2023/01/20 - 2023/01/22
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okamisさん
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子育てもほぼ終了したので、時間を見つけては夫婦自由気ままな旅を楽しんでいます。北海道の利尻島・礼文島あたりからすっかり島旅に目覚め、その後は沖縄の石垣島と黒島,波照間島・宮古島・与那国島と完全に火がついてしまった感じです。直島旅行は与那国島よりも先に計画して諸々手配をしてあったのですが、週末旅とはいえ職場には短期間に何度も出かけてしまったので少々迷惑をかけてきたと反省はしています(苦笑
今回もレンタルバイク(原付)を借りて、起伏のある地形のアート探索を楽しんできました。またしても列島が強烈な寒波に包まれる中でしたが、陽射しもあったせいか極寒といったほど厳しいものではなかった感じです。それでも手足の指先はかじかんでしまったのですが、直島銭湯にゆっくり浸かって心も身体も温まることもできました。直島に行かれることがありましたら、ぜひ銭湯で入浴してください。
===(注意)===
赤かぼちゃや南瓜,パヴィリオンの写真をネット上に掲出する場合、キャプションでそれぞれの著作権表示と直島町役場への報告・許可が必要となっています。
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(C) 草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地
(C) 草間彌生「南瓜」1994
(C) Benesse Art Site Naoshima
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
少々お時間をかけて、こちらに掲載した芸術作品の写真について著作権者に許諾をいただいておりました...(汗
今回も6:45と早朝の便を手配しました。
徳島から入り、鳴門の渦潮を観光して香川に向かい、直島を楽しんで岡山に渡り帰路に着く予定です。なぜ徳島入りなのかは、国内でまだ利用したことがない空港を潰していきたかったという目的もありまして...
これまで国内外60か所の空港を利用してきた記録もどこかでご紹介したいと思います。羽田空港(東京国際空港) 空港
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徳島入りで岡山出ということと飛行機の時間帯から往路がJAL、帰路がANAになってしまいました。今年が現システムでのJGCチャレンジとしては最後になるので、1年間頑張ってサファイアの恩恵が受けられるといいな。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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本当に天気が良く、こんな綺麗な富士山を上空から見たのは久しぶりです。
富士山 自然・景勝地
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数分の遅れですが、ほぼ定刻どおりに徳島阿波おどり空港に到着しました。
とても綺麗なターミナルですね。徳島阿波おどり空港 空港
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外には阿波踊りの銅像が。
写真に撮り忘れてしまいましたが、空港から徒歩3分の場所でレンタカーを借りました。夕刻には高松港付近の店舗に返却です。徳島阿波おどり空港 空港
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この日まで大塚国際美術館が臨時休館ということが航空券と宿を押さえた後に発覚(泣
まあ有名どころは各国でリアルも観てきましたし、今回のメインは直島なので諦めもつきました。大鳴門橋の有料道路が少々お高めでしたが、鳴門付近の観光はおっ玉葱一か所に絞ってうずの丘大鳴門橋記念館へ。うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品
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これですね。
高台にあって壮大な景色とともに存在感を示す「おっ玉ねぎ」。先端までの高さは私の身長よりも少々大きかったので2mちょいといった感じでしょうか。うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品
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玉ねぎを荷台に乗せた軽トラが 2台、キッチンカーなんですね。
こちらは「たまお」号。うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品
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もう 1台が「ねぎこ」号。
それぞれのメニューはドリンクやかき氷だそうです。
夏場に活躍するのかな?うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品
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生の玉葱キャッチャー。
一個取れると横にある袋詰めの玉葱と交換してくれるそうです。うずの丘大鳴門橋記念館 お土産屋・直売所・特産品
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再び鳴門大橋を亀浦港付近の観光船乗り場へやって来ました。
webでうず潮が発生しやすい時間を確認はしていたのですが、なかなかピークに合わせることが難しく、期待値としては「中」くらいの時間帯の船で鳴門大橋のたもとへ。水中観潮船アクアエディ 乗り物
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こちらが今回乗船するアクアエディ号です。
金曜日の午前でしたが乗船率は60%ほどでしたでしょうか。
漏れ聞こえてくる乗客の会話から、企業の接待などでも利用されてるのかもしれません。水中観潮船アクアエディ 乗り物
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船底から海中を見ることができる水中観潮艇と呼ぶらしいです。
確かに海中は見えるのですが、いったいどれがうず潮かは...
