2018.9 オーストラリア part 2 乗り物盛り沢山ケアンズ

2018/09/27 - 2018/10/03

初めての乗り物を含め、スケジュール満載のケアンズ2日目/最終日

エリア グレートバリアリーフ周辺(オーストラリア)

　ケアンズ到着時の現地係員のセールスに乗っかり、
追加オプションの熱気球ツアーに参加しました。
　朝4:10にホテルに迎えに来て、何ヶ所かピックアップが続き、
かなりの距離をバスは走り、どこかに連れていかれました。
　グループ分けされて、熱気球に乗り込みました。

熱気球 アクティビティ・乗り物体験

熱気球に乗ったのは初めてです。眺めが良いですね。

地面からの距離が近い時はたまに小動物が見えたりしました。

　熱気球に後から乗るグループはトラックの荷台に乗って
先行する熱気球を追い掛けて来たようです。
　後発隊を写真に収めました。

　いってらっしゃーい！

前日ケアンズ現地係員からもらった熱気球ツアーのプリント

熱気球の飛行記録です。

　熱気球の後は本来ツアーに付いていたグリーン島観光です。
当日リーフターミナルのカウンターでチケット引き換えが必要です。
　それも含めて全部自力で観光してきなさい、のスタイルです。

　事前情報ではグリーン島までの船で酔うということだったので
このために日本で購入しておいた酔い止め薬を飲みました。
お陰で問題なかったです。
　下船時5人位気分悪そうな人を見かけました。

　選択したグラスボトムボートに乗り、お魚鑑賞です。

グリーン島 ビーチ

足元を覗き込む形になるので、気分悪くなっている子供1名いました。

鳥が飛んできました。

係員が餌をまいているので、海面近くを魚と鳥が集まっています。

蜜です～

この後はお昼を食べて、島内一周散策しました。短時間でしたが満足です。
リーフターミナルに戻ったら、そこで次のピックアップを待ちました。

　ケアンズ現地係員セールス乗っかり その２。
追加オプションのグレートバリアリーフ遊覧飛行です。
　パイロットの制服着た人が迎えに来ると思います、と
言っていたけれど、本当だった！
　背が高いのもあり、分かりやすくて、ちょっと笑いました。（勝手にツボる）

　ケアンズ空港の軽飛行機専用ターミナルに行きますと言われましたが、
"ターミナル"というより、駐車場の側にある若干の掘っ立て小屋風。
　写真を撮らなかったのが、惜しい。

　建物にトイレはありますが、他にあったのは小さな机と椅子、体重計かと。。
ガラーンとしたそんなに広くない室内で売店は当然なく、他に人がいません。

　係員などはいませんでしたが、ほどなくして日本人3名がやってきたので
その方々を連れてきた男性を含めて会話しました。
　パイロットの人（日本語は非常に上手）は母親が日本人、だそうです。

　日本人3名はご家族で、日本へ帰国する飛行機の出発日が変更と
なってしまい、急遽遊覧飛行を申し込んだとのことでした。

　そんな話をしているとパイロットの人が
その航空会社はベースがXXX（国・都市名）にあるから、
部品をそこから持って来ないといけないと教えてくれました。
航空会社の本拠地、国ってそういう時に影響するんですね。なるほど。

　日本帰国日が変わってしまうなんて。。。
他人事ではありません。
　弾丸旅行はリスキーですね。<-自分に言い聞かせる。

　パイロット以外全員計量の上、決められた席順に座ります。

　「ハイ、体重〇kgです～」とか声で言われないので、
恥ずかしがるのはパイロットに対してだけで大丈夫です。(笑)

向こうに見えるのが、本当の"ターミナル"でしょうか。飛び立ちました。

要所要所でここはXXですといったことが書かれている紙を
パイロットが掲げてくれます。

グレートバリアリーフ遊覧飛行 アクティビティ・乗り物体験

何を撮ったのか、もはや分からないが。。。

　上空から見るのも楽しかったです。

　実は少し尻込みしていた同行者も「良かった」と言っていました。

記念写真と飛行ルート

　その後ホテルまで送ってもらいました。
夕食前にエスプラネード付近を歩きました。

ケアンズ エスプラネードラグーン テーマパーク・動物園・水族館・植物園

　夜ご飯は各自移動して食べてきてシステム。

　食べ終わって、うっかり「お会計お願いします」のジェスチャーをしたら、
正規金額？の伝票を持ってこられてしまい、違いますけどの説明をする羽目に
なりました。
　黙って立ち去るのが正解だったかな？

オカー レストラン 地元の料理