6月北海道旅行後編　利尻島編

2020/06/22 - 2020/06/23

利尻島への旅行
今回は有給休暇を2日とって4連休にしたので、帯広空港から旧士幌線の廃線跡巡りなどのあとご一緒させていただいたTanupamさんたちと分かれ札幌から足を伸ばして行くことにしました。

前編
https://4travel.jp/travelogue/11630296
からの続きです。

エリア 利尻島(北海道)

宿泊した定山渓ビューホテル、夕食同様朝食もバフェ。
昨晩の寿司のネタの流用(笑)と思われますが、自分造り海鮮丼を朝からいただきます。

定山渓ビューホテル 宿・ホテル

さて私はお昼の便で千歳から利尻に向かいます。支笏湖周辺を回って午後空港へ向かうTanupamさんたちに地下鉄真駒内駅で降ろしてもらいました。
1972年の札幌オリンピックのメモリアル

真駒内駅 駅

札幌駅でJRに乗り換え千歳空港へ。
エアポート快速は空港到着時間も案内されて親切。

　搭乗手続き後、少し時間があったので、ソフトクリームを。きのとやのソフトクリームをいただきました。

きのとや 新千歳空港店 専門店

千歳のスイートラウンジは新設されて初めて入りましたが明るい雰囲気

早めにゲートに向かいましたが、利尻空港行きNH 4929便はすでに搭乗開始していました。飛行機で直接行けるので秘境でもないですけど、なんか遠くに、しかも平日に行くので、普段にも増してワクワク感が湧いてきます。

機材は737-800。乗客は15人くらいだったのでQ400でもいいような搭乗率。この頃コロナにより羽田ー高知や秋田でもQ400だったりしていたので不思議な運用です。

新千歳空港 空港

ずっと雲の中のフライトでしたが、着陸に向けて高度を下げると利尻富士が見えてきました。

着陸直前、キャプテンが利尻空港は滑走路が短いため強めにブレーキをかけます、って事前に予告があった通り、かなり強めのブレーキがかかりました。
誘導路もない小さな空港なので滑走路端でUターンし戻ります。海峡を隔てて礼文島が見えました。

結構立派なターミナルです。ターミナル2番ゲートに着きますとアナウンスがあったがターミナルに並列に飛行機が停まり歩いていくものですからそんなの関係ない、、て感じですが。

利尻空港 空港

利尻富士をバックに搭乗機

可愛らしい長さのベルトコンベアのバゲージクレームエリア。

6ー9月は1日2便そのほかは1日1便、それも36人乗りの便しか来ない空港の割には立派な設備です。バスターミナルみたいな沖縄の離島なんかと比べると特に。

ま、開放的な構造にするわけにはいかないでしょうから、仕方がないでしょうけどね。

空港でややぶっきらぼうな印象の宿の主人に迎えてもらい、丘の上にある宿に到着。

部屋はツインのシングルユース。朝食付きで8400円です。

利尻山荘　花りしり＜利尻島＞ 宿・ホテル

少し休んだあと散策に出かけます。

花がきれいに咲いてました

宿から坂を降りると海岸沿いの道路へ。
そこから見えるペシ岬

宿から歩いて20分ほどで港に着きます。

海の駅と称したフェリーターミナル。船は1日3便。

鴛泊港 乗り物

ターミナルは無人に近い状態。ま、船が入った時だけの施設ですからね。しかし観光案内所の人は中国人。インバウンドは来ないのにその要員なのかなぁ。別に差別する訳ではないのですが、何か聞くたびに答えられなくて後ろに聞きに行ったり要領を得ない回答が返ってくるのはちょっとなんとかしてほしい。

ターミナルの反対側には食堂やレンタカー屋が軒を連ねます。連なると言うより、一つの粗末な建物を仕切って使っている感じです。しかし開いている事業所がほとんどありません。、

ウニ丼は夜に、、、と思ったので、何時までやっているのか聞くと、もう店じまいしてしまうところとかで慌てて今食べることに。
しかしこれから船はもう1便着くのに…

磯焼亭 グルメ・レストラン

ウニ丼はバフンウニだけのとムラサキウニとの二色丼とあり、食べ比べできる二色丼をお勧めされたので二色丼にしました。クリーミーなムラサキウニに対し、しっかりした味のバフンウニという印象で、どちらも美味しい。

