Go To DT(道東) その4(釧路湿原カヌー)

2020/08/23 - 2020/08/29

2020年 GWの海外旅行が中止になって、代わりの国内旅行です。
このご時世に旅行はしたいけどマスクはできるだけしたくないそんな困ったちゃんが、海外旅行の代わりに選択したのは、名古屋からはフライトの便がよくない、道東地方でした。
ホントはDPZのように写真と文章がしっかりした記事を作りたいのですが、
首をかしげながらカメラロールを見つめ、その写真に文章をくっつけているだけです。ハイ
4日目は早朝から釧路湿原でカヌーに乗りました。
表紙写真は釧路川を下るカヌーです。

【日程】2020年8月
23日(日)　名古屋・中部空港～とかち帯広空港～川湯温泉　川湯温泉(泊)
24日(月)　津別峠雲海～神の子池～摩周湖～硫黄山　川湯温泉(泊)
25日(火)　オンネトー～釧路市湿原展望台～釧路　釧路市内(泊)　
26日(水)　○釧路湿原カヌー～野付半島～斜里　斜里町(泊)
27日(木)　観光船知床岬～知床五湖　斜里町(泊)
28日(金)　博物館網走監獄～オホーツク流氷館　サロマ湖(泊)
29日(土)　丸瀬布公園雨宮21号～釧路空港～名古屋・中部空港　帰宅

エリア 釧路(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

釧路市内のホテルを朝5時に出て(朝食は6時まで待てばホテルのが無料でついてくるのに、コンビニのパン)塘路ネイチャーセンターに向かいます。
そこで受付と説明を受け、4駆に乗せられ、やってきたのがここです。
国道391号線を上流側に15Kmぐらい行った、五十石というところのようです。
ここまで、ガイドさん、助手さん、自分の3人で来ましたが。
助手さんは4駆の屋根からカヌーを降ろした後、乗ってきた来た4駆で戻っていき、ここからガイドさんと自分で釧路川を下っていきます。3時間強のロングコースです。

正面の木に鳥（ガイドさんから種類を聞いたけど忘れた）がいます。

ガイドさんからはコース上のこと、釧路湿原のこと、釧路地域のこと、周辺の生活環境のこと、カヌー購入のことなどを説明を受けながら、下っていきます。鹿が「何だ、こいつら？」という顔でこっちを見ています。

これは昔の軽便鉄道の橋脚跡です。
カヌー業者の景気は、ブラタモリで紹介され知名度が上がった、コロナ渦で海外旅行に行けなくなった人が国内で高額なものに行きだした、ことから8月はそこまで落ち込んではいないそうです。

カヌーは塘路駅付近で降りました。乗っていたのは3時間強でしたが、コースも変化があり、ガイドさんの説明も適切で、全然飽きませんでした。
翌日の筋肉痛を心配しましたが、まったくありませんでした。
旅行から帰ってきた後、ちょくちょく「カヌー」や「カヤック」で検索をかけているのでした。