動画でもご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=IKoL_aogiWg水中観潮船アクアエディ 乗り物
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船底で海中を楽しんでいると、デッキに上がってくださいとのご案内。
ピークの時間帯ではありませんでしたが、なんとなく渦を巻いてるのかなぁというのは判りました(苦笑
こちらも動画でご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=tuc66_do0xs大鳴門橋 名所・史跡
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そろそろお昼ということで、高松方面へ向かう途中の海側を走る11号線沿いにある、この辺りでは活魚料理で評判のびんび家さんに寄りました。
お昼時は平日も行列とのことで、11時30分頃に到着しましたが観光客が多く回転もよさそうで待つことなく入店できました。活魚料理 びんび家 グルメ・レストラン
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店内のメニューで一番大きくかかれていたのでお薦めと思われる「びんび定食」をいただきます。伊勢海老のお味噌汁だけでも豪華ですが、お造りに天ぷらと大満足の昼食でした。
活魚料理 びんび家 グルメ・レストラン
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徳島を通過し香川にはいって高松方面へ。前回の香川・愛媛旅で訪れることができなかった栗林公園へ。
栗林公園 公園・植物園
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園内にはお茶室がいくつかあるのですが、この日は掬月亭でのみお茶をいただくことができるとのことで、他の茶室を巡りながら掬月亭を目指します。
栗林公園 公園・植物園
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日暮亭です。開店していればこちらでもお抹茶とお菓子をいただくことができます。こちらではぜんざいが出ることも。
日暮亭 グルメ・レストラン
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この日営業していた掬月亭でお抹茶をいただきます。
この茶室の周辺は大きな池になっていてきれいな錦鯉が数多くいます。掬月亭 グルメ・レストラン
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ではこちらから。
園内を散策するアジア系外国人もいらっしゃいましたが、こちらにも欧米からの観光客がちらほらと。掬月亭 グルメ・レストラン
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お抹茶とお菓子(木守)をいただきます。
和三盆は讃岐の特産なので、香川にはいろいろな和菓子、生菓子がありますね。掬月亭 グルメ・レストラン
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こちら側は南湖といって周遊和船がありますが、この日は営業していませんでした。
残念!栗林公園 公園・植物園
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こちらは公園北部の群鴨池、「ぐんおうち」と読むそうです。
南湖・北湖にたくさんいた錦鯉はこちらには一匹もいませんでした。
同じ公園内でもこんなに違うんですね。栗林公園 公園・植物園
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1泊目の宿は高松駅付近で予約しました。
明朝早めの時間のフェリーで直島に渡ります。
駅前の親切な青鬼くんがお出迎えです。高松駅 駅
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本日のお宿はこちら。
隣接する場所にJRクレメントホテルがあって、最初は間違えてそちらのカウンターに行ってしまいました(苦笑
港側の角部屋で、一般的なビジネスホテルですがとても快適に過ごせました。JRクレメントイン高松 宿・ホテル
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明朝、まだ日が昇りきる前から直島への高速艇乗り場に向かいます。
玉藻公園前からすでにアートな世界が始まってました。史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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四国汽船の高松港旅客船ターミナルで切符を購入。
直島へは四国汽船のみのようですね。
大きなフェリーよりもちょっと高額ですが、時間を優先して出発も所要時間も早めの高速艇を選択です。四国汽船 乗り物
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Liminal Air -core-、瀬戸内国際芸術祭2010に合わせて作成されたもののようです。
皆さんの直島旅行記でも紹介されていたので気になっていました。
四国汽船の高速艇乗り場のすぐ近くです。四国汽船 乗り物
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朝焼けがとても綺麗でした。
こちらの船で直島までかっ飛びます(笑
窓より高い波しぶき、動画でもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=UZ82szyozZo四国汽船 乗り物
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高松から30分ほどで宮浦港に到着しました。
国際両備フェリーのおりんぴあどりーむせとですね。
直島航路はないのですが寄港してました。宮浦港 乗り物
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宮浦港には草間彌生さんの赤かぼちゃがあります。
以前の写真では芝生の上にあったようですが...