ただお値段はバフンウニの方が高いので、同じ値段で半分はムラサキウニだとお店は儲かる仕組み。

磯焼亭 グルメ・レストラン

レンタルスクーター屋もやっていなかったので徒歩で行こうと思ったのですが、急遽タクシーで姫沼の入り口まで行ってバスで帰ってくる作戦を立てました。タクシー代節約のために、姫沼へ上がる道の入り口で降りたのですが、1500円くらいかかってしまいました。

しかしケチったことを後悔するくらい、そこからの道の勾配のきついこと！

中腹に姫沼展望台がありペシ岬が望めます。最初名前からここまでくれば姫沼が見られると勘違いしたのですが、姫沼近くにある展望台という意味でした。

姫沼展望台 名所・史跡

そこから更に登ってやってきた姫沼。

人造湖ですけど、まぁ気にしない。

ガイドマップには逆さ利尻富士が有名ということだったけど、この頃から雨が降ってきて「逆さ」どころではありませんでした。

姫沼 自然・景勝地

木道が整備されていますが、雨がより激しくなってきて、罰ゲームかと思うような惨めさに。

帰りのバスの時間も気になるので、入り口付近をウロウロしただけで引き返します

姫沼 自然・景勝地

帰りは下りとはいえ、雨も降っていてトボトボ感強いです。

姫沼と下の道道との中間地点にある姫沼展望台まで戻って来て一休み。バスの時間が気になり、それほどゆっくりは見ることができなかったけど、、、

姫沼展望台 名所・史跡

天気が良ければサハリンまで見えるそうです。

坂の麓の姫沼口の停留所から宗谷バスに乗車。乗客は私1人でした。1日5～6本という本数では地元の人も利用しないでしょう。

鴛泊港でバスを降り、雨も上がってきたのでペシ岬を目指します。

麓に会津藩士の墓が。

ペシ岬目指して登ることにします。幸い馬の背状の尾根で傾斜はそれほどキツくはないので、思っていたよりは楽に登れました。

ペシ岬展望台 名所・史跡

鴛泊港を振り返ります。

鴛泊灯台。
荒涼とした景色に、遥々やってきた感を味わいます。

頂上に到着。景色が良くてかなりの時間たたずんでしまいました。

ペシ岬 ビーチ

西側方面

天気は悪いのに礼文島方面はよく見えます。生憎の天候も最果てまで来たという実感がしてこれはこれでいいかも。

すぐ近くの利尻富士は顔を隠しているというのに。

鴛泊の町。利尻島の中心部とは言え、本当に小さな町です。

岬から降りて、街中の裏手にあたる丘の中腹にある利尻富士温泉を目指し、鴛泊の街中を横断します。見事なまでに人いません。飲食店もあるにはあるのですが、ここかそこかといった塩梅で、選択肢は限られています。しかもいずれもあまり食指が動かず。

北海道らしいトタン屋根のお寺さん？

公園を過ぎて・・・

利尻富士温泉到着。歩いて来たら結構歩き甲斐がありました。

利尻富士温泉 温泉

町営で温泉プールや他のスポーツ施設と一体運営されている入浴施設です。やや色がついてぬめりを感じるお湯はわたしには少しぬるく感じたのですが、やはり温泉効果かぽかぽか暖まり気分爽快でした。
含重曹食塩泉だそうです。

人が歩いていない鴛泊の町を歩き宿に戻ります。

夕食は先程ウニ丼を変な時間に食べたこともあって、普通の時間にはお腹が空かなかったこと、節約することもあって、温泉帰り宿に帰る途中に、セイコーマートで買い出して、部屋でいただきました。

セイコーマート 利尻店 スーパー・コンビニ・量販店

翌朝、宿の朝ごはん。
オーソドックスな旅館の朝定食といった感じ。

宿の車でレンタカー屋に送ってもらいました。ここまで宿の主人機嫌悪いのかぶっきらぼうなのかと思ってましたが、担当がいないとみると、探してくれたりと、意外に親切でした。

さてレンタカー。利尻島のレンタカーは離島価格で、他と比べると恐ろしく高いです。利用したローカル会社の利尻レンタカーでも、ガソリン込みとは言え、軽自動車が6時間で9500円。更に空港で乗り捨てると1000円アップ。24時間だと14,500円になります。

6ー9月だけで一年分稼がなくてはいけないという事情があるにせよ、1人で来るとかなり割高な料金になってしまいます。

あてがわれたのはスズキの軽。運転はしやすかったです。高速走るわけでもないので、島内は軽で十分。

車もほとんど走っていなく気持ちよくドライブできます。

鴛泊から湾を隔てたところに位置する野塚展望台へやって来ました。

昨日より天気そのものは悪くないものの、雲が低くかかっていて利尻富士は全く見えず。わざわざ車借りて景色のいいところ巡りたいと思っていたのにこれでは、暴れたくなります。

