2017/05/29 - 2017/06/05
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kiju-jiさん
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2日目(5/30・火) 今日はコブレンツ⇒マインツ⇒カールスルーエ(宿泊)。
8:14 コブレンツへ出発、フランクフルトのホテルから高速道路・一般道路でコブレンツに。
9:15 トイレ休憩、10:00 コブレンツ着。ライン川に沿った処(ライン川下りの船着き場)でバスを降車。ヨーゼフグレス広場のあるライン通李を歩き市庁舎に。市庁舎の建屋を潜りシェンゲルの泉を見て、聖母教会に、そしてメッテルニヒの生家の前を通り、モーゼル川に出る。河畔を歩きドイチェスエックに。昼食のレストアを確認後自由行動。
希望者だけでロープウェイでエーレンブライトシュタイン要塞へ(ドイチェスエックの写真)、その後一人でドイチェスエックに引き返す。
12:15 昼食のレストランへ。
昼食後、13:30マインツに向け出発。
ライン川の西岸をバスで走行。車窓から対岸のローレライを見て、
15:00 マインツ着、グーテンベルグ博物館前を通り大聖堂へ(入場・パンフレットでは入場予定なし、良かった)、そして、サンクト・シュテファン教会へ。
16:40 カールスルーエへ向け出発、18:50 ホテル・レオナルド着。
スーパーへ(ミネラルウォータ購入)、19:30 夕食
21:00 Kさんを誘いカールスルーエ城へ(同行:女性2人)、エトリンガー通りが工事中で歩きにくい、市庁舎・マルクト広場前を通りカールスルーエ城へ、同行女性に喜ばれる。
22:00 ホテルへ戻る(浴槽でマッサージ)、23:30 就寝
この旅行記は2020年9月に執筆。3年半前の旅行なので変わったこともあると思うが悪しからず・・・。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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昨夜は五月蠅くて眠れなかったが5:00 起床。
6:00 朝食(朝食だけは良かった、野菜多し完食)
8:00 ホテルのロビーに集合。
総勢26名(夫婦4組、一人参加の男性1人、残り17名は女性のペアか一人参加) -
8:14 コブレンツへ出発、フランクフルトのホテルから高速道路・一般道路でコブレンツに。
9:15 リムベルグ辺りでトイレ休憩、
10:00 コブレンツ着。ライン川に沿った処(ライン川下りの船着き場)でバスを降車。
図は今日の行程図。 -
コブレンツの歩いたコース。
コブレンツ滞在は昼食時間を入れて3時間半。 -
10:00 ライン川の袂(ライン川下りの船着き場)でバスを降車。
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降車したところは、ライン川下りの船着き場。
ライン川の向こうにエーレンブライトシュタイン城塞が見える。 -
エーレンブライトシュタイン城塞をアップ。
後でロープウェイで行こう。 -
降車した処から北に歩いて左折してライン通りに出る。
直ぐにヨーゼフグレス広場。 -
泉をアップ。良く分からないが何かのモニュメント。
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ライン通りをそのまま進むと・・・。
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やがて左手に市庁舎。
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市庁舎を潜って。
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シェンゲルの泉を見て・・・。
ライン通りに戻る。 -
シェンゲル(悪戯小僧)君はマンホール蓋にもなっている。
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そして、聖母教会に。
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聖母教会には鐘楼が対象に2つ。
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ファザードを見上げる。
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聖母子像をアップ。
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3廊式に見えるが・・・。
中央祭壇 -
中央祭壇に近づいて。
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中央祭壇のキリスト像。十字架ではない。
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入り口側のパイプオルガン。
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パイプオルガンとステンドグラスをアップ。
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天井を見上げる。
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天井を支える格子は綺麗な木組み?・・・。
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翼廊。
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翼廊。
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身廊から翼廊を・・・。
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聖母教会を出て、メッテルニヒの生家前を通る。
添乗員のA嬢の歩き方は早くて写真を撮る暇もない。写真はネットから拝借。
中学1年生(昭和30年・1955年、1955年頃は海外旅行なんて考えもしない時代・・・。)の社会・世界歴史で習って覚えているのは「会議は踊る、されど進まず」とナポレオンぐらい。
ナポレオンがエルバ島に流された後、1814年から15年に亘ってオーストリアのウィーンのシェーンベルク宮殿で行われたウィーン会議を主宰したメッテルニヒ。
1792年より以前の状態に戻す正統主義を原則としたが、各国の利害が衝突して数ヶ月を経ても遅々として進捗せず、「会議は踊る、されど進まず」と評された。
そして、ナポレオンがエルバ島を脱出・・・。
100年後の1914年にサラエボでオーストリアの皇太子?が暗殺され第1次世界大戦が勃発。 -
