2018.9 オーストラリア part 3 ウルル（エアーズロック）登山

2018/09/27 - 2018/10/03

ウルル（エアーズロック）観光

エリア エアーズロック(オーストラリア)

　エアーズロック空港で現地係員と合流しました。
というよりエアーズロック周辺の観光を担っているのが
AATKings社なので、そこのツアーに参加しているのと同じです。
　バス内は日本人だけでしたが、様々な参加形態で、
人によってスケジュールが異なるため、各人向けのスケジュールが
渡されました。

　国立公園の入場券が配布されているので、
スケジュールに参加する時は持っていく必要があります。

　チェックインはまだですが、ホテルで降り、
次のスケジュール開始 15:05に集合して
ウルル（エアーズロック）観光が本格スタートです。

　まずはカタジュタ観光

　岩が大きく圧倒されます。

風の谷 自然･景勝地

岩の集まり方が面白いです。

オルガ岩群 (カタ・ジュタ) 山・渓谷

　スケジュール的にはカタジュタとウルルサンセットツアーなので
ウルルが見えるサンセット会場に移動です。

　初めてウルルを見ました。

エアーズロック サンセット 山・渓谷

スパークリングワイン片手に乾杯

その後は次スケジュールで BBQディナーと星空観賞です。

　屋外で着席しての夜ご飯です。
トイレは少し離れた場所にあり、真っ暗な道を歩きました。
　星空は少し雲がかかっていたのですが、
レーザーポインターも使って色々説明してくれました。

　翌日は5:05集合でウルルサンライズとふもと巡りツアーです。
6時頃の様子。

　各国観光客がたくさん来ています。

　6:14頃 日の出でしょうか。

　6:30頃　ウルルに直接光が当たる訳ではないので。。

エアーズロック サンライズ 自然･景勝地

　6:36 丸い太陽見えてますね。
サンライズ鑑賞の後はウルルに向かいます。

　現地ガイド資格を持つ人は仕事で登ってはいけないということで
登山の人は各自で、ふもとツアーの人は現地ガイドと廻ります。

　登山口が開いているかどうか、行ってみるまで分からない、
駐車場を降り、現地ガイド含め全員で向かってみると
登山口が開いていましたので、ふもとツアー一行とはお別れです。
　３つ位集合時間を言われますので、一旦登山に挑戦して辞めても
途中でふもとツアーに合流可能という素晴らしいシステム。
　しかし最終時間に集まれないと帰れま10！

　登山口が開いていること自体幸運だと思い、
先住民に敬意を表しつつ登山します。

　7:25 眼下に駐車場が見えます。登山中です。

　7:25　余裕があって写真を撮っているのではありません。
急坂に怯え、だけど人が多く前がつかえて渋滞、先に進めず、
立ったままでは怖いので、腰が引けてしゃがんで
へたり込んでいる最中です。

　リタイアしようか、いやこれから降りる方が更に怖いから無理、
と一人で怯えて鎖を掴んでいます。

　8:08　渋滞状態の中、帰りはどうやって降りてくるのだろう？
お尻から滑るしかない、と考えながら、下は見ず、前に進むと
少し平らな場所に着きました。

　ひと安心～

　ん？同じバスで3人組だったはずの一人が見えたので
声を掛けてみました。他の2人はリタイアしたようだということで
二人で登ることにしました。

8:15　早速お互い写真を撮り合う。

　その後、強風でしゃがんだり、段差あるところを
飛び降りたりしながら、頂上に到着　8:32

エアーズロック登山 山・渓谷

　標高 859m、気圧 921hPa を観測

8:33　頑張ったかいがありました。

　8:33　各国観光客はたくさんいます。

　9:02　下山中

　9:02　上に人が見えます。
一旦平らになっているところで小休憩

　9:03　見上げると怖さでへたり込んでいる人がいますが、
ここから更に下りです。

　登っている時に帰りはお尻で滑ってくる？と恐れていた下りですが
二足歩行で余裕で下の景色も見ながら楽々歩いてこれました。

　上りの時はあんなに怖かったのに。。謎過ぎる。

　9:30　登山口到着

　登山口は強風のためクローズされていました。
（下山で通ることは可能）

　その後は休憩し、最終集合時間に間に合い、
ふもとツアーと合流しました。

10:40　ホテルに向かうバス車中からオブジェを撮りました。
ウルル観光としてのツアースケジュールはこれでおしまいです。

　午後は自由時間のため、フリーシャトルバスで
キャメルファームに来ました。
　乗車の際、キャメルファームで降りたい旨を
運転手に言っておく必要があります。

　ラクダの座り姿がなんとなく面白いです。

　木に何か鳥がいます。

　ラクダのリラックスしている姿なのか？

ラクダとニワトリの競演

ウルル キャメル ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

　その他動物もいて、見るだけでも楽しめました。
キャメルファームの人に言って、フリーシャトルバスを呼んでもらいます。
　既に誰かが呼んだということで、待ちます。来たバスに乗って
博物館に行ったりしてからホテルに戻りました。

　17:34　日本から追加で直接申し込んでいたサンセットキャメルツアー
に参加。ホテルでピックアップされて、またキャメルファームにやってきました。

17:54　出発します。

18:13　遠くにウルルが見えます。

　18:17　途中立ち止まる所では係員が順番に来てくれて
シャッターを押してくれます。ウルルをバックに写真撮影。

　ラクダの上はいつもより目線が高いし、
乗り心地も良いので、ゆったり周りを見渡せます。

ラクダの上から撮影したウルル

ラクダに乗ったルートです。

　翌朝 6:28　ホテルから歩いて Imalung Lockout
に来ました。ここからウルルが見えます。

　6:29　日の出は過ぎ

　6:36　太陽の赤い色が雲の隙間に見えました。

　6:39　ホテルへ戻ります。

　7:06 ホテル到着

セイルズ イン ザ デザート ホテル

10:25　エアーズロックキャンプグラウンド の
Naninga Lockout へ行き、ウルルを見ました。

パノラマ撮影では左の方にウルルが見えています。

　歩いている途中で出会ったトカゲ？

10:56　アウトバック パイオニア ホテル を抜けて
Pioneer Lockout に行き、ウルルを見ました。

アウトバック パイオニア ホテル ホテル

パノラマ撮影では左の方にウルルが見えています。

　ガイドブックは買わなかったですが、
ツアーパンフレットの情報は役立つことが多いですね。

ホテルにあった地図

現地入手のブックレット

ブックレット裏表紙にある QRコードで
見られるYoutube動画のURL

https://youtu.be/xUADPqYbnvI