メッセージやりとりするために駐車場に停めていて、結果的に少し待っていると、だんだん晴れて来た、気が…

野塚展望台 名所・史跡

ということでさっきはパスした姫沼に戻ってみました。いまだ利尻富士側の雲はあまり晴れてくれず、昨日みれなかった「逆さ利尻富士」は本日も同様に見られず。

姫沼 自然・景勝地

湖一周散策は鳥のさえずりが綺麗に聞こえ、癒される森林浴を楽しめました。

だんだんと晴れて来てくれました。

昨日も来た姫沼展望台からのペシ岬。同じ場所からの眺めでも全く印象が異なります。

姫沼展望台 名所・史跡

島を3／4、ほぼ一周する道道108号線は「利尻ファンタスティックロード」なんて恥ずかしい名前がついています。

雄忠志内漁港をちょっと冷やかし、

島を時計回りに回る形で南下。

走っている車も少ないのでマイペースで走れます。

島の南東角に位置する石崎灯台に到達！

空気もカラッと爽やかになって極楽気分。

利尻富士町は利尻島の東半分を占めています。北東端でフェリー乗り場がある鴛泊の次に利尻富士町内で大きな集落が鬼脇。　

旧鬼脇村役場を利用した資料館は休館日で見学できず。建物の雰囲気が、札幌の時計台みたいですね。

利尻島郷土資料館 美術館・博物館

続いてやって来たのは沼浦展望台。

勝手に利尻富士が見えるので内陸側かと思っていたのですが、道路より海側、つまり左折しなくてはいけず、そのつもりでなかったので唐突に看板が現れて、通り過ぎてしまいました。

気を取り直してUターン。

ここは、白い恋人の箱とか缶に描かれている場所として有名、、、と言いつつ白い恋人の箱の記憶ってパステルブルーな色の印象以外あまりない(笑)。
包み紙と個別包装の袋は覚えているんですけどね。

本州方向。この海峡を2年前ヒグマが渡って来たと思うとビックリです。

沼浦展望台 名所・史跡

同じ青と緑でも違って見えます。ほんの少しだけだけど視力が良くなった気がします（テレビショッピング風にあくまで個人の感想です）。

かなり粘ったのですが、もう少しというところまではいくものの、利尻富士は頂上の顔は隠れたままです。雲がやってくるというより、雲がそこで発生している感じなので、雲が通り過ぎるのを待てばいいというものでもなさそうで諦めました。

左下にオタトマリ湖が見えます。次はそこの湖畔に行ってみます。

お昼時になったので、ここに飲食店があるとのことでここで食べるつもりでしたがコロナの影響で、6月末まで営業休止していました。当てが外れて残念。

利尻富士町レストハウス グルメ・レストラン

オタトマリ沼。

水と緑と山の組み合わせにうっとりします。

こちらも散策路が湖畔に整備されており、1/3位歩きました。ここも鳥のさえずりが多く聞こえて心地よいです…

水は泥炭層を透過してくるせいかまっ茶色でした。

続いて車を進めると見えたのは島の南端にある仙法志埼灯台。赤白に塗られた灯台が景色にマッチしていますね。ここでもしばし浸ってしまいました。

足元の海岸線はこんな岩場になっていて、

一画を仕切ったところにあざらしが飼われています。

飼われているゴマフアザラシ。水族館で見てもそうは思わないのに、ここで見るとなんだか囲いに飼われていてかわいそうな感じがします。
季節によっては野生のアザラシが出現するそうで、なんかたまたま囲われの身になってしまったように見えるから？

島南端からの利尻富士の図西側の裾野が非常に緩やかに長く続いているのがまた美しく見える要因ですね。

表側にはこう言う碑が立っている公園が整備されていたことを仙法志御崎には最初脇に入る道から入ったので後で判明。

昆布などをお土産に購入。案外島内でお土産買うところ無いんです。
昆布の品揃えは豊富なんだけど、、ウニとかは売っておらず。
ま、産地では売ってないアルアルですけどね。

名前はわからないけど花も咲き乱れていました。かなりゴツイ花ですが。

たまにこんな感じの集落が現れます。と言ってもお店などがあるわけではないので、素通りする他はないのですが…

島の西側の海岸を進みます。利尻島一周で60kmなので、ノンストップなら1時間ちょっとで回れる距離です。今回は6時間借りたのですが
ゆったり回ったとはいえ、もう少し時間が欲しかった…

