
2020/09/15 - 2020/09/15
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worldhusiastさん
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東京から日帰りで全都道府県めぐりの第46回目は奈良県です。
奈良では、旅行のテーマは大きく3つに分けられます。
(1)奈良市周辺で日本文化系(大仏、神社、古墳)
(2)熊野古道の巡礼系ハイキング
(3)南部の山岳地帯の大自然(吉野、みたらい渓谷、瀞峡など)
今回は奈良南部にある十津川村をチョイス。(3)をメインにしてみました。
十津川村は紀伊半島のほぼ中央にある、奈良県の最も南にある村。日本本土では最大の村で、その面積は約672平方kmもあり、東京23区(約622平方km)よりも広い!
十津川村のメインの見所としては、世界遺産熊野古道、谷瀬(たにぜ)の吊り橋、瀞峡。瀞峡は村の外れにあってアプローチがしづらいため、他とセットで一日でまわるのは時間的に厳しいです。
今回の旅程は以下の通りです。山道は走りやすい部類だと思いますが、ゆとりをもたせたスケジュールにしておきました。
7:30 羽田空港
↓JL213
8:36(時刻表は8:45)南紀白浜空港
9:07 レンタカーを借りて出発
↓
10:58 十二滝
11:17-12:20 野猿、柳本橋、めん滝、果無集落
(果無集落の小辺路は世界遺産)
↓
12:51-13:53 ランチ・買い物・休憩@道の駅十津川郷
↓
14:08-14:20 風屋ダム
↓
14:46-16:20 谷瀬の吊り橋・森山展望台
↓
18:52 レンタカーを返す
21:18(時刻表は21:10)関西国際空港
↓JL228
22:17(時刻表は22:25)羽田空港
帰りは関空にしたのですが、ニッポンレンタカーやオリックスレンタカーの場合は大和八木で返して、そこから近鉄・新幹線で東京に戻る方が楽だし早く、乗り換えの京都で夕食もとれそうです。乗捨手数料だけ要注意。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
南紀白浜行きは相変わらずバスでのアプローチ。
この日はそもそもそんなに乗客いないのに、バスの中が密にならないように2便に分けて移動させる新時代のスタイル。全員座れるどころか空席もありました。
機内はガラガラ。2014年に和歌山編で同便に乗ったときはEmbraer ERJ-170で満席状態でしたが、機材が大きくなっているとはいえ相当空いていました。
定刻通り、テイクオフ!
JL213
7:30 羽田空港
→8:36(時刻表は8:45) 南紀白浜空港
B737-846 (JA321J)
マイル利用 ←コロナ禍でもJALはマイルの期間延長はなかったため無理やり発券 -
羽田空港は平日の割に少ないですがそれなりに人がいて、もうあんまりコロナとか関係ないのかなと錯覚してしまうほど。この4日後、4連休の初日は保安検査場に50mの行列ができたなどと記事がでていました。
-
富士山チェック。進行右側に見えました。雲から顔を出す富士山。夏仕様で凛々しい表情。
-
9:07
窓から見える紀伊半島の険しい山々に先を思いやられつつ(笑)、南紀白浜空港に到着。
レンタカーの受付は混んでいて少々並びました。カーナビをはじめ、ハンドルやらレバーやら手が触れそうなところをアルコール入りティッシュで消毒して、いざ出発!
レンタカー
\ 20,560(基本料金8,580+乗捨11,440+保険・割引等)
今回の会社はいつの間にか乗捨料金が劇的に高くなっていました・・・。 -
南紀白浜空港から十津川村へは国道311号線経由で向かいます。約70kmですが、およそ2時間程度かかります。途中、和歌山編で立ち寄った「道の駅 熊野古道中辺路」などを見ながら、状態の良い道を進みます。
10:41
出発して1時間半、熊野本宮大社の脇を通過します。
この写真はわざわざ立ち寄って撮ったのですが、前回と異なりコロナ関連の看板が立っているのに気づきました。開門は8時-17時、御朱印は記帳ではなく、すでに書かれたものを配布する形式にしているようです。狛犬もマスクしていますね。 -
そのまま国道168号線を北上します。バイパス化されており、道がよいのもありがたい!
