2020/08/28 - 2020/08/28
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ことりsweetさん
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2020年8月に主人と島根旅に行ってきました。
コロナ禍、そして酷暑の8月。
島根は3日間ともに35度以上の夏日続き。
本当に暑かった旅でした。
でもそれを上回る旅する喜び♪
現地ではレンタカーによる移動となりました。
(GO TO Travel利用なしだけど、
ずっと行ってみたかった所でよてもよかったです。)
★8/28 羽田~出雲~松江~出雲泊
8/29 出雲~津和野~石見銀山~出雲泊
8/30 出雲~たたら製鉄~足立美術館~美保関~松江~玉造温泉~出雲~羽田
10/21 出雲大社、ホテル情報一部追記有。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
朝4時にでて羽田に向かいます。
この日も酷暑の真っ最中。
早朝、電車がないためリムジンにのって出発。
久しぶりの羽田空港。
ラウンジには
お気に入りのピッチャー入りのトマトジュースありません。。。
でも離陸前の高揚した気分は久しぶり。 -
無事離陸。
スカイツリーが雲間から見えます。
でもこの先富士山は雲が多くて見られません。残念! -
松江に向かってます。
中海を見下ろしつつ着陸へ。 -
出雲縁結び空港。
ゲートを抜けるとしまねっこがお出迎え。
結構可愛いです。
頭には出雲大社の屋根が乗ってます。
朝が早かったので出雲大社に行く途中のスーパーで
飲み物とサバ寿司を購入して朝食。美味しいです♪ -
参拝の事前学習により、まず稲佐の浜によって
砂をゲット。
さらさらです。
こちらは神在月に全国の神々を迎える場所として有名です。 -
駐車場の関係でまず神楽殿へ。
-
お参りの前に祓の社で
穢れを払ってもらいます。 -
その横の兔の像。
46羽いるそうです。 -
イチオシ
神楽殿にお参り。
出雲大社のこのしめ縄に会いたかったのです。
※以下追記。
~~~~~~~~
明治に入り、出雲大社教が設立されてからは出雲大社教の神殿としても使用され、現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。
昭和56年に出雲大社教が特立100年を迎えた折、現在の神楽殿として規模を拡張して建て替えられました。
正面の大注連縄は長さ約13メートル、重さ5.2トンに及びます。この大注連縄は数年に一度、新しい注連縄へと懸け替えられます。
(出雲大社HPより引用)
~~~~~~~~
創建当時から幾度となく造営、遷宮がありました。
昨年3月、平成の大遷宮が終わったばかりだそうです。
そして来月11月は神在月。
11/25~29の神在祭はコロナ対策の上
執り行われるようです。 -
しめ縄をくぐった先の内部。
-
しめ縄を裏から見るとこんな感じ。
この後、ご朱印をいただこうと思って聞くと
本殿の次なので2ページ目に書くのでよいかとのこと。
こちらの前に本殿に行った後で再度寄ることにします。 -
本殿に向かう前に陣馬人牛像の前を通ります。
-
因幡の白兎の像もあります。
子供の時に読んだ、サメに毛をはがされて真っ赤になったうさぎと
因幡の穂で包んであげた優しい大黒様の
お話を思い出しました。 -
ムスビの御神像。
写真左のの幸魂たちのおかげで、大国主神(右側にあるのですが、画像に入っていません。興味ある方は検索してみて下さい.)は「神」として尊敬される知識や教養を身につけて、最後には「ムスビの大神」と言う神様なると言うお話です。つまり、「ムスビの大神」とは神様となった大国主大神の別名のことです。(グーグル記事より引用させてただいています。) -
手水舎で手と口を清めた後
銅鳥居から拝殿へ向かいます。 -
縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社の本殿へ。
ツアーグッズでいただいたご朱印帳が見当たらなくて
用紙に書いていただきます。 -
