2019/06/02 - 2019/06/04
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M-koku1さん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/02
-
十国峠レストハウス
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この旅行記スケジュールを元に
各地に住む 15人が 小田原駅前に集合。
4台の自家用車に分乗して 向かう先は
一泊目 修善寺温泉の ラフォーレ修善寺
二泊目 赤沢温泉の DHC赤沢温泉ホテル
ナビ係には 小田原市民の先輩がなってくれたので
なかなかローカルで楽しい旅になりました。
この旅行記は 赤沢温泉に一泊した後
城ケ崎に向かい そこから箱根へ抜けて
都内にドライブで戻る最終日の模様です
大学時代と同じような旅行ができたことは
とても楽しい思い出になりました
一人も新型コロナの犠牲になりませんように!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
赤沢温泉から 美しい海外線が見えていました
DHC経営の宿だったので
アメニティーはDHC
食事は健康を配慮した食事で
温泉はインフィニティータイプ
とても良かったです
詳細の写真は口コミにアップしてあります赤沢温泉ホテル 宿・ホテル
-
イチオシ
城ケ崎に移動です
門脇吊橋が見えてます -
と書くと とても簡単なのですが
実は大変だったのです!
(?。?)! -
4台連ねて楽々ドライブ移動できるはずだったのですが
何と途中で 3台と1台に別れ別れになってしまいました!江川太郎左衛門砲台跡 名所・史跡
-
赤信号で取り残された3台が
先行していたナビ車と
違う道に入ってしまったのです
ナビ車を追いかける二台目の助手席に 車の運転をしない人を座らせたのが敗因でした
ナビ車の行く先を フォローしきれなかったようです
おしゃべりに夢中だったのでしょう・・・ -
それでも行き先は決まっていたので
各車のナビを設定し直し
とにかく3台だけはバラバラにならないように
気を付けながら進みました -
私の乗った車は
そのはぐれた3台の中の真ん中にいました
ナビ車を見失った前の車に信用が置けなかったので
念の為 車のナビ以外に
私の携帯のグーグルマップも オンにしました -
入り込んだ道は
どんどん山奥に入っていきます -
そのうちに 対向車が来たら身動きもできなくなるほどの細い林道になってしまいました!
w(°o°)w -
3台のうちの1台目は
大型のベンツです!
おまけに道はくねくねと曲がりくねっていました -
対向車が来ませんように!
(すれ違う余地なし)
タイヤが道からはみ出しませんように!
(片側はガードレールも無い崖道です)城ケ崎自然研究路コース 自然・景勝地
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祈るように通り抜け
数十分のドライブの果てに辿り着いた
門脇の吊橋だったのです門脇つり橋(門脇灯台) 名所・史跡
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海上23メートルの吊り橋から
下の海をのぞきます門脇つり橋(門脇灯台) 名所・史跡
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激しく波が渦巻く
美しい入江です -
柱状節理の海岸線の景色も
一望できました -
吊り橋から徒歩3分ぐらいで
門脇の灯台に到着門脇埼灯台 名所・史跡
-
早速上にあがってみました
地上4メートルと
17メートルに
展望室がありました -
説明図と見比べながら
グルっと一周してみました
展望がなかなかいいので
嫌がらずに上まであがってください! -
真ん中にチョコンと 大室山(581m)
向かって その左にちょこっと 矢筈山(810m)
その又左に大きくゆったりあるのが 遠笠山(1197m) -
遠笠山の左には
万二郎岳(1300m)と万三郎岳(1407m) -
見比べても 意外によくわからなかったです
展望室の上の方にあったので参考にした
遠景の説明図 -
天気が良いと 伊豆七島も見えるんですね
-
天気はそこそこに 良かったんですがねぇ
伊豆の島々は わかりませんでした -
漁船でしょうか
-
駐車場に戻ります
-
散歩道として よく整備されているので歩きやすいし トイレなども完備されていました
-
海岸の岩場では イソギクやハマカンゾウなどの植物が たくましく根を張っています
そんなイソギクに関する説明が載っていました
晩秋に小さな黄色い花を房状に咲かせる姿が美しいそうです -
伊豆半島ジオパークの説明
ホームページはこちら
https://izugeopark.org/ -
現在地が示されていました
-
伊東マリーンタウン
-
南国のような雰囲気ですね
覚醒剤大量密輸事件の現場近くとは思えない のんびりした風景 -
