2020/08/21 - 2020/08/22
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2020/08/21
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双六小屋から双六岳を往復し、新穂高温泉へ下山。下山後、高山へ。高山からの帰路、飛騨金山と下呂温泉で途中下車観光。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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双六小屋(テント場)から双六岳へ向かう途中で日の出。
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日の出直後の柔らかな光を浴びて、辺りがオレンジ色に染まる。
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2つ上の写真の山を登ると平らかな地形になり、奥に双六岳が見えてくる。左後ろには槍・穂高連峰、左に笠ヶ岳が見えた。
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双六岳山頂に到着。向こうに見える山は黒部五郎岳。
双六岳 自然・景勝地
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双六岳山頂から三俣蓮華岳方面。右上に鷲羽岳、左上に薬師岳が見える。
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槍・穂高連峰方面。画面外左上に太陽があり、シルエット状に見える。
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双六岳から下山し、テント場でラーメンを食べてからテントを撤収し、新穂高温泉へ向けて出発。
写真はテント場から見えた笠ヶ岳(奥右端)。双六小屋 宿・ホテル
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出発後、一登りした場所から振り返ると双六小屋と鷲羽岳の好展望。
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稜線に上がると槍・穂高連峰も良く見える。手前の台地上に鏡平山荘と鏡池がある。
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鏡平山荘は工事中(営業はしている)。ここでは、かき氷が食べられるが、まだまだ歩くので私は食べず。
鏡平山荘 宿・ホテル
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鏡平山荘から少し先にある鏡池。
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1000km以上移動するともいわれているアサギマダラ。山ではちょくちょく見かける。
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水場ポイントにもなっている秩父沢。水は沢の流水。私は手持ちの水(双六小屋で補給)にまだ余裕があったため給水せず。
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秩父沢を渡ってすぐの場所にシモツケソウが咲いていた。
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わさび平小屋にて。スイカ、リンゴ、バナナ、オレンジが山の水で冷やされ売られている。隣にはトマトとキュウリもあった。
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双六小屋から約8時間かけて新穂高ロープウェイ乗場に到着。
新穂高ロープウェイ 乗り物
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新穂高ロープウェイ乗場には無料の足湯がある。ここからまだ2kmちょっと先にある「ひがくの湯」まで歩くが、足の裏がかなり疲れていたので、足湯で休憩。
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ひがくの湯にて疲れを癒やす。
ひがくの湯 温泉
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路線バスで高山へ移動。17:30に駅の隣にあるバスターミナルに到着。すぐそばのカントリーホテル高山にチェックイン。
カントリーホテル高山 宿・ホテル
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夕食がてら飛騨国分寺へ寄り道。国分寺の入口にあった願掛けさるぼぼ。
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飛騨国分寺の三重の塔。
飛騨国分寺 寺・神社・教会
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飛騨国分寺から徒歩数分の「つづみそば」で中華そばをいただく。塩分控えめのさっぱりめのスープ。
中華そば専門店 つづみそば グルメ・レストラン
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この日は夕焼け雲が広範囲に見られ、なかなかの壮観。
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翌朝、日の出直後(5時過ぎ)から高山の古い街並みの散策開始。
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宮川朝市は、通常8時からの予定で5時過ぎのこの時間は、まだ誰もいない。
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古い街並みにも人通りがなく、いい意味で静寂感があって落ち着いて散策できる。
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櫻山八幡宮を参拝。
櫻山八幡宮 寺・神社・教会
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再び古い街並みを散策。相変わらず人がいない。
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秋の高山祭(八幡祭)で登場する屋台が保管されている屋台蔵。こういった屋台蔵が点在している。
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6時半前まで歩いたが、たまに地元の人らしき散歩する姿を見かけた。
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6時半前に陣屋前朝市へ行ってみると、通常7時からだが、すでに開店している店もあった。
高山陣屋前朝市 市場・商店街
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陣屋前朝市にて。誰かが持ってきたラジオを流し、放送に合わせ6時半からラジオ体操が行われる。おそらくここでの日課になっているのだろう。
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高山陣屋。こんな時間に開いてないので外観を眺めるだけ。
高山陣屋 名所・史跡
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7時に宿をチェックアウトし、高山駅から次の目的地の飛騨金山へ移動。
高山駅 駅
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飛騨金山駅。駅舎内に散策マップが置いてあったのでいただく。
飛騨金山駅 駅
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大船渡の渡しの跡地。1928年(昭和3年)に少し上流部に橋が架けられるまでここから渡し船で川を渡っていたらしい。
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奥飛騨酒造は創業300年とのこと。通常は事前予約の上、酒蔵見学もできるそうだが、新型コロナの影響で休止中。
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ここは飛騨街道で、江戸時代には宿場町として栄えていた。
左の建物は城造り建築の清水楼(せいすいろう)。明治初期から1990年代後半までうなぎ屋を営業していたとのこと。 -
飛騨金山訪問のメインの目的は「筋骨めぐり」と称される狭い路地裏歩き。飛騨地方では狭い路地を「筋骨」と呼ぶらしい。駅で手に入れた地図を参考に、飛騨街道沿いの細い階段を下っていくとある。
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昔ながらの住宅街の裏道みたいな感じ。
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狭い路地をまたぐように家が建っており、なかなか面白い構造。
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住民の共同水場もあったりする。
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距離にしたら200m程度の路地だが、ちょっとした探検気分を楽しめた。
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筋骨を出て、鎮守山という小高い山に登る。山頂には観音堂と両面宿儺(りょうめんすくな)という伝説の人物の像があり、少しだけ展望が広がる。
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鎮守山からの展望。
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鎮守山を下り、飛騨街道に戻り、ここのもう一つの観光スポットの1988年(昭和63年)まで営業されていた銭湯へ。
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銭湯は男風呂のみ中を見学できる。女風呂は見学開放していない旨の注意書きがシャレている。
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湯船は意外と小さい。
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飛騨金山駅から下呂駅へ。高山方面へ戻ることになるが、最後に温泉に入りたかったのでこの行程にした。
下呂駅 駅
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飛騨川の河原にある無料の露天風呂(噴泉池)。水着着用の混浴だが着替え用の囲いはないので、ここには入らず。
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下呂温泉の温泉街へ。
白鷺橋 名所・史跡
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温泉街入口にある下呂温泉神社。歴史を感じられない新しい神社。確認したら1989年に山形県の湯殿山本宮から分霊して建立されたそうな。
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醫王霊山 温泉寺の境内へと向かう173段の石段。
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醫王霊山 温泉寺。こちらは1671年創建の歴史あるお寺。
醫王霊山 温泉寺 寺・神社・教会
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温泉寺から温泉街方面の展望。
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温泉寺境内のお地蔵さん。
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共同浴場の白鷺の湯へ。この日はとても暑く、温泉に浸かった後に水シャワーを浴びている時の方が気持ちよかった。
白鷺の湯 温泉
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下呂駅への戻りがてら、高山で食べ損ねた飛騨牛のにぎり寿司を食べる。湯島庵というお店で飛騨牛霜降り・飛騨牛赤身・飛騨納豆喰豚豚バラの「珠玉の三種盛り」をいただく。これで900円(食べログのクーポン使用で800円)とお高めだが、名物も食べておきたかったので奮発。高いだけあって赤身も含めてどれも美味い。
湯島庵 グルメ・レストラン
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