そのバイパス区間は奈良県に入ってほどなく終了します。終了した地点にあるのがこちらの十二滝。十津川村へようこそ的な位置にある滝です。
細いですが、ずいぶん上からまっすぐ落ちてきていて美しいです。
十二滝
散策自由
駐車スペース約1台分あり -
小さな祠もありました。
-
11:17
十二滝から先は若干くねくねした道でしたが、2車線あって安心です。県道735号に入ると急に道が細くなり、対向車が来ると退避が難しい箇所もでてくるので注意です。
走ること20分、野猿に到着。
野猿(やえん)
体験自由
ホテル昴の無料駐車場に置いて歩いてくるのが一番安心。または野猿手前に川に下れる道があり駐車可能。回りきれない場合、先にある山水という宿あたりでUターンできる。 -
野猿とは何かというと、ワイヤーロープを使った「交通機関」。
「人力ロープウェイ」とも書いてありますね。 -
これがその「野猿」。手前の屋形(ゴンドラ)に人が入って、ロープを手繰って対岸に行くようです。ロープを握るための軍手を持参したほうがいいでしょう。
-
そうですか・・・。
-
下から見るとこのような感じ。下のロープはたわんでいますが、実際はもっと上を通ることになります。
-
対岸はこのような感じなので、一人で往復しないといけません。
大人の男性で片道2分程度だと思いますが、それなりに腕のトレーニングですね。。 -
野猿から歩いて5分程度のところに柳本橋という吊り橋があります。
柳本橋
散策自由 -
ちなみにここは世界遺産熊野古道の一つ、小辺路(こへち)の一部です。今まで多くの巡礼者が通ったんですね。
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渡ってみましたが、これはなかなか!
足元の板のミシミシ具合がひどく、横に設置されている板の間隔も広く、ロープも頼りない感じで一人しか歩いていない割に揺れが大きく、結構スリリングでした。 -
橋からの眺めはとてもよく、川もかなりきれいです。
-
足元を見れば、川の美しさと足場板のゆがみの恐怖を堪能できますw
巡礼するのも命がけ。 -
次は車で果無集落へ向かいます。
柳本橋を渡り終え、細い道を上るとこの場所に来るようです。ここから歩いて上っていくことも考えたのですが、Googleストビューをみてやめましたw -
11:54
細い道を上っていきます。対向車とすれ違える場所はそんなに多くないですが、比較的見通しがきくので対向車の気配がしたら広めの場所で脇に寄せて待っておけばなんとかなりそう。このときは一度も対向車は来ませんでした。
道の途中にあった滝。ちょっとだけ寄ってみます。 -
果無めん滝というそうです。小さいながら水しぶきが多くて、マイナスイオン的な癒し!
果無めん滝
散策自由 -
12:00
野猿から約4km、果無集落手前の駐車場に到着しました。近くにトイレもあって、観光客対応は完璧。
果無集落駐車場
無料 -
坂をのぼっていくと果無集落への入口が見えてきました。
-
入口はバス停にもなっており、一応バスでも来られるようです。月曜限定ですが・・・。
-
イチオシ
入口から入ってすぐ、世界遺産の石碑がありました。
世界遺産になっているのはこの道ですね。さっき見た登山口から上ってくると写真奥から歩いてくることになります。
本来の巡礼方向と逆になりますが、少し集落に向かって歩いてみようと思います。 -
少し歩いただけで、山が見渡せていい眺め!
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よく見ると蝶が何匹も飛んでいました。ちょうど蜜を吸っているのがいたので激写。
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道の脇の石とかいつから置いてあるんですかね。
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少し下ったらすぐに集落が見えてきました。
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集落といっても、このくらいしかありません。
本当に民家の中を道が突っ切っているんですね! -
民家の壁。草履をひっかけているのは鹿の角かな?
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こちらでは壁にお米をかけて干していました。天日干しの米は乾燥機を使ったものよりおいしいらしいですね。いつか食べてみたい!
