2020/06/20 - 2020/06/21
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Matt Yさん
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友人のTanupamさんに誘われての突発的北海道旅行。
帯広から北へ向かった糠平温泉に泊まります。
廃止となった旧国鉄士幌線の廃線跡を巡ることをメインにした、若干鉄分補給な旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー AIR DO
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空港に余裕を持って出掛けたはずなのに、京急が線路に支障物とかで品川を出ると羽田空港まで止まらないエアポート快特に乗ったのに、平和島で停車。それも客扱いをしない運転停車ではなくてドア開放する臨時停車だったのが新鮮。
京急蒲田でも止ったけどその時はドア扱いせず。違いがわかりません。焦ったけどなんとか間に合った。 -
帯広へはANA便名だが運行はエアドゥ。普段は朝昼夕の3便体制ですが、欠航で1日1便体制。なのでお昼の便で向かいます。
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千葉マリンスタジアムを見ながら上昇
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相馬火力発電所、かな?
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仙台湾や松島も。
雨の後で大量の土砂が流れ出ていますが。 -
エアドゥはドリンクサービスもなかったけど、カップにキャンディを入れてくれました。
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帯広空港は最終アプローチ。いかにも北海道をイメージする光景が広がります。
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温かみを感じる印象の帯広空港に到着。
ここで先に北海道入りしていて襟裳岬を回ってきたTanupamとそのお友達のAさんにピックアップしてもらいます。
今回は前半は3人旅行、後半は1人旅行です。帯広空港(とかち帯広空港) 空港
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まず空港から向かったのは旧国鉄広尾線の幸福駅。
意外と空港から出てすぐです。
敷地には国鉄時代のディーゼルカーが2両留め置かれています。 -
使われていたディーゼルカー。イメージより随分オレンジ気味な色のような気もしますが…
幸福駅(幸福鉄道公園) 名所・史跡
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この青いモケットのボックスシートが定番かつ疲れないんですよね。
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在りし日の幸福駅。
最近氾濫しているご利益切符のハシリとしてかつてブームになったそうです。
私は鉄道旅行が好きで時刻表好きだったけど、その頃は知りません。両親は福井と福島の実家に盆暮れ必ず律儀に帰省していたので、列車に乗って遠出すると言えば福井(小浜)か福島(いわき)。
北海道なんて連れて行ってもらったこともなく、国鉄民営化の時は中学生。
青函連絡船も宇高連絡線も知らぬまま、自分のお金と意思で旅行できるようになった時が、 -
今の駅舎は建て直されている(と後で知った)
名刺やら模造切符が壁面に貼られていて、ちょっとなんか違う感。単なるひがみなんですけどね(笑)。 -
駅名標もオリジナルではなくて作り替えられてますね。
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土産物にあった発車時刻表はオリジナルなんだそう。
1日6本の運行でした。 -
続いて隣の大正駅へ。こちらはホームが残されている程度。
大正ふれあい広場 (旧大正駅) 公園・植物園
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続いてその隣の愛国駅へ。こちらは割と立派な駅舎が残っており、
愛国駅(愛国交通記念館) 名所・史跡
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駅舎内はちょっとした鉄道博物館な感じ。
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昔の駅スタンプ
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掲げてあった料金表。東京まで8400円。今帯広から東京の乗車券は15,840円。広尾戦が廃止された1987年のものだとすると、33年で倍になったとも倍にしかなっていないともいえます。缶ジュースなんかは100円→120円だけど250ccが標準から340ccが標準になっているので、むしろ値段下がっているので、そう考えるとJRの運賃は割高になっているのかもしれません。
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ホームには大正時代に登場し、国鉄最後の現役SLとなった
9600形のSLが展示されていました。
旧広尾線の駅を巡った後は帯広市内へ。 -
帯広市内で見つけた近代建築。
旧安田銀行帯広支店、現十勝信組本店。
銀行建築好きな私にはうっとりです。 -
帯広市内を抜けて北上。麦畑が目につきます。
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途中道の駅があったので寄り道。
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2020年6月11日にオープンしたてです。流石に綺麗。道の駅は繁盛しすぎて周りの産業圧迫しているにでは?と思わなくもないですが、うまい仕組みだと思います。
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ソフトクリームは濃厚で美味しかったです。
道の駅を出て、途中「航空公園」というのがあったので、何か古い飛行機でもおいてあるのかと思って寄ったのですが、キャンプ場があるだけで空振り。一応滑走路があってグライダーや熱気球などが使っているようです。
結果的に上士幌の町を出て、山道に入るとコンビニすらない状況に。糠平行くのにコンビニで買い出しするなら上士幌までに済ませておく必要がありますね。 -
国道273号線を走ってしばらくすると案内表示があり、左手にコンクリートの橋が見えました。これが第3音川更橋橋梁。
旧国鉄士幌線の廃線跡の橋梁です
近くに黒石平駅の跡があったようですが、もう破壊されて跡形もなかったです。第三音更川橋梁 名所・史跡
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もう少し進むと第2音更川橋梁が見えてきます。廃線跡に萌え萌え。
士幌線は1987年に廃止された後、橋梁等はそのまま放棄されたこと、屑鉄にもならないコンクリート橋が多かったこともあって廃線跡が残っています。 -
