2006/01/03 - 2006/01/11
4095位(同エリア6879件中)
ハロさん
2005年9月、スペインに行きたいな、と思いながら台北に行ったら、スペイン語のおしゃれなCDを発見したり、ホテルの壁面に巨大な「西班牙」という垂れ幕を発見したりして、これはスペインに呼ばれている、と思って、旅に出ました。
かなり王道のスポットを回りましたが、今のところ、バルセロナが一番好きな外国の都市になっています。
5日目は、バルセロナ郊外のモンセラットに日帰り旅行。
バルセロナ最終日の6日目は、ランブラス通り周辺から始まります。
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カタルーニャ広場近く、ペライ通り沿いにあるC&A(ファストファッション)のビル。屋上にあるガラスドームとその下の彫像が気になって撮影。
手前に写っている、カタルーニャ鉄道のカタルーニャ広場駅へと続く階段を下りていきます。
ここからスペイン広場駅に行き、そこからR5の電車(Manresa Baixador行き)に乗り換えます。 -
わたしはMonistrol de Montserrat駅(この写真ではMonistrol Centralになっています)で下車して、往復とも登山鉄道を利用しました。
この駅の1つ手前、Aeri de Montserrat駅で降りると、ロープウェイでモンセラットに行くことができます。 -
モンセラット駅に到着し、人がいなくなってから登山鉄道を撮影しました。
モンセラット登山鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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モンセラット修道院の教会前のパティオにて。
回廊の天井画とろうそく。モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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回廊の壁面には、紋章のようなデザインも。
モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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少し引いて撮影。
信者らしき方が、ピンク色または黄色のろうそくを購入して火をつけ、お供えしていました。モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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正面の2階あたりに黒いマリア像が安置されていて、見学するために行列ができていました。15分くらいは並んだのかな。
少年合唱団の歌は、時間が合わなかったからか、聴くことができませんでした。モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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鮮やかなステンドグラスです。
モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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パティオから出口方面を撮影しました。
モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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教会の建物を振り返って撮影。
この後、左側にあるミニ美術館で、ピカソの作品などを見て、オリジナル鉛筆をおみやげに購入しました。モンセラット修道院 (教会堂) 寺院・教会
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モンセラットといえば、この巨岩がはずせません。
モンセラット 山・渓谷
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自然の造形美に圧倒されます。
ガウディは作品を作る際、巨岩にインスピレーションを受けたようです。
今回立ち寄らなかったのですが、コロニア・グエル教会の地下礼拝堂は、モンセラットに行く途中、カタルーニャ鉄道のColònia Güell駅が最寄り駅です。モンセラット 山・渓谷
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この後、おそらく右側の建物のセルフサービス式カフェテリアで軽食をとり、すぐ左手にあったショップでおみやげを購入しました。
カフェテリアでヨーグルトかパンを頼んだと思うのですが、それについていたはちみつの入った茶色っぽいミニ壺が気に入って、おみやげとして持って帰りました。
トレイに敷いてあったナプキンも何気におしゃれで、記念に持ち帰ってしまいました。
ショップでは、もっと大きな壺に入ったはちみつ(麦わらか麻でできたようなカバー付き)や手刷りっぽいカードなども購入。ショップは、欲しいものがいっぱい売ってました。モンセラット 山・渓谷
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帰りも登山鉄道に乗って帰りました。