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スタンプもあったのですが、あいにく紙を持ってきておらず押せず。
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民家の奥に小さな田んぼがありました。これもいつからあるんだろう。
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さらに下がると看板が。ホテル昴の郷からは1km程度なんですね。平坦な道なら15分くらいですが、勾配がきつすぎてどのくらい時間かかるか未知数。
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さらに歩いていくと道の先に柵みたいなものが。
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イノシシやシカが侵入してきちゃうんですね!
開けっ放しになっていたので閉めておこうと思ったのですが、うまくはまらずよくわからず結局放置することに・・・。
ここから下ると登山道の看板の所にでるのですが、ストリートビューで見ると真っ暗な森の中を歩くことになるようだし、駐車場に戻るのも大変なので来た道を引き返します。 -
振り返ると、結構な崖の所なんですね。
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看板のところまで戻ってきました。この先も小辺路は続いていきます。
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ここも民家の敷地内と思われる場所を突っ切っていく仕様でした。
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民家の脇を抜けると、果無峠へ続いていきます。
この階段を眺めて今回の小辺路は終了することにしました。 -
イチオシ
道端にはコスモスが咲いていて秋って感じ!
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12:51
駐車場に戻り、国道168号線を走ること15分。十津川温泉エリアを抜けるとほとんどがトンネルの多いバイパス区間ですごく走りやすい!
道の駅に到着です。そろそろランチ!
道の駅十津川郷
駐車場無料 -
2階がお蕎麦屋さんになっていました。
梅おろしそばを注文。山間部って感じしますね。
仄かなそばの香りがして、のどごしがよいおそば。大根おろしはちょっと辛すぎw
おいしかったです。ごちそうさま!
ランチ@蕎麦処 行仙
梅おろしそば \950
コーヒー \350 -
食後、斜向かいにある歴史民俗資料館に寄ってみようと思いましたが・・・。
-
・・・。
定休日はちゃんと確認しませう(自戒
歴史民俗資料館
火曜定休 -
向かいにあった十津川村役場でも見ますか。
しかし、果無集落のようなところから役場に来るのも大変そう。 -
村役場の裏手に回ってみると、十津川が流れていました。これまた絵の具のような水色できれい!
-
よくみると遠くに小さな滝もありました。
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橋の反対側。電線が入っちゃいますが、きれいな景色です。
-
道の駅に戻ってきました。
この道の駅では足湯も併設。このあたりは湯泉地温泉エリアで、いくつか日帰り入浴施設もあるようです。 -
日曜はふれあい朝市なるものもあるようですが、現在はコロナの影響で中止。
ふれあいはいかにも密ですからね・・・。 -
デザートに道の駅で売っているおまんじゅうをお買い上げ。買ってから2階に上がってコーヒーと一緒に食べるのがいいかも。
生地はしっとり、中はもったりとしていて好きな食感!白手亡ベースなのですが、生クリームやバターも入っており、あまり和菓子という感じではありません。名称も「乳菓」になっています。
直径約5.3cmに対し1個160円はちょっと割高に思いますが、おいしいのでおすすめ。販売者は桜井市の吉方庵で、同じようなお菓子に十津川の刻印を入れただけにも見えますが、おいしいのでいいんです!
十津川まんじゅう
1個 \160/10個入り \1,550 -
おまんじゅうは十津川っぽくないということで、お土産に十津川らしい木でできたペン入れを購入してみました。細すぎる穴はシャーペンやボールペンは入らないので、何を入れるか考え中。
他にも道の駅では、そば粉など北海道産のものも売っていました。十津川の氾濫の被災者が北海道に移住して新十津川村(現在は新十津川町)をつくったそうで、そのつながりで置いているのかも。
ペン立て
\1,100 -
14:08
車で走ること15分。風屋ダムにやってきました。
トンネルを抜けてすぐ左折するという、わかりにくいしやや危険な入口でした。
風屋ダム
散策自由 -
放水はしていなくてちょっと残念。
-
重力式の直線の堤のダムになっています。
-
貯水池部分。水はちょっと濁っていますが、奈良県で2番目に大きいダムだけあって貯水量が結構多め。
大きな池越しに見える岸の家とか、奈良のハルシュタットみたい!? -
反対側は美しい渓谷の景色。こっちもちょっと水が濁ってしまっていました。
-
14:46
車で走ること25分。谷瀬(たにぜ)の吊り橋の駐車場に到着しました。ここは有料。
駐車場
\500 -
駐車場のすぐそばに・・・ありました!谷瀬の吊り橋!