何にもない山町を進み、急に開けたところに糠平の集落があり、今宵の宿、東大雪糠平ユースホステルに到着です。
ユースホステルと言ってもイマドキのユースは特に個室だとほぼホテルと同じような感覚です。
特にこの時期はいわゆる相部屋はコロナ対策のため受けていないので、なおのことそう感じます。東大雪ぬかびらユースホステル 宿・ホテル
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夕食は1830とやや早め。それまでの間に、温泉に入ります。
夕食を考えると到着後それほど時間があるわけではないので、やや慌ただしくなってしまいます。。
割とあっさりしたそれほど個性がある温泉ではないけど、少しぬるめ、なのに温まるお湯でした。 -
食事は美味しかったです。こういう、普通に美味しい食事(奇をてらって名物とか出すより)がありがたく感じます。
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このユースでは500円のオプション料を払えば、車で30分くらいの幌加温泉に連れて行ってくれます。やや滞在時間がもう少し欲しかったけど、日帰り入浴でも600円なのでお得。
幌加温泉鹿の谷、都合4種類のお湯が楽しめ、どれも気持ち良い! -
玄関にキタキツネが。車の下で子供を育てていて、親が見守っているそうです。
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夜はそのまま寝る感じで翌朝。
宿の温泉は7:30までと意外に早い時間までなので、朝6:30に起き朝湯。
朝食も美味しかったです。東大雪ぬかびらユースホステル 宿・ホテル
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ユースホステル外観。普段はドミトリーメインのいかにもユースホステルといった感じなんだそうですが、コロナ対策ということで、個室のみの予約受付とか。
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朝食後は宿の周りを散策。
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糠平駅にほど近い糠平川橋梁を見上げます。
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糠平川橋梁
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この橋は歩いて渡れますが、手すりとかしっかり整備されすぎ感
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ちょこっと糠平湖も覗けます。
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士幌線は元々は帯広と旭川を結ぶべくその手前の上川までの線になるはずでしたが、途中の十勝三股までで止まっていました。
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腕木式信号機
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糠平駅があったところに、鉄道資料館があり入場。
上士幌町鉄道資料館 美術館・博物館
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建物は駅舎を取り壊して建てたものなのが残念ですが、往時をしのぶものがたくさん展示されていました。
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単線路線で正面衝突を防ぐための保安装置。
今はほとんどのところ信号装置で一つの区間には一つの列車しか入れないよう制御していますが、昔はマニュアルな「モノ(タブレットと呼ばれるメダルのようなモノ)」をすれ違い駅で渡し、駅のこの装置にセットすることで初めて反対側の列車が進むことができました。
すれ違いがある駅ごとに駅員を配置しなくてはならないので、今から考えると人手が要りますね。 -
往時の路線図赤と青が民営化を踏まえて廃止された路線。当時は肋骨のように沢山路線があったことが分かりますが、今や背骨の部分も維持困難になりつつある状況。
私が初めて北海道に行った1995年の時点では既に背骨に相当する路線しか残っていなかったので、この時の時代は話で聞くことしかできません。
なんとかならないか、と思います。 -
まだ運行されていた頃の運転台からのビデオを見ることができましたが、急勾配路線ということもあり、スピードののろいこと、、、
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鉄道記念館から糠平中心部に戻る途中にあった、ビジターセンターの東大切自然館
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ちょっとした博物館機能があります。
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登山をする人の拠点にもなっているようです。
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テッセンも綺麗に咲いていました。
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糠平の集落を後にし、士幌線と並行して走っている国道を北上します。
まずは三の沢橋梁。 -
この橋は歩いて渡れるように整備されています。
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そのトレイルを進み、木々の間の先に有名なタウシュベツ橋梁が見えます。
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ズームしてみると美しいアーチが見られます。元々士幌線は今より東側を走っていたところ、糠平ダムができて沈んでしまうため、その部分の線路を付け替えたそうです。
廃線跡のその一つ前の廃線跡というわけです。1955年に付け替え、1978年には付け替えた新線も事実上廃止されたので付け替えた部分は23年しか使われなかったことになります。
うんちくはさておき、ダム湖に溜められている水が少ない時期にのみ姿を見せるため、浸食を受けた結果、丸みを持った形になっているのがまた優美です。
実は近くまで行くツアーが開催される予定だったのですが、コロナ制限モードでアクセスする道が閉鎖されており、訪れた翌日から解禁、というなんとも残念な巡り合わせで今回は近くで見ることは叶わず。 -
続いてきちんと駅の遺構が残っている幌加駅を見学。
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ホームが残っています。
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幌加駅から少し北上すると見えてくるのは第五音更川橋梁。比較的規模が大きく状態も良いアーチが見られます。木々で隠れてしまってますが、大きなアーチの左手には小さなアーチが連続していて、往時はさぞ迫力ある橋だったでしょう。
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立ち入りはできないけど、橋そのものもしっかり残っています。
