2020/09/28 - 2020/10/01
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つよしさん
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2020/09/28
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2020/09/30
2020/10/01
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9月28日(月)から3泊4日で知床旅行。空路はAIR DO。宿はKIKI知床ナチュラルリゾート2泊、知床ノーブルホテル1泊。知床五湖を散策し、クルーズ船に乗って野生の熊を見に行きます。旅の最後には"幻の寿司屋"で美味しいお寿司を食べる旅の始まりです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 AIR DO
-
◆旅程
▽9月28日(月) 1日目
[航空] 羽田 1120 - 1300 女満別 ADO077
[バス] 女満別空港 1330 - 1544 KIKI知床ナチュラルリゾート
[宿泊] KIKI知床ナチュラルリゾート
▽9月29日(火) 2日目
[バス] ウトロ温泉BT 0910 - 0920 知床自然センター
[観光] フレペの滝
[バス] 知床自然センター 1025 - 1040 知床五湖
[観光] 知床五湖
[バス] 知床五湖 1305 - 11325 ウトロ温泉BT
[船舶] おーろら カムイワッカの滝 1430 - 1600
[宿泊] KIKI知床ナチュラルリゾート
▽9月30日(水) 3日目
[船舶] 知床岬コース 0915 - 1225
[船舶] 知床岬コース 1340 - 1650
[宿泊] 知床ノーブルホテル
▽10月1日(木) 4日目
[バス] ウトロ温泉BT 0930 - 1157 女満別空港
[航空] 女満別 1340 - 1535 羽田 ADO078 -
◆旅行本編
▽9月28日(月) 1日目
夜勤明けのため職場から直接羽田入り。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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この日の予定だと、お昼を落ち着いて食べられるのは搭乗前のみ。足は自然と丸亀製麺へ向かいました。
丸亀製麺 羽田空港第2ビル店 グルメ・レストラン
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冷やしぶっかけ並に、ちくわ天、温玉で490円(税込)。まいう~♪
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この日の飛行機はAIR DO。ANAの自動チェックイン機を使えますが、時間があったので AIR DO のカウンターで手続き。
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保安検査を抜けたら、パワーラウンジで時間調整。
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アイスコーヒーをいただきました。
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時間になったので搭乗します。
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ドリンクサービスはオニオンスープ。
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女満別空港に到着しました。
女満別空港 空港
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斜里バスのエアポートライナーで、この旅の拠点となるウトロ温泉へ向かいます。
斜里バス 乗り物
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車窓から北海道らしい景色を眺めながら、ウトロ温泉を目指します。
メルヘンの丘 名所・史跡
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オホーツク海は波が高く、予定通りクルーズ船に乗れるかは微妙です。
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窓からオシンコシンの滝が見えたら、もうすぐウトロ温泉です。
オシンコシンの滝 自然・景勝地
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バスはKIKI知床ナチュラルリゾートに到着しました。
リゾート感のあるホテル by つよしさんKIKI知床 ナチュラルリゾート 宿・ホテル
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さっそくチェックイン手続き。
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部屋はサンセットツインです。扉を開けると、こんな景色。
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和洋室の部屋はゆったりしていて、リゾートっぽい雰囲気です。
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洗面所。
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トイレ。
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お風呂。
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テレビや机。機能的でノートPCも楽々使えました。
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荷物を整理したら、お風呂にします。
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大浴場は1階です。
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露天風呂がとても気持ち良かったです。~写真は公式サイトより拝借~
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お風呂上りに自販機を確認。北海道のビールは売っていませんでした。
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こんなこともあろうかと、女満別空港のコンビニでサッポロクラシックを買っておいたのでした。そんな自分を褒めながら、プシュ―と栓をあけて乾杯♪
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綺麗なサンセットを眺めながら飲む風呂上りのビールは最高です!
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写真をしっかり見ると分かるのですが…。
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ウトロ温泉から見るサンセットは、この時期オホーツク海に沈むのではなく、陸に沈みます。方角としては網走の辺りです。
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夕食の予約は18時30分。
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ビュッフェから好みの物を持ってきました。牛肉のステーキが柔らくて美味しい! 鹿肉のローストもまずまずの味。
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飲み物は、青いビールの流氷ドラフト。
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料理の第2セットは、白ワインを飲みながら。
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白は余市のケルナー(販売はサッポロビール)。まずまずいけました。
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そして、デザート。どれも美味しくいただきました。ごちそうさま。
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▽9月28日(月) 2日目
おはようございます。すっきりと晴れたウトロ港です。 -
さっそく朝風呂にします。
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どなたも居なかったので。内風呂をパシャリ。
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檜風呂もあります。
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やっぱり露天風呂が最高!
