するに悲しい。ドイツ皇帝博愛記念碑 名所・史跡
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その碑のコメントの写真だ。時節がら、この写真を 2010/10/20現在 付けでドイツの大使館へ送ってやればよい。半島のバカげた慰安婦像など許可しているドイツ人の戦前を知らないあほさ加減にも呆れそうだ。
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不思議だが、ドイツ語ではなく英語なんだ。なーーんで・。
理由はわからない・。ドイツ人は英語がわかるのか・・。 -
本来の寄贈された碑文だ。文字の判別は無理だ。なぜかそのまま風雨に耐えたままらしい。全文が訳されているので、読めもしない碑文は年月を思う。
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この後、僕は宮古島神社へ参拝した。写真がないのは、たくさんの朝の参拝者がいたからだ。あえて写真は遠慮させてもらった。朝から、お勤めの方らが次々に参拝されていたことに僕も胸を熱くした。
この島は日本の島だとおもった。したがって、鳥居の写真はない。
海岸へ出た僕が港で発見した、フェリー乗り場と海保の艦艇。シナとの軋轢と対峙する現実は紛れもなく存在する。 -
お墓の一つだ。歴史的遺産であり、この島の起源をたどる遺跡だと思う。台湾でみた、お墓とも共通点はある。多分船での行き来があったのだろう。
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維持管理が大変なのだろう。しかし、お墓であることは台湾と同じだ。時代の権力者の墓だと思う。そしてその子孫の方がおられるのだろう。
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「知利真良豊見親の墓」と説明がある。こちらはもっと時代をさかのぼる必要がありそうだ。
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その説明文、
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海岸の風雨にさらされるのだろう。
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海岸の道路は見事に整理されている。地面に落ちていた実が何なのかは僕には不明。結構な量だったから目についた。
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そして、人頭税石の説明文。徒歩で30分程度だと思う。島の過酷な過去について思いをはせる。
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正直言って、片隅にポンと存在する感じ。興味がない人には単なる石だと言われそうだ。この高さに達した子供は一人の人間として税金の対象になったと言う。薩摩藩時代らしい。
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地面の実の正体らしい。僕は名無しとしか言いようがない愚者を認識。
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その後の朝食で狙ったファミレス。ジョイフル。600円程度で朝食のセットがある。おいしーい。初日は8種朝食だったかもしれない。実は、コロナ騒ぎのせいか泊まったホテルの朝食はバイキングで1000円。年寄りの僕が1000円分食べる気力はない。と違って、歩いて5分のここを選択したが、それは正解だったと申し上げたい。
年寄りにはちょうど良い分量だった。感謝。実は2日続けて利用した。。 -
当初の予定は北の島へ行ってから南下のつもりだったが、同じ時間がかかるなら逆も可と判断して、南下した。理由は島の大きさを実感した関係だ。当初の目的である地下ダムへ午前中に訪問することに変更した・。
いずれ本日もマックスバリューで夕飯ゲットとすれば南部を先にこなしたほうが良いと判断した。
で、写真は来間大橋。さっさとわたって来間島へ入ってすぐの右側にある展望台からの写真だ。竜宮城展望台からの写真とは違う。目立たないが、入島してすぐの右側にこの写真を撮れる場所がある。来間大橋 名所・史跡
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同じ場所からの写真だが、空と海と橋・・、ブルーの海がまぶしい。
来間大橋 名所・史跡
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その展望台の林の中の蜘蛛。このでかさに驚いたけれど、無知な僕は触らぬことでクワバラかもしれない。
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さて、本島へ戻った僕は地下ダム資料館へ向かった。南部の道路の周辺の写真。さすが、サトウキビの大産地。走っても、走っても同じ光景が続く。
この産地の水の必要を十分に対応している真水の存在を想像すれば、この島の真水の奇跡を思う。南部は、大穀倉地帯だと思う。この高さの穂高にすべてが遮られている。 -
地下ダム資料館の入場券。建物はそれなにに経年劣化していると思う。ダムの恩恵が長年にわたることを立証している。地味な展示でも、内容の濃い現実は島の奇跡を認識させるには十分だ。
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さて宮古島地下ダム資料館に入館。おひとりの管理者らしい女性が受け付けてくれた。写真はと聞いたら、全部 OK とのことで撮ってみた最初のもの。
島内のファームポンドと地下ダムの配水管理図だ。本島に6ケ、下地島に1ケ、配管設備とダムの関係の図だ。吸い上げた真水の利用経路を示している。どうやら地下ダムは1ケ所ではないらしい。数か所のくみ上げ場から配管されている。
地下ダムの成り立ちは以下のビデオで紹介されている。
https://www.youtube.com/watch?v=Q49gJ8xBZRc&fbclid=IwAR3GVRCpIOX-ezsJx9jqdZ5GLgWGMqin5Fnd-Fsryr0OEmgzzir5BXe88mI地下ダム資料館 美術館・博物館
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館内のファームポッドの位置図。 FD がその位置だ。同じような水タンクが6ケ本島内に配置されている。
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前の写真の濃い緑色の流れに沿って、石灰質の中を水が放出される。それをオレンジ色のせき止め施設を打ち込んだという説明だ。そうしてため込んだ水をポンプで吸い上げて地表のタンクへ転送する仕組みだ。
