2020/08/13 - 2020/08/16
7位(同エリア406件中)
Kちゃんさん
コロナ騒動の起こる前、昨年冬から今年の夏休み旅行を計画する中で、まずオリンピック開催により例年と異なる休日構成となることから海外へ出掛けることは早々に諦め、国内で過ごすこととしていました。 最初の段階で札幌までの往復搭乗券を確保。 その後の北海道内をどこへ行こうか考え始めましたが、前回は十勝地方を中心に訪れていたこともあり、今回は道南/積丹周遊を計画してきました。 それぞれの宿の手配を進めるうちに、ダイアモンドプリンセスから始まったコロナ騒動が当初の予想を遙かに超えた長期戦となり、オリンピックも中止、外出も自粛、と旅に出る気が削がれます。 コロナ感染による影響で予約済み国内線は7月分までは無償変更/払い戻しとなったものの、7月以前に購入した8月分は規定通り。 しかもコロナ感染が低調となり期待が持て始めた頃に規定の「55日前まで」という期限も過ぎてしまいましたのでキャンセルするには半額程度のキャンセル料も発生します(7月以降発売の特割はキャンセル可能な上に半年前購入より遙かに安いというオマケつき)。 それではと期待したGoToも発表後直ぐに都民だけは除外と、今回の予約済み旅程は特典や特別処置の恩恵に全く関係の無いものとなりました。 それでも世間から後ろ指を指されるのを覚悟で出掛けましたが、出掛けてみれば北海道の方達は温かく迎えてくれ、割引特典はないもののGoToの趣旨に少し役立ったかな?と。 中盤の洞爺湖~積丹半島は生憎の天候となってしまいましたが、久し振りの旅で大いにリフレッシュ出来ました。 千歳空港から大沼公園-函館-洞爺湖-積丹半島-小樽、と廻り千歳空港に戻った旅の洞爺湖までにお前半を「その1」としてまとめました。
後半の「その2」はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11641328
途中の食事関係は「その3」としてこちらにまとめます。
https://4travel.jp/travelogue/11641339
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の羽田空港です。 夏休み期間中の羽田としては異例の「人の居なさ」。 もともとGoToは都内在住者/都内来訪者 除外ですが、神奈川・埼玉・千葉など首都圏のかたも飛行機利用となれば羽田がベースの筈。 それでもこんななのでしょうかね? 駐車場もターミナル連絡橋階に停められるなど異例中の異例です。 何時もこうなら良いのですが・・
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駐機中のA350。 これに乗る訳ではありません。 12月に早々と購入したチケットはナントカ早割で通常のお盆時期としてはお安いことはお安いのですが、それでも往復で¥4万以上になります。 4月の緊急事態宣言以降、各月の予約済みチケットは無償払い戻しなどの処置がとられましたが、それも7月搭乗分まで。 8月搭乗分は何も処置がないままに「55日前」という割安でのキャンセル可能期限が過ぎてしまいました。 しかも7月からは新処置として「いつでも無償変更/無償キャンセル」として売り出されており、価格も大幅に下がって片道¥1万チョット、という我々には悪夢のようなもの。 まあ愚痴を言っても始まりませんので5ヶ月ぶりのフライトを楽しみましょう。
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ラウンジもガラガラ
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隣り合う席にはアクリルの遮蔽が・・
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お決まりの消毒液
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パンは種類も無く、個装。
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おつまみも「カレー煎」というもの
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おにぎりとコーヒー、ジュースで朝食です。
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未だに続くキャンセル便
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搭乗します。 70%くらいの搭乗率。 ラウンジの空き具合から考えると多いですね。
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離陸の順番待ちなどなく直ぐに離陸です。 スムーズでよろしい!
