2018/11/01 - 2018/11/01
436位(同エリア765件中)
スベニヤさん
夏。 最高の旅行シーズンを完全に逃した自分……。
それなら秋に行くかとなるのが自分。
せっかくなら他の子と行くか…
でもちょっと忙しくなってくるこの時期に
旅行したい人はいるのだろうか…
と、考え込んでいたところに、
数年ぶりに連絡の付いた友達「おしゃれちゃん」(仮名)が現れる。
おしゃれちゃんの「一度の旅行で2か国周りたい」という希望により、
オランダ・ベルギー旅行を決行。
エモーショナル旅に、いざ参る!
2018年秋、おしゃれちゃんとNOTおしゃれな自分がゆく、
4泊6日旅の奇譚集です。
旅行記グループ『2018オランダ・ベルギー文化の秋旅』に
まとめてありますので、スベニヤ(筆者)の滞在先に興味のあるという
物好きな方は、他の地域もぜひ覗いてみてあげてください。
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今回はアントウェルペン編。ダイヤモンドの街を練り歩きました。
アントウェルペン中央駅周辺がメインです。
※旅行記内では「アントワープ」を、
筆者の好みの都合上「アントウェルペン」で統一しています。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
-
アントウェルペン中央駅に来ました。
そうだよヨーロッパの駅はこれだけ派手じゃなきゃ。
アントウェルペン中央駅の豪華さは、旅行前から知っていたのですが、
港もかなり大きい都市なんだそうですね。
完全にノーマークでした…。
ちょっと歩くと、結構いろんな人種の顔を見かけました。
いろいろなコミュニティが容認されているのは
良いことだと思います。 -
駅構内。
階段より先の部分は、改札らしきものがないのでどんどん入れます。
教会の一部分みたいな内装に圧巻です。 -
ではでは、プラットフォームまでオジャマシマース。
-
エレベーターの階層表示がカッコイイ…!!
外装の豪華絢爛感とは打って変わって、中はかなりハイテクなのでは? -
駅の隅にそっと証明写真プリントがあるのが面白くて
思わず撮ってしまいました。
やっぱりこういうのってどこの国にもあるのね。 -
白鳥(?)にも人の手にも見える彫刻もありました。
後ろの時計周辺の装飾の豪華さがすごい。アントワープ中央駅 駅
-
ちょっと歩いて、ルーベンスの家にも立ち寄りました。
-
内部はあまり良い写真が撮れなかったので、
内部庭園の様子をちらり。
ちょこちょこ改装中?だったようで、
旅行当時は建物の全容が見られなかったのですが、
きれいに整備されたお庭で癒されました。 -
維持費どれだけ掛かるんだ……
ルーベンスの家 建造物
-
ルーベンスの像。
ルーベンスの家から少し歩いたところにありました。ルーベンスの像 モニュメント・記念碑
-
秋なので紅葉がサイコーです。
白い建物をベースに、
赤や黄色の葉の色がアクセントになって良いですね。 -
聖母大聖堂まで来ました。
高くてカメラに収めるのが大変!!
現代じゃあるまいし、
よくこんなに高い建物を作ろうと思いますよね。
少しでも神に近付くために高く、高く作ったんでしょうか。 -
なんか彫刻がありました。 まさか…ネロとパトラッシュ…?
アントウェルペンといえば、『フランダースの犬』の物語が
日本人的には馴染み深い …はずなのですが、
現地人的には、あまりこの物語に詳しくないんですよね。 -
わざわざプレートで紹介がありますが、
英語・中国語・日本語でしか解説がないのが面白いですね。
ドイツ語はともかく、
オランダ語・フランス語の表記がないあたり、
本当に現地人には馴染みがないんだな…と感じます。
記憶違いでなければ、上の彫刻を作ったのは
中国人が関係してるとかなんとか? -
ネロとパトラッシュも見た(はず)、ルーベンスの絵の数々。
この大聖堂は、絵だけではなく現代アート彫刻あり、
地下空間ありの、一種の博物館のような空間でした。聖母大聖堂 寺院・教会
-
もともと芸術(平面・立体いずれも)作品が多いことや、
外の景色がきれいな秋に行ったこともあり、
一層芸術を感じるアントウェルペン旅となりました。
【個人的メモ】(※感覚には個人差があります)
初心者オススメ度:★★★☆☆(夜の客引きがちょい怖いので注意)
便利度(現地編):★★★★☆(中央駅周辺なら買い物場所が多い)
芸術作品遭遇率:★★★★★(歩くごとに芸術的発見がある) -
番外編。
アントウェルペン中央駅 ~夜バージョン~。
冒頭の写真とほぼ同じ構図からの撮影。
私の撮影力がないせいで、
なんだかちょっと暗くて怖めな印象に…。 -
夜は、昼間とまた違った重厚さが出てきます。
-
今回のサムネイル。
夜のアントウェルペン中央駅で佇む撮り鉄たちです。
老若男女10人くらいがベストポジションを陣取って
カメラを構える姿は「ガチ」でした。
どの国の人も、好きなものに向き合う熱意は同じなんですね。
これだから旅行はやめられない。
撮り鉄を撮る筆者。端から見るとシュールに違いない。 -
左の車両は普通に落書きされてたけど、
そのまま走ってるあたり海外感溢れてる。 -
この日の夜は、
中央駅近くにあるヘクトーチキン(Hector Chicken)で
ジャンキーディナー。
ベルギー国内をメインに店舗を展開している
チキン系のチェーン店らしいのですが、
お値段もまあまあで、しっかり味の付いたチキンをいただけました。
個人的にめちゃくちゃお世話になったので、
次ベルギーに行くときはもう一度訪ねたいです。
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