日本一と書いてありますが、生活用の吊り橋としては日本一ということのようです。 -
イチオシ
おお!ずいぶん高いところに架けましたねこれ。高さ54mだそうです。
ちなみに幅は297.7mと、こちらもそれなりに長め。 -
あんなところに人が!
点検しているそうです。本当にご苦労様です。。 -
ではいよいよ渡ってみます!
柳本橋とは違って一度に20人までオッケーみたいです。だいぶ丈夫そうでちょっと安心。
谷瀬の吊り橋
散策自由 -
足元を見ても、結構しっかり金網が張り巡らされており、足が落っこちる心配はなさそう。
-
さっきの点検の方々、間近で見るとこんな感じなんですね。すご・・・。
-
吊り橋からの眺めはかなりよい!川幅は狭いですが、水はとてもクリア。
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反対側はちょっと川幅広めに見えますね。この先の風屋ダムに流れ込んでいきます。
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川の上は渡り終えましたが、まだだいぶ先まで橋が続いています。
-
ヘリポートを発見。
十津川村には何気に何ヶ所かヘリポートがあるようです。写真の場所ではないですが、ヘリ送迎のある温泉宿もあるみたいですよ。 -
15:00
やれやれ、渡り終えました・・・。案外長かった・・・。 -
渡り終えた場所にあるつり橋茶屋で一息、という予定でしたが、この日は閉店ガラガラ。超残念・・・。
夏休み期間は毎日、それ以外は土日のみの営業(1・2月は閉店)だそうです。「定休日はちゃんと確認しませう」再び。 -
周辺の道路からつり橋の北側から撮影できました。
この後森山展望台に向かいますが、ぶっちゃけこっちの方が眺めがよいと思います・・・。 -
15:03
このときはまだそうとは知らず、森山展望台へ向かっていきました。「ゆっくり散歩道」という看板に沿って行くだけなので簡単!
しかしいきなりだらだらした上り坂。ちなみに、途中出てくる神社までずっと上りなので、思った以上に足に来ますw
一応バスもあるのですが、橋の袂には乗り場がない上本数が極めて少ないので、どうしても歩けないならタクシー呼んだ方が無難です。
ちなみに最寄りのバス停ですが、十津川村営バス国道線の分岐路線(上野地⇔西坊)で、坂を上ったところにある平地停留所です。下りるのは1区間先の中切停留所。吊り橋戻ってバスに乗った方がいいような気が。 -
坂をある程度上ったところにある谷瀬集落。唯一ある民宿の前では稲の天日干しの作業真っただ中でした。
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すすきもちょうど見ごろ。足は疲れますが、秋の風景に癒されながら歩いていきます。
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これは何の目的なのか・・・。
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15:11
歩きだしてから8分程度。中間地点・・・。まだ上りか・・・。 -
立派なお屋敷があったりして、なんだか日本の原風景って感じ。
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山に隠れるように棚田がありました。
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「こやすば」(小休場)という無料の休憩所がありました。空き家だった古民家を改装して整備したものだそうです。トイレもあるそうですが、不定休だそうなのでお気をつけて。
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近くに「ゆっくり水車」なるものがありました。ちゃんと回っていて感動。
-
田舎あるあるの信用販売。このときは売り切れでした。残念!
看板はきっと若い人の字とセンスですね。おしゃれ! -
ふと山の方を見ると、部分的に夕日に照らされて木々がきれいに見えました。
-
また稲の天日干し!
はさ掛けスタイルは何気にこの日初めて。 -
いよいよ森山展望台への入口に差し掛かりました。この階段か・・・?