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機内サービスはパックのお茶、と聞いていましたが従来通りカートでのサービスでした(種類は少ない)。 CAさんはマスクにゴーグルと重装備です。
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アイスコーヒーを頂きます(何故かホットは無い)
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宮城/岩手上空から見た下界は曇りでしたが、津軽海峡付近から雲が切れます。 苫小牧沖からアプローチ、
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千歳空港に着陸です。
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例年この時期はレンタカー会社カウンターには長蛇の列となりますが、流石に大手は数人の待ち客がいるものの準大手以下は全く待たずに受け付けて貰えます。
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南千歳駅付近のレンタカーデポまで送迎バスで。 運転席はコロナ対策のビニール遮蔽。
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途中、新政府専用機。
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レンタカーデポもガラガラで同じバスには我々のほか1組だけ。
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車もいっぱい並んでいます。
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高速に乗る前にコンビニで車中の飲料を仕込みます。
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千歳IC
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真っ青な空のもと、西を目指します。
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レンタカーの借り出しが思うよりスムーズに運び予定より早めに動き出せたので途中で登別温泉に立ち寄ります。
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IC出口の巨大な「鬼」像。
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だらだらとした坂道を10分ほど登っていくと温泉街に辿り着きます。
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温泉場外れの「地獄谷」を訪れます。 というよりも訳もわからずに温泉街を目指していたら、ここの駐車場に辿り着きました。 まあ、熊牧場はロープウェイの上で往復1時間以上掛かりますので寄り道にはこの辺りが適当かもしれません。
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薬師如来堂。 南部藩の藩士が湧く湯で目を洗ったら眼病が治ったことから寄進された祠。
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鉄泉池まで遊歩道を歩きます。 遊歩道というよりも、そこを外れたら危険なので整備されているルートですね。
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辺りは地肌がむき出しでいたるところで噴煙が上がっています。 これが地獄の由来? 箱根の大湧谷の中を歩くようなものです。
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鉄泉池。 ぐつぐつと沸き上がっていますが、この湯は何処へ流れるのでしょう?
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流れる川は温泉なのか、温泉が流れ込んでか、白く濁っています。
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その川に流れ込む脇からの流れは更に濃い硫黄分で真っ白です。
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案内のボランティアの方々(多少手持ちぶさた)。 これまででしたら外国語が飛び交う騒々しさだったのかもしれません。
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トイレの表示は赤鬼と青鬼
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登別温泉の寄り道からまた高速に戻ります。 正面に有珠山。
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右手に昭和新山?
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虻田を過ぎると片側1車線の道となってしまいます。 制限速度も80km/hや時折70km/hに落ちますが、さらにそのなかで順法精神を発揮し過ぎてゆったりと走る車が居ると、その後ろは金魚の糞みたいに数珠繋ぎになってしまいます。 大沼まで意外と距離があり想定より遅れ気味です。
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終点の大沼公園IC手前の「森IC」で高速を降ります。
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函館本線、森駅
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そうです。 全国駅弁祭りで有名な「森駅のイカめし」。 もうホームでは売っていないのでしょうが、お店は駅前ロータリーの一角にありました。 と言ってもお店の名前は柴田商店。 製造元、阿部商店のイカめしを森駅で扱っているのは柴田商店です。
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店内ほぼ「イカめし」だけ? いろいろな旅行記に¥640とかの記述もありますが現在のお値段は¥780です。
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高速道路SAや土産物店でも「イカめし」と称するものは売っていますが、大概は真空パックのもの。 ここは「お弁当」のイカめしを買える数少ないスポットです。 ほとんどイカめししか商売の無いお店ですが、店番のオバチャンに「イカめし何個」と頼むと発泡スチロールの保温BOXから取りだしてくれますので温かいイカめしが食べられます。
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森駅をバックに、ゲットしたイカめし弁当。 中身は写真を撮るのを失念し食べてしまいました。
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森駅改札口。 森駅は駒ヶ岳の両側をそれぞれ通る函館本線(山廻り線と海岸廻り線)の要の駅で、こんな駅ですが特急も停まります。
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駅ホーム。 長閑です。
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森駅からは5号線を通って大沼公園を目指します。
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今回拝借した車はこれ。 結構な距離を走りそうでしたのでヴィッツなどのコンパクトではなく、一つ上のカローラやアクセラなどの中型車クラスを頼んであったのですが・・。 カウンターで示されたのが思いも掛けない(更に一クラス上?)ハイブリッド車のプリウスでした。 250km以上に渡って高速を走ってきたのでフロントには虫の死骸が一杯です。
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大沼から駒ヶ岳
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大沼湖畔に建つ「Table de Rivage」さんにて遅めの昼食をとります。
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ランチメニュー、といっても16時には閉まりますのでランチしか無いのですが。
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店内
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落ち着いた雰囲気です。
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屋外の席もこの季節は気持ち良さそうです。
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お店の向こうには睡蓮がビッシリと埋めた大沼。
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島巡りクルーズもやってます。 店内で頂くお値段と比べてもリーズナブル?
