2020/08/28 - 2020/08/30
116位(同エリア1069件中)
Yumiさん
週末のお休みを利用して、香川県と岡山県に行ってきました♪
今回の旅行の1番の目的は、前々から行ってみたかった直島に行くこと!
せっかくだから高松でうどん屋さん巡りもしたいし、近いから岡山も行ってみよう!ということで、金曜の夜から2泊3日で行きたい所を全部まわってきました!
スケジュールは…
8.28fri 羽田→高松
8.29sat 高松→直島→岡山 ←ココ
8.30sun 岡山→羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目、直島からスタート!
宮ノ浦港に着いたら、まずはこちらの無料パンフレットを頂きましょう!
エリアマップはもちろん、レンタサイクルショップや飲食店、船やバスの時刻表等、直島のありとあらゆる情報が網羅されています♪ -
こちらが直島の全体図。
主要なエリアは3箇所。
赤かぼちゃや直島パヴィリオンがある宮ノ浦エリア、美術館が集まっているベネッセハウス周辺、家プロジェクトや飲食店の多い本村エリアです。 -
宮ノ浦エリアの詳細。
自転車をレンタルする前に、まずは近場の施設やアート作品を見て回ると効率が良いかも♪ -
フェリーを降りてすぐ向かったのは、直島で一番有名な赤かぼちゃ!
もたもたしてると撮影するための行列ができそうなので、急いで行ったら一番乗りでした♪
この日は赤かぼちゃに合わせて、2人とも色違いのドットTシャツ♡
この日はすごくお天気が良かったので、真っ青な空に真っ赤なかぼちゃがとても良く映えてました!赤かぼちゃ 名所・史跡
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こちらは、バス停に停まっていた黄かぼちゃバス♡
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住宅街に突然現れる銭湯、その名も「I♡湯」
準備中で中には入れませんでしたが、外観だけでもかなりのインパクト!
カラフルなモザイクタイルや、突き出したサンルームが目を引きます♪直島銭湯 名所・史跡
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銭湯の入り口。
レトロな雰囲気でとっても可愛い~♡ -
近場の作品を見終えたら、自転車をレンタルするためにレンタサイクルショップへ。
私達がレンタルしたショップは、フェリー乗り場のすぐ目の前にあるおうぎやレンタサイクルさん。
外壁にくっついている赤と黄の自転車が目印です♪ -
ちなみに、直島にあるレンタサイクルショップはこんな感じ。
電動自転車を借りる予定だったので、一番お安かったおうぎやさんに決めました!
直島は坂も多いし、炎天下の中なるべく体力を使わなくても良いように、少し高くても電動の方が良いと思います♪
ただ、変速機付き自転車で赤と黄のドット自転車があったので、更に映えを目指す方はそちらが◎ -
自転車をピックしに向かう途中にあったドットの車♪
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早速自転車に乗り、島内を回っていきます♪
こちらは、赤かぼちゃからちょっと行った先にある直島パヴィリオン♪直島パヴィリオン 名所・史跡
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中に入って撮影するとこんな感じ♪
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こちらはポケモンの絵が描かれたマンホール蓋、通称「ポケふた」
直島パヴィリオンの目の前にあります。
全国にあるそうなのですが、香川県はヤドンのポケふたです♪ -
ベネッセハウス方面に向かいましょう♪
電動自転車快適~♡
ちょっと漕いだだけでグングン進む~♡ -
外ヶ浜オリーブ公園で途中下車♪
誰が作ったかはわかりませんが、流木で作られた"NAOSHIMA"の文字♡ -
まずは地中美術館から!
現在こちらの美術館は予約制になっているので、事前にオンラインでチケットを購入しておきましょう♪
15分刻みの入場なので、よっぽどのことがない限り、行きたい時間付近のチケットは取れると思います。
美術館の少し先にあるチケットセンターでオンラインの予約画面を見せ、チケットやパンフレットと交換します。
ちなみに、ここからベネッセハウス周辺は自転車進入禁止エリアになるので、こちらの駐輪場に停めておきます。 -
時間になったので、美術館に向かいます♪
こちらは、美術館に向かう途中にある地中の庭。
モネの睡蓮をイメージしているそうです。 -
いよいよ地中美術館に入ります!