説明にはないが、このオレンジ色のせき止め施設は石灰質の上部より低くなっており、つまりはため過ぎた水は上部の隙間から海へ流れ出るオーバーフロー構造を持っていることだ。日本の国内ダムのような、貯蔵水量が上限を超えるとサイレンを流して放水するなんて愚行はしなくてよいという配慮がなされている。
台湾の高雄に存在する浄化ダムを作り上げた鳥居信平のものと同じ構造になっている。台湾では、これを伏流水と表現しているものの、原理は同じだ。 -
島の全体の配管路線図。伊良部島への排水管図も追加されている。真水の吸い上げ施設としては世界に誇ってよいものだと思う。この島がいまやマンゴウの大産地であり、サトウキビの大産地だ。琉球製糖の看板とともに巨大な煙突が目に留まったのも南部の特色なのだろう。
こうして、苦労して水を確保した宮古島だが、さすがにコメはとれない。真水の利用量のバランスがとれないからだろう。台湾でもあの烏山頭ダムの放水での台南の米作は3年に一度の輪作体制をとっていると聞いている。米作には大量の水が必要なのだと思う。
ちなみに僕は島内で水田は見ていない。ないんだね。 -
東側の良海岸だという新城海岸に行ってみた。いずれ海にはいるつもりはなかったし、結構込み合っていた。海の写真だけを取りに行ったようなものかもしれない。年寄りは見るだけで終わりにした。
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多分、中尾峰ファームポンド。道路から停車して撮影。巨大な真水タンクの一部・・。
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その先の移動は、海中公園へ。しかし、1000円が価値があるのか頭をよぎった。結果、寄らずに移動。橋のたもとでコバルトブルーの海を激写。たくさんの若い人がいたが、年寄りの僕には関係なし。
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さて、3つ目の橋。池間大橋。この橋には水道管は施工されていない。理由はコストだろう。需要量と供給コストのはざまかもしれない。僕も渡っただけで、すぐに帰路に就いた。観光客はむしろ邪魔者かもしれない。
世渡崎 名所・史跡
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さて、話題の旅行クーポン、宮古島での、電子決済可能な店は、数軒。5000円全部つかいました。2回の清算にもめげない、店に感謝。
おかげさまでした。感謝、おばんと、お姉に。 -
2日目の夕飯。しいらのお刺身。初めて食べた。新鮮だから、食感は最初、鯛にちかいかも。でも、歯応えは、鯛以上、コリコリして美味しかった。
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さて、帰路へ着く3日目、ジョイフルで幕の内朝食。いつものごとく食べた後の写真。美味しかった。考えると、お米の取れない宮古島のメシがおいしい。石垣島のお米かもしれない、つまりは台湾の蓬莱米かもしれない。
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ジョイフルの真向いにはコンビニが存在する。水のボトルを購入した。調べでは、この島にはファミリーマートしかない。沖縄のチェーン店のようだが、T ポイントは利用できた。
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下地島空港への移動する伊良部大橋。本島側からの撮影スポット。スコールの雲が見える。でも雨は降らなかった。空が青くないと海の蒼さも色あせることが分かった朝だった。
伊良部大橋見学ステーション 名所・史跡
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まじかの、眼下のコバルトブルーの海。
伊良部大橋見学ステーション 名所・史跡
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どこか忘れた海岸。濱口の浜。
渡口の浜 ビーチ
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下地島の空港ターミナル。レンタカー駐車場エリアから・。
下地島空港 空港
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逆にとれば、このレンタカー専用駐車エリアはこの空港独特のものかもしれない。需給関係が作り出したものだろう。誰もが、レンタカーを借りるのかもしれない。現実、泊まったホテルの駐車場は「わ」と「れ」ナンバーばかりだった。
下地島空港 空港
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今年、下地島空港は40周年なのだそうだ。スタンプを用意していたらしい。いずれ、思い出以外にはならないかもしれないが、捺印する人はいるかもしれない。
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有名な空港のプール。
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僕はと言えば、レンタカーを返したこの時点から、アルコールOK でオリオンビールを・・。
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プールの水が気になって、舐めてみたら、海水だった。貴重な真水は使わない、当然。
オリックスレンタカー (みやこ下地島空港ターミナル店) 乗り物
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そんでもって、搭乗のため暑い中を歩く LCC 夏の雲とお別れ。
下地島空港 空港
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最後にとても役に立ったパンフを紹介しておく。宮古島の観光協会が出版しているパンフは島内のいたるところで手に入る無料の絶品だ。僕は2週間前に、郵送で送付してもらったから地図の詳細さに驚いたし、レンタカーでの移動にはとても役に立った。郵送代の263円を負担すれば事前に手に入る。
とても役に立ったのは MAP code という新顔のカーナビ用の呼び出し番号、これは使い勝手も良いし今後のガイドブックの主流になっていくかもしれない。
https://miyako-guide.net/
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