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風呂上りにシマフクロウの人形を眺めていると―。
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なんと首を左右に振り、羽を少し持ち上げる動作をします。スタッフによると、毎時0分と30分に動くカラクリ人形なのだそうです。
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本物のシマフクロウはこんな姿です。~ホテル内に掲示されている写真より~
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朝食は6時45分から。
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ビュッフェで好みの料理を揃えました。
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デザートとコーヒー。
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食後は部屋でのんびりして、いよいよこの日の観光スタート。
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バスターミナル横の川で、マスの遡上を見ます。雄の背中が突起状に変形しているので、カラフトマスのようです。
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ターミナルの窓口でお得な周遊券を購入。知床五湖行きのバスに乗車します。
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バスはプユニ岬を通過。
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知床自然センターで途中下車。
知床自然センター 美術館・博物館
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フレペの滝遊歩道を歩きます。往復の所要時間は約40分です。
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バッグにはクマ除けの鈴を装着しています。
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道は手入れされているので、とても歩きやすいです。
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フレペの滝に到着しました。
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フレペの滝が見えているのですが、水量が少なくこの写真では分かり辛いので、目印を入れました。
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アップにすると、滝っぽいのが分かるでしょうか。川から流れ落ちるのではなく、岩肌から湧いた水が流れ落ちています。
フレペの滝(乙女の涙) 自然・景勝地
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そして、知床連山。右の一番高い山が羅臼岳、一番左の尖がった山が硫黄山です。
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近くにはウトロ崎灯台があります。
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ただし、灯台へ通じる道は立ち入り禁止。
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帰り道でスズメバチの巣を発見。クマが蜜を求めて巣を荒らすと、怒った蜂が人間を襲うこともあるそうです。
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あっ、子熊!! というのは嘘で、この写真は知床自然センターで上演されているドキュメンタリー映画「THE LIMIT」のワンシーンです。
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こちらが、映画が上演されているシアターです。
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バスに乗って、知床五湖へ向かいます。
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知床五湖に到着しました。地上遊歩道の大ループを歩くので、1人250円のチケットを購入します。
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カウンターで立入認定証を受け取り、
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約10分間のレクチャーを受けます。9月27日は高圧線で守られた高架木道から熊が目撃されているようなので、この日もそうならないかなー、と考えたりしましたが、熊との遭遇は地上遊歩道の方が確率が高いのでした。
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レクチャーが終わり、地上遊歩道の大ループへ。
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地上遊歩道の脇にはコケが結構生えていました。
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空気が美味しく、爽やかな木漏れ日がとても気持ちいい!