朝早い時間でしたので景色を独り占めでした。
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(C) 草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地赤かぼちゃ 名所・史跡
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かぼちゃの中はこんな感じ。
穴から顔を出して写真を撮られる方が多かったです。
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(C) 草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地赤かぼちゃ 名所・史跡
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朝日に照らされるとより綺麗ですね。
直島内には黄色いかぼちゃもあるのでバイクを借りてから観に行きたいと思います。
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(C) 草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地赤かぼちゃ 名所・史跡
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さて、直島に早朝から来た目的はアカイトコーヒーでコーヒーとトーストをいただくことです。
島に宿泊する方でこれを楽しみにされている人も多いんじゃないかなぁ。アカイトコーヒー グルメ・レストラン
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こちらの右手がお店の入口。
もうたくさんの浮き球かえるがお出迎えです(笑
広くはないですが店内に入ると外国人観光客が多かったです。アカイトコーヒー グルメ・レストラン
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朝ごはん食べずに島に渡ったのでお腹ぺこぺこです。
私は「たまごチーズトースト」、奥さんは「シナモンシュガートースト」をオーダーしシェアしました。
あっ、こちらでお目当てのTシャツも購入しました!アカイトコーヒー グルメ・レストラン
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島Doみやんだ、直島では人気のお食事処ですね。
お昼は地中美術館でいただいたのでこちらに寄れませんでした...残念。
ここにもたくさんの浮き球かえるがあります。島食DOみやんだ グルメ・レストラン
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謎の?アート集団、naoshima695(直島ルカコさん達)の作品。
世界中から寄せらせる直島への「ありがとう」を表現。
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@naoshima695
https://www.instagram.com/naoshima695/?hl=ja -
こちらも naoshima695さん達の作品、これBB弾で描かれてるんですね。
著名人もここを訪れてSNSで紹介しているようです。
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@naoshima695
https://www.instagram.com/naoshima695/?hl=ja -
こちらも naoshima695さん達の作品。
設置された当初は日本刀も飾られていたみたい...さすがに路上には飾るのは厳しいですよね。
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@naoshima695
https://www.instagram.com/naoshima695/?hl=ja -
ハマチのフィッシュバーガー(直島バーガー)が食べられるマイマイさん。
こちらもぜひ食してみたかったです。 -
こちらはランチタイムからの営業フランコイル。
宿泊もできるんですね。 -
直島町役場の裏手。
もう階段がアートですね(笑 -
町役場を側面から。
窓の形もそれぞれユニークでアートしてました。 -
四国汽船の本村乗り場にある駐輪場です。
こちらも直島観光で外せない巨大アートですね。直島港 (本村) ターミナル 名所・史跡
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中は木材で組まれていたんですね。
冬場は陽射しがある日は暖かくて良いです。直島港 (本村) ターミナル 名所・史跡
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直島でレンタルしたバイクのショップを取り忘れましたが TVC直島レンタル宮浦店さんです。「不慣れな人が乗ると倒しちゃうんだよね」と仰っていたので、「何度も島旅で利用してきたので大丈夫」と答えたら「じゃあ綺麗なやつをお出ししますね」といって傷の少ないやつを貸してくれました(苦笑
直島港 (本村) ターミナル 名所・史跡
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本村からベネッセアートのエリアへ。
ベネッセビーチでも人気の写真スポット南瓜(黄かぼちゃ)にきました。
まだ観光客はおらず、東ゲートの守衛さんからも「貸し切りだねぇ~」と声をかけていただきました。
2021年の台風9号で流され破損してしまったのですが、復活されてなによりです。
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(C) 草間彌生「南瓜」1994
(C) Benesse Art Site Naoshimaベネッセアートサイト直島 美術館・博物館
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ベネッセハウスミュージアムの屋外展示作品をいくつか。
塗装の修理中のものもありました。
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Frog and Cat (Karel Appel)ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館
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こちらは背中合わせのベンチにもなるようですね。
