2018/03/11 - 2018/03/13
3730位(同エリア7381件中)
まさとしさん
3/9 羽田(1035)~台北・松山(1330) 台北WORK INN
3/10 台北(630)~台中(718) 台中Ease Single Inn
3/11 台中(1545)~ホーチミン(1815) Saigon Corner House
3/12 ホーチミン Saigon Corner House
3/13 ホーチミン(1215)~シンガポール(1520) (空港仮眠)
3/14 シンガポール(735)~香港(1120) Dragon Hostel
3/15 香港 Dragon Hostel
3/16 香港/旺角(528)~落馬洲 深圳北(837)~アモイ北(1221)~金門島 金門古厝民宿
3/17 金門島(1150)~高雄(1250) Single INN
3/18 高雄/左営(735)~台北(933) Incube
3/19 台北・桃園(1520)~成田(1920)
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台中からホーチミンまで3時間半のフライトとLCCとしては限界だ。食事も水もなし。
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非常口席だったのは救いだ。
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ベトジェットのCAの制服は個性的だ。
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ホーチミンには8時半に到着した。ずいぶん遅くなってしまった。
入国審査は長蛇の列で進むのが遅い。自分の番が回ってきた時、航空券を見せろとか言われた。単に15日以内の滞在か確認したかったようだ。とにかく入国審査の列の進みが遅く、かなりの時間がかかった。
空港近くで拾ったタクシーで宿まで10キロ近く走り500円だった。 -
ホーチミンでは民泊を利用することになる。日本でも最近議論のテーマになっている「民泊」というシステムだが利用するのは初めてだ。宿泊先のアパートの場所はわかりずらく、道を聞いたベトナム人の住民は親切に一緒に探してくれた。基本的にベトナム人は親切だ。
予約した際、アパートのオーナーからメールで扉のパスワードをもらっていて、その番号を入力したら扉は開いた。2階が僕の部屋らしく扉には鍵が付いていた。到着したことをメールでオーナーに伝え、チェックインは完了だ。このままクレジットカードで決算されるようで管理人と顔を合わすことはないようだ。泥棒の国ベトナムでこれが成り立つのも感心する。今後はこういうシステムが世界中で増えていくのだろうか。急いで来る必要はなかった。 -
部屋に入れたことで一安心だ。値段は一泊25ドル。エアコンの効きはいまいちだがキッチンやバルコニーとう設備は値段相応の満足度のいくものだ。
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街に出たが、周辺の店はすべて閉まっている。
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しかたなくファミリーマートでインスタントのフォーと水を購入した。部屋でお湯を沸かした。インスタントのフォーは案外クオリティーが高かった。
ホーチミンに来た目的は22年ぶりにベトナム人のLと会うためだ。明日アパートまで来てくれるようだ。 -
【3月12日(月)】
ホーチミンでの宿泊先は民泊を利用している。「サイゴン・コーナー・ハウス」という建物で民泊専用に使われている建物で入口には表示もなされている。
でも建物の管理人と会うことはないのでゲストハウスとは呼べない中途半端な宿泊施設だ。 -
宿泊先周辺は民家が密集しており、車も入れないような狭い路地になっている。
周辺は他にも民泊の建物が多いようで外国人の往来は案外多い。 -
朝食を食べる場所を探した。ベトナムの朝食はフランスパンを使ったサンドウィッチのバインミーが有名だ。でも何となくパン以外を食べたい気分だった。
そんな中、見つけたのはベトナム風ハンバーグ&炭火焼豚入甘辛つけ麺「ブンチャー」。ベトナム北部の料理らしい。 -
部屋に戻った。
Lが10時半にやって来た。 -
すっかり雰囲気は変わってしまったが、事前に写真を見ているのですぐに分かった。22年ぶりの再会でさすがにおばさんになっているのは否めない。シャイな少女だったのが、貫禄のある頼もしい女性に変わっていた。
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タクシーでドンコウ通りへ出た。
カフェに入り思い出話をしたりして過ごした。 -
昼食はフエ料理の店に入った。
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フエに行ったと行き食べたものが出てきて懐かしい。
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そしてサイゴン動物園に行ってみた。
動物園にいたホワイトタイガー。 -
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その後Lと一緒に昨夜行こうとしたブブゼラへ入ることにした。ブブゼラはベトナム版のフーターズ。
一度アパートの部屋に戻ることになった。Lの妹に会いに行く予定だったが疲れたので今日はお開きにすることにした。明日また会う約束をしてお別れだ。 -
ベトナム名物バイクの洪水。
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ホーチミンも高層建築が増え大都会の様相だ。
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ブブセラという店がベトナムにチェーン展開している。
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ベトナム版フーターズといった感じか。
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【3月13日(火)】
7時にタクシーを拾い、Lの家に向かった。民泊のチェックアウト方法はドアに鍵をつけたまま出発すればいいだけだ。結局管理人や他の客と顔を合わすことはなかった。これが民泊というシステムかと勉強になった。
Lの家まではタクシーで500円弱。Lはライドシェアよりタクシーは高いと言っているが、たいして変わらないだろう。そもそも短期滞在の外国人がわかりずらしライドシェアのアプリなど使いこなせない。ただタクシーは捕まえるのが難しい。タクシーの絶対数は少ないので空車を見つけるのはなかなか時間がかかる。
Lの家に一度お邪魔させてもらった後、レストランでフォーの朝食と食べる事にした。 -
フォーの朝食と食べる事にした。
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10時には空港に向かいたい。それまでカフェでコーヒーを飲む事にした。連れて行ってもらったカフェでは伝統スタイルのベトナムコーヒーが出てきた。
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ドリップしたコーヒーをアイスコーヒーにするのがベトナム風だ。さすが暑い国だ。
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ホーチミンのタンソンニャット国際空港。ベトナムではターミナルの中には出発客以外は入れない途上国のスタイルが残っている。
ホーチミンからシンガポールへ向かうことになる。シンガポール乗り継ぎで最終目的地は香港だ。ここから香港まではシンガポール航空のビジネスクラスを利用することになる。シンガポールでの乗り継ぎ時間が長いのでチェックインはシンガポールまでにしておく。荷物も一度シンガポールで受けとることになる。
ビジネスクラスだがその後の手続きは一般客と並ぶことになる。出国審査も進むのが遅いし荷物検査も長蛇の列だ。相当待たされた。 -
各種ビジネスクラスラウンジの案内。
シンガポール航空利用客はローズラウンジを利用できるようだ。搭乗口とは正反対の場所にあるが一応ラウンジを見に行ってみることにした。 -
ローズラウンジまでやってきた。
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ラウンジ内は混雑が激しく、ビジネスクラスの機内食もあるので食事には手をつけずに内部を一周して搭乗口へ向かう事にした。
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シンガポールへはA330-300型機。
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ビジネスクラスだが、シートはかなり年季が入っている。元祖ライフラットシートといった感じだろうか。
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ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット国際空港を出発。
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シンガポールまでは1時間40分のフライトだ。あっという間なので機内食もシンプルな感じだ。
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