海上自衛隊の船が並んでいるなぁ
とのんびり見ていたのですが
後でニュース・ネタの事件が進行中だったと知らされました
海上での覚醒剤の大捕り物中だったんですって・・・ -
伊豆スカイラインに入ります
亀石峠から入りました
伊豆の国市という 聞き慣れない市の名前伊豆スカイライン 自然・景勝地
-
スカイポート亀石に到着
ここでトイレ休憩です
伊豆スカイラインは
伊豆半島を縦走する有料道路ですスカイポート亀石 グルメ・レストラン
-
全長40.6キロ
景色の素晴らしいハイウェイとして有名です -
池の向という ビューポイント
-
標高707メートル
もう少し雲が薄ければ 右端に富士山が見える絶景ビューポイントの一つです -
愛鷹山(あしたかやま)のふもとが
煙るように見えていますが
本当はその横に富士山があるんですよね~ -
こんな風景を期待していたのに 残念
-
海の方を見ています
半島は真鶴岬のようです
小学校時代の遠足でいった思い出があります -
韮山峠から熱海峠までの区間は
特に景色がいいです
ただこのスカイラインを利用するときに注意すべきなのは
利用区間前払い方式をとっている点です
利用区間をきっちり決めてから 行動しましょう -
真鶴半島が左上
天気が良いと房総半島まで見えるようです -
今回ベンツを提供してくれた先輩と
愛車のベンツ
最終日はこの先輩の車でした -
展望テラスが整備されていました
あくまでも道路脇のスポットです
お店とかはありません
駐車場だけです -
こちらが韮山峠からの眺望案内図
-
こちらが現物
この池は駐車場に降りてみないと
見えないと思います
冬季は積雪・凍結により閉鎖されていることも多いです -
このあたり 連続してパーキングがあり
そのたびに停まって 景色を楽しみました -
十国峠レストハウスで 再びトイレ休憩
ここは商品が豊富なので
お土産探しの時間に充てる人もいました十国峠レストハウス 売店 グルメ・レストラン
-
そこから芦ノ湖畔まで峠越えをして
芦ノ湖畔でランチの時間箱根ホテル 富士屋ホテルレイクビューアネックス 宿・ホテル
-
箱根ホテルのチェックインカウンター
-
チェックインカウンターの前を抜けて レストランのある湖畔レベルへ おりていきましょう
-
私達はランチビュッフェの予約をとってありました
何しろ人数が多かったので 必然です
普通にフレンチのレストラン
【イル・ミラジイオ】
https://www.hakonehotel.jp/meal/ilmiraggio/lunch.html -
あっ 海賊船!
また新型船が導入されたと聞いています
https://www.hakone-kankosen.co.jp/芦ノ湖 自然・景勝地
-
海賊船だけではなく 芦ノ湖の遊覧船が すぐ近くから頻繁に出ていました
-
かわいいシェフとウェイターに迎えられ ランチ会場へ入ります
-
ランチビュッフェ
一般的なお料理が並んでいました
2021年の4月現在 ビュッフェはお休みのようです -
こんな感じです
普通に美味しかったですが
まぁ 景色が最高の味付けかも -
レストラン「イル・ミラジイオ」からの眺望
-
レストラン「イル・ミラジイオ」
店内の様子です -
デザートは ビュッフェっぽく
普通においしかったけれど
凝ったものではありませんでした -
ドリンクは セルフでした
-
箱根のホテルがあちらこちらでやっている
一般的なランチビュッフェの典型的メニューですが
コロナ禍の今 こんな物でもいいなと思ってしまう -
大好きなソフトクリーム
-
ビュッフェの会場の外観です
雰囲気がステキでしょ?箱根ホテル 富士屋ホテルレイクビューアネックス 宿・ホテル
-
食後あらためて湖畔に出てみました
箱根ホテル 富士屋ホテルレイクビューアネックス 宿・ホテル
-
イチオシ
芦ノ湖です
箱根火山のカルデラの中にある「カルデラ湖」 -
今から約3100年以上前に起きた大涌谷付近の噴火で出た土砂が
その頃仙石原を流れていた川(古い早川)をせき止めてしまったので
その上流に水がたまって芦ノ湖になったそうです -
ホテル近くの「箱根町港」から Sunset Cruise が運行しています
4月~6月の土曜日限定です
その他の時間は 普通に観光船で 湖の移動に使えます
ガゼボの向こうに 海賊船が見えています -
ホテルの中のショップをちょっとのぞき見
コロナ禍の始まる前 箱根には外人さんが押しかけていたので 品揃えも何となく外人観光客好みの物に 力を入れていたみたい -
ホテルの駐車場で
いよいよ一回目の解散式です -
遠方(他県)からの先輩たちが
飛行機の時間に合わせたりして
バスで小田原に向かうからです -
残ったメンバーで
元箱根の街を通って
箱根神社に向かいました -
箱根には時々来ますが
箱根神社に寄ることは
あまりないです箱根神社 寺・神社・教会
-
理由は階段です
ついねぇ 面倒くさいと思っちゃうわけです -
すごい木です
-
先ほどのホテルからは
車で6分ぐらいで到着しました -
さあ頑張って 石段を上がりましょう!