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最初の湖は五湖。尖がり山の硫黄山が綺麗に見えています。
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四湖。尖がり山の硫黄山の右側尾根に白いのが見えているのは、双眼鏡で確認したところ雪のようでした。
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三湖。
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二湖。
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一湖。
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高架木道へ合流します。
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知床連山は、右から順に羅臼岳(1660m)、三つ峰(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オッカパケ岳(1462m)、知円別岳(1544m)、硫黄山(1562m)です。この写真は、硫黄山が入っていません。
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こちらの写真は硫黄山が入っていますが、羅臼岳は入っていません(パノラマで写真を撮るのを忘れました)。
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硫黄山の尾根に積もった雪。
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記念撮影ポイント。
知床五湖 自然・景勝地
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高架木道をのんびり歩きます。
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展望台からの眺め。尖がり山の硫黄山の尾根を左側に下がったところが、羅臼側からの強い風が吹くルシャ乗り越え(270m)。ルシャ乗り越えの向こう側に見えているのは知床岳(1254m)。
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高架木道の起点・終点に到着しました。所要時間は1時間6分でした。
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お腹がすいたのでお昼にします。知床カレー(牛肉・鹿肉)にするか、鹿肉バーガーにするか迷ったのですが…。
知床五湖レストハウス グルメ・レストラン
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鹿肉バーガーのドリンクセットがお得だったのでこちらにしました。セットの飲み物は、こけももジュースを選びました。ハンバーガーのパティは、鹿肉の事前情報がなければ何の違和感もなく牛肉だと思って食べてしまうと思います。
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食事を終えて外に出ると、スタッフが急ぎ張り紙をしていました。おお! 熊が出たようです。
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Twitterを見ると、熊の目撃は11時40分ごろでした。場所は不明ですが、私は熊が出た11時40分頃は三湖周辺を歩いていました。この時の気持ちは、できれば熊を見たかったなあ、という思いが8割、でも怖いだろうなあという気持ちが2割ぐらいでした。
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バスに乗って、ウトロの街へ戻ります。
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岩尾別川の辺りで、車が渋滞していました。バズーカ砲みたいなレンズを構えたカメラマンも居ます。バスの乗客女性が、「あっ、クマ! 動いてる!」と高い声を出します。「どこ、どこ」「熊いるの?」と、バスの乗客の多くは岩尾別川が見える右側へ移動。私も必至で熊を探しましたが、見つけることはできませんでした。残念―。
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街に戻ったら、大型船「おーろら」のチケット売り場へ。この日は高波で小型船は全便欠航。大型船のおーろらも午前は欠航、午後は岩尾別での折り返し条件が付いた出航でした。先ほど岩尾別川には熊が居たので、もしかすると船から熊がみえるかもしれないと思い乗船することに。
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料金は2,000円と、カムイワッカの滝航路の3,300円より安く設定されていました。私はクーポン券があったので、1割引きの1,800円でした。
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おーろらは2隻あり、今回乗船するのは赤と緑のラインが入った「おーろら2」です。
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「おーろら」は青と赤のラインです。
知床観光船 おーろら 乗り物
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そして出航。知床連山が綺麗に見えています。
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船の進路はプユニ岬沖へ。
プユニ岬 自然・景勝地
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岩肌に大きな穴が開いた海の洞窟、クンネポールの説明などしながら、
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フレペの滝で少し停船。
フレペの滝(乙女の涙) 自然・景勝地
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象岩の沖を通過。
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岩尾別川の河口沖で折り返します。残念ながら、熊の姿を見ることはできませんでした。
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乗客の様々な思いも乗せて、船は港へ向かいます。
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私自身は、翌日の小型船出航を願いながら港へ戻りました。
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船を降りるとセイコーマートで飲み物の調達。
セイコーマート ウトロ西店 スーパー・コンビニ・量販店
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坂道を登って、ホテルへ戻ってきました。
リゾート感のあるホテル by つよしさんKIKI知床 ナチュラルリゾート 宿・ホテル
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そして、お風呂。
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お風呂上りには、セイコーマートで買ったベルギービール。
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この日も綺麗なサンセット。
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そして、マジックタイム。
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この日の夕食は18時から。
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飲み物は前日と同じ余市の白ワイン。
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ウイスキー「余市」のロックも。
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夕食の内容は前夜とあまり変わっていませんが、好きな物を選んでいるので2日なら気になりません。ただ、3日連続はきつそう…。
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デザートを食べて部屋に戻ったら、おやすみなさい。
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▽9月30日(水) 3日目
おはようございます。波の穏やかなウトロ港です。 -
この日も朝風呂へ。
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6時45分から朝食。
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美味しそうなものを取り揃えました。北海道の乳酸飲料「カツゲン」も飲みました。
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デザートとコーヒー。
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食事を終えたら荷物整理してチェックアウト。
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坂を下って、この日泊まる知床ノーブルホテルへ移動。荷物を預けます。
利便性がよいホテル by つよしさん知床ノーブルホテル 宿・ホテル
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知床世界遺産クルーズ FOXへやって来ました。ウトロから知床岬まで往復するコースを予約しています。ウトロ港を拠点とする小型クルーズ船は4社ありますが、こちらはネット予約して割引券を提示すると、8,800円が8,000円になります。また、事前に座席指定ができます。
ネット割引でお得にクルーズ by つよしさん知床世界遺産クルーズ FOX号 乗り物
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救命ベストを着て、防寒コートを借りました。
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出航10分前になったら、船に向かいます。
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そして出航。プユニ岬沖を通過します。
プユニ岬 自然・景勝地
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フレペの滝(乙女の涙)は水量が少ないです。
フレペの滝(乙女の涙) 自然・景勝地
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前日来たフレペの滝展望台が見えました。
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右側の岩壁を流れているのが湯の華の滝(男の涙)。
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岩肌に大きな穴が開いた海の洞窟、クンネポール。
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象岩。
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鮭、鱒の遡上が多い岩尾別川の河口。
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岩肌が柱状になっている柱状節理(ちゅうじょうせつり)。
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突然ですが、クマー!