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大沼湖畔
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大沼湖畔
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大沼に点在する小さな島は橋で結ばれていて散策コースになっています。
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点在する島を結ぶ橋が格好の大沼らしい景色となっています
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島巡り散策の小径です
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ボートのお兄さん、お嬢さんを2人乗せています。 格好つけて頑張って漕いでますが貸しボート屋さんからここまで結構な距離ですから大変でしょう?
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湖面を埋める睡蓮
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睡蓮
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睡蓮の花は朝から昼過ぎくらいまで。 一つの花が約5日~1週間の寿命のようです。
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漁船も係留されています。 ワカサギ、川海老、ジュンサイ、などが主な漁とか。
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大沼公園駅にやってきました。 洒落た駅舎ですね。 この辺りも普段のこの季節でしたら大賑わいなのでしょうが、人影はまばらです。
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大沼至近のゴルフ場に隣接した宿に到着。
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千歳を出発してから277km走っています。 やはり大沼までは結構な距離がありましたね。
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お部屋の扉には「完全消毒済み」の封印が。 如何に安全を訴えようか?各宿の工夫が窺えます。
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お部屋です。
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温泉大浴場もあります
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室内湯
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夜の露天風呂
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夜は真っ暗で良くわかりませんでしたが、露天風呂の下は湖でした。
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ホテル内で営業中のレストランはコロナの影響で客が少ないのかメインダイニングのみ。 しかもメニューも限られます。
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それでは、と夕食を兼ねて函館までひとっ走りしてしまうことにしました。
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函館までの途中は道央道の部分開通部分がバイパスとして無料開放されていてスムーズに行かれます。
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30分ほどで函館市内。 5号線から駅の方向へ曲がります。
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駅横の朝市付近。 この時間はひっそりです。 少しけばけばしい色使いです。
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函館港
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海沿いを進んで、金森倉庫街、向こうに函館山
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いわゆる赤煉瓦倉庫ですね。
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西日が差します
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函館山方向へ
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ロープウェイ乗り場付近の駐車場へ車を停めます。
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坂の上から港方面ですが、以前は海が見えていたと思いますが、マンション等が建ち並び直接見えなくなってしまいました。
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函館山の夜景には早い時間なので食事を先にします。 伝統の五島軒さん。
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食事を終え、陽が暮れた7時半過ぎにロープウェイ乗り場へ。 まあ、ここだけは結構な人だかりでした。
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乗車まで15分ほど。 しかし普段の夏休みでしたら1時間待ち以上と思います。
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ゴンドラも定員の半分ほどで運航。 ギュウギュウ詰めではないですがディスタンスは保てません。 換気のために天井のハッチは開け放っています。
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定番の夜景。 寒くはありませんが抜群に涼しいです。
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翌朝、ホテルのロビー前には海の幸/山の幸の露天が。
