2020/11/22 - 2020/11/23
67位(同エリア147件中)
HIT-Oさん
- HIT-OさんTOP
- 旅行記63冊
- クチコミ232件
- Q&A回答88件
- 144,223アクセス
- フォロワー3人
この旅行記のスケジュール
2020/11/22
-
車での移動
那須高原
-
伊佐須美神社
-
会津若松城
-
車での移動
会津磐梯15時
-
伊藤園ホテル
-
東京
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
コロナ騒ぎの中、 go to travel を利用して温泉旅行を決行。しかし、その日は大渋滞の福島観光となった。その後は感染増大で自粛へ飛び火した勤労感謝の日。たくさんの方が旅行を待望していたのだと思う。
しかし、ロートルらは慎重な自粛をしながら巧みに現地を観光し、無事帰ってきました。写真は少ないけれど、参考になれば幸い。以前10年住み慣れた福島を満喫しました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
千葉からの移動で、東北道を北上。この高速道路の最も高い場所から、那須高原を望む。雲はかかっているも、その北側は晴れていることを確認。
しかし、宇都宮までは相変わらず車が多いことはコロナ以前を再現していると思われた。それはこの先の大渋滞を想像させるに十分な台数だった。 -
最初に向かったのは大内宿だったが、以前からある南部から林道ほどの狭さの道を北上。実はこの道は地元にいた経験がそうさせたのだ。大内宿の500Mくらいのところで主要道路と合流する。
合流地点で驚いた。大量の車両が駐車場入り待ちで並んでいたからだ。これでは入るに1時間くらいはかかりそうだと判断。なんたって、はいった車が出なければ、空きが出ないという駐車場の狭さは何度も訪問したロートらには明白だった。
したがって、訪問をあきらめた。主要道路を下り始めたときの写真。この列は 3km は続いていたと思う。ここでロートルらはどこの観光地も混んでいると想像できたので、マイナーな観光地訪問へ変更することにした。 -
以前はなかった高速入り口。ETC 利用がどんどん進んでいるようだ。もっとも、会津地区の高速を利用する価値はあまりない。一般道でもそんなに変わらないと思う。遠距離ならばべつだが、会津盆地内をブラブラするなら一般道は十分整備が行き届いている。
-
昼時間となり、食事をとの同行者の希望で、若松市へ向かう途中で高田へ進路変更した。ロートルには鷹だで良く寄ったレストランがあることを思い出したからだ。高田には伊佐須美神社があるということでも、参拝を決定。
ところで、以前は僕は食べなかった、ソースかつ丼を全員でいただいた。あとでわかるのだが、若松のローカル食だと町中に提示されていたので、驚いた。美味しい・・。ソースが絶妙、何かを加えているのはわかるが、何かは不明。
写真は伊佐須美神社の鳥居。入って左側に、大宰府と同じ牛が鎮座している
。実は僕は郡山に依拠した時代には息子らのために何度も訪問した場所だ。おかげさまで立派に独立したと思う。 -
高松宮殿下のお手植えとある。この神社は会津ではピカ一かも。
-
時代だと思う。伊佐須美神社のトイレ脇の提示。 free の WiFi が準備されている。
-
そんでもって、日新館や飯森山なんかの訪問先激論の末、一番大きい駐車場を完備している城へ訪問に決定。理由は大きいからだ。人がたくさんいても敷地の巨大さが密を回避できると踏んだからだ。
お堀で見つけた紅葉香りまだ残している樹を発見。場所は、観光会館の脇だ。ここの駐車場は2時間200円で城から離れた分、料金が安い。近場の駐車場は1時間200円になるので注意。距離としては300m 程度だから安いほうが良いと思う。
また、観光会館内は地元のお土産が豊富に並んでいる。ロートルの一人は本郷焼の湯飲みを購入したので、寄ってよかったらしい。
本郷焼はすでに寄った高田の近郊で作られている焼き物で、僕は仕事で何度もお世話になった。理由は薪を大量に利用して作られるからだ。仕事柄、薪を作る機械を大量に納入したことがある。 -
紅葉の最盛期には間に合わなかったけれど、名残りはそこそこにあった。
-
その隣に、鷲の形をしたものがあったのでパチリした。戊辰戦争の時からあったのだろうかと思ったが、不明。
-
会津若松城。さすがに幕府関係者が多かった城であり、石垣に使われている石の大きさに圧倒される。日頃の精進が良いのか真っ青な空に感謝。
-
一番好位置からの写真。すごい人だかりだったので、密を避けてこの一枚だけで、直ちに移動。さすがに天守閣には登る気がしなかった。並んで入れば、中は狭い、密に決まっている。
もっとも、外国語は聞こえない。全部日本人だ。外国の方もいたが、地元の大学関係者なのだろう、日本語で会話してる。 -
15時からチェックインできる宿なので、混雑を避けて観光は端折ってしまうことにした。写真は猪苗代付近から、例のモーグル競技のメッカと言われる斜面。
後方の山並みは山形との県境にそびえる山脈。写真には写っていないが万年雪が存在する場所もあった。 -
宿で頂いた go to travel のクーポン券。次の日の帰路、磐梯熱海の観光会館でお土産に化けた。
-
宿泊したのは、例によって安いが取柄の「伊藤園」昔はなかったと思う。買収したのだろう。僕はと言えば、お隣の病院が経営する温泉に毎年泊まった記憶がよみがえった。隣は宿泊付き人間ドックを安価で提供している温泉病院になっている。
新装したのだろうか、こぎれいな廊下の一番奥を手配してくれたようだ。結構大きなホテルなので、食事の時には大人数だったことで驚くことになった。磐梯向滝 宿・ホテル
-
その夕飯。バイキングなので、酒類の多さに満足。コロナ下なのだろう、70分飲み放題と時間は短縮されていた。回数を増やして、人数を減らすという戦略のようだ。
以前の掛川ホテル同様、透明の手袋をしての取り寄せにはいまだに慣れない僕だ。 -
夕食会場のコメント提示。本当、ホテルも大変だ。
-
お風呂は地下1階。ガラスに映った全容の写真。結構大きな風呂でした。結局3回利用させてもらいました。
-
夕食後の部屋飲み。この時間が一番盛り上がったかもしれない。なんせ、公共の場所では、マスクして大声は出せないのだから旅行も沈黙気味。
コップに入っているのは、もちろん十六茶じゃない、ビールです。 -
次の日の朝食。これもバイキング。結構満腹程度まで食べた。
-
そんでもって、朝から渋滞を避けて、高速をまっしぐらに南下。昼過ぎには関東へ戻ってしまいました。誰でも渋滞はいやだもね。
写真は我が町、鎌ヶ谷市の初富駅。どうやら高架になって周辺の整備も順調に進んでいます。
この整地した土地には多分、飲食店かコンビニか不明なれど、一年もすればコロナ騒ぎも終焉して様変わりをしていることだろう。
同じ時期に旅行した皆さんに感謝。感染もなく無事帰宅しました。初富駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
磐梯向滝
3.0
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20