「古くは関東総鎮守箱根権現と称され 開運厄除・心願成就・勝運守護・交通(道中)安全・縁結び等に御神徳の高い神様として 篤く崇敬される神社」だそうです -
私はこの石段を上がるのに 順調にとんとん上がって行ったのですが
少々体に負担だったのか 後日膝が痛くなりお医者様に行く羽目に陥りました
確かにご利益の中に「健康成就」がないなあ~
うかつだったなあ~ -
さっさと上がってしまったのが良くなかったとはねえ~
整形外科の先生から 歩き過ぎと言われてしまいました
若くなくなってきたことを 思い知らされました! -
観光客が多かったです
http://hakonejinja.or.jp/ -
今では御祈祷依頼書を ダウンロードする時代のようです
神社のお参りも 時代とともに 変わっていくんですね -
拝殿でしょう
-
よく手入れされていて
きれいな建物でした -
湖水祭・例大祭を中心に芦ノ湖夏祭りウィークとして
7月31日から8月6日まで一週間に亘る祭典行事が
芦ノ湖を巡って執り行われますが
今年はどうなるでしょう -
お参りを済ませてから
再び石段を下りて
湖水の中の鳥居を見に行きましょう -
明治・大正・昭和・平成と
天皇家の御参拝も続いているようです -
参道の石段を下りて行きます
-
素晴しい杉並木です
-
インスタ映えするとかで 大人気のスポット
でも説明書きによると
ここは九頭竜神社の鳥居となっています
御神徳の高い芦ノ湖の龍神様を祀る
九頭竜神社は箱根神社の一角にありました -
行列待ちをして 写真を撮るなんていう
考えられない事態になっていた鳥居平和の鳥居 寺・神社・教会
-
イチオシ
私は並ばず 横からパシャっと
一昔前なら考えられないほどの人気スポットでした! -
箱根神社参拝後 2回目の解散です
一台が小田原へ直行
新幹線で帰る人たちが 去っていきました
もう一台は 湘南在住組で 帰宅の途へ -
残り2台がやってきたのは 駒ケ岳ロープーウエイの乗り場
ここは箱根園の一角です
大人往復料金1600円で 駒ケ岳の山頂まで上がれますが 私は一度も上がったことない!
現在 コロナ禍にめげず 営業中です箱根駒ケ岳ロープウェー 乗り物
-
箱根園名産品コーナー
天気があまり良くなかったからか
観光客の姿は まばらでした箱根園 公園・植物園
-
ここに来たのは 先輩達の同級生が経営している 箱根寄木細工のお店に立ち寄るためでした
-
素敵な寄木細工のお土産品が 並んでいました
-
先輩たちが旧交を温めている間 私は寄木細工を見たり 先程の名産品コーナーでお土産を買ったり のんびりした時間を過ごしました
-
箱根園の駐車場
ここで最後の解散です
一台は奥様と合流して 箱根泊
そして私が乗せていただいていた一台は
東京まで戻ります箱根園 公園・植物園
-
運転していた先輩には申し訳なかったのですが
3人で最後まで喋りっぱなしの 賑やかな道中でした
池袋に到着して別れを述べていたときには 新型コロナのせいで この後2年に渡ってこんな旅行ができなくなるとは 思ってもみなかったです
大切な思い出になりました
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2021/05/02 05:22:06
- ドライブ
- M-koku1さん おはようございます。
城ケ崎の吊り橋に着くまでの、ハラハラ冒険の旅、こちらも読んでいてドキドキハラハラ、大変でしたねぇ。
運転の苦手な私ですから、細い道を対向車が来ないようにと祈る気持ちは理解できます。しかも山道、ガードレール無し、吊り橋を見たときの感動、吊り橋の景色か?無事到着した安堵の感動か?
pedaru
- M-koku1さん からの返信 2021/05/03 11:43:32
- Re: ドライブ
- 変な天気のGWですね。
土曜日の人出が少し少ないとか言ってましたが、なんてことはない、天気が悪かっただけじゃないかと思ったりしました。
おかげで毎日読書三昧で、のんびり過ごしています。
ドライブ旅行は大学のクラブ時代の旅行方法でした。
あの頃はサイドミラーが丸くて出っ張っていたので、そこにリボンとかくくりつけて、ひらひらさせながら走っていましたね。
それによって間に車が入ってしまった時でも、グループの車をみつけやすくて、迷子車を防いだものです。
でも還暦過ぎのドライバーの車にリボンはあいません。
それにどの車にもナビが付いている時代です。
まさか見失うなんて思いもしませんでした。
またアメリカでもよく経験したのが、ナビが示す道ですが、時に信じられないような道を教えてくれます。
ほとんど主要の道が舗装されているアメリカで、なんと未舗装の山道に誘導されたり、墓地の中の道に誘導されたり、色々でした。
機械を100%信じてはいけないなあと痛感しました。
そんなわけでいまだに運転するときは紙の地図を必ず助手席に広げています。
アナログな私です。
オクスフォードの旅行記 懐かしかったです。
現天皇が留学中だったので、興味津々で行きました。
美しい大学町ですが、本音を言うとケンブリッジの方が好きです。
Mより
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