2020年の夏休み！名機を求めて避暑にサロマ湖へ（３日目）

2020/08/08 - 2020/08/10

3日目はもう大阪に戻る日となりました。

　8/8(土)　伊丹空港→女満別空港→北見→サロマ湖(泊)
　8/9(日)　サロマ湖ワッカ原生花園（サイクリング）　サロマ湖（泊）
※8/10（月）　サロマ湖→女満別空港→伊丹空港

エリア サロマ湖・湧別(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目の朝。部屋の窓から外を見ると、今日も曇りがち

サロマ湖鶴雅リゾート 宿・ホテル

今日も早起きして一人で散歩です

朝焼けを期待して出発したけど、雲が多い

ちょっとだけピンクに

鳥が並んで飛び立ちました。ズームにするとデジカメに影が映るのが直らない

今日は、昨日行ったワッカ原生花園とは反対方向に行ってみます

ちょっと晴れてきたかな

お日様の方向は雲に隠れているけど少し明るい

サロマ湖の碑

北緯44度07分、東経143度58分だそうです

もうサロマ湖まで来ることはないかな

黄色い花

雪国特有の道路の表示。雪が降ると何処までが道路か分からなくなるので、矢印の下までが道路だよと言う表示になってます。信号機も雪が積もりにくいように青黄赤が縦並びになります

ホタテ貝の碑の後ろから朝日の方向を

豪華な海鮮盛が有名な船長の家

船長の家 宿・ホテル

ホテルまで戻ってきました

サロマ湖鶴雅リゾート 宿・ホテル

部屋に戻る前に廊下の窓から朝日の方向を。この後朝風呂に行きました

最後の朝食バイキング。１Fのレストラン、ラ・メールにて

奥さんのチョイス

わたくしのチョイス。和食系が多い

今日もご飯をおかわりして、筋子、いくら、明太子ごはん

最後に夫婦で記念撮影

パノラマで撮ってみました。デジカメでパノラマが取れるのは分かっていたけど、パノラマモードを使ったのは今回が初めて

部屋に戻って荷造りです。レストランを出て、エレベータ前に飾ってあるサロマ湖の夕陽の油絵

４Fでエレベータを出るとフロント前が吹き抜けになっていてエントランスまで見渡せます

部屋に飾ってあった絵

隣の部屋の絵。だいぶ感じが違う

部屋のキーです。428号が2個、427号室が1個もらいましたのでチェックアウト時に返却します。

フロント前

暖炉。オブジェかな？

暖炉の裏には木製の森のオーケストラ

図書コーナー

チェックアウトして送迎バスの時間までくつろぐことに

10時発の送迎車。予定では、北見駅まで1時間ほどで到着して近くの百貨店で昼食をとり、11：50発の女満別空港行きバスに乗車します。
今日の乗客は我々3名のみ

出発してすぐに運転手さんから、女満別空港まで行くのなら他のお客さんがいないので送ってあげるとの事で、行先が北見駅から女満別空港に変更。

信号のない道をどんどん進んでいきます

50分で女満別空港に到着

女満別空港 空港

鶴雅リゾートさんありがとう！

大阪でも関空の便は欠航です。伊丹行きは定刻の表示でよかった

時間があるので送迎デッキまでやってきました。外は結構暑いです

送迎デッキには座るベンチもないので

写真を撮って

戻ります

昼食ですが、空港で食べることになったので選択はスープカレーの店と写真の何でも屋さんの2店のどちらか。ラーメンを食べようという事になり、写真のレストランピリカに入りました

3人ともラーメン。わたくしは梅ワサビ、奥さんは玉ねぎ、息子はコーンバターです

1時間ほど前に手荷物検査場が開いて早目に入り

3番ゲートで待ちます。女満別空港は小さいのでラウンジがありません

大阪からの便が到着しました。これが折り返して大阪まで戻ります

ゲートに向かってます

ブリッジが取り付けられたけど、機体よりブリッジの方が大きい

牽引車が装着されました

羽田からのAIRDOが到着です

搭乗してゲートを離れて滑走路に向かいます

離陸しました。さようならほっかいどー

新潟沖を飛行中

入道雲

富士山が見えてます

渥美半島で右旋回

入道雲が発達してます

見えているのは大阪の大和川

世界遺産になった仁徳天皇陵（たぶん）

大阪城を過ぎて

淀川を渡ります

神崎川を過ぎて

まもなく大阪国際空港伊丹に

着陸しました。これで今回の旅はおしまいだけど、おまけがあります

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

奥さんが親友と1987年に北海道へ旅行した時に立ち寄ったサロマ湖畔の写真。鶴雅グループになる前のホテルで。現在のホテルと比べると窓や１F部分が改装されているけど基本的に同じ建物。かがり火も当時からあったんですね

気持ちよさそうに寝そべってます。写真を発見して改めて感慨にふける奥さんでした