アルテブルグ城の横をモーゼル川畔に下りる。
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バルドゥイン橋。
モーゼル川畔をドイチェスエックの方向に歩く。 -
イチオシ
ドイチェスエック(ドイツの角という意味らしい)のドイツ皇帝ウイルヘルム1世の騎馬像。
その下の3つの窓からのドイチェスエックを眺めたいが・・・。
ここはライン川にモーゼル川が合流する。 -
ドイチェスエック。角度が悪い。
階段を上がって騎馬像の下に行きたいが・・・。
添乗員のA嬢は・・・興味がない。 -
右対面にエーレンブライトシュタイン城塞が・・・。
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この後、添乗員が昼食のレストランの位置をツア仲間に確認に案内・・・。
この後12:15まで自由行動。 -
レストランの前はラベンダーが群生。
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先ず、エーレンブライトシュタイン城塞へのロープウエイ乗場に。
奥さんも同行。他に4~5名。チケットは9.9ユーロ(往復で)。 -
先ほどのドイツ皇帝ウイルヘルム1世の騎馬像。
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ロープウエイは結構早い。
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ドイチェスエックが遠ざかる・・・。
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ライン川下流方向を眺める。
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直ぐに城塞の乗り場に到着。同行の千葉から一人参加の男性がもっと良く見える処があると云い出し・・・。ロープウエイ乗場から左手に行くと展望台らしい所があるが樹々が茂り今一つ。
城塞からも眺めたかったが時間がない。
直ぐにロープウエイ乗場に。 -
イチオシ
ロープウエイにはゲージ?が沢山ぶらさがっている。
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ロープウエイのゲージのガラス窓越しの写真はボケるのでネットから拝借。
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直ぐにロープウエイの乗場に・・・。
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爺一人ドイチェスエックへ急ぐ。奥さんや同行者はレストランに。
騎馬像の下から左手に聖カストア教会の尖塔が見える。 -
騎馬像からライン川の下流を・・・。
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イチオシ
ドイツ皇帝ウイルヘルム1世の騎馬像の下の3つの窓からドイチェスエックを・・・。
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同じくエーレンブライトシュタイン城塞を・・・。
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急いでレストランに戻り、12:15 昼食。
北海道から参加の女性2人と奥さんの相席。話に夢中になり料理の写真を撮るのを忘れる。前菜、メイン、デザートはほぼ完食した?・・・。
また、降車した所から、13:30 マインツへ出発。 -
選帝侯の城を車窓から。
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マインツまで高速道路を走るかと思っていたら、いつの間にかライン川の西岸の一般道路を走っている。川原にはキャンピングカーでいっぱい。
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ローレライが見えるかもと期待する。バスは左側に乗車したのは正解。
2014年のドイツ旅行でのライン川下りでは真近すぎた。 -
ローレライを下流から。
爺が、あっローレライだと声をあげてもツア仲間から反応なし。
昨夜のホテルの騒音(飛行機の離発着音)で寝不足で爆睡ちゅう!・・・。 -
ローレライの正面。
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イチオシ
ローレライを上流から。
なじかは知らねど 心わびて
昔の伝説(つたえ)はそぞろ身にしむ
寂しく暮れ行く ラインの流れ
入り日に山々 赤く映える・・・。 -
やがて、ライン川の中州の税関跡が見えてくる。
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税関跡を正面に。今でもライン川は貨物の船便に利用されている。一度に沢山の貨物が運べる。ヨーロッパは中世から運河が発達している。日本は北前船などで海上を・・・。
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15:00 にマインツに到着。
グーテンベルク博物館の横でバスを降りる。
図は、マインツで歩いたコース。
マインツは1時間40分の滞在。 -
グーテンベルク博物館の前を素通りして。
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やがて大聖堂が見えてくる。
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大聖堂へは、写真の左下から入ったような・・・。
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大聖堂の模型がある。前はマルクト広場。
花壇がきれい。ヨーロッパは必ず広場に花壇・・・。日本では見られない風景。 -
ツア仲間の女性2人がタブレットを使い何かを調べている?・・・。
爺はタブレットやスマートフォン、アイフォンには興味ない。
ガラケーで十分と云うより○○がないのだ。
でも、次のマルタ旅行でのフランクフルトの夜の街歩きでは同行の釧路から一人参加の男性が使っていた齧りかけリンゴマークのタブレットで撮った写真は画像処理がいいのか夜の景色は色鮮やかだった・・・。液晶ディスプレイは昼間は見にくい。
爺はファインダー付きのミラーレス1眼カメラで十分なのだ…。 -
大聖堂の付属のドーム博物館の中庭。
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大聖堂の外回廊。外人(超古い表現)の観光客は老人が多い。
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身廊に入る。多分左側のステンドグラス
