2020/07/20 - 2020/07/23
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suzunoさん
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コロナ禍第2波前、感染数も横ばいの頃、4か月ぶりに旅行だーと予約を入れ喜んでいたのに…
そしてGO TO トラベルキャンペーン騒動で政府と東京都の板挟み!
ふ~
然るに万全な支度で裏磐梯へGO~!
今回は3密になりそうなところはなく、むしろ野生動物に遭遇?の避暑地。
人が集まりそうな美術館は人数制限対策ありだったし、
一番危ないのは前回もそうだったけれど新幹線の指定席。
もうちょっと分散した席になるようなシステムに改良してほしいぞ!
まだまだ乗車率50%未満なのだから…一列空けとかさ。
車掌さんに了解を得て、空いている席に移動いたしました。
本当に自己管理・保身が大切なのね。
1日め 7273歩
安価なツアーなので、列車の選択ができず、移動のみのスケジュール
東京駅→郡山駅→猪苗代駅→アクティブリゾーツ裏磐梯…毘沙門沼…温泉…夕食
*送迎を頼んだのに、バスが来ない!
路線バス760円はすでに5分前に発車、タクシーは6000円強、とりあえず遅れているのかもと連絡を入れると「タクシーに乗って来てください」ん?調整ミス?
タクシーの運転手さんにホテルが料金を支払いますと告げ乗車、事なきを得ました!
そしてこの運転手さんから、いろいろとお話しを聞いて予備知識を仕入れさせていただきました。
これぞ「瓢箪から駒」(笑)
2日め 14343歩
五色沼探索とダリの所蔵で有名な諸橋近代美術館へ
温泉…朝食…出発…五色沼入口バス停→裏磐梯高原駅バス停…柳沼…青沼…るり沼…弁天沼…深泥沼…赤沼…毘沙門沼…ランチ…ホテル/温泉…諸橋近代美術館…ホテル…夕食
「裏磐梯 歩いたあとは温泉でぬくぬく②檜原湖周辺探勝路」に続く
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
東京駅、まだまだ新幹線ホームは閑散としています
東京駅 駅
-
12:00 やまびこ137号
-
早速ランチ!
コーヒーはホームの自販機が安くて便利
やまびこ号もこだま号同様、車内販売がなくなってしまいました -
ネットで調べ「えび千両ちらし」が食べたかったのですが…残念ながら本日販売なし
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13:18 郡山駅到着
乗り換えは30分あるけれど、2両編成、本数が少ないので、座れるか心配でちょっと小走りしましたが、全然大丈夫でした(笑)郡山駅 駅
-
ほどなく、磐梯山が見えてきました
磐梯山とすぐ言っちゃいますが、磐梯山(大磐梯)(1816m)、櫛ヶ峰(1636m)、赤埴山(1427m)の三つの峰からなる成層火山だそうです -
14:22 猪苗代駅到着
野口英世さんの生誕地なり猪苗代駅 駅
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趣のある駅舎
でも、駅前は閑散、コンビニも確認できず…
送迎バスまで1時間20分待ち -
待合室にアイスクリームの自販機、久しぶりにセブンティーンアイス購入
なぜか私の携帯には電波届かず…
そして15:45の送迎バスが来ず、さらにイラつき! -
16:15 アクティブリゾーツ裏磐梯に無事到着
タクシーのメーターを見たら6080円でしたメルキュール裏磐梯リゾート&スパ 宿・ホテル
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ロビーに大きな赤べこ
絵付け体験もできるみたいなので、お子ちゃまがいる方はぜひTRYしてみては? -
ホテルの隣が諸橋近代美術館なので、ダリのソファーが陳列
そして割引券(200円引き)も販売
ネット割引(100円引き)よりお得 -
エレベーター前にも消毒
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3泊分のタオルと浴衣が置いてあります
基本、従業員さんは入室しないシステム -
4人までOK
ソファーベットはちょうどいい荷物置き場 -
広さはばっちり、ただちょっとベットが劣化気味で腰が痛い(笑)
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16:40 夕焼けを見に、毘沙門沼へ
奥に見えるのが磐梯三山毘沙門沼 自然・景勝地
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望遠で山頂を撮ってみました
笑っているゴリラの顔に見えるのは私だけ? -
裏磐梯は噴火の凄まじさを感じさせますね
登山は厳しそうなので、今回は湖沼探勝路をのんびり歩くコースを計画 -
蝦夷紫陽花、まだまだ見頃
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毘沙門沼は手漕きボートで湖上からも楽しむことができます
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結構大きな鯉が泳いでいます
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湖面は鏡のよう
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イチオシ
夕焼けは見れないようなので、ホテルへ戻り、温泉へ
お風呂も大きく、露天風呂もいい感じの五色温泉
https://www.daiwaresort.jp/urabandai/points/#04 -
19:00 夕食
メルキュール裏磐梯リゾート&スパ 宿・ホテル
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本日は和食
海から遠いので、マグロとか要らないんだけどな(笑) -
わっぱめし、半分残してしまいました
思いのほか、量が多かった -
デザートを食べてお腹いっぱい
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近所の人が鉄道模型を展示
毎日、違う列車を走らせてくれました -
2日め
5時から露天風呂へ
8:00 朝食 -
9:30 ホテル出発
午後から雨の予報、レインコートを持参でお出かけ -
10:16 五色沼バス停乗車
ビジターセンターで情報収集と早めに出発したものの、まさかの休館日(火曜) -
10:22 裏磐梯高原駅バス停到着
ちょっと桧原湖へ…遊覧船が4月で休止したそうで、乗船したかった! -
五色沼自然探勝路
沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所で「神秘の湖沼」と呼ばれているんですって
10:35 まずは柳沼柳沼 自然・景勝地
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残念ながら曇りがちで、透明度が判別できない
例年なら梅雨明けの時期、雨に降られなかっただけでもラッキー! -
ここらへんにも蝦夷紫陽花が咲いています
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探勝路は歩きやすいけれど、整備はされていないので、雨上がりは滑りそう
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シダ類が多く群生