北のいつくしま弁天宮という祠が海に伸びていました。ま、これがあるだけではあるんですけど。

北のいつくしま弁天宮 寺・神社・教会

島の西側の端に沓形の町があります。ここにも灯台。もはや灯台ハンターと化しているので当然立ち寄ります。

反対側の眺めは礼文島。天気が良いのに海霧がかかってあまりよく見えません。

何度も同じ山の写真上げて恐縮なんですが、なんかカッコいい山なんです。

そしてこの空気の爽快感。写真と下手くそな文章でこの空気感をお伝えできないのが非常にもどかしいのですが、とにかくいい気分にさせてくれる空気と景色でした。

さてお昼。利尻最後の食事なので当然ウニ丼が食べたいです。探して出してそうなお店は、、、お昼に営業は13:30までじゃんということで、駆け込んだのは。利尻ふる里食堂。

もう閉店準備な雰囲気でしたがウニ丼3500円にありつけました。
気のせいか昨日により美味しかったような…至福のひとときで、冷静に比べられる精神状態ではなかった事は認めますが…

利尻ふる里食堂 グルメ・レストラン

食後漁港を散策したり漁協のお店をのぞいたり

お腹が満ちたところで温泉へ。利尻町営ホテルに併設されている利尻温泉へ。

ホテルの表側から入ってしまいましたが、裏に回ると専用の入り口があります。(表からも入れます)

ホテル利尻 宿・ホテル

お湯は有馬温泉のように、湧出時は透明だけど参加して黄土色に変わります。源泉は30°台と入るにはぬるい(でも入るのには寒くない)ですが源泉槽と加熱槽とあり、往復しました。

露天風呂もあり、こんな眺めを堪能しながら入れます。(ここはそこの脇からの眺め)

すっかりゆったりして気持ち良くなったら空港へ向かいます

が、その前に沓形の街をちょこっと見ます。閉館中だったけど「島の駅　海藻の里　利尻」。
旧海産物問屋を改装した施設だそうで外観のみ参観が残念。

そして「島の駅　海藻の里　利尻」に先のT字路に米田商店があります。利尻まで来てウニを売っているところにまだ巡り合えていなかったのですがここでは売っていました。保冷剤たっぷりおまけしてもらってお土産に持って帰ります。

あとは空港までの道を急ぐだけです。

15:00前に空港到着。
レンタカーは文字通り駐車場に「乗り捨て」。レンタカー屋に電話して終わりでした。

利尻空港 空港

空港は施設的には軽食を出す売店と展望デッキがあるのみ。

利尻空港 空港

売店は15時には閉まってしまったのでお土産も買えませんでした。あと15分でも営業すれば良いのに、融通が効かないなぁ。

帰りはJAL傘下の北海道エアシステム運航のSAAB340B。
引退が予定されている機材ですので、じっくり見納めておきます。

利尻空港 空港

最後まで頂上はあと一声な状態なのに顔を出してはくれなかった利尻富士にも別れを告げて

礼文島にも別れを告げてテイクオフ。

ドリンクサービスはないけど予めパックしてあった飴玉詰め合わせをいただきます。

1ー２配置の狭い機内。

目の前がエンジン＆翼だったので、景色があまり見られなかったのは残念。

石狩川を見て...

千歳とは違い札幌市街地を見ながら着陸。空港に降りたというより自衛隊基地に迷い込んだかと思うほど、陸上自衛隊の装備が見えました。

当然のことながら歩いております。ターミナルから振り返ったところ。
到着便に接続してシャトルバスが出ているので、荷物を受け取ったらそのままバスに乗り込む感じです。

丘珠空港 (札幌飛行場) 空港

丘珠からのバスは札幌駅前で下されます。渋滞したので途中から地下鉄の方がストレスはなかったかも。

さっぽろ駅 駅

バスを降りたところは日本ハムファイターズのオフィシャルショップがあるところでした。思い出すシーンの写真が飾られています。

空港ターミナルでソフトクリームをたらふく食べようと、札幌はノンストップで新千歳空港に向かったものの、着いた18:00から1分も遅れてはいけないかと思うごとく、目の前でシャッターが次々閉められあっという間にゴーストタウンに。

ソフトクリーム楽しみにしていたここも無慈悲にも閉店...