蘇我の社に行きお参り。
-
その横にある箱に稲佐の浜の砂をいれて
交換でお砂をいただきます。 -
立派な檜皮葺きの大社造りの屋根。
-
その周辺の兔の像。
-
彰古館。
-
本殿横から見た図。
-
この後手持ちのバッグを探すもご朱印帳が見つからず、
忘れものがなかったか初めに寄った神楽殿の方に聞くと
各所を何回も電話で問い合わせてくださいますが
どうしても見つからず。。。
あまりにもがっかりしていたせいか。。。
なんと!ご朱印帳をくださいました。
もちろんそのあとの御朱印のお礼は納めました。
まるで真っ赤になったウサギを慰めてくれた
大黒様に出会えたような瞬間でした。
本当にありがとうございました。
ほっとしてお土産処にてうさぎのストラップをゲット。 -
次は昼食です。
雰囲気のいい田中屋さんに行きます。
こちらでクーポン利用(1/5枚目)そば処 田中屋 グルメ・レストラン
-
割子そば三段と天ぷら盛り合わせ。
(天ぷらはクーポンには入っていません。)
蕎麦湯までいただきました。 -
出雲を出発し次は松江に向かいます。
-
始めに寄ったのは駐車場。
そしてお土産やさんで冷たい飲み物をゲット。
その正面にある、松江城の「ぐるっと堀川めぐり」の
待合所にてお船を待ちます。
クーポン利用(3/5枚目)。 -
乗船したのは私たち以外にもう一組のご夫婦、
そして船頭さん。
松江城のお濠をぐるりと回ります。 -
鴨やカメがいます。
松前藩は財政が厳しく、
石垣は途中で途切れてただの坂になります。
そこに木を多く植えて敵の侵入に備えたとか。 -
こちらはカラコロ工房。
ここでも下船できます。
後で寄ろうと思っていましたが
行く機会はありませんでした。 -
ところどころ橋が低くなる場所があります。
そうすると手前から船の屋根を低くします。
後ろで漕いでいる船頭さんがガイドをしつつ
橋があるハートマークをみつけて
早めに頭を低くしてくださいね~という合図があります。
一番低くしなければいけないところは
もう腹ばいに近いような感じになります。 -
武家屋敷のあたり。
-
50分くらいの遊覧ののち、発着所に戻ります。
そして次は松江城に向かいます。松江城 名所・史跡
-
堀尾吉晴公像
-
興雲閣
明治期に松江市が工芸陳列所として
建てたとのこと。
後に大正天皇の皇太子時代の迎賓館としても
使用されたようです。 -
興雲閣
内部。
展示物はそれほどありません。 -
イチオシ
そしてついに松江城。
本当に暑くって登るのは大変そうです。 -
途中の階での展示。
松江城の前身である月山富田城から運ばれてきた材木で
月山富田城の材料をリサイクル。
刻まれた“富の字”を囲む形は築城主・堀尾家の家紋の分銅紋とされる。 -
松江城最上階からの眺め。
宍道湖がよく見えます。 -
一時は明治政府の廃城令により取り壊され天守は払い下げられましたが
地元の豪農の資金調達により買い戻されととのこと。
そして今日本に残る現存12天守の一つとして
国宝に指定されました。
無事、歴史の中で生まれた素晴らしいお城が
当時の方たちの努力により無事
後世に遺されて本当によかったです。 -
城を降りて、次の目的地に向かう途中、
あまりにも暑くて
民家の前に自販機があり久しぶりのコーラをがぶ飲み。 -
武家屋敷方面に歩く途中、
雰囲気のよいお店が何軒かあります。 -
小泉八雲記念館で
彼の生い立ちや作品、など。小泉八雲記念館 美術館・博物館
-
その隣の小泉八雲旧居。
小泉八雲旧居 名所・史跡
-
イチオシ
小泉八雲が日本で
松江、熊本、神戸、東京と移り住んでいましたが
そのうちの5か月をこの家で過ごしたそうです。
住んでいた当時のまま残され
とてもいい雰囲気です。
こちらではハーンではなくヘルン先生で
通っていたらしい。 -
書斎。渋い。
-
屋敷内で洋風なものはこの書き物机とイスくらいです。
机のトップが凄く高いのは
ヘルン先生が背が高かったからではなく、
目がお悪かったせいかと想像しました。 -
この庭素敵。
特に小さな池と蓮のバランス。
残念なのが借景があったのに家が建って
見えなくなったこと。 -
ヘルン先生の邸宅を後にしてお濠沿いに
歩く。