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10:55 青沼
絵具を溶かしたようなという表現にぴったりな色青沼 自然・景勝地
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イチオシ
酸性度が強く,多量のカルシウムと硫酸イオンが含まれるためプランクトンが少ないので、湖面が青い湖沼
(福島大学共生システム理工学類HPより) -
イチオシ
北海道の青い池を思い出します
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11:04 るり沼
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磐梯山をバックにしたビューポイント
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イチオシ
五色沼湖沼群の中では一番上流にあたり、ヨシの繁茂が顕著
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イチオシ
水生植物はヨシやガマが生育しています
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青沼から弁天沼への水流
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11:09 弁天沼
ヨシが邪魔しているので、階段を5・6段上った展望所からどうにか沼が見えました -
ここも青沼・るり沼と同じ水系
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毘沙門沼に次ぐ大きさ
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イチオシ
見る場所によってもその色は変化
太陽が出ていればもっときれいなのかも? -
風が吹くとさざ波もまたきれい
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イチオシ
ヨシと沼のコントラストもいい感じ
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道の横には池というか沼が多く点在しているので、道を外さないように
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この方向だと思うのですが、竜沼は肉眼では確認できず
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沼から沼へ流れる水量は思いのほか多い
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11:36 深泥沼
場所によって異なった水質を持つ湖沼 -
11:39 赤沼
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鉄分の含有量が多い沼
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あとは毘沙門沼へ10分ほど歩きます
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11:53 毘沙門沼
毘沙門沼 自然・景勝地
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木々で沼全体は見渡せないのが残念
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毘沙門沼は半周ほど遊歩道があります
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端の方にも鯉が生息
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右手に沼らしい景色が続きます
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鯉の一団が大きな口を開けて待ち構えています
でも、特別保護地区なので餌あげ禁止 -
石も歩道にしちゃっています
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ここら辺は大きな石がゴロゴロ
磐梯山の噴火で飛んできたのか、転がってきたのか… -
ボートでまったりするのも避暑地っぽい
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五色沼入口から歩く人が多かったですね
って言っても、すれ違った人は10人くらいでした
GO TO トラベルキャンペーンは明日から… -
やっと昨日のボート場まで来ました
のんびり写真を撮りながら歩いて2時間弱でした
サクサク歩けば70分らしい(笑) -
ん?見かけなかったな~
まあ、「若い二人」なら私には該当しないか(笑) -
レストハウスは土日のみの営業だったので、こちらの売店でランチ
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冷やし五色そば720円、きのこたっぷりで美味しかった!
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磐鏡園なる散策路
もしかしたらホテル方向に抜けられるかと歩いてみましたが、途中で引き返し -
毘沙門沼から流れ出す川の近くにスイレン発見
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イチオシ
ピンクの花が沼に映えています
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13:10 ホテルに戻り、温泉で汗を流した後、諸橋近代美術館へ
通用口(駐車場?)を通ってすぐ -
14:15 諸橋近代美術館
ゼビオという会社の創立者 諸橋廷蔵さんが収集した作品を所蔵・展示諸橋近代美術館 美術館・博物館
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イチオシ
中世の馬小屋というイメージを連想させる建物も素敵
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開館20周年記念展 vol.3を鑑賞
https://dali.jp/exhibition
ダリさんて被写体としても魅力のある人だったんだ! -
残念ながら作品の撮影は不可
帰る途中、芝生にダリさんのヒゲ発見 -
18:00 夕食
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釜めしと洋食
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野菜の下にお肉、今日は完食、お昼はおそばだけだったものね
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デザートは品良くではなく、がっつり果実でもウェルカム(笑)
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今日も鉄道模型が走っています
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