ワクワクるんるんの久米島観光～タクシー貸し切り編

2020/07/30 - 2020/08/01

今更ですが、7月に行った旅です。後からＧＯＴＯ対象に成って、11月に３５％が戻って来たＪＡＬパックで行った久米島。

この日、本当は、JALダイナミックパッケージのくーみん号に乗るはずだった・・・

最終日にくーみん号予約をしていたので、していたつもりだったので、ホテルで朝ご飯後、チェックアウトして、くーみん号AM8時半発を待って居たが、いつまでたっても来ない・・・なんでやねん？！？

結局、JALパックと電話連絡、文句も言って、なんとホテルロビーで５時間も無駄にした・・・

結局、納得せぬまま、致し方なく、タクシー２時間チャーターで、島内観光をすることに・・・料金は2時間で約１００００円、無料の「くーみん」号との差が大きいけど、この宿と、はての浜しか知らない久米島も悲しかったので、夫に説得され、観光タクシーを頼んだ。

先ずは行きたい所と、周れる範囲をピックアップして、動いてもらった。

流石チャーター観光専門の運転手さん♪
現地で簡単な案内もしてくれて、ありがとうございました♪

時間が２時間だけ、尚且つ観光場所で、数分降りてるので、久米島内では、半分だけの観光と成りましたが、あと半分は、次回の宿題にしました。

久米島、良き処でした！機会が有れば、是非に～～～(^^♪

今回は完全観光編です。良かったご一緒に！！

エリア 久米島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

これに乗る予定が・・・

タクシーの運転手さんに、行きたい希望だけ言って、お任せです。

まさか、こんな事に成ると予想してたら、レンタカーを借りて居た方が良いと思いました。が、観光タクシーと言うのも、道に迷わず、連れて行ってくれるので、有りだなぁ～とも思います。

最初に行ったのは・・・

五枝の松（ごえのまつ）

五枝の松（ごえのまつ）とは、樹齢250年余りの琉球松1本から5本の枝が伸び、その枝が地面につくほどまでに大きく広がる迫力ある姿が迫力です。その姿は一見の価値あり、国指定天然記念物となっているのも頷けます。

高さは６ｍ、幹の周りは４．３ｍもあるのですから、想像がつくでしょう。18世紀初頭にこ の地に植えられ、今に至っている大変貴重な琉球松です。松の中には社のようなものがあり、参拝する人もいるようです。

此処に有るのは、ウフガーと言い、

かつて水道が普及するまで人々が生活用水の基盤として使用していた井戸です。

ちょっとくらい穴のように成って居ます。

タクシー内。この当時、久米島町の観光応援クーポンとやらが、沖縄県民？に配られていたのでしょうか？

おばけ坂・・・凄い名前だと思ったけど・・・お化けは出ません。（たぶん・・・）

実際は登坂のようですが、下り坂に見えると言う視覚の錯覚を利用したというか、誰かがこの名を付けたんだろう・・・

写真でも下りに見えますか？今、久米島観光本を見たら、反対側から見ると、逆にも見えるらしい・・・

私の視覚では平たんにしか見えず、説明されても意味解らなかった・・・
夫は、俺は解るとの事・・・私の視界がおかしいのだろうか？？？

島も山のような場所が有ります。

お天気は良かったです。

一番行きたかったのは、くーみんごうには乗って居なかった、宇江城城跡
何でと言うと、前日に歩いて行った空港(歩いて行く場所がそこしかなかった）の観光案内所の人に、此処だけは行った方が良いと言われたから・・・

多分ここは、比屋定バンタだと思う。(今更書いてるから、うろ覚えで間違って居たら、ごめんなさい）

具志川城跡～時間の関係上、登れなかった・・・

城壁が有るようです。

15世紀初頭の物だそうです。

こんな高台でも有るようです。

国指定史跡なんですね。次回の課題です。

同じ場所ですね・・・

こんだけ写真が有ると言うのは、登りたかったようです。。。

有名なミーフガーです。

穴の海側は石灰石で、陸側は擬灰角磯岩と別の岩で出来ているらしい。400万年以上前の別の時代に出来たとされ、海底から陸地に成る過程で、波や風に削られて、固い部分だけが残った岩だそうです。