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更に少し走って、国道からトレイルというのも憚れるほどの短い散策路を進むと、路盤の跡があります。
こういう風にいかにも廃線跡といった光景を維持するのには、下草刈りとか手入れがあってこそ、なんだろうと思います。 -
往時には側線があって、木材(特に台風で倒れた倒木)を積み出すための施設もあったそうですが、今はそんなことが想像できません。
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最後に第六音更川橋梁目指して、国道から小道を分けいって行きます。
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木々が茂りなかなか全貌が掴めません
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橋自体も崩落しかかっており、近づくこともできません。マップには下から見上げると迫力がある旨の記載があったので、おりれるところを探したのですが、橋の手前側は崖になっておりとても下へ下りるような道はありません。
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少し離れたところから沢伝いに歩けば端にアプローチできなくはなさそうでしたが、かなりチャレンジングなことが予想されたため、ギブアップ。
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もう少し走ると士幌線の終点だった十勝三股の駅だったところに到着。
この先、上川、旭川方向へ抜ける三国峠が有ります。鉄道はそこを越える計画でしたがここで断念。そのまま盲腸線になった次第なようです。
集落とも言えないほどの戸数しか家はありませんが、三股山荘という名のカフェがあってお昼をいただくことにします。三股山荘 グルメ・レストラン
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牧場ハンバーグをいただきました。
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Nゲージのジオラマで当時が再現されていました。終点だから当然ですが、転車台もあったんですね。
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この辺りが線路の跡かな?とか思いを馳せます。
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のどかな道ですがのどかすぎて公共交通機関は1日1本しかありません。
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糠平から帯広方面ではなく然別湖方面へ曲がります。
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峠越えのため高度が上がるとガスっていてちょっと幽玄な雰囲気
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道内で最も高い位置に位置しているらしい然別湖が見えてきました。
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然別湖。静かで神秘的な空気が支配していました。ホテル一軒以外はほぼゴーストタウンと化していてちょっと怖いくらいでしたが。
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時間がないので、足湯に入るにとどめましたが、これが最高に素晴らしい感じのお湯。今度ここを目的地に来てみたいです。
然別湖 自然・景勝地
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日本の道って景色がいいところでも車一台止めるスペースがないのが残念なことが多いのですが、然別湖を過ぎ、十勝平野へ下っていく手前には扇が原展望台が整備されており、眼下に広がる十勝平野が見えるはず、、、でしたが生憎の天気で視程はそれほど良くなかったのは残念。
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北海道らしい道を行きます。調子に乗っていたらこんなところに?というところにミニパトがいて、ビビりました。取締りというより存在感を見せてのスピード抑止策なのかもしれません。
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キタキツネの姿も
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案内表示につられて寄ってみると、旧根室本線の大カーブということでした。木々が茂っていて全体像が見えないのは残念ですが、盛り土は確認することができました。
この先に旧駅とか路盤に近寄れるところもあったみたいですが、見落としてしまいました。 -
坂道を登ってようやく狩勝峠に到着!
狩勝峠 自然・景勝地
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西側方向の視界はそれほど開けませんが、、、
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東側は十勝平野が見られます。
狩勝峠展望台 名所・史跡
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生憎の天気でそれほど絶景!感は無いですが...
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かつて札幌方面から帯広、釧路方面へ鉄道で向かうにはここを通っていて、ここからの眺めは日本三大車窓と言われたそうです。(あとの二つは篠ノ井線の姥捨と、肥薩線の矢岳なんだそうです)
このルートは現在では石勝線がトンネルで大部分を走ってしまう今のルートに1966年に切り替えられたので、私は見たことはありませんが、ちょっと感慨深かったです。
ちなみに日本三大車窓、私は選定にかなり意義あり(笑)。 -
ズームすると、かつての鉄路の路盤が見えます。
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展望台から降りていくと路盤伝いに歩けて展望台もあったようなのですがそれを知ったのは帰ってきてから。
またここに戻ってくる口実になりました。 -
狩勝峠を越えて、根室本線と石勝線の分岐点近くを線路に沿って走る道道1117号線を走っていると右側前方の道端に茶色い牛のような動物...と思った瞬間顔をあげたらヒグマでした。
まだ若くて、痩せていましたが、その手でパンチされれば、ひとたまりもないだろうな、と思うような手で、トラウマというかそのインパクトは強烈でした。
ヒグマは今まで知床で船上からとか、アラスカやモンタナ州でヒグマと同種のグリズリーベアを見たことはあるけど、それらは離れた距離でした。今回は道から見える茂み、とかでなく、舗装部分に出てきている感じだったので車線一つ分の 「目が合う」と思える距離で見たのは初めての経験。昨日泊まったユースのご主人も、ヒグマを見るのは夜に年に数回と言っていたので、白昼堂々見られたのはラッキーだったのかな?