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(C) Benesse Art Site Naoshima
La Conversation (Niki de Saint Phalle)ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館
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となりに座っていろんなポーズの写真をたくさん撮りました(笑
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Le Banc (Niki de Saint Phalle)ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館
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さすがに跨ることはできなそうです(苦笑
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Camel (Niki de Saint Phalle)ベネッセアートサイト直島 美術館・博物館
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再び東ゲートを出て琴弾地(ごたんぢ)海水浴場にある恵美須神社鳥居。
砂浜にあってかなり背が低いです。
ここに石を乗せると願いが叶うそうですよ。 -
地中美術館の予約時間までまだ時間があったので、一旦宮浦港付近に戻ってきました。バイクだと隙間時間でもフットワークが軽くて良いです。
港付近にある直島パヴィリオン。中に入れます。
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(C) 直島パヴィリオン 所有者:直島町 設計:藤本壮介建築設計事務所直島パヴィリオン 名所・史跡
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宮浦港で時間を潰し予約時間が近くなってきたので地中美術館へ。
完全予約制で事前にwebで予約しましたが、オンライン予約でもチケットセンターで紙のチケットの発行を受ける必要があるそうです。チケットセンターからは100mほどです。地中美術館 美術館・博物館
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館内は撮影禁止です。
アートというのは奥深い世界ですね(苦笑
想像して以上に楽しむことができました。
ランチは館内の地中カフェでステーキピラフのセットと空色コーラで。地中美術館 美術館・博物館
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地中美術館を楽しんだあと山側をバイクで走りネコバス停留所へ。
やっぱり潮風の影響か、かなり錆が酷くちょっと可哀そう。
自転車は電動アシストが必須ですね。 -
午前中に見逃していた杉本博司ギャラリーへ。
バイクは再び東ゲート外の恵美須神社鳥居付近の駐輪場へ置いて歩きました。 -
硝子の茶室「聞鳥庵」ですね。
目前まで進むことは出来ませんでした。
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Hiroshi Sugimoto Gallery:Time Corridors -
入館チケットでこのガラスの茶室を観ながらお茶とお菓子をいただくことができます。栗林公園につづきこちらでもお抹茶をいただきます。
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さて、ベネッセエリアには他にも屋外作品があります。
こちらは「三枚の正方形」。
風によるものではなさそうですがグラグラと動きます。
微妙な動きを動画でもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=FmmMmWNEwlU
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(C) Benesse Art Site Naoshima
George Rickey -
三枚の正方形の下あたりがシーサイドギャラリーになっているのでしょうか、地中美術館内にもあった球体が 2個ありました。ネタばれになっちゃうかな?
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Walter De Maria -
特に名前はなさそうですが、浮島に渡る桟橋があります。
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この桟橋をわたっていると右手の崖に額がありました。
浮島から戻るときに気付きました(苦笑 -
「シップヤード・ワークス 船尾と穴」
このもう少し先に「切断された船首」もあったのですね、見逃したぁ...
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Shinro Otake -
船尾の裏側(海側)はこんな感じ。
やっぱり潮風にやられちゃうんですね。
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Shinro Otake -
陽もだいぶ傾いてきました。
町役場付近にあった生協さんが気になっていたので寄ってみました。
ヤマザキデイリーとのコラボのようですね。 -
宮浦港に戻ってバイクを返却しました。
お土産にタオルを購入しようと直島銭湯へ。
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Naoshima Bath "I??湯"直島銭湯 名所・史跡
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身体もだいぶ冷えてきたこともあり、「せっかくだから入っていこうよ!」の奥さんの号令で入浴することに。
男湯は貸し切り状態で、20分ほどゆっくり浸かって上がる頃になってもう一人お客さんが入ってきました。
写真に撮れなかったのが残念でしたが、直島にお越しの際はぜひ入浴してください。
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(C) Benesse Art Site Naoshima