女岩とも呼ばれ、古くから子宝ご利益が有るとされて居るようです。(私には今更遅い場所だ・・・）

クモビャッコウの自生種が生えています。

時間が無く、ゆっくりは出来なかったが、魚釣りをしてる人を何人か見た。

春には鉄砲百合が群生するらしい(気に成ります）

生物は、どんな場所でも、生きて居ますね！

ミーフガーの並びの岩肌もごつごつして、不思議な岩でした。

これは鉄砲百合の葉っぱかな？

海岸に咲く昼顔は、摘んでしまうと雨が降ると言われ、今日は2時間晴れて欲しいので、写真だけ・・・

久米島の観光案内マップも張られて居ました。

宇江城城跡の看板

宇江白跡に登りました。

真下のは、田園も・・・

これが頂上

緑の綺麗な島です。

こんな鉄製の階段を登ります。(この階段は北海道の積丹岬でも同じでした）

積まれた平べったい石と、向こうは海ですね。うつくし～～～！！

ここは久米島で一番高い場所で、３１０ｍ有るらしい。360度見渡せます。

1枚岩が所々に・・・城（グスク）の特徴らしい

海と島内がどこからも良く見えます。

城の跡の、平べったい石組も不思議でした。

はての浜も見えるようですが、ちょっとわかり辛いです。

海の先もガスが掛かっていますが、気持ちの良い所でした。

下る時はちょっと怖い・・・

シークワーサーの木
(実は、運転手さんが取って良いよ！と言うので少し頂いて来ました。）

バス停が、トトロの杜みたい・・・

中村東公民館

サトウキビ畑も、道々広がります。

海洋深層水をくみ上げている会社(知らなかったのですが、このお水で、久米島の泡盛や化粧品なども）作っているようですね。

頼んでないけど、やって来た久米島・久米仙の泡盛やさん工場

工場内を見ることは出来なかったけど、売店に・・・

緑の屋根が目印

沢山の種類の泡盛に囲まれました。

瓶で熟成貯蔵するのですね。

自由に試飲できるようですが、狭い店内なので、そうそう、好きなだけ飲むことも出来ません。

何種類か試飲させて貰いましたが、せっかくなので、と言うかそういう雰囲気でしかないので、買い求めました。

私の買ったのは、泡盛で無く(実際、私的には泡盛が苦手です）黒糖泡盛を求めました。

この狭い店内では、ビデオで、泡盛の作り方を放映してくれました。

ビデオで、泡盛の作り方を放映してくれました。

実は、此処では、除菌剤も作っていました（アルコール度数７５％だそうです）
しかし、これ1本、当時￥１２００だったかと・・・？
(求めて居ません）

Ｔシャツも可愛いですが、私がコレ着たら、ノンベイ自慢みたいで・・・

これを大事に買って帰りました。(黒糖で、黒糖焼酎は大好きなんだけど、これは、泡盛なので、少し匂いがキツイ）

比屋定パンダの建物内には入らなかった。(展望台ですね）

この時は混んで居ませんでした。

久米島空港まで送ってくれました。

空港口は、こんな波型のモニュメント

久米島空港は、２階に空港展望デッキが有ります。（楕円の場所）

今回那覇まで乗るのは、小型機（来るときは、大型機）

ゲートは１と２しか有りませんが、ほぼ重ならないのだろうなぁ～

久米島空港内～搭乗口

階段降りて・・・

沖止めで歩く～~^暑い！！

琉球エアープロペラ機

琉球エアーのDHC-８です。

久米島また来るね～☆

お昼ご飯を食べて無いので、那覇空港の４階レストラン街へ

先ずはビール（琉球ガラスでした）

久米島で沖縄料理食べて無いので、ここでは沖縄料理を。

ぐるぐんの天ぷら

ソーキそば～他にもあったけど、写真より食い気？？？

夕刻、那覇発（夕暮れ時）

７３７－８００

乗員数はざっと３割（土曜日だったせいか？）

沖縄～やっぱ良いです♪

帰りは、ジェットストリームを聴きながら～♪
学生時代、夫も私も、１１時から１２時まで深夜放送のジェットストリーム世代。

あのアナウンス（夢の飛行機の機長）は有名な人でしたが、今回は？？？
いつの間にか、福山雅治さんに変わったそうです。

夕方の傾きかけた日が、海に光り~☆

この色は、ソーシャルディスタンスを意識して、青に成ったそうです。
この色LEDで（電球）１５年以上前に開発されて居るのですが、その頃も今も？電気工事士当時は卵？だったので、ドイツのクリスマス市に行った帰りに、お隣がLEDメーカーの人で、ずっとお話してました。あっという間に、こんなに世界に普及して・・・

JET　STREAMの音楽と、景色に癒され、本当に飛行機がとてつもなく好きだった感覚が蘇り、あ~~今回乗れて良かった～～ぁ♪と・・・

沖縄（那覇）～名古屋セントレア空港まであっという間ですが、地上と違う感覚に酔いしれて～☆~☆

お～～～愛知県が見えて来ました♪

空港着

もっと乗って居たかった飛行機～前後左右の席は、誰も居ませんでした。

空港内もソーシャルディスタンス

荷物もソーシャルディスタンスで出て来ました。
自家用車なので、そのまま真っすぐ自宅へ～～☆

そろそろ先が見えて来て良いころなのに、未だにコロナ２波とか言われ、本当に「ねぇ～いつまで我慢するの～～？」と思うけど、どうか皆様もお元気でお過ごし下さい。
　　　　　　　　～～～～ありがとうございました～～～～