メロンの箱は「夕張メロン」となっていますが実はダミーで、夕張メロンのシーズンはせいぜい7月下旬までとのこと。 それ以降は味が落ちるので8月からは替わりに富良野産などの新種が出てくるそうです。
折角なので知人宛に一つ配送をお願いします。
宛名を見て「東京からなの?」というところから「ゴメンなさい来てしまいました」と返します。 「いやいやよく来てくれたねぇ」というのがだいたいの会話の流れ。 まあ、東京から来た、とはっきりと拒絶することは無いと思いますが今回の旅行中、概ねこのように歓迎の言葉を返してくれるのが救いです。 -
こちらは森漁港で船を持っている漁師さんのお店。 「函館朝市なんぞではモノを買うもんじゃない」とは御主人の弁。
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この日は生憎の曇天。 宿を出る頃には雨も降ってきました。 駒ヶ岳がてっぺんだけ雲の上に見えています。
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カヤック
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昨日の「Table de Rivage」さんにもう一度来ました。 昨日見たランチクルージングが気持ちよさそうでしたので予約した次第で。 もうひとグループと御一緒です。
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とにかくゆったりと湖面を巡って
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お店裏の桟橋に戻ります。 お天気は生憎でしたが気持ち良かったですね。
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さて、大沼公園ICから再び高速に乗って洞爺湖を目指します。
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途中、本格的な雨に
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150km程で洞爺湖IC。
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湖畔へ降ります。
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温泉街をウロウロしますがなかなか停められる場所が見つかりません。 おみやげ物屋さん裏の湖畔に駐車
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黄色い看板の「わかさいも」です。
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店内は大きなガラス吹き抜けで開放的。 晴れていれば抜群の眺めでしょう。
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地ビールも売っています。
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「わかさいも」を揚げたモノが「いもてん」
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店の一角で実演調理もしています
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揚げたて
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遊覧船ですがこの天気では乗る気にもなりません
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湖畔にある「宣言の地」モニュメント。 2008年のサミットをこの洞爺湖にあるウインザーホテルで開催する宣言をした場所(?)。 ああ、あのサミットは安倍首相かと、勝手に思いますがサミット当時は福田首相。 安倍総理大臣は前年にサミットの開催宣言はしたものの体調不良で退陣していたのでした。 それなのにチャッカリと御夫人とともに収まった写真も飾るようなモニュメントを残すような事になっているとは! 安倍さんらしいといえば安倍さんらしいですけども。
このお二人の写真の昭恵夫人の表情がうれしそうなこと。
※こんな事をまとめている間に「前総理大臣」になってしまいそうです。 -
雨のなかを今夜の宿へ到着。 温泉街からはだいぶ離れたところから山へ上がっていくのですが、これだけのホテルでありながら途中の案内がほとんど無く(ナビに頼ればよいのですけれど)半信半疑で霧の山道を上がってやっと到着です。
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ここまで500km以上走っています。
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ホテルエントランス
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地下駐車場にはロールスロイス。 一度は泊まってみたい、とこのホテルを選びましたがなにやらキンピカムードが漂ってきました。
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ロビー階への階段
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ロビーです。
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綺麗な飾り付け。
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ロビーラウンジは重厚そう
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チェックインを待つ間、ウエルカムドリンクが供されます。 リンゴとナントカのジュースとか。 実は地下駐車場から上がってきて、フロントへ赴きチェックイン手続きを始めると、フロント係はチェックインを始めてくれたものの横から別の係が飛んできて「お呼びするまでお待ち頂くことになっています」と厳しく言われます。 「お呼びするまで」と言ったってフロントはガラガラで誰も待っていないのだから良さそうなものですが? どうやら到着したら係の案内に従ってソファーに座り、そこでウエルカムドリンクをゆっくりと頂く流れになっている模様。 それを勝手にフロントへ赴いてしまったものだから「厳しく叱られた」次第で。 外は霧で何も見えないのに20分ほど強制的にソファーで待機させられ、おもむろに「XX様、御準備が出来ましたのでチェックインへ御案内致します」と再度のお呼びです。 早く部屋へ入りたい人も居るでしょうし、勝手に作法を決めつけ、言葉だけ変に丁寧なマニュアル対応は「心」が入っていません。
