2020/10/08 - 2020/10/10
508位(同エリア721件中)
Sue Raneyさん
- Sue RaneyさんTOP
- 旅行記16冊
- クチコミ426件
- Q&A回答0件
- 85,251アクセス
- フォロワー6人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
GO TO TRAVELキャンペーンを利用してどこかへ行こう!と思い立ち 行ったことのない東北へ。どうせなら個人では行きにくい秘境、本州最北端の下北と津軽、二大半島へツアーに参加しました。¥10,000分の地域共通クーポンでお買い物も楽しめ、お天気にも恵まれ、充実した旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
久しぶりに来た県営名古屋空港からフジドリームエアラインズで1時間20分、あっという間に青森空港へ。
青森空港 空港
-
初日は直接ホテルへ行く予定でしたが、翌日の天気も心配ということで二日目の訪問予定だった恐山へ。これが「三途の川」です。これを渡るとあの世へいっちゃうの?
恐山 自然・景勝地
-
「イタコはいるの?」と思ったのですが、常駐しているわけではなく、呼ばないと来てくれないそうです。それにしてもおどろおどろしい恐山。写真を撮ると後で見たら何か写ってそうな気がして。
恐山 自然・景勝地
-
あちこち地獄だらけ。霊気を感じて頭が痛くなる人もいるそうな。
恐山 自然・景勝地
-
今夜の宿はむつグランドホテル。さあ、待ちに待った最初の夕食。下北半島、むつ湾といえばホタテ。右上にあるホタテのお刺身、ふだんは食べる機会がないのでめずらしい。ぱくっ。ん!甘い!ホタテって甘いのね。
むつグランドホテル 斗南温泉 宿・ホテル
-
お客さんが座ってから火をつけてくれたホタテ飯。いや~、ホタテの出汁が聞いて美味しいのなんの。幸せ。
むつグランドホテル 斗南温泉 宿・ホテル
-
翌朝、バスで大間崎へ。何しろ下北半島の端っこ、遠い遠い。車窓からの景色は特に珍しいものはない。ほとんどお店もない。飲食店も。家はぽつぽつ・・ ウトウトしてたら大間崎に到着。
大間崎 自然・景勝地
-
本州最北端の碑です。台風を心配していましたが、お天気もまずまず。やはり風は強いです。
大間崎 自然・景勝地
-
大間はこんな感じのローカルなお店が何軒かあり、海産物のお買い物もできます。
大間崎 自然・景勝地
-
これが佐井港から出る遊覧船。なかなかスピードもあり乗り心地が良い。
佐井~仏ヶ浦遊覧船(仏ヶ浦海上観光(株)) 乗り物
-
遊覧船で仏が浦につきました。まったく知らなかったこのスポット、なかなか面白い。海からでないとこの2キロにわたる風景の全貌が見られないそうです。
仏ヶ浦 自然・景勝地
-
鷹のような形の岩など、奇岩がゴロゴロ。パワースポットとして売り出したら人気が出そう。
仏ヶ浦 自然・景勝地
-
翌朝、いよいよ来ました竜飛岬。ご存じ「津軽海峡冬景色」の二番に出てくるあの岬です!お天気は快晴。
龍飛崎 自然・景勝地
-
これが歌碑です。あの石川さゆりさんも何度も訪れたとか。今は「麒麟がくる」で俳優としてもご活躍ですね。赤いボタンを押すと津軽海峡冬景色の、それも二番から歌が流れます。
津軽海峡冬景色歌謡碑 (龍飛崎) 名所・史跡
-
♪海なり~だけを聞い~ている~ なんとホテルのお菓子も 「海なり」でした
むつグランドホテル 斗南温泉 宿・ホテル
-
竜飛岬に一軒しかない宿、ホテル竜飛。絶景スポットだけあって人気の宿だそうです。
龍飛崎温泉 ホテル竜飛 宿・ホテル
-
なんとこのホテルの真下を青函トンネルが通っているんですって!北海道新幹線が通る時刻には 照明が七色に光るというパフォーマンスも。でも、揺れたりとかは全然しないんですよ。
龍飛崎温泉 ホテル竜飛 宿・ホテル
-
さて、車の通れない珍しい国道339号線の一部。坂道になっていてなかなか雰囲気があります。
階段国道339号 名所・史跡
-
坂道を最後まで降りると、なんと民家の庭先に行っちゃうそうで(笑) 途中で引き返します。なんだか沖縄の金武の坂道を思い出しました。
階段国道339号 名所・史跡
-
五所川原市へ移動し、立佞武多の館へ。私、ねぶた祭って、一つしかないと思っていたんです。青森県内のいろんな市や町がそれぞれのねぶた祭を行っているんですね!知らなかった!木で枠を作り、紙を貼って作る立佞武多を収納するため、6階建てのこの建物を作ったそうです。
立佞武多の館 美術館・博物館
-
表は男性の勇壮な図柄ですが、裏はちょっとなまめかしい女性の絵だったりします。
立佞武多の館 美術館・博物館
-
五所川原市での昼食、またまたホタテ。一生分のホタテをこの三日間で食べた気がする。左上のホタテは沸いてきたらなんと生卵をとき入れて卵とじに。味噌貝焼きというそうです。美味しかった。
ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル
-
津軽の郷土料理、けの汁。さいの目に切った野菜がいろいろ入っていて私好みのお味です。
ホテルサンルート五所川原 宿・ホテル
-
五所川原を後にし、弘前へ移動。ここまでくるともうりんご、りんご、りんご。「たわわに実る」ってこのことだ。りんごが木になっているのを見たのは初めて。
-
最後に訪れたのは弘前市の 津軽藩ねぷた村。お土産物屋さんで 地域共通クーポンを使い、青森名産リンゴやニンニクを使った焼き肉のたれetc. を購入。迫力のある津軽三味線の演奏も聞けます。
津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
-
旅のフィナーレはなんとちびまる子ちゃんジェット。かわいい!FDAは初めてでしたが、機内サービスで出る静岡のお茶やシャトレーゼのチョコレートなどもおいしいですよ
-
名古屋空港につくともう夕方。ピンクの機体が夕焼け空に映えますね!青森いいところでした。ステキな思い出をありがとう青森!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27