ラーメン通りも開いているお店が少なかったですが、「空」というお店はやっていて、味噌ラーメンをいただきました。美味しかった。

ソフトクリームも開いているお店がなく、唯一やっていたのが石屋。白い恋人ソフトクリームをいただきました。

新千歳空港 空港

お店もしまってしまいラウンジで待機するしかありません。こんなことだったら駅前で何か食べてくるんだった。

ラウンジでは大声で電話している人がいて若干、否かなりイライラ。こんな細かいことでイライラしちゃいけないとわかって入るんですけどね。

ラウンジで待っていると搭乗機が到着しました。

帰りの飛行機は丁度この日が誕生日だったということもあり、アップグレードポイントを使い、プレミアムクラスにアップグレードしてしまいました。

国際線のビジネスクラスだったらサプライズで機内でお祝いしてもらえる事も有るのですが、国内線では当然そんな事も起こらず。

プレミアムクラスが新しくなってから初めて利用したのですが、国内線の搭乗時間を考えすぎると、ちょっと贅沢すぎる感じですね。中間のJALで言えばクラスJ的な位置づけなシート無いかなぁ。

機内食。国際線久しく乗っていないから機内手も久しぶり。前の二段折り弁当のような時から、新しくなってから利用するのは今回が初めて。

しかし機内食サーブするCAさん、マスクに加えてゴーグルまで装着。あのゴーグル、誰を何から守るため？正直訳わからないし愉快ではないですね。

あっという間に羽田に到着。短い時間で機内食出して片さなければいけないので、CAさんはひどく忙しそうでした。

今回はどんより曇った天気と晴れ渡った天気と両方楽しめて良かったです。利尻だけしか行けなかったけど、礼文島も行きたくなったので、早速予約を入れたところです。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

この旅行記へのコメント （9）

• yuriさん 2024/01/06 20:28:18

  美しい景色

  Matt Y さん
  
  こんばんは。
  
  Matt Yさんが貼ってくださったリンクから飛んできました。
  
  利尻島の良くも悪くものド田舎感がよくわかりました。
  礼文島の方が洗練されているのではという感想を持ちました。
  
  でも景色はとても綺麗ですね。
  泳いできた羆の件も心配なのですが(今もいるのかわかりませんが)
  この島を、女一人で車で回って大丈夫なのだろうかという心配があります。。
  変な人はいなそうですけど、そこは運ですかね。

  Matt Yさん からの返信 2024/01/07 17:29:24

  Re: 美しい景色

  礼文島から見たら利尻は随分都会に見える、そんな感じですが、札幌からコロナを持ち帰った人が村八分にされゃう程度にはムラ社会なので、治安面は大丈夫かと思われます。刑法案件も月1あるかないか。
  
  むしろ問題は数少ないレンタカーを確保できるのか、だと思います。ヒグマはメスを探して上陸したもののいないと分かりお帰りになったようです。2022年にも未確認だが目撃情報もありましたが、その時はカメラにも写らず確認できていません。ま、実際いたら大騒ぎになると思うので、札幌郊外の方が危険だと思います。

• クサポンさん 2020/08/02 19:12:23

  利尻島・礼文島

  Matt Yさん
  クサポンです。
  
  利尻島の晴れの日の魅力が十分伝わりました。
  ９月に両島に行こうと思い調べてますが、ハードル高い(-｡-;
  
  稚内空港から行こうと思っても、バスの数本少なく、接続無く、市内まで、フェリー乗り場もどうやっていくのやら？びっくりするくらいアクセス？クエスチョンでした。
  
  島内のレンタカーもお値段高いですね。台数も少ないようだし。
  
  もう少し調べたら出てくるのかな？
  
  島の閉店時間早いですね。島の人が東京の時短を聞くと疑問に感じるかもしれませんね。
  きのとやのソフトクリームいいなぁー私は17時00分に行ったら閉店してました(-｡-;早っ！！

  Matt Yさん からの返信 2020/08/03 17:08:54

  RE: 利尻島・礼文島

  > 利尻島の晴れの日の魅力が十分伝わりました。
  > ９月に両島に行こうと思い調べてますが、ハードル高い(-｡-;
  >
  > 稚内空港から行こうと思っても、バスの数本少なく、接続無く、市内まで、フェリー乗り場もどうやっていくのやら？びっくりするくらいアクセス？クエスチョンでした。
  
  稚内空港からフェリー乗り場は空港から市内行きのバスの終点かつ到着便に合わせての発車なので、何も考えなくても連れて行ってくれます。問題は帰りが船に合うようバスが出てくれないところなんですけどね。
  