運転していたのが私だったら止まってしまうけど、運転していたtanupamさんは走り抜けてしまったので、写真を撮る暇もないくらいの出来事でした。
トマムインターから高速に乗り、パーキングエリアで一休み。王道の夕張メロンソフトクリームと、ザンギをいただきます。 -
高速で恵庭まで走り、そこからは支笏湖の手前を経て定山渓へ。
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今宵のお宿、定山渓ビューホテルにチェックイン。当初Tanupamさん達は航空券とのパッケージでここの宿を予約していたので、ランドオンリーというか人数追加ができないか聞いてみるも1万越え以上の値段を提示。一方自分でネットで取れば2食付きで8000円ちょっと。
結果ツインルームに1人で泊まりました。部屋は隣だったけど…
多分普段はもっと高いんでしょうね。定山渓ビューホテル 宿・ホテル
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「ビュー」ホテルという割には「ビュー」はそれほど良いものでもありません。
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ここは器が大きく、社員旅行需要、インバウンド旅行で持っていただろうなタイプのホテル。コロナの影響を1番受けるタイプと思われます。稼働率も本来の採算ラインのかなり下と思われ、展望浴場も無人。
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こんな大規模レストランも閉鎖。
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夕食はブッフェ方式。寿司とか。
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コロナ対策で、取りに行く時もうるさくマスクをいちいちつけるよう言われるのが、イラッとしましたが仕方がない...
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蟹もあって楽しめました。
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ロビーは昭和な香りがかなり立ち込めていました。
部屋は広くてゆったりはしているし、地下の大浴場もほぼ貸切でのんびりできたのでゆったりできました。
大浴場の無人ぶりはちょっと悲しくなりましたけどね。
というわけで札幌の奥座敷定山渓でゆっくりできました。
後半は帰京するTanupamさんたちと離れて利尻島へ足を伸ばします。
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この旅行記へのコメント (2)
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- koreanrailfanさん 2020/07/11 10:48:46
- 愛国駅の運賃表は
- Matt Yさん、初めまして。
北海道の旅行記、楽しく見させていただきました。広尾線と士幌線は、38年前に一度乗ったきりです。その後、帯広駅から帯広空港へ向かうバスから遠くに幸福駅は見た記憶がありますが、それ以降はご無沙汰してます。行きたいなあ。
ところで、愛国駅は駅舎も残っているんですね。行ってみたいです。中の運賃表、隣の駅までの運賃が、70円、80円とありますので、1976年11月の運賃改定時のもののようです。この時、運賃が1.5倍くらいに大幅に値上げされた時期ですが、それでも安いですね。
なお、ご承知かどうかわかりませんが、国鉄最後の運賃改定からJRに移管された現在まで、北海道等の三島の加算運賃や消費税上乗せ等を除けば、運賃の値上げは行われていません。
- Matt Yさん からの返信 2020/07/11 22:40:49
- RE: 愛国駅の運賃表は
- 初めまして。
運賃表の件ご教示ありがとうございます。確かにいいんだか悪いんだかJRの運賃は消費税対応のみでしたね。消費税相当がなければ国電区間であれば120円の水準のままというわけですね。
掲示されていたのは廃止当時という思い込みから謎が解けた気がします。
この間の30年の物価のの変わらなさ、そして1970年代の上げ幅には驚いてしまいます。
広尾線や士幌線に乗られているとは羨ましいです。当時の雰囲気はどんなだったのか、想像できません。
> Matt Yさん、初めまして。
> 北海道の旅行記、楽しく見させていただきました。広尾線と士幌線は、38年前に一度乗ったきりです。その後、帯広駅から帯広空港へ向かうバスから遠くに幸福駅は見た記憶がありますが、それ以降はご無沙汰してます。行きたいなあ。
> ところで、愛国駅は駅舎も残っているんですね。行ってみたいです。中の運賃表、隣の駅までの運賃が、70円、80円とありますので、1976年11月の運賃改定時のもののようです。この時、運賃が1.5倍くらいに大幅に値上げされた時期ですが、それでも安いですね。
> なお、ご承知かどうかわかりませんが、国鉄最後の運賃改定からJRに移管された現在まで、北海道等の三島の加算運賃や消費税上乗せ等を除けば、運賃の値上げは行われていません。
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