リフレッシュ休暇前日。休みを最大限楽しむため、仕事が終わってから乗れる便は？？と探したところ、エミレーツ、ルフトハンザ、ターキッシュ、カタールに深夜便があった。エミレーツとルフトハンザは満席、トルコは絶対にゆっくり見たい国。ということでカタールに決定。でも決して消去法ではない。「世界で最も退屈な街・ドーハ」by○○の歩き方。そんなこと言われたら、逆に行ってみたくなる。<br />アラブの民族衣装だとか、宗教の関係で女の人の独り歩きを見かけなかったこと、対岸での再開発など、それはそれで個人的には興味深かった。<br /><br />【飛行機】<br />QR889/PVG-DOH<br />0050-0445/14SEP<br /><br />【ビザ】<br />アライバルビザ　100カタールリアル（イミグレで支払い）<br />【お小遣い】<br />500カタールリアル　<br /><br />（後日請求は600カタールリアルで1,053CNY）

【ドーハの悲劇】イヤな予感的中！積み残されたスーツケース…

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2011/09/14 - 2011/09/14

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2019/09/14

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リフレッシュ休暇前日。休みを最大限楽しむため、仕事が終わってから乗れる便は？？と探したところ、エミレーツ、ルフトハンザ、ターキッシュ、カタールに深夜便があった。エミレーツとルフトハンザは満席、トルコは絶対にゆっくり見たい国。ということでカタールに決定。でも決して消去法ではない。「世界で最も退屈な街・ドーハ」by○○の歩き方。そんなこと言われたら、逆に行ってみたくなる。
アラブの民族衣装だとか、宗教の関係で女の人の独り歩きを見かけなかったこと、対岸での再開発など、それはそれで個人的には興味深かった。

【飛行機】
QR889/PVG-DOH
0050-0445/14SEP

【ビザ】
アライバルビザ　100カタールリアル（イミグレで支払い）
【お小遣い】
500カタールリアル　

（後日請求は600カタールリアルで1,053CNY）

エリア

ドーハ(カタール)

じつはQRも満席、ウェイティングしなければならなかった。ギリギリで上海ードーハーコペンハーゲンの搭乗券を無事GET、手荷物も預けてゲートへダッシュ！　深夜に上海を出発し早朝ドーハ到着。観光するつもりであえてドーハでの乗継時間を長くし、イミグレで30USDクレジット決済して入国完了！

ドーハ国際空港 (DOH) 空港

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

貸切チャーターで快適！ドーハ空港⇔ドーハ市内　空港送迎＜英語ドラ… USD 53.0～
まだまだ朝の6：00過ぎ。そりゃ誰もいないわけだ。ここまではタクシーで来たのだけれど、ドライバーは近隣の国からの出稼ぎだった。

スークワキーフ市場
産油国の人は働かず、労働者は外国人と聞いたことがある。そして教育や医療も無料。日本も最低限は無料だったらいいのに、、、
スークワキーフのあたりで下車。この巻き巻きの建物は文化センター。当然閉まってる。

ファナール文化・芸術・歴史
この建物は何ですか？知っている方がいたら教えてください。

07:43
もう暑い。やばい。

グランドモスク寺院・教会
ドーハって、街を歩いていても日陰とかないのね。

アミリディワン城・宮殿
外務省
やっと物陰が。
ファルコンスーク。

ファルコンスーク観光名所
まだ空いていなかったけれど、飼いならされたファルコンが。
08:00
また直射日光を浴びながらひたすら歩く。ここに来るまで誰にも会わなかったよ！？

アルクート要塞史跡・遺跡
数少ない観光地の一つ、ドーハフォート。来たのはいいけど、何もない！そもそも誰もいなくて中に入っていいのかもわからないし。
あぁ、こういうの好きだ。中東のにおいがする。

ラクダ市場市場
8：20
スパイススーク。ここで初めて人にあった。現地人と思しき男性と、真っ黒な装束を着た奥さん。女性のほうは、唇を隠すためのプラスチックみたいなものを口元につけていた。かなり厳格なムスリムなのかな。
モスク。近くにいた人が入れるよ、って言っていたけど、どうもここにきて勇気がわかない。

11：30
ようやくお店も開いてきた。

スークワキーフ市場
観光客相手だけではなく、生活雑貨や
衣類も売っていた。地元民と思われる、民族衣装を着た人もたくさん見かけたな。おもに男性だけれど。
たまたま入った香水やさん。いいのがあれば買ってもよかったけれど、どうもなじめない香りばっかり。ミルラかなにかの樹脂を焚いて、その煙で衣類に香りをつけるのを実演してくれたのだけれど、dwarf、正直苦手な香りで逃げ出したかった。何も買わずに出るときには、かなりがっかりした表情だった。ごめんね！
12：15
やっと開いたと思ったら、お昼休み。この後どうせ15時くらいまで開かないんじゃないかな？と予測し、
タクシーで向かったのは
イスラム芸術博物館。タクシーで降りてからエントランスまでが遠くて遠くて。暑いから。でも、

イスラム美術館博物館・美術館・ギャラリー
中はキンッキンに冷えている。
外観もだけれど、内部の構造も幾何学的。
中央アジア・サマルカンドのもの
これ、男性が小脇に携えてるやつだね。
経典。アラビック文字って美しい。
アッチ側は再開発中。
歩き方に載っていたレストランへ。こういう時一人じゃもったいないんだよな。

アルマジリスアルアラビレストラン地元の料理
このパンの様なもの、中が空洞。何か詰め込んで食べるんだよね。
食後にプリン。プリンそのものも相当甘い砂糖味なんだけれど、さらに激甘シロップがかかってる。
食後はゴールドスークへ行ってみる。ここの前の空き地を通り抜けたんだけれど、一人で歩いているアジア女性はやっぱり珍しいのかね。いや～な感じで流し目された。

ゴールドスーク市場
巻き巻きがライトアップされている。
夜になると人がたくさんいたスーク。暑い日中は皆きっと屋内にいるんだろうね。

布地スーク市場
スークではナショナルジオグラフィックの撮影が行われていた。さて、深夜便で次の目的地へ行くか。