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身廊の上部の絵画・・・。沢山あるが・・・。
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中央祭壇が垣間見える。
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小さなパイプオルガン。
子どもの頃、このような形のセルドイドの笛があったが・・・。
同行の御老人たち覚えているかな!・・・。 -
中央祭壇。
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翼廊の礼拝堂?・・・。ロープで侵入禁止。
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回廊?の立像2つ。
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同じく回廊のキリストの磔刑像。女性はマリアとマグダラのマリア?・・・。
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身廊にあった・・・?・・・。
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中央祭壇に近づいて。
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中央祭壇の上のドーム?を見上げる。
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反対側を見る。壁を補修工事中?・・・。
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翼廊の礼拝堂?・・・。
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身廊の柱の聖人像?・・・。
大聖堂は慌てて出たのでパイプオルガンが何処にあったやら・・・。 -
大聖堂を慌てて出る。前はと云うより横のマルクト広場。
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マルクト広場の右外れ・・・。
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マルクト広場から左手のグーテンベルク広場に。
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グーテンベルク広場のグーテンベルク像。
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変な小父さんの像を左折れすると・・・。
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やがて、サンクト・シュテファン教会が見えてくる。
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やっぱりドイツ人はベンツが好き?・・・。
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サンクト・シュテファン教会の庭?から・・・。
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サンクト・シュテファン教会の売店で買ったガイドブックから拝借。
多分、図の左の矢印がある小さな階段から入った?・・・。 -
入ると直ぐに正面にシャガールのステンドグラス。
爺は行ったことはないがシャルトルの大聖堂の青のステンドグラスが好きだ。
あの色は700年経った後の化学変化で独特な青色。再現できないらしい。
600年後にはどのように変化しているかな?・・・。 -
サンクト・シュテファン教会の主祭壇。
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色鮮やかなステンドグラスの左の上部をアップ。
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主祭壇を横から。
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主祭壇のステンドグラスをアップでもう一度・・・。
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主祭壇を正面から。
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多分、主祭壇の反対側。
見上げて写真を撮っているが・・・。多分、天井画が無かったので爺は見上げなかった?・・・。 -
前の写真の左側にマリア様が鎮座。触らないようにモダンなネットで囲まれている。
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主祭壇を遠景で・・・。
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その右横にパイプオルガンが釣ってある。
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壁に祭壇が・・・。
ステンドグラスの写真はうまく撮れないので、教会の中の売店で教会のガイドブック(英語版・5ユーロ?、B6版60ページ)を買う。 -
ガイドブックの表紙と裏表紙。
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ガイドブックのステンドグラスの写真。
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ガイドブックのステンドグラスの写真。
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ガイドブックのステンドグラスの写真。
まだまだたくさんあるが、入ったら喜捨のつもりで買ってネ!・・・。
ガイドブックの他に絵はがきもある。無料のパンフレットもある。 -
サンクト・シュテファン教会を出ようとしたら夕立?が・・・。
ほんのしばらく経ってから教会を出る。
教会を別な角度から。同じ道を戻らない。 -
別な坂を下って・・・。
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やがて大聖堂が見えてくる。
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ユダヤ人か誰かのお金持ちのご邸宅。
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大聖堂広場(マルクト広場)に。司教の立像。何代目?
