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2020年の夏、若草色の奥日光<br />2日目は湯元温泉から光徳へのハイキングです。<br />清涼な奥日光の最奥部 神秘の湖 刈込湖と切込湖、そして若草色の涸沼湿原を満喫してきました。

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2020/08/15 - 2020/08/15

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paradise-jinze

paradise-jinzeさん

2020年の夏、若草色の奥日光
2日目は湯元温泉から光徳へのハイキングです。
清涼な奥日光の最奥部 神秘の湖 刈込湖と切込湖、そして若草色の涸沼湿原を満喫してきました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0

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  • 宿泊先の日光アストリアホテルから湯元温泉側の登山口へ向かう途中<br />天気最高!!夏の木漏れ日が出発前から気分を盛り上げてくれます。<br />8:45 湯元温泉側の登山口を出発<br />一人での入山は不安でしたが、ちょうど、フランス人の若者二人が入山するところだったので、彼らと一緒にスタートしました。

    宿泊先の日光アストリアホテルから湯元温泉側の登山口へ向かう途中
    天気最高!!夏の木漏れ日が出発前から気分を盛り上げてくれます。
    8:45 湯元温泉側の登山口を出発
    一人での入山は不安でしたが、ちょうど、フランス人の若者二人が入山するところだったので、彼らと一緒にスタートしました。

  • 9:00 小峠「なんて日だ!!」<br />フランス人の若者のスピードについて行ったら、30分かかるはずの小峠にはわずか15分で到着(^o^)「なんて日だ!!」

    9:00 小峠「なんて日だ!!」
    フランス人の若者のスピードについて行ったら、30分かかるはずの小峠にはわずか15分で到着(^o^)「なんて日だ!!」

  • だいぶ歩きやすいハイキングコースです。<br />当日はお盆の土曜日、それなりにハイカーはおり、何となく安心でした?

    だいぶ歩きやすいハイキングコースです。
    当日はお盆の土曜日、それなりにハイカーはおり、何となく安心でした?

  • 9:30 刈込湖<br />期待通りの絶景です。枯れた木がミステリアスなオブジェに見えます。

    9:30 刈込湖
    期待通りの絶景です。枯れた木がミステリアスなオブジェに見えます。

    切込湖 刈込湖 自然・景勝地

  • 岸から見て左側<br />木々の緑と湖面の緑がとっても美しい 

    岸から見て左側
    木々の緑と湖面の緑がとっても美しい 

    切込湖 刈込湖 自然・景勝地

  • 湖の正面<br />湖面が輝いています。

    湖の正面
    湖面が輝いています。

  • 岸から見て右側<br />神秘の湖って感じのエメラルドグリーン

    岸から見て右側
    神秘の湖って感じのエメラルドグリーン

  • 刈込湖の全景<br />奥日光の最奥部にあり、秘境と言われていますが、湖畔からの眺めは意外に開放的でした。

    刈込湖の全景
    奥日光の最奥部にあり、秘境と言われていますが、湖畔からの眺めは意外に開放的でした。

  • ハイキングコースからの刈込湖の眺望

    ハイキングコースからの刈込湖の眺望

  • 木々の間から見えるミルキーなエメラルドグリーンの湖面がとっても神秘的

    木々の間から見えるミルキーなエメラルドグリーンの湖面がとっても神秘的

  • 刈込湖の東岸 <br />湖面に映る向かいのお山がきれい

    刈込湖の東岸 
    湖面に映る向かいのお山がきれい

  • 刈込湖の東岸(東端)から見た切込湖の眺望<br />刈込湖と切込湖は、ほとんどくっついています。

    刈込湖の東岸(東端)から見た切込湖の眺望
    刈込湖と切込湖は、ほとんどくっついています。

  • 刈込湖と切込湖の境界 私の訪れた時は湖水が接していません。<br />(二つの湖は分かれていました)

    刈込湖と切込湖の境界 私の訪れた時は湖水が接していません。
    (二つの湖は分かれていました)