館内は撮影禁止なので、撮影はここまで。
作品は…
モネ
「睡蓮」シリーズ5点
ウォルター・デ・マリア
「タイム/タイムレス/ノー・タイム」
ジェームズ・タレル
「アフラム、ペール・ブルー」
「オープン・フィールド」
「オープン・スカイ」
モネはパリのオランジュリー美術館で見た作品に比べてスケール感は劣るものの、最晩年の作品ということでまた違った気持ちで見れました。
ウォルター・デ・マリアの作品は、人によって解釈が全く異なりそう!
私はなんだか宗教的に感じました。
一番印象深かったのは、ジェームズ・タレルの「オープン・フィールド」
上手く言えないのですが、すごく引き込まれる、没入感のある作品というか…。
とにかく一度体験してみてほしい!!
こちらの美術館、作品数は少ないものの、かなり見応えのある作品ばかりで、とても素敵な時間を過ごせました♡地中美術館 美術館・博物館
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観賞を終えてチケットセンターに戻り、ちょっとひと休み。
直島銭湯オリジナルのラブネと♡
お昼も過ぎていたので、ランチをするために本村エリアまで移動します。
地中美術館からシャトルバスに乗ってつつじ荘まで行き、そこから町営バスに乗り換えて本村まで行きます。 -
つつじ荘の近くにある背の低い鳥居でパシャリ☆
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本村へのバスはこちら、赤かぼちゃバス♡
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こちらが本村エリアの詳細。
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まずはお腹を満たすために、フィッシュバーガーが食べられるmaimaiさんへ♪
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こちらがメニュー。
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2人ともmaimaiセットをオーダー♪
白身のフライとタルタルソースが美味しかったです♡
さっと食べて、家プロジェクトを中心に見ていきます! -
まずはmaimaiの近くにある直島ルカコ!
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こんな写真とか
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こんな写真が撮れます♪
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続いて「南寺」
こちらは予約制だったので、外観のみパシャリ☆ -
次に「はいしゃ」
トタンや木、ガラス等、色々なマテリアルでできています♪ -
最後に、The Naoshima Plan「水」
こちらの建物では、中央にある池に足をつけて涼むことができます♪ -
本村エリアは急ぎ足で約1時間。
ここからまた町営バスに乗ってつつじ荘まで戻り、ベネッセハウス周辺を見ていきます♪ -
まずはこちらの黄かぼちゃから!
赤かぼちゃに比べるとミニサイズですが、突き出した桟橋に佇んでいて、こちらも素敵でした♡ -
ベネッセハウスミュージアムに行く途中にある、ベネッセハウスビーチのデッキでひと休み♪
松の木で木陰ができていて、海を見ながらのんびりできます♡ -
そしてベネッセハウスミュージアムに到着!
館内は撮影禁止ですが、屋外にある作品はOKです。
こちらは、大竹伸朗の「シップヤード・ワークス 船底と穴」
館内の作品は、ブルース・ナウマン「100生きて死ね」が印象的でした♪ベネッセハウス(ミュージアム) 美術館・博物館
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またすぐ休憩!笑
見にくいですが、グラスが黄かぼちゃで可愛かった♡ -
ここからは屋外作品!
ジョージ・リッキー「三枚の正方形」 -
片瀬和夫「茶のめ」
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大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴」
ウォルター・デ・マリアの「見えて/見えず 知って/知れず」はガラスの扉に覆われていて、よく見えませんでしたTT
見たい作品も大体見れたので、またバスと自転車を乗り継いで港まで戻ります。
約6時間程の滞在でしたが、素敵な作品が沢山見れて、とっても楽しかったです♡
もしまた直島に来ることがあったら、日没に合わせて見ることができる、ジェームズ・タレル「オープン・スカイ」のナイトプログラムに参加したいです!
岡山編へ続く→→→
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旅行記グループ 2020.8 香川&岡山 2泊3日
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