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マルクト広場のモニュメント。
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大聖堂の鐘楼と入口側?の尖塔。
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大聖堂の反対側(西側)。この塔の下に主祭壇があったのかな?・・・。
ドームではないが・・・。 -
角度を変えて・・・。上れるのかな!・・・。
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バス駐車場に急ぐ。一寸した広場から大聖堂を振返る。
裏道を通り、インフォメーション(トイレ休憩)、市庁舎前を通り駐車場へ。
16:40 カールスルーエへ向け出発。僅か1時間40分のマインツ滞在。
バスが高速道路にのった処で爺は爆睡・・・。カールスルーエまで2時間10分。 -
18:50 カールスルーエのホテル・レオナルドに到着(714号室、良好)。リニューアルしたらしい。
ロビーにダ・ヴィンチの複製画が沢山ある。
チェックイン後スーパーへ(ミネラルウォータなど購入)。
19:30 夕食。夕食はバイキングスタイル。爺が食べられそうなものを沢山選ぶ。
2007年(65歳直前)、爺はスキルス型胃ガンで全摘。肉類は苦手と云うより食欲がわかない。 -
夕食後、kさんに20分で行けるのでカールスルーエ城に行かないかと声を掛ける。
奥さんたちは行かないと。ツア仲間の女性2人が同行。
21:00 カールスルーエ城へ出掛ける。
募集に際してのパンフレットにはマンハイムになっていたが、直前の”旅行のしおり”ではカールスルーエになっていた。安価なツアーなので郊外のホテルかと思っていたらメイン通りに面していた。 -
ホテルの西側のメイン通り(エトリンガー通り)からカールスルーエ城へ。
メイン通りは工事中で市庁舎前のマルクト広場も工事資材の置き場になっていた、小さなピラミッドにも近づけないのは残念だった。また、歩きにくかった。
日没まじかのカールスルーエ城。 -
カールスルーエ城への広場は小砂利。
ここで、アクシデント。両足の裏が攣ったのだ。工事中で歩きにくいメイン通りを歩いてきたのが原因だ!・・・。初めての経験。同行の2人の女性からストレッチを伝授される。 -
カールスルーエ城までの両側にはこのような池と石像が並んだ庭園となっている。
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カールスルーエ城の正面。
時間も遅いので明日のことを考え、ホテルに引き返す。 -
庭園の奥から、市街地方向を・・・。
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この写真はネットから拝借。
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この写真もネットから拝借。
カールスルーエ城を中心に扇状に広がっていたらしい。
写真では大きな通りと細い通りが2本碁盤目のように直角に横切っているが?…。
22:00 ホテルへ戻る。年中シャワーの爺はこの日だけは浴槽に入り足をマッサージ。その後の旅行は問題なし。
Kさんの記録では3万歩歩いたらしい。爺はそれ以上歩いている。
23:30 就寝。 -
この写真は部屋(8階)から翌朝に窓越しに撮った写真。
低層の建物が並んでいる。爺はこのような都市が好きなのだ。
東京のように無秩序に異なったデザインの建屋が並ぶ街作りは心も落ち着かない。
地震の国、日本。10階建て以上のマンションはエレベーターが停まったら自力では・・・。
小池さん。よく考えてネ。
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