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チェックインでは夕食の御案内、とホテル内のレストランの紹介とともに「予約はコンシェルジェデスクで」とのこと。 ホテルは山の上にポツンと建っていて近くに出掛ける宛もないので予約をしようとすると、暫く我々を無視してパソコン操作を続けていた予約係がやっと気がついたように振り向いて「本日営業して御座いますのはこちらとこちらで・・、ただいまご予約の可能なのはXXだけです。と全く素っ気の無い返事。 他は無いかと訊ねれば「ルームサービスに成りますね」とまたまた素っ気なく返事。 いろいろ突っ込んで訊ねていくうちに、最も安価に食事の出来そうなフレンチレストランの予約は?と聞くと「8時なら予約可能です」と。 最初に「ただいま予約できるのは どこどこしか無い」と他の選択肢を封じて最も高いレストランへ誘導しようとしたことがありありと窺える対応に憤慨です。 レストラン案内にある左上ブランクのパネルは、この4月に撤退した高級フレンチ。 そのほかのパネルのレストランも多くはこのコロナの影響下で休業中、もしくはこの1週間だけの臨時営業と、客を迎える側としてどうかとも思います。 しかも数少ないそのなかで、高級鉄板焼レストランはご予算約¥3万/人、寿司店も同様に¥3万/人とあっては、幾ら高級ホテルでも、そう簡単に席は埋まらないでしょう。
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お部屋です。
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予約は「スーペリアツイン(湖側)」
豪華ではありませんが充分な広さです。
18時頃に一瞬霧が晴れて湖が見えましたが、晴れていれば抜群のロケーションだったと思います。 -
ミニバー&ティーセット
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ティーカップ
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バスルーム、ですがこちらも温泉大浴場があり使いませんでした。
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チェックインの時に頂いた地域振興商品券。 ただしホテル内では使用不可、と変な扱いで。
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食事時間が遅くなりましたのでゆっくりとお風呂など楽しみます。 男湯と女湯の二つありますが露天風呂のあるのは片方だけ。 日ごとに変わるそうですが本日は男湯側に露天でラッキー。
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ロッカーです。 大型でしっかりしています。
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その露天風呂。 本来なら眺めも良いのでしょうが外は全くの霧で眺望なし。
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翌朝も霧です。 最上階からの眺望も全く出来ません。
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サミットの時に記念写真を撮った場所。 サミットの時も終始霧のなかだったとか。
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霧
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霧です。
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ここからは大ガラスの向こうに洞爺湖が雄大に見える筈?
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サミット関連の写真展示です。
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和室に椅子を置いていますね。
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アーケードの売店
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この日本酒は北海道大学生協でしか手に入らないはず?
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外国人向けお土産でしょうね。 日本人はこんなところでこんなモノを買いません。
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ホテルブランドのお土産。
一度は泊まってみたいと思っていた宿ですが、立派なのは建物などのキンピカなハード部分だけで、ソフト面たる従業員の対応は貧弱なもの。 なによりも、体に染みついた心からのサービスでなく、マニュアルに沿った「心のこもらない」サービスを訓練の行き届かない従業員に押し着けられる事は、生憎の天候で気分が晴れなかった事ばかりでなくく、宿泊全体の印象を良くないものとしていたように感じる。
まあ、それでも「○○に泊まったよ」という自慢だけは周囲に自慢話として言うこととしましょうか。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2020/09/09 11:33:27
- 初めまして
- Kちゃん ご投票ありがとうございます。
お互い楽しい楽しい大沼公園・函館旅行でした。
Kちゃんが入った大沼公園のレストラン、ランチクルーズも良さそうだったのですが、七飯町からもらった金券の対象外というしょうもない理由でパスしました。こちらの旅行記を拝見して、しまったと(笑、次回はランチクルーズします)
函館も空いていて旅行者としてはありがたいですが……(タクシー運転手によると、函館山の夜景なんて普通は超満員だそう)
観光関係者は東京からだろうがどこだろうが基本的にwelcomeと思います。たしかに東京都は感染者が多いですが、人口比でみればもっとヤバい県はいっぱいあったのに。
私の偏見かもしれませんが、まもなく総理になろうとしているお方の小池知事に対する嫌がらせでしょう。
- Kちゃんさん からの返信 2020/09/10 11:08:02
- Re: 初めまして
- わざわざコメントありがとう御座います。 東京の人間としてやっぱり北海道に憧れてしまいます。
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