  レンタカーは本当高すぎです。複数人数で行って割らないとコスパ悪すぎです。あとは定期観光バスか、行く場所絞って一般バスで回るか、ですが、本数が少ないので本当にうまくプラニングしないと、です。
  
  レンタカー、宿はネットに対応していないところも多いので、電話が頼りです。でも行くと天候さえ恵まれればきっと楽しめると思いますので、是非！

  クサポンさん からの返信 2020/08/03 17:21:20

  RE: RE: 利尻島・礼文島

  ありがとうございます。
  私は羽田から直行のANAで行こうと思ったらバスがないように思いました。
  千歳からの方が優遇されているのかな？
  観光バスも運休とかあるし、なかなか悩みどころです。
  
  もう少し調べてみます^_^
  
  > > 利尻島の晴れの日の魅力が十分伝わりました。
  > > ９月に両島に行こうと思い調べてますが、ハードル高い(-｡-;
  > >
  > > 稚内空港から行こうと思っても、バスの数本少なく、接続無く、市内まで、フェリー乗り場もどうやっていくのやら？びっくりするくらいアクセス？クエスチョンでした。
  >
  > 稚内空港からフェリー乗り場は空港から市内行きのバスの終点かつ到着便に合わせての発車なので、何も考えなくても連れて行ってくれます。問題は帰りが船に合うようバスが出てくれないところなんですけどね。
  >
  > レンタカーは本当高すぎです。複数人数で行って割らないとコスパ悪すぎです。あとは定期観光バスか、行く場所絞って一般バスで回るか、ですが、本数が少ないので本当にうまくプラニングしないと、です。
  >
  > レンタカー、宿はネットに対応していないところも多いので、電話が頼りです。でも行くと天候さえ恵まれればきっと楽しめると思いますので、是非！

  クサポンさん からの返信 2020/08/03 19:38:41

  Re: 利尻島・礼文島

  MattYさん
  クサポンです。
  
  失礼しました。私７月の空港バスの時刻表見てました。
  だんだんいく気になって来ました(^^)

  Matt Yさん からの返信 2020/08/03 23:26:41

  RE: Re: 利尻島・礼文島

  8月1日までANAの羽田稚内便は運休していました。今でも本来2便あるはずですが遅い方の便は運休しています。バスはきちんと航空便に合わせて、遅れればその分遅らせて待ってくれるので心配無用です。
  
  実際に私今週末礼文に行ってきて、この復活第一便に乗って実証して来ています。
  
  バスは稚内駅を経由してそのままフェリーターミナルに行くのですが、フェリーターミナルには軽食を供する店しかないため、稚内駅まで戻りました。駅からフェリーターミナルは歩いても10分なので、ちゃんと食べたいならば、往復するくらいなら手前で降りてしまうことをお勧めします。航空便に合わせて発車するバスでも礼文までの船まで1時間あったので。
  
  問題は帰りですね。朝一の船で帰ってくるならいいのですが、それだと初日と帰る日は殆ど島内で動けません。
  
  そこで今回は午後の船は礼文→利尻→稚内と利尻を経由することを利用して、礼文から利尻に渡り利尻から札幌丘珠空港まで飛びました。
  
  丘珠空港→千歳を移動する手間はありますが、時間は目一杯使えてよかったです。
  
  
  > MattYさん
  > クサポンです。
  >
  > 失礼しました。私７月の空港バスの時刻表見てました。
  > だんだんいく気になって来ました(^^)

  クサポンさん からの返信 2020/08/04 14:07:23

  Re: 利尻島・礼文島

  Matt Yさん
  クサポンです
  
  アドバイスありがとうございます。
  ポチしちゃいました。
  
  ANAで稚内往復、礼文島、利尻島、稚内を1泊ずつ楽しむプランです。
  
  最初7月のバスを見ていて愕然としましたが、観光バスも、復活してるみたいなので自然を楽しんで来ようと思います！
  
  礼文島の旅行記楽しみにお待ちしてます(^^)
  
  ANAのスマホアプリは見やすいですね。JALはシステムダメダメです(/ _ ; )

  Matt Yさん からの返信 2020/08/07 20:51:44

  Re: 利尻島・礼文島

  決断早いですね。旅行記はまだ書いてませんが礼文島も素晴らしかったので再訪したいくらいです。
  
  確かにANAのサイト使っていてJALの使うとイライラします。慣れかと思いましたが、やはりJALのがダメダメ感...