-
親切な看板によると、階段と坂のどちらかを選べるそうです。上の写真にあったのが階段の入口で、坂の入口はもう少し先にあるようです。
-
15:19
階段をチョイス!いきなり鳥居がお出迎え。その先に続く階段がやばそう!w
写真の範囲の階段をのぼりきったら終わりかな・・・? -
と思いきやまだ続きます!
なかなかしんどい! -
15:22
でも上の写真の見えている範囲で階段は終わりでした。よかったよかった。全部で227段あったようです。
上りきったところに竹原八幡神社のお社がありました。ご挨拶させていただきます。
竹原八幡神社
参拝自由 -
息を切らしながらお参りした後は、おみくじをひいてみました。
吉!いい感じ!
「旅行 帰途に注意」とありますね。はい、気をつけます・・・。
おみくじ
\100 -
お社の奥にまだ「ゆっくり散歩道」が続いていました。森山展望台はこの先のようです。
-
ここから先は下り!今までずっと上りだったのでありがたい。
-
15:30
ようやく森山展望台に到着!橋を渡り終えてから30分くらいかかりました。
ここはかつて川の氾濫時に旗信号で連絡をした場所なんだとか。
森山展望台
散策自由 -
いい眺め!
-
橋をアップ!
よくここに架けようと思いましたよね。すごい。 -
橋を眺めながら本日の観光を終了します。
-
帰りも吊り橋を渡ります!
もう暗くなってきちゃいましたね。ずっと下りなので膝が少しがくがくしてきますw -
ちなみに森山展望台はここ。あんなところにいたのか。。
-
帰りのドライブは長いので、出発前にちょっと休憩。橋のたもとにある商店で特産のサイダー2種類を購入してみました。
熊野サイダーは、薄めの梅シロップジュースみたいで飲みやすい!
じゃばらサイダーは、柑橘独特の渋みがいいアクセント。大人向けかな。
個人的にはじゃばらサイダーが好きでした。ごちそうさま!
熊野サイダー \300
じゃばらサイダー \350 -
18:52
走ることおよそ2時間30分。関西国際空港に到着。それなりの運転量ですw
約115kmのうち40kmくらいが山道。直線に近いバイパスは多くがトンネルで、ほとんどがくねくねした道という印象ですが、2車線あるので幸せを感じられますw
京奈和道は夕陽に向かって真西に向かうルートでまぶしくて大変。夕方は曇りという話だったのになぁ。
冒頭でも書きましたが、ここは関空ではなく大和八木に出て電車で帰るのが動線的におすすめです。
京奈和自動車道(E24) 五條IC-和歌山JCT
無料
近畿自動車道(E26) 和歌山JCT-泉佐野JCT
関西空港自動車道(E71) 泉佐野JCT-泉佐野IC
\750
ガソリン(8.24リットル)@131
\1,079
関西国際空港連絡橋(E71) りんくうIC-関西国際空港IC
ETC料金\840+関空橋税\100 -
19:01
関空も久々に来ました。 -
夕食にしようと思ったのですが、この通り数軒しかやってない・・・
-
こちらも・・・
-
3階も・・・
-
そういうことですね・・・
-
あまり選択肢もないことだし、ここに決めた!
フライなど一部メニューはコロナの影響で提供できないといっていましたが、フライにコロナが影響しているってどういうことなんだろう・・・シェフがいないのかなぁ。
夕食@さち福や \1,408 -
今回は帰りもJALです。同時間帯のANAは欠航でした。
出発時刻に乗込み開始と遅れていましたが、人数が少ないからか皆さんあっという間に乗り込んで、結局8分遅れで出発。なんなら少し早く到着しましたw
JL228
21:18(時刻表は21:10) 羽田空港
→22:17(時刻表は22:25) 南紀白浜空港
B737-846 (JA310J) -
無事、羽田空港へ戻ってきました。
お金の集計をしてみましたが・・・
航空券 \15,430(帰り分のみ)
レンタカー・ガソリン・高速代 \23,829
お土産 \3,750
食事・その他 \4,494
合計 47,503円・・・
レンタカーの乗り捨ては業者をちゃんと検討しませう。ほんとに。
東京から日帰り旅行 奈良県 おしまい!
おつかれさまでした。
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