行きも帰りも、運転士さんのすぐ後ろに位置する、眺めの良い1人席をゲット。
電車の中から、眼下に広がる町を撮影しました。 -
再び同じ駅で、カタルーニャ鉄道に乗り換えます。
登山鉄道では、「コアラのマーチ」のカバーをした使い捨てカイロを落とし、運転士さんが微妙な顔をしながら、無言で手渡してくれました。
カタルーニャ鉄道の車内は温かく、寝てはいけないのに、つい通勤電車のように居眠りをしてしまいました。幸い、チャックを押さえていたからか、貴重品は無事でした。電車は満員に近かったので、スリが動きづらかった。または、バルセロナの中心部でないので、スリはいなかったのかもしれません。
本当はモンセラットでもっとゆっくりしていたかったのですが、一緒に夕食を食べる旅仲間募集に応募していたため、その時間に合わせるため、少し駆け足気味になってしまいました。
今日しか時間がないと思われるので、その頃愛用していたカンペールのショップで買い物をし(1月のはじめだったからか、セール中でした)、そのショッピングバッグを持った状態で、集合場所に向かいました。スリに狙われやすくなるので、本当はホテルに荷物を置くべきだったと思います。
メールアドレスを知っていれば、当日キャンセルという方法もあったと思うのですが、掲示板でしか連絡をとっていなかったため、何とか間に合うように集合。
食事に関しては、なかなか1人では行きにくい店に行けた(大皿のパエリアを取り分け)ので良かったですが、やはり予定が決まっていると、旅の自由度が低くなるので、なるべく予定は決めないほうが良いと悟りました。
ゴールデンウィークや年末年始は、有名な観光地ならば、日本人観光客に会う確率が高いので、なりゆきに任せるのもありだと思います。(個人的見解なので、きっちり予定を決めるのが好きな方は、事前に決めたほうが良いのかもしれません) -
バルセロナ最終日の6日目。
どこで撮ったか忘れましたが、1階に薬局があるようです。壁面のデザインに魅かれたのだと思います。 -
ピカソ美術館のポスター。
シンプルシック。 -
水族館のポスター。
子どもの絵のような感じがキュート。 -
タイル貼りのドーム屋根が気になり撮影。
Parròquia de Sant Pere Nolasc Mercedarisという教会だそうです。
右手前の建物に、サン・アントニ通りの表示があるので、おそらくバルセロナ大学からサン・アントニ通りを南下している時に発見しました。 -
Centro Aragonés de Barcelonaというカルチャーセンターのようです。
http://www.centroaragonesdebarcelona.es/#
Parròquia de Sant Pere Nolasc Mercedarisよりも、サン・アントニ通りの近くにあります。 -
教会か薬局かな?
建物とHappy yoga&上半身裸のフラッグが気になりました。 -
Parròquia de Sant Pere Nolasc Mercedarisの(おそらく)正面側です。
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サン・アントニ通りやその横道では、ストリートアートが結構発見できます。
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MES LLIBRESという出版社のフラッグのようです。カラフルでおしゃれ。
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再びストリートアート発見。
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シャッターに描かれたストリートアート。
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外壁のデザインが気になる。
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こちらもペルシア絨毯のような外壁が気になる。
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ランブラス通り沿いに建つ、緑色の壁と赤いネオンが気になった薬局(FARMACIA)。
Google mapによれば、現在はFARMACIA NADALという名前になったよう。
この日はかなり寒い日だったので、トイレを借りがてら、スタバへ。
スタバでは、下の名前を聞かれ、カップに書かれました。間違い防止のためだと思われます。トイレは、レジの人に暗証番号を聞いてドアを開くのですが、中に入ったら便座なしでした。スペインでは結構ふつうなようですが、ちょっと驚きます。この時は、頑張って、便器に座らないようにしていたような。 -
子どもの写真が気になったSferaのポスター。50%オフでした。
デパート・エル コンテ イングレスの中にあったショップだと思います。
先程調べたら、スペインでは、東方三博士の日(1月6日)の翌日から冬のバーゲンが始まるそうです。エル コルテ イングレス (カタルーニャ広場店) 百貨店・デパート
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地下鉄カタルーニャ駅にあったモザイクタイル画。
色はシンプルですが、子どもの絵のような素朴さが良いです。
これから、カタルーニャ駅からグエル公園の最寄り駅・レセップスに向かいます。カタルーニャ駅 駅
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