2020/08/05 - 2020/08/05
1710位(同エリア3721件中)
リタさん
キリスト教信仰、古くからの交易による異国文化、そして平和への祈り
見どころに溢れる長崎の街を歩きました
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朝の長崎駅
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まずは平和公園へ
のどが渇いてたまりませんでした
水にはあぶらのようなものが
一面に浮いていました
どうしても水が欲しくて
とうとうあぶらの浮いたまま飲みました
―あの日のある少女の手記から―
水を求めて亡くなっていった被爆者の霊を水を捧げて冥福を祈り、恒久の平和を願う泉です
平和公園 公園・植物園
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平和祈念像
アルカイックスマイルような、穏やかな微笑みを浮かべています平和公園 公園・植物園
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この日は8/5
式典の準備が進められていました -
防空壕
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長崎原子爆弾落下中心地碑
爆心地です平和公園 公園・植物園
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被爆50周年記念事業碑
母の慈悲心と温かな母の胸で眠る傷心の子供の像です
今年は75年目ですね -
浦上天主堂遺壁
原爆で崩れ落ちた浦上天主堂の一部です -
被爆当時の地層
家の瓦やレンガ、焼けた土や溶けたガラスなどが大量に埋没しています -
一本柱の鳥居
山王神社二の鳥居(一本柱鳥居) 名所・史跡
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『こっちむいて!みい子』２巻の「みい子のねがい」で読んでから、
ずっと心に残っていた鳥居です -
青い空と一本柱鳥居
山王神社二の鳥居(一本柱鳥居) 名所・史跡
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こちらは倒れ鳥居
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実際に訪れることができてよかったです
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浦上天主堂へ
キリシタン弾圧の禁制をとかれ自由を得た浦上の信徒達によって建てられた、ロマネスク様式の聖堂です。
原爆により破壊され、今の建物は1959年に再建されました。
中の見学で印象的だったのは、被爆マリア像です
旧天主堂に飾られていたマリア像が原爆により破壊され、頭部だけが残ったのです。ガラスの目が溶け、頬が黒く焼け、まるで涙を流しているよなマリア像が心に迫りました。浦上天主堂 寺・神社・教会
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教皇ヨハネ・パウロ２世
1981年に教皇として初めて長崎を訪問しました
ヨハネ・パウロ２世はカトリック教会の過去の過ちについて謝罪をしたはじめての教皇でもあります -
大浦天主堂
幕末の開国にともない、在留外国人のために建設されたゴシック調の教会です。現存する国内最古の教会です。大浦天主堂 寺・神社・教会
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1864年に浦上の潜伏キリシタンが訪れ、信仰を告白したことにより「信徒発見」の舞台となりました。
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ここにもヨハネ・パウロ2世
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大浦天主堂の敷地内にあるキリシタン博物館
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お土産にポストカードとマスキングテープ
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暑くてハンカチも買ってしまいました
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中華街へ
横浜・神戸の中華街に比べるとこじんまりとしていますが、最も歴史のある中華街です。
次はランタンフェスティバルの時期に来たいな長崎新地中華街 名所・史跡
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唐人屋敷跡の門
鎖国政策により設置された中国人住居地区です唐人屋敷 象徴門 (誘導門) 名所・史跡
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出島へ
鎖国中、唯一の交易の場となった人口島です。
この写真は旧出島神学校 -
現在の出島は復元です
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館内は博物館になっています
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蘭学に関する展示が興味深かったです
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出島内のレストラン、内外倶楽部でランチ
ポルトガル料理のパスティをいただきました
長崎街めぐり、とても充実しました長崎内外倶楽部 グルメ・レストラン
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