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予想していたよりも身動きが軽快です。
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岩場を動き回り、山の方へ戻っていきました。
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カムイワッカの滝。アイヌ語でカムイは神、ワッカは水です。
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ワイングラスの形に見える「ヨウシペツの滝」。別名「硫黄川の滝」。アイヌ語の「ヨウシペツ」は「獲物を狙うところ」という意味。獲物はアザラシのことを指しているとか。
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知床大橋。老朽化のため、一般利用はされていないそうです。
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ヒグマの聖地、ルシャ湾とルシャ川に架かる橋。ユネスコ関係者からは橋の撤去を求められているそうですが、近くにある19号番屋で急病人が出た際の搬送路になっているため、漁師は橋の撤去に応じていないとか。
ルシャ湾 自然・景勝地
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NHKで放映された「ヒグマを叱る男」大瀬さんが寝泊まりする19号番屋。
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滝の下の番屋。
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たこ岩。
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カシュニの滝。
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岩の上に集まる黒いウミウ。鵜飼いで使われているのもウミウだそうです。
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再び、クマー!
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レンズは200mmなんですが、トリミングしてどうにか旅行記に掲載できる大きさになっています。
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綺麗な写真を撮るには400mm以上のレンズが必要だと思います。
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獲物が居ないと思ったのか、来た方向に戻っていきます。
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熊の足は結構早いです。
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さよなら~。元気に越冬してね。
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頭と胴体が分かれているような観音岩。
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ここにも番屋。
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犬岩。
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メガネ岩。
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知床岬近くの文吉湾にも番屋。
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知床岬。
知床岬 自然・景勝地
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知床岬灯台。
知床岬灯台 名所・史跡
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ぼんやりと見える国後島。
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船はUターン。ウトロ港へ戻ります。
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寒さに負けずバウデッキで帰りも景色を眺める人。
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寒さから解放されてキャビンの自由席で眠る人。
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船を降りたら、セイコーマートで飲み物を購入。
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そして、ホテルへ。
利便性がよいホテル by つよしさん知床ノーブルホテル 宿・ホテル
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チェックインを済ませ、部屋に入ります。洋室ツインの海側です。
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洗面所。
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トイレ。
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浴室。
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テーブルとテレビ。リゾート感は無く、ビジネスホテルの広い部屋という感じでした。
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荷物を整理して温泉大浴場へ。
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内風呂からは漁港が見えます。
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露天風呂からの眺め。最上階の部屋を大浴場に改装したようで、私の部屋にもあるバルコニーの手摺りがそのまま残ってました。
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部屋に戻ったら夕日を眺めて、
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風呂上りのビールが、うんまーい♪
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そして、夕食会場へ。
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セット料理がすぐに出されました。まずはお刺身。甘エビ、サーモン、ホタテ。
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イクラ、ツブ貝煮、海老はバナメイかな?