Naoshima Bath "I??湯"直島銭湯 名所・史跡
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岡山宇野港までのフェリーは 300円でした、安いですねぇ。
海の駅なおしまで湯上りのビールを飲んでからの乗船です。
乗船時間は15分程度ですのであっという間の到着でした。 -
岡山県宇野港に到着しました。
この周辺にもアートがいくつかあるようです。
「宇野コチヌ」滑り台になっています。 -
こちらは「宇野のチヌ」
いずれも家庭などからのゴミや不要品で作られています。 -
JR宇野駅です。
駅舎もアートしてますね。宇野駅 駅
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駅前広場の「海からの贈りもの」
さまざまな海の生き物のメタリック塗装。宇野駅 駅
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哀愁のある車両ですね。
岡山駅まで乗り換え無しは 1時間に 1本あるかないか。
それ以外は茶屋町で乗り換えです。
今回は直行に合わせて1時間弱の電車旅です。宇野駅 駅
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岡山駅に到着しました。
明日は岡山城を散策して帰路に着くだけなので、宿は駅直結のこちらにしました。
価格もお手頃でとても良かったです。ヴィアイン岡山 宿・ホテル
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夜ごはんは西口バスセンター向かいのお店へ。
ホテルの部屋で検索して見つけました。
土曜の夜ということもありかなり混雑していましたが、カウンターでおでんを突いたりと美味しい肴にビールが進む進む。二代目 のんき坊 グルメ・レストラン
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部屋に戻ってきました。
鉄分多めの方には絶好のビューですね(笑ヴィアイン岡山 宿・ホテル
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最終日の朝。
まずは駅前の桃太郎にご挨拶。岡山駅 駅
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岡山駅から路面電車で城下(しろした)駅へ。
こちらから岡山城までは徒歩10分弱くらいでしたでしょうか城下停留場 駅
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お濠からの岡山城を朝日と共に。
気持ちいい朝です。散歩にジョギングなどにはいい場所ですね。岡山城 名所・史跡
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旭川に架かる月見橋を渡ると日本三名園のひとつ後楽園です。
開園時間には少々早すぎたようです。
奥さんは以前友人と訪れているので入園できなくてもOKでした。
じゃあいっか!岡山後楽園 公園・植物園
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では城内に入っていきましょう。
現在の石垣は犬島の石が使われたそうです。
旭川があったからなのでしょうね。岡山城 名所・史跡
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天守閣の前にきました。
黒いので烏城との異名がありますが、築城当時は多くの金箔瓦も使用されたことから金烏城とも呼ばれたそうです。
こちらも動画でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PIUpy4v6hF8岡山城 名所・史跡
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さてお腹は空いているのですが、岡山城からとぼとぼ歩いてみるも朝早めの時間から開いているカフェが見つけられず、岡山駅まで歩いて戻ってきてしまいました(汗
郵便ポストの上の可愛い桃太郎。岡山駅 駅
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11:00の空港バスで岡山空港まで来ました。
結構この時間帯に帰路につく方が多かったのか、バス 1台では乗り切れず増便していました。飛行機に間に合ってなによりです。岡山空港 空港
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明るいうちに羽田に到着できるよう帰ります。
今回は直島を中心に計画をたて、利用したことのない空港を出入口とするプランでどこまで3日間の観光ができるかがテーマでした。
大塚国際美術館の臨時閉館は残念でしたが、鳴門の渦潮も、岡山城も良いスパイスになりました。岡山空港 空港
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早いですね、羽田まではあっという間に感じられました。
まだ 15時前ですので、身体を休めて明日から頑張ります!羽田空港(東京国際空港) 空港
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この旅行記へのコメント (2)
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- 外さん 2023/03/04 06:32:37
- 移動旅!
- タイトルに「直島編」とありましたので、
草間さんの「黄かぼちゃ」いいな~なんて
想いながら拝見したら、なんと移動旅!
徳島から渦潮見学の淡路島タッチして再び
四国へ、瀬戸内経由で北上しての岡山、
最高です。
そしてこういう旅行記の「地図」をみるのも
大好物です(笑)
たくさんの見どころとグルメ、いつかの旅の
参考にいたしますm(__)m
- okamisさん からの返信 2023/03/04 09:13:12
- Re: 移動旅!
- 旅行記をご覧いただきありがとうございました。
はい、まさに移動旅でした(苦笑
国内で利用した空港を Foursquare に残していて、まだ利用したことのない
空港を無理やり旅程に組み込むことも楽しんでいたりします。
今年はのんびりとJGC修行を兼ねた旅を重ねて、はやく「どこかにマイル」
や「トクたびマイル」で優雅な旅がしたいです(笑
今後ともよろしくお願いいたします <(_ _)>
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