遊覧船に乗っっていた時聞いたラッキースポット。
松の下を二人でくぐります。 -
武家屋敷の塀。
あら~二人の影法師も映っちゃった。 -
松江歴史館の入り口の
レゴブロックの松江城。
中に入るとき検温、名前の記載など
求められます。 -
館内の無料範囲を見た後
喫茶きはるへ行こうとしたらもう閉店していました。残念。 -
ショップはまだ営業中。
この藍小物の感じ可愛い。 -
宍道湖の夕日の一歩手前。
-
宍道湖の最高の夕日は雲に遮られましたが、
光の出方が神々しい。
さあ、ホテルのある出雲へ戻ろう。 -
お部屋はこんな感じ。
最上階の角部屋で広いです。ツインリーブスホテル出雲 宿・ホテル
-
※お部屋情報追記します。
フロア地図見ましたが角部屋以外はもう少し狭いです。
カーテンを開けるとすぐ出雲駅が見えます。 -
※お部屋情報追記します。
クローゼットにはワッフル地のバスローブが備えられています。 -
お部屋情報追記します。
バスルームはやや狭め。
アメニティもシャンプーコンディショナーはボトルで。
女性客だけフロント受付時に入浴剤とキャップなどの
アメニティセットがもらえます。 -
夕食はホテルで勧められた魚料理がメインの居酒屋。
突き出しのあと、シジミの酒蒸し。
シジミは宍道湖とはいえサイズは小さいんだな。 -
焼き牡蛎。
大きくてクリーミーで美味しいです。 -
のどぐろの刺身。
まあまあのサイズ。
でも新鮮さがイマイチ? -
主人は好物のイカのフライ。
私は海鮮丼。とはいってもミニ丼サイズです。
この日の夜もすごく暑くて、でもお客様が多くて
空いているのがカウンター前の席。
私の目の前のカセットコンロでず~~~っと茶碗蒸しを
作ってて熱風がムンムン顔にあたってきてあつい~~。
他に席が空いてきたし、
その鍋の熱がこちらに来ているのはみえているのに。。。
コロナ対策で席が空くと消毒をどの席にも念入りにして
大変そうだから主人もこのままでいようと。
コンロの前でない主人に席を変わってもらえばよかったと
後で気づく。
サービス、具材の新鮮さ共に
ちょっと残念さが残りました。
でもまあよかったのはホテルで
食事のクーポンをいただいていたので
お得に利用できたことです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2020/10/21 21:24:57
- 宍道湖の夕日
- こんばんは、ことりsweetさん
今はもう、あの暑さが懐かしく感じてしまうけれど、
本当に暑かったですよねー
そして、久しぶりの旅はやっぱり楽しい~♪
旅って良いね!!を実感できる旅だったんでしょうね。
私も以前宍道湖前に泊まったことがあるのですが、
残念ながら夕日を見ることができなかった…
私も次回があれば、真っ赤な夕日、まん丸なお日様、見てみたいなぁ。
たらよろ
- ことりsweetさん からの返信 2020/10/22 09:09:55
- RE: 宍道湖の夕日
- たらよろさん、おはようございます。
コメントありがとうございます(^^♪
>
> 今はもう、あの暑さが懐かしく感じてしまうけれど、
> 本当に暑かったですよねー
> そして、久しぶりの旅はやっぱり楽しい?♪
> 旅って良いね!!を実感できる旅だったんでしょうね。
はい、旅を考えないようにしていた今年前半の我慢の末でしたので
空港に着いたときは感無量でした。
でも猛暑の最中でしたので連日暑かったです〜。
たらよろさんは、近場の楽しそうなスポットの旅で
過ごされていますね。
近場スポットの豊富さが羨ましいです!
国内もまた楽しいのがよくわかりました。
>
> 私も以前宍道湖前に泊まったことがあるのですが、
> 残念ながら夕日を見ることができなかった…
> 私も次回があれば、真っ赤な夕日、まん丸なお日様、見てみたいなぁ。
宍道湖前に泊まったなんて素敵。
夕日は残念でしたね。
また次を期待しましょう(#^^#)
私も真っ赤な夕日、というわけではありませんでした。。。
でも雨には合わず旅ができたことに感謝!
ことりsweet
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