  • 10:10 切込湖への分岐 <br />ここから湖面までは狭い急な坂道です。ご注意ください。

    10:10 切込湖への分岐 
    ここから湖面までは狭い急な坂道です。ご注意ください。

  • 10:15切込湖 <br />透明度の高い湖水

    10:15切込湖 
    透明度の高い湖水

    切込湖 刈込湖 自然・景勝地

  • まさに秘境、切込湖といった感じ。

    まさに秘境、切込湖といった感じ。

  • 切込湖のパノラマ <br />深緑の山が深緑の湖面に迫っています。切込湖の方は奥日光の最奥部を訪れていることを実感させてくれます。

    切込湖のパノラマ 
    深緑の山が深緑の湖面に迫っています。切込湖の方は奥日光の最奥部を訪れていることを実感させてくれます。

  • 湖面も神秘的

    湖面も神秘的

  • 10:45 涸沼 <br />若草色の山王帽子山がきれい

    10:45 涸沼 
    若草色の山王帽子山がきれい

  • 高山植物がきれい

    高山植物がきれい

  • 山王帽子山を見ながら ここで小休止

    山王帽子山を見ながら ここで小休止

  • 野アザミ 高原は秋といった感じ

    野アザミ 高原は秋といった感じ

  • 涸沼の全景

    涸沼の全景

  • とっても心地よい時間

    とっても心地よい時間

  • 11:15 涸沼出発 <br />ここからは登り坂 湯元温泉側から光徳へ向かう場合<br />この登りが最も体力を使います。(15分程度ですけどね)

    11:15 涸沼出発 
    ここからは登り坂 湯元温泉側から光徳へ向かう場合
    この登りが最も体力を使います。(15分程度ですけどね)

  • 名残惜しい(^^;)

    名残惜しい(^^;)

  • 涸沼から山王峠までの急な登り坂<br />このコースで、最も難所だと思います。<br />そんなに長い距離ではありませんが、ご注意ください。

    涸沼から山王峠までの急な登り坂
    このコースで、最も難所だと思います。
    そんなに長い距離ではありませんが、ご注意ください。

  • 登りきると、なんと山王林道(車道)と交差 

    登りきると、なんと山王林道(車道)と交差 

  • その後は平坦な木道を進みます。

    その後は平坦な木道を進みます。

  • 山王見晴台付近の木道 

    山王見晴台付近の木道 

  • 開放感がある展望を期待しましたが、クマザサの平坦な木道から向かいのお山が見えるだけでした。<br />

    開放感がある展望を期待しましたが、クマザサの平坦な木道から向かいのお山が見えるだけでした。

  • 11:32 山王峠 <br />ここからは木の階段を暫く下ります。光徳側から出発したら、ここまで、ずっと登りになります。たいへんハードだと思います。

    11:32 山王峠 
    ここからは木の階段を暫く下ります。光徳側から出発したら、ここまで、ずっと登りになります。たいへんハードだと思います。

  • 12:08 光徳側の登山口に到着

    12:08 光徳側の登山口に到着

  • 光徳牧場 <br />登山口からすぐです。とりあえず、美味しくて有名なアイスクリームで身体を中から冷やします。

    光徳牧場 
    登山口からすぐです。とりあえず、美味しくて有名なアイスクリームで身体を中から冷やします。

  • アイスクリーム300円 最高!!

    アイスクリーム300円 最高!!

  • 日光アストリアホテルへ戻り、ランチです。

    日光アストリアホテルへ戻り、ランチです。

    光徳温泉 日光アストリアホテル 宿・ホテル

  • ハイキングの疲れは、ハンバーグセット(1,000円)<br />がっつり食べて、英気を養いました。

    ハイキングの疲れは、ハンバーグセット(1,000円)
    がっつり食べて、英気を養いました。

  • ナポリタン(1,000円) こちらも、けっこう量が多かった。

    ナポリタン(1,000円) こちらも、けっこう量が多かった。

  • 日光アストリアホテルを後に、金精峠を越えて、群馬県の丸沼高原へ向かいます。<br /><br />

    日光アストリアホテルを後に、金精峠を越えて、群馬県の丸沼高原へ向かいます。

  • Remarks<br />この日(2020年8月15日)は、このハイキングコースの周辺で熊が目撃されていたそうです。<br />熊目撃情報↓<br />http://www.nikkoyumoto-vc.com/nature/kuma_d.html<br />Go To Travelでの奥日光のハイキング…違った意味でヤバかったですね(~o~;)

    Remarks
    この日(2020年8月15日)は、このハイキングコースの周辺で熊が目撃されていたそうです。
    熊目撃情報↓
    http://www.nikkoyumoto-vc.com/nature/kuma_d.html
    Go To Travelでの奥日光のハイキング…違った意味でヤバかったですね(~o~;)

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