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ワカサギの南蛮漬け。
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甘エビの塩辛。
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飲み物はレモンサワー。
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焼き魚は鮭。
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牛スジの味噌シチュー風。
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茶碗蒸し。
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鮭か鱒の鍋。
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ご飯とつみれ汁。
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デザート。
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部屋に戻ったら寝酒にします。
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北海道十津川町・金滴酒造の純米吟醸。味はえぐみが気になり、期待外れでした。でも、しっかり呑んでおやすみなさい。
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▽10月1日(木) 4日目
おはようございます。ウトロ漁港の朝です。 -
朝風呂へ向かいます。
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そして、朝食。
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朝食もセットメニューでした。
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鍋のような物の蓋を取ると、ベーコンエッグでした。
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コーヒーを飲んで、ごちそうさま。
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食後は港を散歩。ウトロ漁協婦人部食堂は8時30分からやってました。店内には大きなホッケ焼き定食を食べてる人が見えました。
ウトロ漁協婦人部食堂 グルメ・レストラン
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ゴジラ岩。
ゴジラ岩 (ウトロ) 自然・景勝地
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ホテルに戻り、チェックアウト。川沿いの歩道が、バスターミナルへの近道です。
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ウトロバスターミナルに到着。
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女満別空港行のバスに乗ります。
斜里バス 乗り物
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小清水原生花園には放牧された馬が沢山居ました。向こう側は濤沸湖。
網走国定公園 小清水原生花園 自然・景勝地
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女満別空港に到着。
女満別空港 空港
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自動チェックイン機で搭乗券を発券。
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そして"幻の寿司屋"とも呼ばれる立ち食い寿司の「縁戸」へ。
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このお店、女満別空港のフロアマップやショップ紹介には掲載されていません。しかも営業は、平日の昼間3時間だけです。本店は網走市内にあります。
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注文は、特上10貫と
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冷酒にしました。
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まずは冷酒。生魚の刺身には、大吟醸や吟醸の軽い飲み口が合うと思っていましたが、割としっかりとした純米系の味がしました。でも、あまり重たくない味なので寿司との相性はいいのでしょうね。
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まずは3貫が来ました。活ほっきが無いため貝はツブ。〆鯖とヒラメ。どれも、まいう~♪
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続いては、トロ、ときしらず(鮭)、キンキ。こちらも、美味しい♪
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ウニとイクラ。ウニは時期的に生ではなく塩水ウニなのが残念。イクラは大粒でまいう~♪
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ボタンエビ。プリプリでトロトロ~♪
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煮アナゴの炙り。濃厚な旨味に炙りの香ばしさが添えられて、もう堪りません♪
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生タラバを追加して〆ました。また再訪したいお店ですが、"幻の寿司屋"だけにうまく時間が合うかどうかですね。
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保安検査を抜けて、搭乗開始。
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さよなら、女満別空港。また美味しいお寿司が食べられるといいな♪
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そして、羽田に到着。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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バスに乗って横浜へ向かいます。
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横浜駅へ到着しました。この旅行記はこれにて終了です。
横浜駅 駅
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最後までご覧くださり、ありがとうございました(この旅行記をアップした日は季節外れの寒さで、札幌飛燕の塩ラーメンが食べたくなりました)。
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この旅行記へのコメント (2)
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- nimameさん 2022/07/12 06:52:41
- 知床大橋懐かしい♪
- つよしさん・おはようございます^^
此方にお邪魔して読んでいたら何と知床大橋が・・
ビックリです。
我が家は遥か昔家族でキャンプしていて、知床へ・
知床大橋を歩いている動画を写していて、
昔の動画は劣化してしまうので、DVDに移動する作業をしていました。
そー言えば今はワッカの湯までしか行けないけど!
あの知床大橋は如何したのだろう?
あのままあるのかな??
そしてウトロ道の駅の隣にある知床世界遺産センターにある
ジオラマの模型を見ても知床大橋が見つけられず?
はて・載っていないわ!!何で・・不思議でした。
でもつよしさんの読んでいて良く意味が解りました。
本当につよしさんは何にでも詳しく説明されていますね。
お陰様で疑問が溶けてスッキリしました(#^.^#)
有難う御座います。
nimame
- つよしさん からの返信 2022/07/12 11:31:45
- Re: 知床大橋懐かしい♪
- nimameさん こんにちは。
知床大橋へ通じる道路は、
知床五湖を起点とした道道93号知床公園線ですね。
この道道93号はnimameさんが書かれていますように、
一般車両が入れるのはカムイワッカ湯の瀧までです。
そこから先へ行こうとすると、一般人は徒歩となります。
カムイワッカ湯の瀧へ行った際、
知床硫黄山へ登られる方が、歩いているのを見たことがあります。
一方、知床大橋から先はルシャ海岸まで知床林道が通っています。
カムイワッカ湯の瀧から歩いてルシャまで行ってみたい気持ちが
ちょっぴりありますが、ヒグマの聖地だけに近づけないでいます(^_^;)
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