2020/08/17 - 2020/08/17
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ドルフィンさん
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2021年3月で185系の特急踊り子が引退すると聞きました。
「修善寺踊り子」と呼ばれる修善寺行の特急踊り子はどうなるかは全くわかりませんが、185系の特急踊り子は引退するのは間違えないので、東京駅から修善寺行の特急踊り子3号に乗って出発しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅のホームに行くと、高萩からの常磐線の特急ときわ58号が停まっていました。
E657系でした。 -
隣のホームには小田原からの湘南ライナー2号が停まっていました。
貴重な185系でした。 -
その後、宇都宮線からの普通平塚行が到着しました。
E231でした。 -
そして常磐線からの普通品川行が到着しました。
常磐線の普通列車の主力のE531でした。 -
E531系の普通品川行が発車した後、高崎線からの普通大船行が到着しました。
E233系でした。 -
その後、取手行からの快速品川行が到着しました。
E231でした。 -
その後、快速アクティーが到着しました。
E231系でした。 -
上野方面のホームを見ると、E233系が上野に向けて出発していきました。
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その後、宇都宮線直通のE231系が到着しました。
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東京駅を発着する東海道線を撮り終えて特急踊り子3号に乗ります。
ホームの上に自由席の札があり、懐かしさを感じました。 -
そしてホームの表示に「特急踊り子3号」の表示が出ました。
特急踊り子3号に乗って修善寺に向かいます。 -
自由席特急券です。
三島より先の伊豆箱根鉄道駿豆線内は特急券ナシで乗れるので三島までの特急券で乗る事が出来ます。 -
そして、特急踊り子3号となる185系が回送で入線してきました。
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側面の斜めのストライプが185系の特徴です。
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一時、リニュアール塗装になっていましたが、いつの間にか登場時の緑のストライプ塗装に戻っていました。
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ドアが開いて車内に入ります。
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ドア付近にくずもの入れがありましたが、年季を感じて懐かしかったです。
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車内に入りました。
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天井はスッキリとした感じでした。
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椅子はリクライニングシートでした。
リニュアールされた時に登場時の転換クロスシートからリクライニングシートに替えたみたいです。 -
カーテンは横引きのカーテンで、登場時のデザインのままだと思います。
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洗面所も付いていて懐かしさを感じる陶器の洗面所でした。
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トイレは洋式トイレでした。
和式トイレから改造された感じでした。 -
特急踊り子3号の出発まで少し時間があるので、外に出てみました。
10号車と11号車の連結部分を撮りました。 -
行先幕も撮りました。
行先幕の自由席と表示がありました。 -
指定席車両の行先幕も撮りました。
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一番後ろの15号車に行き、特急踊り子の表示幕も撮りました。
特急踊り子は1981年から走って以来の絵柄も表示幕でしたが、来年2021年3月に185系が引退すると聞きました。
そして、修善寺行の特急踊り子も・・・と一時ウワサがありましたが、どちらにしろ185系の特急踊り子は引退するのは間違えないので今回修善寺まで乗る事にしたわけなんです。 -
東海道線の普通列車の主力のE231系との並びをバチリ!
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そしてもう一枚、185系の特急踊り子の写真を撮りました。
尚、修善寺に直通する特急踊り子は「修善寺踊り子」とも呼ばれているみたいです。 -
そして、特急踊り子3号の出発時間となり、東京駅を時間通りに出発しました。
行ってきます~!! -
東京駅を出発してすぐに京浜東北線のE233系が見えました。
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浜松町付近では少しだけ東海道新幹線のN700Aと競争しましたが、やはり東海道新幹線の方が早かったです(苦笑)
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そして「寝台特急サンライズ瀬戸・出雲」で走っている285系と常磐線快速のE231系を見ながら品川に到着です。
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常磐線で走っているE231系とE531系が並んで停まっていました。
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最初の停車駅の品川です。
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品川を出発して山手線のE235系が見えました。
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スピードが上がり、山手線の車庫の東京総合車両センターが見えました。
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蒲田付近で京浜東北線のE233系を抜かしました。
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多摩川を渡り、東京都から神奈川県に入ります。
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神奈川県に入り、川崎に停まります。
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川崎を出発して鶴見付近では湘南新宿ラインのE231系が見えてしばらく競争しながら走りました。
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そして横浜に到着です。
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横浜を出発して丘陵地に家が並ぶ様になりました。
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保土ヶ谷付近ではオール2階建ての215系が見えました。
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右に大きくカーブして大船に到着です。
15両の長い編成なので、前寄りの車両が見えました。 -
大船では先に東京駅を出発した東海道線の普通平塚行が待っていました。
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大船を出発して横須賀線の車庫の鎌倉車両センターには横須賀線の新型のE235系1000番台が停まっていました。
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茅ヶ崎を出発して相模川を渡ります。
河口からは湘南の海が見えました。 -
平塚を通過すると車窓には小高い緑の丘が見える様になりました。
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国府津を通過した際、御殿場線の313系が見えました。
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そして足柄平野が見える様になり、たくさんの家が広がっていました。
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小田原の手前では小田急小田原線の3000形と特急車両のEXEが見えました。
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伊豆箱根鉄道大雄山線の5000系も見えて小田原に到着です。
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小田原でも先に東京駅を出発した東海道線の普通熱海行を待たせて出発しました。
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小田原を出発して早川を渡ってる際、箱根の山々が見えました。
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早川を通過して西湘バイパス越しに湘南の海が見える様になりました。
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少しの間、湘南の海を見ながら走行します。
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遠くに伊豆半島を眺めながら走行しました。
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そして神奈川県最西部の駅の湯河原に到着です。
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湯河原を出発して湯河原温泉が見えました。
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その後、トンネルに入り、神奈川県から静岡県に入りました。
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そして熱海に到着です。
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ホームに反対側には静岡方面の東海道線の普通島田行が停まっていました。
東京付近では見れなくなった211系でした。
尚、この写真の静岡付近の211系も数年後には新型の315系が導入されて徐々に廃車が出ると思います。
少しづつ貴重になると思いました。 -
そして熱海では前寄り1号車から10号車までの伊豆急下田行と後ろ寄りの11号車から15号車までの修善寺行と切り離します。
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切り離し作業が終わり、伊豆急下田行と修善寺行が別れました。
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そして切り離し作業を終えた伊豆急下田行が先に出発しました。
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185系の特急踊り子は徐々に最終章が近づいています。
185系の伊豆急下田行の特急踊り子も乗れればいいな(^^)
この旅行記の続きは「M AUG 日帰り温泉Ⅲ・・・・・②修善寺踊り子惜別乗車 その弐」に続きます。
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